
総合評価
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powered by ブクログ7年前に妻と生まれて間もない娘を、当時未成だった少年に殺された真鍋。 少年は成人であれば死刑だったが未成年ということで無期懲役になった。 その日から真鍋は仕事への意欲も失くし、酒に溺れる日々を送っていた。 一方、警察官の夫にDVを受けている、主婦で5歳の息子を持つ祐子。 暴力を受け病院に行くと医師には警察に届けた方がいいと勧められるが、その後の報復が怖くてとても出来ない。 だが、とうとう耐えかねて家を出る。 そんな2人が工務店の社長と、たまたま駅でのある事故に遭遇したことから、その社長の元で働くことになる。 ただ、2人に忍び寄る黒い闇。 おぞましい悪意に目を覆いたくなる後半。 あまりにも衝撃的。 2025.11.5
6投稿日: 2025.11.05
powered by ブクログ読みたい本に登録していた小説。やっと見つけて読んでみた。 嫁子を殺された男と夫の暴力から逃げる女の逃走劇は緩急が凄くあっという間に読み終わってしまった。誰にでもオススメできる一冊だと思う。 ユニットというタイトルは最後までしっくりこなかった、、
0投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログはじめて読む佐々木譲さん。 最初は文章が合わないかも…と思いながら読んでいたけど、怒涛の展開でいつの間にか夢中になってしまった。 なかなかスリリングな話。
6投稿日: 2024.12.19
powered by ブクログまず…序盤で『あぁ〜こんな展開になるんだろうな』と想像がつきます。 が、!!!安心してください、多分、想像を超えてくれます^ ^ 4人の目線でかなり早いペースで進んでいくので、すいすい読めちゃう。 途中の思い違いであったり、偶然が重なったり…そして終盤のスピードはすごい! で、タイトルにもなってる『ユニット』 被害者ユニットvs.加害者ユニット そんな感じですかね〜。 楽しく読ませていただきました♪
0投稿日: 2024.10.29
powered by ブクログ面白かったです。終わり方もグッド。次も読んでみようと思います。犯人の言葉ですが「世の中にはとことん犯罪者ってやつがいる。更生なんてできっこないって人間が」そのとおりだと思います。未成年の凶悪犯罪者なんてほぼ全てがそういった人間でしょう。育ち方が原因だとしても更生できない人間を社会に置いておいてはいけません。それと、仇討ちは法的に認めて良いのかも知れません
0投稿日: 2024.01.08
powered by ブクログ序盤であまりに悲惨な状況にとても苦しくなりました。 妻と幼い子を未成年に殺害された真鍋。 警察官の夫にDVを受け続け逃亡する祐子と晴也。 手に汗握る展開に引き込まれていきました。 現実でも起こっている未成年の残虐な事件や家庭でのDV。 重い内容です。 読み応えは最高でした。
0投稿日: 2022.10.20
powered by ブクログ17歳に妻と1歳の娘を殺された真鍋。 刑事の妻でDVから逃げ出した祐子。 少年が出所して物語が動き出した
0投稿日: 2021.08.01
powered by ブクログさまざまな問題を抱えた人々が どのようにつながっていくのかを 最後まで楽しめた。 ただ、最後の最後は尻すぼみな きれいすぎる感じがしたので、 少し残念だと思う。 とはいえ、 社会的問題として取り上げられる「DV」と 賛否両論ある「少年法」を うまく融合させてある作品である。
0投稿日: 2020.12.10
powered by ブクログ面白かった 少年犯罪と復讐劇とあったので、少年法に対する被害者尾復讐劇と思っていたら、ちょっと違ってました。 しかし、これはこれで楽しめました。 ストーリとしては 17歳の少年に妻子を殺され、自堕落な生活を送っていた真壁。 DVの警察官の夫から逃げてきた裕子。 そんな二人を職場で受け入れた工務店の社長の波多野。 無期懲役だった少年乃武夫が7年ほどで出所。それを知った真壁は復讐を決意します。 一方、DV警察官の門脇は警察官の職権を利用して裕子の行方を追いかけます。 乃武夫のくずっぷり、門脇の悪役っぷりがすごい(笑) さらに門脇の執拗な追跡が狂気(笑) 真壁の復讐派は結果的に乃武夫の殺害には至りませんでしたが、襲撃された乃武夫は逆に真壁を殺害しようと行方を追います。 乃武夫と門脇の追跡から真壁と裕子は逃れることができるのか? といった展開です。 んで、結末は意外にあっけなくあっさり終わっちゃいました(笑) ちょっと残念 ま、想定通りと言えばそうですが もうちょっと考えさせられる物語かと思いましたが、どちらかというと追跡サスペンス系でした。
8投稿日: 2020.08.29
powered by ブクログ2019.12.03おそらく再読。内容は何となく覚えているが結末が不明なので読んでみることに。 2019.12.07.読了 確かにハラハラドキドキだが、おもしろくはないなー
0投稿日: 2019.12.04
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) 十七歳の少年に妻を凌辱され殺された男、真鍋。警察官である夫の家庭内暴力に苦しみ、家を飛び出した女、祐子。やがて二人は同じ職場で働くことになる。ある日、少年の出所を知った真鍋は復讐を決意。一方、祐子にも夫の執拗な追跡の手が迫っていた。少年犯罪と復讐権、さらに家族のあり方を問う長編
0投稿日: 2019.11.05
powered by ブクログ佐々木譲さんの本を読むのは初めてだったが、良かった。スリリングな展開、そしてところどころある暖かいシーン。ファンになりました。
0投稿日: 2019.03.09
powered by ブクログ著者お得意の北海道を舞台にしたハードボイルド群集劇。主要人物は5人。妻子を殺された男と殺した男、DV夫の警察官とその被害者の妻、そして妻に逃げられた工務店経営者。 「類は友を呼ぶ」の通り、共通点を持った彼らは、出会い、足りない部分を補い合う「ユニット」を組む。 少年犯罪に家庭内DVと作品発表時の社会ネタを盛り込み、5人の距離がジワジワと狭まってくる展開はスリリングだ。そして、逃げるユニット対追うユニットの息もつかせぬたたみかけの末、一気に完結。このスピード感は快感。 悪役側の加速するやり過ぎ感がハンパないが、それもまた本作品の魅力。
0投稿日: 2019.01.30
powered by ブクログニュースでよくやっているようなすぐそこで起こっているような話を実にリアルに描いている。 ページをめくる手が止まらずあっという間の読了。
0投稿日: 2018.10.10
powered by ブクログ北海道が舞台で、しかも手稲とか稲穂とは琴似とかなじみのある場所が多数登場。テーマは重いが、一気に読ませるストーリーはさすが。
0投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログ久しぶりに本を読む楽しさを思い出した。 壊れた家族同士が新たな家族を作る。破綻と再生。心がほっこりします。 一方、犯罪者たちは救いようがない。当然の報いとして、個人的には満足のラストです。
1投稿日: 2016.03.28
powered by ブクログ400ページくらいまではスピード感たっぷりでエンターテインメントとして十分楽しませてくれていたのだが、最後100ページが、、、これはある意味ブラックコメディ?と考え込んでしまうほどの失速感、あるいは読者に考えさせようとする戦略?ともかく何と言うかまぁ失笑せざるを得んです。 タイトルもあまりに平凡で、この本の前に読了したLove and Summerと比較してあまりの落差に更に苦笑。 うーん、繰り返しだけれど400ページまでで終われば良かった、まぁ終われんから無理な相談なんですけど。
0投稿日: 2015.09.06ユニットとは、そういう意味だったのか?
最後は無難に纏めたという終わり方だったが、ストリーとしては面白く迫力があった。主役の二人を凌ぐ程の名脇役を演じた波多野社長に“お疲れ様”と言いたい。ただし、刑事・門脇英雄、妻子殺人犯の川尻及武夫のそれぞれの過去をもう少し深掘りして、何故そうなったのかという必然性みたいなものをクリアにしてほしかった。読み物としてはお勧め。
0投稿日: 2015.04.10様々なユニット…
まず、作者の佐々木氏。 長編でありがちな、わかりにくい 文章や話しの構成が一切なく、 僕みたいな読み下手な読者にも 非常に読みやすい作品でした。 おかげで、ページ数の多さは 一切感じなかったですね。 「この先どうなるの?」と、 電子書籍をスワイプする指が 引きつりそうでした【笑】 ラストの予測が、終盤手前で 何となく見えてきたとはいえ、 まぁ、この終わり方でスッキリ。 工務店のユニットで、皆さん 新たな人生を歩んで行く事でしょう。 ※表題の「ユニット」…こういう意味 だったのね。表紙絵の怖さも、 読んでみたいという読書欲が湧くのに 一役買っていますね。
10投稿日: 2014.11.08
powered by ブクログ佐々木譲の警察小説の原点となるものらしいです。 ストーリー展開が速く、読ませます。 退屈しません。 一気に読めました。
0投稿日: 2014.03.16
powered by ブクログ17歳の少年に妻子を殺害された男性、犯行時未成年であったがゆえに7年で仮出所した犯人。警察官である夫の暴力から逃げている女性、職権濫用して妻を偏執的に追う夫。 追うものと追われるものの展開が非常にスリリングで、はらはらしながら読みすすんだ。崩壊した家庭と再生される“ユニット”、最後まで目が離せない作品。
0投稿日: 2013.10.13
powered by ブクログハラハラドキドキで一気に読めましたが、最後が…呆気ないかなぁ。悪い奴はお仕置きがあってしかるべきだけど、もうちょこっと、というか一山欲しかったかな。
0投稿日: 2013.08.23
powered by ブクログゆっーくり、じわじわと進んでいく話です。 ちょっと都合が良いところもあったけどそれなりに楽しい小説です。
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログタイトルのキーワードがどこで出てくるのかドキドキしながら読んで、ラストにはとても驚きました。読んでいて面白かったです。
0投稿日: 2012.09.07
powered by ブクログ妻子を17歳の少年に殺されてしまい、以降自暴自棄な日々を送っていた真鍋篤。そして警察官であるはずの夫から毎日のように暴力をふるわれ、ついに幼い子供と共に逃げ出した門脇祐子。ある駅で人が転落した現場に偶然居合わせ、その救助に手をかしたことが縁で同じ就職先に決まり、2人はやがて・・・。 息もつかせぬ展開で、一気読みした。追われる側となってしまった真鍋と門脇が”ユニット”になるのは予想通りとしても、まさかあの2人もユニットを組むことになろうとは。祐子の夫の警察官が無茶苦茶すぎて怒り心頭。さすがにここまで狂っているのは小説の中だけかと思うけれど、近いようなのはきっとあるのだろう。こういう施設の必要性を強く感じた。最後はハードボイルドちっくに派手な展開となってしまったが、2人と子供には幸せになってほしかったので、結果的には満足。ただ、少し心情として「うーん?」と思ったのは真鍋の気の変わりよう。加害者少年の出所してからの行動や、実際対峙した時のあの姿を見て、どうして気が済んでしまったのか。決して反省しているようには見えなかっただろうし、あまつさえ必要以上に反撃までしてきたのに。就職がふいになった事実も真鍋は知らないはず。それ以上に祐子の存在が心の中で大きくなっていたと言われたらそうなのかもしれないが、あまりにもそのあたりの描写があっさりな気がした。
0投稿日: 2012.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
児童虐待、ドメスティックバイオレンス、若者の無軌道で理不尽な犯罪、熟年離婚。 それらを取り込んだ、人間のもがきの話。 群像劇の装いもある。 奥田英朗の「邪魔」や「最悪」を思い出した。 最悪の結果になりませんように、と願いながら読み進む。 ラストはちょっと安い映画のようだったけど、波多野さんがいい人でよかった。 波多野さんだけがまともでしっかりしていた。 大家族が築けるといいな。
0投稿日: 2012.03.28
powered by ブクログ門脇みたいなヤツはまじで消えてほしい!!! 読んでて本当に悲しくなりました 最後は心がすっと軽くなりました。 みんな幸せに暮らしてるかな
0投稿日: 2011.11.27
powered by ブクログ片道10分の通勤電車の中だけでよんでいたので毎回続きが気になって仕方なかったな~ 展開が早く、伏線の張り方も絶妙なので まったくだれることなく最後まで読み切りました。 これなら映画化しても見ごたえのある作品になるのでは? 多分原作を裏切る映画にはならないと思うんだけどw 他の本も読んでみたいジャンルのものもあったので 書店で見てみようと思います。
0投稿日: 2011.11.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
妻を殺害された真鍋と、夫のDVから逃げる祐子。真鍋の妻を殺害した川尻と、祐子の夫である門脇。彼らがそれぞれ出会い、一方は癒され合い、一方は協力してそれぞれのターゲットを狙い、追跡を始めます。 復讐心に取り憑かれた真鍋がそれだけを生き甲斐に立ち直るも、祐子との出会いと彼女と過ごす中で復讐心を消し去り、また祐子自身も傷ついた心が癒されて行く様は感動的。 一方、支配欲の固まりである門脇が警察官という立場と社会的信用をフル活用し、祐子を追跡する様子の異常さには戦慄が走るほど。そして少年院を出ても人として根本的に何も変わっていない川尻の人間としてのカスさ加減…そして、コイツらが“ユニット”を組み、真鍋&祐子の“ユニット”を追う様はとてもスリリングで、序盤からエピローグまで、一時もダレることなく読破することができました。 かなり前にドラマにもなっているそうなのですが、まず機会ないと思いますがチャンスがあったら観てみたいなぁ。
0投稿日: 2011.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
少年犯罪にDVと重たいテーマだけど、ぐんぐん読める。最後に悪い奴らが全部懲らしめられて、苦しんでいた人に希望が見えるのが小説の救い。
0投稿日: 2011.09.18
powered by ブクログ相変わらず先を知りたくてページをまくるのがもどかしいほどです。信じたくはないですが時々世の中にはびっくりするぐらい非道なことを平気で行える人がいますね。その反面こういう良い人もいるんだなあとホッとすることもあるわけですが。 最後までドキドキしながら読みました。 面白かったです。
0投稿日: 2011.08.23
powered by ブクログ山口県光市母子殺害事件をモチーフにしているのか。二人の関係者が徐々に近づいてくるドキドキ感がよかった。 とにかく、DVの旦那が怖い・・・
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログ重く苦しい運命によって自らの「ユニット」を望まずして失ってしまった人々が、新たな出会いからふたたびユニットを作り上げていく。人生は一期一会。
0投稿日: 2011.05.26
powered by ブクログおもろかった!ハマった! とにかく毎日早く会社から帰って続きが読みたくて、読み終わった時は残念な気持ちになって、久しぶりな感覚。 この人の作品は人がホント濃く書かれていると私は思うので、ストーリーが凝った話でもとっても楽しめます。 次は小説賞3冠作品「エトロフ発緊急電」を読むぞ。
0投稿日: 2011.05.01
powered by ブクログ「警視庁から来た男」の解説に、 警察小説のコアとなる題材を得たのは、 「ユニット」の取材中のことであった・・ と書かれていたので、気になっていた作品。 少年犯罪や家庭内暴力を描く。 追う側と追われる側、大筋となる二つのストーリーに、 熟年離婚も絡め、5人の人物のそれぞれの動きが、終盤で一気に束ねられる。 最後の緊迫感が、たまらない。
0投稿日: 2010.11.03
powered by ブクログ十七歳の少年に妻を凌辱され殺された男、真鍋。警察官である夫の家庭内暴力に苦しみ、家を飛び出した女、祐子。やがて二人は同じ職場で働くことになる。ある日、少年の出所を知った真鍋は復讐を決意。一方、祐子にも夫の執拗な追跡の手が迫っていた。少年犯罪と復讐権、さらに家族のあり方を問う長編。
0投稿日: 2010.11.02
powered by ブクログこれは1999年4月におきた『山口県光市母子殺害事件』をネタにしているものなのかなぁ? 読みやすくストーリー展開やスピードが丁度良かった。 しかし、心理描写や情景描写が浅く、チョッと物足りなかった。あと、終焉の処理が雑な気がした。
0投稿日: 2010.10.21
powered by ブクログ読み始めの段階で、結末がある程度、推測できてしまうところが残念だ。ストーリーの展開は、スピーディで読み易かった。
0投稿日: 2010.10.16
powered by ブクログ夫のDVから逃げてきた女。 過去に17歳の少年に妻子を殺された男。 中小企業の経営者。 この3人が駅で出会う! ホント、少年法とかなくなれば良いのに。 とこんな感じの本を読むと思う。 前半は「さまよう刃」的な感じでした。 後半はもう流れるように、進みました。 面白かった!!! 「うわぁぁぁぁぁああああ」って心で叫びながら読んだ。 ドラマや映画だったらめっちゃドキドキするシーンでした。 でも、幸せ要素も混じってて救われた。 幸せになって欲しい。
0投稿日: 2010.10.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物は 17歳の少年に妻を陵辱され乳飲み子まで殺され人生を投げ出した男、真鍋。 警察官の夫のDVに耐え切れず子供と共に逃げてきた、裕子。 ひょんなことから彼らを雇うことになった工務店店主、波多野。 真鍋の妻子を殺害し7年の刑期を終え出所してきた、川尻。 妻の出奔に憤りが収まらない警察官、門脇。 犯した罪と少年法の処罰に納得が出来ない男が復讐に目覚める。 裕子の夫・門脇は刑事という立場を利用し裕子の跡を追う。 追う者、追われる者のスリリングな展開に、犯罪被害者の心情や家族のあり方を盛り込んだ快作でした。
0投稿日: 2010.09.21
powered by ブクログ少年に妻と子供を殺された男、警官の夫に虐待を受ける妻、ひょうんなことから出会い、慰めあい、また追われる。最近ニュースでよく見かけるような境遇の人々の描写はリアルであり、加害者には本当に腹がたつ。3日の通勤時間で読破。
0投稿日: 2010.07.15
powered by ブクログ扱っている題材にはとても興味が持てたのですが、ストーリーとしてはラストも含めて納得できませんでした。 なんだか悪者VS被害者→悪者成敗・被害者同士がくっつく(下世話な言い方ですが)って、どうなん?って思いました。そんな簡単・単純じゃないだろーっていうか。 5年後くらいには再DV→男性「なぜ殴ってしまうんだろう」、女性「私って本当にかわいそう」、子供「・・・」ってなっていそうな。 被害者側に感情移入できなかったせいか(むしろ女性には嫌悪感)、面白みを感じられませんでした。
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログ最高に面白かったです! DV夫に追われる妻子。少年に家族を殺された男。 このDV夫、相当怖いです。 クライマックスはハラハラドキドキ、本から目が離せなくなりました。
0投稿日: 2010.07.10
powered by ブクログストーリー展開を大切にしつつリアリティも見事。長編だが最後まで一気に読めた。復讐劇なのに、真鍋と祐子のやりとりが暖かく、読後感は爽やかだ。著書の作品初めて読んだが、他の作品もあたってみたい。
0投稿日: 2010.06.14
powered by ブクログ読み出すと止まらない徹夜本。 犯罪被害者の苦しみ、悪意の連鎖、人の繋がり、非常に重たいテーマを扱っている。 おもしろいが、もう少し心情を深く深く描いて欲しかった。アッサリし過ぎかな。
0投稿日: 2010.05.12
powered by ブクログ終盤にかけて、タイトルの「ユニット」という 単語がわざとらしくバンバン出てくるのは 余計でないかい? そこ無理する必要ないから、 タイトル変えるか、無理やり出さないか 不自然じゃない方向にもっていってほしかった。 「あ、それ余計」って読んでて 別の感情が入ってきちゃいました。。。 それ以外は まあ、普通でした。 個人的に可もなく、不可もなく。。。
0投稿日: 2010.05.04
powered by ブクログ内容はドロドロの社会派ものだが、佐々木譲が書くと文体がさっぱりとしてくどくない。その分悲劇的な情景描写がいまいち伝わらない気もする。 個人的には、佐々木作品はやっぱり冒険ものが好きだなぁ。
0投稿日: 2010.03.31
powered by ブクログ重たいテーマだけど、ハッピーエンドで救われた。イロイロなラストがあると思われるけど、読後感を配慮してくれたことに感謝。
0投稿日: 2010.03.25
powered by ブクログニュースでよくやっているようなすぐそこで起こっているような話を実にリアルに描いている。ページをめくる手が止まらずあっという間の読了。
0投稿日: 2010.02.12
powered by ブクログラストがうまくいき過ぎだと思う人がいるかもしれないけれど、私はああいう終わり方の方が好み。 めでたしめでたしの方が読後感もすっきりするし。
0投稿日: 2010.01.29
powered by ブクログ少年犯罪により家族を喪った男と警察官である夫のDVからのがれた女がとある職場で出会う。 それぞれの相手が追ってくる。 胸にドキドキくるサスペンス。 最後はホッとした。
0投稿日: 2009.11.12
powered by ブクログサスペンス? 冒頭、ある少年犯罪をなぞったかのようなシーン 次々と家族が壊れていく模様が描かれる 何か運命のようにそれらの断片がひとつのフレーム にはまっていく 主人公の心情がだんだん落ち着くにつれて、ほっと しました 読後感がいい作者ですね いくつかの登場人物がそれぞれ織り成す行動が、一点 に終結していく様は、見事というか爽快感があります
0投稿日: 2009.10.14
powered by ブクログ少年犯罪と復讐権についての問題提起。 家族のあり方を問うという宣伝文句でした。 目のつけどころは悪くないんですが。 不必要に人が死んでいくのが微妙でした。 17歳の少年に妻を凌辱され殺された真鍋。 警察官の夫のDVに苦しみ、家を出た祐子。 夫が自分の妻のことを調べてくれと言えずに。 ついた嘘を見破られた時の怒りは尋常じゃないのに。 それがあまり伝わってきませんでした。 もっと夫のことを描いて欲しかったですね。 真鍋が復讐を諦めたのは分かるけど。 そこまでに至った経緯が納得しづらかったです。 心理描写をわざと減らしているのか。 もともとあまり内面を描かない作家なのか。 どっちなのかよく分からなかったですが。 評価が決まるのは他の作品を読んでからかな。
0投稿日: 2009.10.04
powered by ブクログ警察ものでない佐々木譲ですが、ものすごくおもしろかった。 追いつめられる人間の立場がどんどん変わっていって、話が進んでいくにつれ緊迫感とスピード感に、手が震えるほどドキドキしました。 進行にできすぎ感はあるものの、ストーリーから言ったらそのほうがおもしろい展開になることはわかりますから全然許せる。 私の好みから言ったら最後は殺すより、逮捕されて屈辱を味あわせる形で終わらせるほうが気持ちいいかなと思いました。 佐々木譲が描く「優しい警官」のイメージを打ち破る、サスペンスミステリーです。
0投稿日: 2009.08.27
powered by ブクログとってもおもしろかったです。 佐々木譲さんゎこれが初めてだったのですが、読みやすくスグにハマってしまいましたね☆
0投稿日: 2009.07.15
powered by ブクログ犯罪被害者の男性と、刑事の夫のDVから逃れる女性と、両者とあるきっかけで知り合い支援する工務店社長が「良い主役」。で、無期懲役を7年で仮出所してきた殺人犯の元少年と、とてつもなく自己中の刑事が「悪い主役」。この人物たちの視点で描かれるストーリー。良いモンと悪モンが、とてもわかりやすい構図になってます。悪モンはとことん悪印象な表現に終始してます。「ユニット」も、良い方と悪い方が出てくるのですが、悪い方のユニットは偶然にしても都合よすぎというか、なんか出木杉君なカンジです。っていうか、ユニットという言葉を文中に登場させるのも、なんか唐突なかんじで若干違和感あります。タイトルが先にありきだったのか・・・。あと、佐々木作品はまだあんまり読んでないのですが、人物造形というか、その辺がちょっと物足りない・・・。なんか感情移入しにくいですね。しかしながら、長編なのに一気に読める作品ではありました。そのへんは、善と悪の構図が分かりやすいという点も大きいのでしょうが。おぉ、思いがけず長文になってしまった。
0投稿日: 2009.07.15
powered by ブクログ爽快なラスト!! 途中でかなりハラハラしてしまったよ☆ 警察機構への嫌悪感は増すばかり・・・
0投稿日: 2009.02.16
powered by ブクログ冒頭のシーンはかなりグロイ。一気に主人公に感情移入するほどに加害者を憎悪させる描写だ。少々厚みのある本だけど一気に読ませてしまう。悪を徹底的に悪にしきっている所が、小気味いい。これなら「何が善で何が悪か」なんて考えないで、ストレートに入っていける。でも、一気に読ませるだけのエンタメ小説で終わらない、何かが残る作品。
0投稿日: 2008.10.17
powered by ブクログ私の中の佐々木譲のイメージを、いい意味で裏切ってくれた作品。 7年前に1歳になる娘と妻を殺された男、警察官の夫からのDVから逃れてきた女。 そこに人のいい工務店の社長が加わり、物語は展開していく・・・ 物語の展開自体に派手さはないものの、憎むべきものから逃れる人生から立ち直っていく主人公二人、そして、それを優しく支える工務店の社長の姿が何とも凄惨な事件の中に温もりを感じました。 テーマ自体は重たいです。 未成年の犯罪、夫からのDV・・・ でも、すべては自分の身近にあるものです。 それにぶつかったとき、果たして自分はこの二人のように強く生きられるだろうか? 結構、真面目に考えてしまいます。
0投稿日: 2008.09.08
powered by ブクログオソロシイものが少しずつ少しずつ自分に迫ってくる時の緊張感がリアルに味わえすぎて眠れなかった。 展開早いのになかなか先が読めないからよかったな。 衝撃のラスト・・・・ってかんじです。 あんま納得はいかなかったけど。 けど、4時間ぶっとおして読んだかいがありました♡
0投稿日: 2006.06.23
powered by ブクログ少年犯罪は関心のあるテーマ。 この本もそれをテーマにしたのかなと思ったのだが実際はちがった。 世の中にはいろんな組み合わせがある。 特に人と人との結びつきは不思議なもの。 あらためて出会いの大切さを感じる一冊だった。 とても面白く結局1日で読破してしまった。
0投稿日: 2005.12.26
