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イタリアワイン(秘)ファイル 日本人が飲むべき100本
イタリアワイン(秘)ファイル 日本人が飲むべき100本
ファブリツィオ・グラッセッリ/文藝春秋
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総合評価

8件)
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    著者のワインに対する思い入れを熱く語ってる本。 多くの人が指摘してるが、題名が中身を表してない。もう少し世界の中でのイタリアワインの位置づけとか、品種のことテロワールのこと、文化のこと、料理のこと、さわりだけでも良いのでふれて欲しかった。少しフラストレーションがたまった。

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    投稿日: 2019.12.29
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    マイナス点を以下列挙する。 一つ目、タイトルが悪い。 タイトルを読む限り、普通はイタリアワインの知識がたくさんつまったうんちく本の一種だと思うだろう。 これは筆者の責任ではまったくなく(作者は、100本選ぶ作業などしたくなかったと明言している)、編集者の責任。 編集者に知的誠実さがない。そういう本は概して面白く無い。 二つ目、懐古趣味が鼻につく。 筆者は筆者が若かりし時代を理想としているようなんだけど、なぜそれが理想なのかがわからない。 現代のワインが「工業製品」と言っているけれど、オートメーション化することでいったいどういう悪影響があるのか、というところが具体的に書かれておらず、ただの懐古趣味の域を脱していない。 三つ目、自分の感性至上主義という狭さ。 自分がうまいと思ったものがいちばんいいってのは、一般論としてはまさにそうなんだけど、世の多くはワインの味わい方を知らんのよ。 何も知らないところに、さああなたの思うようにって言ったって、何がなんだかわからない。絵画でも音楽でも、知識があってはじめてその真価がわかるってことはいくらでもあるんだよね。 そういったことを考慮せず、ただ自分の感性だけを基準にせよという考えは、とても狭い。 以上マイナス点。いやそれほど悪い本ではないと思うんだけど、てことで星2つ。

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    投稿日: 2016.09.07
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    読了。 イタリアワイン マル秘 ファイル 日本人が飲むべき100本 / ファブリツィオ・グラッセッリ タイトルだけみるとイタリアワインのオススメ本かと思うけれど、「アモーレ・ディ・ヴィーノ イタリアワインの愛し方」という本の改稿新書版になっているようで、マル秘ファイルとは言い難い本です。 どちらかというとイタリアワインとの状況と付き合い方みたいな感じです。 ブックオフでプロローグをちらっと見て面白そうだから買っておいた。 最後に100本のリストがあるのでこれがタイトルなんでしょうw イタリアはぶどうの品種だけど350種あるそうで、イタリアの各地域に独自の特色があり、それが楽しいみたいな。世界共通の美味しさというよりは地域地域の特徴を売りにしてる感じみたいっす。 先日イタリアワインまとめて買ったので比較してたのしみたいと思います。 逆に言うとイタリアワインを買ったのでこの本を率先して読んだというのが正解です。 イタリアワインのうんちくだけがたまってきていやなやつにならないように気をつけようと思います。

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    投稿日: 2016.05.05
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    「ワインはナマモノである」ということ、あたりまえだけど納得した。そう考えるとワインを選びやすくすらなる。筆者が提示する「ソムリエに必要とされる仕事の基本3つ」は、どんな仕事でも言えること。そういえば自分が信頼するソムリエもこれに当てはまるひとだなぁ。

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    投稿日: 2015.01.14
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    【「お薦めワイン100本リスト」付】4歳にしてワインと出会い、天才的な鑑定眼(舌?)とワイン生産者となった経験をもとに伝授。流通システムの欺瞞にも鋭く斬り込む。

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    投稿日: 2014.09.09
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    ワインが持っている文化的な説明の部分は素晴らしく歴史とともに歩んできた事を強く訴えかけてくる。 若干語り口に強さがあるのでそれが気になることもある。

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    投稿日: 2014.08.20
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    これは良い意味でタイトルを裏切った本。巻末のワインリストなんかどうでも良いけれど、イタリアのワイン史、あるいは風土記と言った感じ。ワイン産業の起こり、変遷、そして生活の中での位置づけ。本書によると、イタリアでは自家製ワイン文化は消滅してしまったように書いてあるけれど、国境を隣接するスイスやブルガリアの知人によると、彼らのところではまだやっているらしい。失われる前に行かないと。イタリアじゃなくてごめん!

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    投稿日: 2014.03.08
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    イタリアワインの食文化との結びつき、何故スローフード活動などが出てくるのか、非常に理解できた気がした。好著。

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    投稿日: 2014.02.14