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愛と憎しみの高山本線
愛と憎しみの高山本線
西村京太郎/文藝春秋
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

     まぁまぁ、だよね。  十津川警部が失敗しないのが腹が立つ(爆)  っていうかねぇー。  本当、こんな捜査してたらこんなにうまくいかないよなぁー……って思うんだよ。  だってさ。  十津川警部がうまくいくってことは、警察の捜査方針が間違ってたってことだろ? ってことは、無実なのに疑われたり、犯人扱いされたりする人間がいたってことじゃん?  こんなんじゃそのうち、犯人に逃げられるよ? ってことが腹が立つ。  この警察、十津川警部がいなかったら、全く成り立ってないってことじゃんっ!!  こんな阿呆な警察はいらないよっ!! とか、最近思ってしまう……。  本当に、もうやめよう。  無理だ……。  早く、家にあるの読み終わらないかな……。

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    投稿日: 2013.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集。 その中で、「愛と憎しみの高山本線」は、突然高山本線の話題がでてきて、やや唐突感があった。 もう少し、伏線をいろいろ仕込んで欲しかった。 あるいは、伏線に気が付いていないだけかもしれない。 3度読んだら、また感想を書き直します。

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    投稿日: 2012.01.17