このレビューはネタバレを含みます。
「蒼き狩人」を名のる犯人。祭を訪れる若い女性を殺害する。 容疑者が浮かび上がるがその背後に精神心理学者の影が。 騙し合いの最後に勝つのは。 推理小説としての出来はいいが,読後の味はよくないかも。