
総合評価
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powered by ブクログ人が何かから卒業することをテーマに綴った短編集。どの作品にも家族愛が絡んでおり、最後にはとても暖かい気持ちになった。作者のどの作品も切なさとか悲しさなどを読者に上手く伝えられる表現が気に入っています。
0投稿日: 2013.03.04
powered by ブクログ卒業をテーマに、4つの短編が収められている。 ・・・が、そのうちの2つしか記憶に残ってない。 1つは、引きこもりの息子を持つ主人公が、幼少期の妹の問題行動と、それに向き合った母親の姿を思い返す話。 もう1つは、生活指導でいつも憎まれ役だった父に死期が近づいてきたとき、他人にも自分にも厳しかった父の生き様は報われなかったのか、とか思う話。 どちらも学校絡みの話だから記憶に残っていたんだろうか。
0投稿日: 2013.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
詰まらないわけじゃないけど、話がどうも盛り上がらないっていうか面白くないっていうか。 これが作者の持ち味じゃないか。って言われるかもしれないけど、他の優れた作品があるから、そちらを優先して読んだほうがいいように感じられた。
0投稿日: 2013.02.08
powered by ブクログ重松さんの作品はこれを何気に読んでからファンになり、その後ほとんど読みました。短編ではこれを超える作品はありませんでした。とにかくいきなり「まゆみのマーチ」で後半、最後の方涙がとまらなくで大変でした。子を持つ親すべてに読んでもらいたい心温まる本当に良い作品です。最後の「追伸」も落涙確実です。
0投稿日: 2013.02.02
powered by ブクログ何度涙したかわからないほどです。 私はまだ子どもの立場しか経験してないけれど、親との関係って簡単じゃない。 愛情にもそのひとなりの表し方があるから、伝わるものも伝わらないときだってある。相手に合わせた愛情の表し方なんて、いつも出来るわけじゃないし。いつか親の立場になったとき、私は老いることをどう思うのだろう。
0投稿日: 2013.01.18
powered by ブクログ卒業という題名だから学生の話かなと思って読んでいたら親子の死別がテーマなお話でした。 悲しいけど暖かい気持ちになれる、やっぱり重松さんの言葉のチョイス好きだな~。 「まゆみのマーチ」の母親のようにどこまでも子供に優しい母親がわたしの母親と重なってじーんとした。 自分はまだ大切な誰かと死別したことがないけど、こういう暖かい関係を築けているのかなー。後悔しない人生にしたいなぁ。
0投稿日: 2013.01.06
powered by ブクログ「まゆみのマーチ」と「追伸」で重松ワールドの虜になりました。4作に渡る数々の人生の卒業シーン・・・心温まる物語です。是非読んでもらいたいと思います。
2投稿日: 2013.01.05
powered by ブクログ―――「わたしの父親ってどんなひとだったんですか」 ある日突然、十四年前に自ら命を絶った親友の娘が僕を訪ねてきた。 悲しみを乗り越え、新たな旅立ちを迎えるために、それぞれの 「卒業」を経験する家族を描いた四編。 著者の新たなる原点。 久しぶりに重松清 元教師で末期癌の父親と、現役教師の息子の間で生と死を描いた『仰げば尊し』が一番良かったかな 人を教える仕事ってのは凄いなぁ、と改めて実感した 次点で『まゆみのマーチ』 えぇえぇ、親子ものが好きですとも笑” 電車内で危うく泣きそうやった
0投稿日: 2012.12.30
powered by ブクログあおげば尊し 追伸 この二作で泣いてしまった。 ドロドロした話ばかり読んだあとだったからか、久々の重松清節?がすんなりと入ってきて、むしろ免疫が薄まってたせいか、追伸を読んだあとは特に、うちの継母に電話をしたくなった。 としが近すぎて母と呼べずにいるのだけれど。 我が家は死別ではないが主人公の(元)少年のものと子供の頃の自分の感情が痛いくらい重なり合って、今だからわかること、昔はわからなかったことを再確認。 子供の目には無神経と写る父親、としを重ねてからハルさんが知った少年への母性、少年が大人になって分かったハルさんの不器用な愛情… 間に合って良かった、とおもう。 しかし当事者が思うところの、当事者にしかわからないという固定観念は、かなり視野を狭くするなあ。
0投稿日: 2012.11.26
powered by ブクログ「まゆみのマーチ」:母性あふれる母親。理想的です。 「あおげば尊し」:死にざま。について考えさせられます。良かった。 「卒業」:相棒がいい味出してる。 「追伸」 の4編。
1投稿日: 2012.11.17
powered by ブクログ親の大切さ、親と話し合うことの大切さと難しさがよく分かる。ただ、学生の時の読んだ時とくらべて、重松氏の感性は今の自分の生活からは少し離れていってしまっているように感じた。
2投稿日: 2012.11.10
powered by ブクログ•命の尊さや親子の繋がり。短編のストーリーのそれぞれにテーマがあり、考えさせられることが多く、また感動である。読む人、また何歳で読むかによっても、感じ方は様々に変化するだろうと思う。言葉では言い表せない感動。必ず読み直したい一冊。
1投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ重松清安定の感動小説。 この手の作品を彼は多く出しているけど、その中でもだいぶ個人的に上のほうに食い込んでくる短編集。
0投稿日: 2012.09.18
powered by ブクログどの話にも“死”が絡んでいる。立場が違うと、死の捉え方も違うもんだな、という当たり前の感想。同じことについて色んな見方ができるって難しそうで、そうでもなくて、やっぱり難しいのかな、という結論。教師だった父の話は、主人公である子の立場より妻の立場になってしまって泣けた。
0投稿日: 2012.08.20
powered by ブクログ何から卒業、誰から卒業・・・ 卒業という言葉って意味が深く広い。 許すこと、許されることも、また・・・ 「追伸」でついに涙が出ました。 家族っていいものなんだ、本当に。 胸が熱くなり、ほんわかし、また1冊 みんなに読んでほしい本が増えました。
0投稿日: 2012.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
4つの話で構成されている短編集で、誰でも、どれか1つは涙を流すであろう話だと思います。 どれも良い話ですが、個人的に「追伸」で涙が止まりませんでした。 登場人物が、ささいな仕草や言動で100ページ弱の短編の本当に最後の1ページで泣かせてくる。 この作品で重松さんが、とても好きになりました。
1投稿日: 2012.07.03
powered by ブクログ家族と生死が主題に描かれている短編集。 あとがきによると、始まりを感じさせる終わりを意識しているとのことで、読み終えて納得。 なんとも言えないやんわりとした感動を覚えた作品です。 『追伸』がいちばんよかったなぁ
0投稿日: 2012.06.03
powered by ブクログ表題作ラストの一部分が生徒の教材にでていて、とても気になった本。 その日のうちに購入し、一気に読んでしまいました。 微妙な関係の登場人物たちを優しく綴る、重松先生らしい作品。
0投稿日: 2012.05.23
powered by ブクログ卒業というと、学校を思い浮かべますが、それだけではありません。 だいぶ前に読み終わったので細かい点までは覚えてませんが 感動を覚える内容であることは間違いありません。 死にかけている父を教育の題材に使った回では、読んでいて涙しました。 オススメできる小説の1つです。
0投稿日: 2012.05.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一つ一つの話がすごく泣けます。普段はあまり短編は読まないのですが、重松清さんの短編は心地よい感動と適度な長さが、すーっとくる感じで、好きです。
2投稿日: 2012.05.02
powered by ブクログすべてのお話の主人公は同年代四十歳前後で男のわがままもあり、素直になれないところあり、うんうん少し分かる!ってとこありました 心では分かっていても行動で表せない・・・ まさに重松作品!!って感じであります 涙フキフキ読みたい方は必見! http://momokeita.blog.fc2.com/blog-entry-127.htmlより
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログ死を現実のものとして、近くに感じることがでしました。家族との関係の中で、やがて来るその日の準備をしなければならないと思いました。
0投稿日: 2012.04.15
powered by ブクログ「親子」「家族」「生死」を書いた短編集。 重松さんのこの手の話には泣かされる。号泣まではないがじんわりと 心にしみる。中でも「追伸」がよかた
1投稿日: 2012.03.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
卒業というタイトル。 学生の話かな? と思っていた。が内容は180度違っていた。 テーマは【親の死】である。 自分を育ててくれた母親が、 今まさに死ぬ描写を、描いた作品。 少年時代に母が亡くなり、 父親の再婚相手とは関係がこずれ、 本物の母と偽物の母との気持ちの揺れ具合を描いた作品等、4編に分かれる。 親を看取るとは、どういう心境なのか。 親の存在を改めて思い知らされる一冊だった。
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログ本書を読み終えて、色々と学んだことがあります。本文では、その内の一つを紹介したく思います。 別れには2種類あるなあと思いました。 まず、1つめは、捨てる、やめる、縁を切るといったモノ・コトを拒絶する別れ。 次に、2つめは、受け入れる、許すといったモノ・コトを自身の内に取り入れる別れ。 以上のふたつの別れがあるように思います。 これは、嫌いな食べ物を残すと食べるとも言い換えられるかな。 嫌いなものだから、口に含むと吐きだしてしまう。しかし、そのままではいけない、大きくなれない。いつまでも変われない。 だから、吐きそうでも飲み込む、自身の糧とする。 ゴミ箱に入れちゃうんじゃなく、自分の中に入れて、お別れとする。 そんな感じ。 あと、便宜上、後者も「別れ」と称したけど、後者の別れをもう少し相応しく表現したものを卒業と言うのだと思います。 つまりね、卒業は、別れだけど、別れじゃないんですよ。
0投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログどれも重松氏らしい作品ではある。 が、個人的にはどことなく(本当にどことなく)物足りなさを感じた。 時間をおいて再読すればまた違う印象かもしれない。
0投稿日: 2012.02.13
powered by ブクログ卒業、って本ですけど学校から卒業という意味でもないらしい。「始まりを感じさせる終わりを描くということ。」 家族と生と死をテーマに描かれて4編のお話。 「まゆみのマーチ」と「あおげば尊し」とは言いたいことは理解できるけど、僕にはちょっとピンと来ない題材。 「卒業」は僕とリンクする部分が全くないのに野口さんのお話が出てくる当たりからグッと来て天井を見あげないとこぼれ落ちそうになった。 「追伸」は最後の追伸に集約されてますね。 卒業は、始まりを感じさせる終わり。 なるほどねぇ。
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログ4編からなる短編小説です。 個人的に短編小説は苦手でした。 ですがこの作品は短編とはいえないくらい一つひとつの内容が濃いです。 全て「家族」「死」に関係するお話。 親のことを考えることが増えてきた私には涙なしでは読めないお話ばかりです。 「死」がテーマにはありますが重すぎず、すらすらと読めて良かったです。
0投稿日: 2012.01.24
powered by ブクログ4作品とも親をテーマに描かれている。中でも母親に焦点があたった「まゆみのマーチ」、「追伸」が好き。 それぞれ異なる母親像ながら包み込まれるような暖かさがある。 父親と母親、どちらも子供への愛情は変わらないが、その表現の仕方は全く異なることを改めて感じた。
0投稿日: 2012.01.21
powered by ブクログ「死」や「葛藤」をテーマに親子の関係を描いた短編集。 「娘を甘やかしすぎた母」 「厳格で教え子から愛されなかった父」 「母と子を置き去りに自殺をした母」 「子との接し方が不安定な母」 そんな親と子の話。 不完全な人間だからこそ、どこか間違った人間関係だからこそ、 透明で細いけれど、ゴムのようにちぎれない、 何処かで繋がっている親と子の物語だと思った。 自分はもう思春期をとうに迎えたし、 まだ子をもつような大人にもなっていない。 だからこの小説の「核」の部分は今は理解できないのかもしれない。 親と子って何なのだろう。 ドラマのように幸せに寄り添う時期もあれば、一言も口を聞かない時期も来るだろう。 両親の最期を看取る時も来るし、自分の死を看取られる時もやってくる。 「人生」について、良くわからないけれど、何もわかっていないのかもしれないけれど、 この本は何か大切なことを教えてくれているのだろうなあ。 何回も何回も読み直さなければいけない。
0投稿日: 2012.01.16
powered by ブクログ重松清さんの「卒業」。親子を題材にし、終わりから新たな出発につながる4つの短篇集。中でも流星ワゴンと対に「母親と娘」の関係を描いた「まゆみのマーチ」。幼い時に死に別れた母親と新しい母親を受け入れられない「追伸」が良かった。所々、泣きそうになりながら読んだ。 やはり、重松さんの作品は男性受けするなと感じた。
0投稿日: 2012.01.14
powered by ブクログ著者本人が40代の原点になるかもみたいなことを書いてた通り、いかにも重松清という作品です。 様々な視点から死に迫ってます。 元々興味を持ったのは、この方が尾崎豊を結構好きだったみたいで、卒業という言葉には何か大きな思いがこもってるんじゃないかと思ったからです。 4作品をまとめた短編集という形ですが、濃いと思います。その日を前にという作品と似てると思いましたが、これがその原点だったようです。 まあ、泣けますよそりゃ。
1投稿日: 2011.11.06
powered by ブクログ泣きました!! 重松さんの作品はいつも 家族 や 生死 について考えさせられます。 中でも「あおげば尊し」が好き。 読後の余韻がこの作品は大きくて、 しばらく頬に伝った涙を拭う訳でもなく、 ただぼんやりと座っていることしか 出来ませんでした。
0投稿日: 2011.10.19
powered by ブクログふと読みたくなるのが、重松作品。 4つの物語はどれも感動的でした。 テーマが重いので、ラストにいつも救われたおもいになります。 電車内で読んでいて、涙を流してしまいました。 「あおげば尊し」のラストで号泣した私です。
0投稿日: 2011.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
描かれるリアルな心情と 泣ける暖かい話が毎度のごとく素敵です。 【ネタバレ有り】 ・まゆみのマーチ 歌ばかり歌ってしまう 落ち着きのない子ども まゆみのマーチを聴いた時 号泣してしまいました。 好き好き好き そんな愛があってこそ 人は生きていけるんだなと 自分の周りにも感謝してしまいました。 ・あおげば尊し 主人公の先生 もうすぐ亡くなるお父さん それを見に来る女子生徒 教師という仕事について 考えさせられた。 ちょっと最後がドラマチックすぎるが 「せんせいっていいな」 と思った。 ・卒業 自殺した父のことを知りたいと尋ねてきた 友達の娘。 表題作ですが一番印象が薄い。 ・追伸 死んだ母親の愛を見つめすぎて 新しい母を受け入れられなかった主人公。 つらい子ども時代を 復讐的に(決して復讐ではないが) すっきりさせる様子に 応援したくもなりながら 決して継母が悪いわけでもなく 二人の辛い気持ちが分かる分 とてもせつなく 二人が少し分かりあえた最後 とてもあたたかい気持ちになった。
0投稿日: 2011.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
4つのお話をまとめた短編集です。自分的な一位は『あおげば尊し』かな。「いきる」ことを最後に伝えた教師。誰も教え子が来ないはずの葬儀に響くあおげば尊し。ほんとに重松清さんの本には不思議な力がある。
0投稿日: 2011.09.06
powered by ブクログ家族を描いた4作の短編集。 各話は30歳・40歳と歳を重ねる中で、ずっとこだわり続け物からの卒業がテーマです。 僕の印象は家族の『血』の繋がりを感じる本でした。
0投稿日: 2011.08.19
powered by ブクログ一人ひとりの、色んなことからの「卒業」 確か、四編ほど入ってたかな。 読み終わったの結構前なんで、あんま覚えてないけど、 好きです(笑)
0投稿日: 2011.07.21
powered by ブクログテーマは身近な者の死. まゆみのマーチ・・・すぐ歌ってしまう妹まゆみを支え続けた母の死. あおげば尊し・・・厳格な教師だった父の最期の授業. 卒業・・・自殺未遂をしてしまった自殺した親友の娘. 追伸・・・早くに亡くなった母の日記と義母.
0投稿日: 2011.07.17
powered by ブクログ友人に勧められて読んだ、最初の重松作品。 まゆみのマーチを読んで、親子愛いいな、とは思ったけど、昨今話題のモンスターペアレントもこれと関係あるのかもな、って思ってしまった。 人間関係の機微というか奥にあるものをリアルに感じさせる作品のような気がした。 生々しいし、凄い現実的で、読んでて暗く(悪い意味ではなく)感じた。 あと、方言「そげな〜しんさい。」がすごいしっくりきたから、中国地方(山陰)の人かと思ってたら、まぁ近い方だったんだな^^ 他も読んでみたい。
0投稿日: 2011.07.17
powered by ブクログ4編が収録された『卒業』というこの本。 テーマはそれぞれ違うけど、 全ての作品で、 子どもが小学校くらいになった、つまり大人になった 30代後半から40代の男性が主人公。 息子の問題や母の関わりに向き合っていく男性。 父親に、死とは仕事とは人生とは。。問いかけていく男性。 親友の娘とその娘の新しい家族と関わっていく男性。 自分の継母を受容することをもがき苦しむ男性。 色んな男性がいました。 ですが、わたしは女なので、 男性方が関わっていく母親について考えさせられた作品でした。 やっぱり、母は強しです。 そして、子どもが大好きです。 まして、それが自分と血がつながってなくても、大切です。 それが家族というものだから。 言い切れてしまう強さ、または願いが含まれた 素敵な作品だなぁと思いました。
0投稿日: 2011.07.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
卒業は、それぞれの「卒業」を経験する家族を描いている4つの短編。卒業っていうから、子供向きと思いきや、悩んでいるのは40代前後の主人公。視点が、妹のことだったり、父親のことだったり、自殺した親友の娘のことだったり、養母のことだったりとさまざま。 それぞれの良さがあったけど、印象に残ったのは「まゆみのマーチ」自分の妹と母の間での秘密の曲が、母の死を前に明らかになる・・・。親子の愛のあり方ってさまざまだろうけど、こういう純粋な形っていいなって思った。その歌の歌詞は単純。でも効果抜群。純粋になれば、受け入れられる。その歌詞とは・・・・?ちと、文章にするのも**(/▽/)**ハズカシ
0投稿日: 2011.07.01
powered by ブクログ「卒業」というタイトルで、こういうテーマの短編集だとは思ってなかった。こういう話なら、読みたくなかったな。読んじゃったけど。読むと切なくなるので、人にはこの本は紹介できません。
0投稿日: 2011.06.03
powered by ブクログ一度重松さんの別の作品を友人に借りた事があったのだが、その時は全く読めないまま返却した。 その時の自分をぶん殴ってやりたい。 なんて勿体無い事をしたのだろう。 この「卒業」で重松さんデビューをした私だが、思いきり号泣した。 言葉にしにくい。 何がどうでどうだった、というのは読んだのが前過ぎてよく覚えていないが、読んでいて勝手にボロボロ涙が零れた。 親元から離れる今、持っていってまた読みたい。
0投稿日: 2011.04.26
powered by ブクログ読み終わりました。家族の大切さ、命の大切さ、押し付けでなく、スッと入って来た。 電車の中で号泣!! 。。。。。。。 今、読んでます。 親子、家族のあり方を考えさせられる。すごく心に響く本。 文章も分かりやすく、本がニガテな私にも読みやすい。
0投稿日: 2011.04.17
powered by ブクログ泣けた。とにかく泣けた。重松清と言えば、多くの人々に名前を知られている有名作家。有名作家とはこういうことか、そう思った。
0投稿日: 2011.04.07
powered by ブクログ「まゆみのマーチ」はこれまでで最高に泣けた本。活字の力を感じる。この話、映像化するよりも活字のほうが泣けるんじゃないかな。「まゆみのマーチ」の唄の歌詞、たたみかけるように並んだ「すき」の文字の力に圧倒された。
0投稿日: 2011.03.29
powered by ブクログ水戸→東京の高速バスの中で読みました。 号泣。 日常を描く物語。家族の物語。もともととても好きなんですが、心のひだにすっと入ってくるようなオムニバス4編でした。 「まゆみのマーチ」・・・名前が同じで、でも妹であるまゆみ。妹のことをちょっと思いながら読みました。 「あおげば尊し」・・・厳しい先生の最期 「卒業」・・・これはあんまり 「追伸」・・・関係ないけれどプリズンホテルで泣いた感じとよく似てるかも。
0投稿日: 2011.03.28
powered by ブクログいじめ とか 自殺 とか、目を背けたいけど、確実に存在する。 将来の自分の子供が、、とか思うと胸がチクチク痛む。
0投稿日: 2011.03.26
powered by ブクログ私には、「ボロボロ涙が止まらない!」というモノでは無かったけれど、確かに心に残る、感動出来る良書だった。 オムニバス形式になっていますが、どの物語もハズレがなく、安定したクオリティーでした。
0投稿日: 2011.03.22
powered by ブクログやっぱ泣けた。 この話は別に事故で死ぬ とかではないけど、 今リアルタイムで 地震がおこってて、 ニュースみるたびに 死者増えてて、 今までどんなに幸せに 平和に生きてたとしても 簡単にくずされて しまうんやなって 痛感してしまった。 若いからって 死が遠いものじゃないな って思ったら 余計に周りのあたたかさに 感謝しなって感じた。 じゅんはFAMIコンやから 家族と別れるっていうのが 病気であれ災害であれ老衰であれ 耐えれへんから、 この本読んで やれることは今すぐに 毎日やり残したことない ってくらいにすごしたいな って思いました。 悲しさと一緒に 感謝って気持ちも 伝わってくる短編集。
0投稿日: 2011.03.14
powered by ブクログ「追伸」の終わり方にはなんとなくガッカリ。 え、重松さんなのにこんなありきたりな終わり方しちゃうの??って思ってしまった。 でも、やっぱり重松さんのお話は好き。 とても共感できたり、自分だったらどうするだろうと考えさせられたり。 ハッピーエンドではないけど、最後にはきっと大丈夫って思える。
0投稿日: 2011.03.06
powered by ブクログ久しぶりの重松清。 この人にハズレは無いようです。 「卒業」のタイトル通り、登場人物達はそれぞれの「卒業」を迎えます。 どの話も泣ける。泣けすぎる。 昼食時間にデスクで読んでたので、堪えるのが大変でした。 自宅でゆっくりと物語に入り込めばよかったと、心底後悔しました。 「追伸」は特に傑作。 たくさんの人に薦めたい作品。 <収録> 1.まゆみのマーチ 2.あおげば尊し 3.卒業 4.追伸
0投稿日: 2011.03.04
powered by ブクログ家族と一体なんだ? 死んでしまった人が、伝えたかった事とは・・・。 その人が生きていたという証を確かめるべく。 この胸に刻み込む為に 人は自問自答するのかもしれない。
0投稿日: 2011.03.04
powered by ブクログ「卒業」というのは学校の「卒業」という意味 だけではない。「卒業」という意味をこの本から汲み取ってほしい。
0投稿日: 2011.02.12
powered by ブクログ言葉というのは不器用な道具。それでも言葉を通して向き合って話すことで分かり合えることの大切さ。伝え会おうとする姿勢の大切さ。
0投稿日: 2011.01.16
powered by ブクログ家族を思わせる短編が多い作品。 子供と大人と言うべきか、娘と父親と言うべきか、そういう関わりや関係をそれぞれの悲しみから逃れる、もしくは立ち向かうべく話は進む。そういうコンセプトがあるのでは?と思って読んでいた。 ハッピーエンドって何を以てハッピーエンドと言うのか、自分には分からないけど、それぞれの話がある種のハッピーエンドに向かうよう描かれているので後味は良く、読みやすいそれでいて、考えさせるので良い作品と思う。 他の作品もぜひ読みたいと思うので星4つ。
0投稿日: 2011.01.01
powered by ブクログ人が親や兄弟や友人に対して持つ気持ちとかが、すごく繊細に丁寧に描かれていて、心動かされた。 胸が締め付けられるくらい共感できる気持ちがたくさんあった。 私は身近な人物の死に直面したことはないけど、その時のことをしみじみ考えて一気に読んでしまった。 最後の追伸が一番印象に残った作品。
0投稿日: 2010.12.30
powered by ブクログ「泣ける本」をネットで探していたら、この本がヒットしました。 短編集ですが、どれも「死」に携わるお話です。 でも、重々しい雰囲気にはならず、読み終わった後は、家族に「ありがとう」と素直に言いたくなるような、優しい気持ちになりました。
0投稿日: 2010.12.23
powered by ブクログとくに親の話がじんときた 親に全肯定されて、だから子供は世の中を享受し生きていけるんだなぁと思った
0投稿日: 2010.12.19
powered by ブクログ卒業にも、色々ある。子供と大人の境界線なんて実は曖昧で、不確かで、そんなものは実はないのかもしれない。
0投稿日: 2010.12.04
powered by ブクログ著者である重松清の講演会に行き、彼の人格、価値観に触れたことで、より一層彼の小説を読み彼の想いやメッセージを感じ取りたいと強く思った。講演会の中で彼は、世の中でふつうだと思われていることを鵜呑みにしないことや枠から外れた人を受け入れることの大切さを訴え、簡単に多くの可能性を排除することのない世の中を願った。 そんな彼の願望に強く同意し、彼が世の中に伝えたいことを全て受け止めるために著者、重松清の棚の前で立ち止まり何冊も本を借りた。「卒業」はその中の一冊。 4作品から成る短編集。全ての作品で発せられたメッセージは、人の「死」を本当の意味で受け入れることの難しさ、重大性だ。 私たちは今生きている。どんな状況であるにせよ、呼吸をし或いは心臓が鼓動し自我を感じることができれば、この世に存在している。 では、死ぬとどうなるのだろうか。人類の永遠の謎であり私たちが想像する最も強大な恐怖だ。死を経験した人と会話することはできない。生きている限り死んだ人の想いやその後を捉えることはできない。そう言った意味でどれだけ年齢を重ねても、どれだけ医学的知識に富んでいても、死が何なのか、どんなものなのか説明できる人は一人もいない。 「死」の恐怖に迫る人、その家族を描くのが本書。誰にとっても最も身近であるはずであろう「父」または「母」の死を乗り越えること、その死から「卒業」することの歯痒さ、苦悩。それは読んでいて我が事のように伝わってくるものだった。 「卒業」では、物心着く以前に父を失った娘を、「追伸」では、6歳で母を亡くし義母との距離を自ら作ってしまった息子を描く。 彼らが父、母の「死」を受け入れるまでの葛藤は思っている以上に辛いのだろう。 全ての人間に訪れる「死」 重松清は死に立ち向かう人ではなく、最も身近な人の死を受け入れる側の物語を作り上げた。 彼の観点はいつも心の琴線に問いかけてくる。 「あなたならどうする?」 その度に深く考えさせられる。辛い物語の中に優しさや温もりに出会うことになる。この二面性の配分をしっかりと図ることができるのが重松清の強み。今後も現代社会に根付いた問題、人生の根本的課題などを問いただしてほしい。
0投稿日: 2010.11.05
powered by ブクログ親の死を考えた。 自分には、その時どんな感情が訪れるのか。何を思い出とするのか。その後、どうやって家族が繋がっていくのか。
0投稿日: 2010.11.03
powered by ブクログ未来の自分に置き換えてみました。 そこで読んだ感想。 親を大切にしよう。 自分が正しいと思うな。 もっと深く読み返したいです。
0投稿日: 2010.10.06
powered by ブクログ「わたしの父親ってどんなひとだったんですか」ある日突然、十四年前に自ら命を絶った親友の娘が僕を訪ねてきた。中学生の彼女もまた、生と死を巡る深刻な悩みを抱えていた。僕は彼女を死から引き離そうと、亡き親友との青春時代の思い出を語り始めたのだが―。悲しみを乗り越え、新たな旅立ちを迎えるために、それぞれの「卒業」を経験する家族を描いた四編。著者の新たなる原点。 * 「追伸」幼い頃に亡くなった母が、死の間際に自分に宛てて書いた日記帳をめぐる物語。涙ぐんだ。
0投稿日: 2010.09.25
powered by ブクログ肉親や親友の死と向き合う家族の姿を描いた4つの短編。 4つの物語に共通しているのが、進行と共に物語の中心が次第に死そのものでなく、生きている主人公たちの抱える問題に移っていく点。死と向き合うことで、彼らは自分の問題の答えや区切りを見つけていく。 表題作も印象深いが、特に好きなのは最後に収録された「追伸」。幼い頃に亡くした実母が自分宛に残した手紙を心の支えとする主人公の男と、父親の後妻であるがさつな継母との、30年に渡る心のすれ違いを描く。
0投稿日: 2010.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 まゆみのマーチ 母がもうすぐ亡くなる。そんな知らせを受けて病院に向かった幸司。病院に着くと2年ぶりに会う妹まゆみが迎えてくれた。そこで母との思い出を語り合ううちに、幸司は学校に行けなくなってしまった自分の息子亮介と昔のまゆみを、父親になった自分と母を重ね合わせ、思いをめぐらせていく… あおげば尊し もう長くはありません。そう宣告された父の望みで、余生は自宅で過ごすことに。家族みんなで父の看護をする中、教師だった父と同じ職業の息子光一はある生徒に頭を抱えていた。“死”に対して異常なほどの興味を示す康弘に、光一は教師として自分の父の今の姿を見せようと決意するが… 卒業 ある時突然僕を訪ねてきたのは、14年前に自殺した親友の娘、亜弥。“わたしの父親はどんな人だったのか”と聞かれ、僕は胸の内にしまい込んでいた記憶を亜弥に話して聞かせることに。親友と同じ悩みを抱えた亜弥を助けようと、僕は過去に戻って親友とのやりとりを思い返す… 追伸 がんで30歳という短い命を終えた母。優しく健気な母の姿を、ずっと胸の中に大切にしまっていた敬一。そんなある日、父が新しいお母さんを連れてきた。でも敬一のとってのお母さんは一人だけ。新しいお母さんをどうしても受け入れられずにいる敬一はそのまま成長し、大人になった今でもその気まずい関係は変わらずにいた。それが母親をテーマにしたあるエッセイを書いたところから、少しずつ変わり始めて… 【感想】
0投稿日: 2010.09.09
powered by ブクログ卒業をテーマにした短編集です。 不器用ながらも人は生きていく。 最後は目頭が熱くなりましたよ。。
0投稿日: 2010.08.22
powered by ブクログ人生の卒業を緩やかなテーマに4つの中編(長めの短編)の連作集となっています。それぞれ魅力ある作品でしたが、表題作が一番好き。 14年前に自殺した親友の娘がある日突然、主人公のもとを訪ね、父について教えてほしいと言います。次第に、娘が悩みを抱えていることも分かり、二人はネットの掲示板を通じた交友を続けるのですが、娘からの返信が途絶え…。 世代も環境も違う二人がある男の自殺でむすびつき、交流を深め、互いに人生を見つめるところが面白い。 「流星ワゴン」も自殺しようとする男が幽霊になった親子が運転するワゴン車に乗って、過去へとタイムスリップし、人生をやり直そうとする話。著者自身もあとがきで書いていますが、自殺というモチーフは大きな意味を持っているようです。 重松氏の著作は痛烈な現実を描きながらも、優しさが見えて、ぐっと心に響きます。 4つの話をうまく一つにまとめて映像化すれば、米映画「マグノリア」のような感じに作品になる気がしました。
0投稿日: 2010.08.16
powered by ブクログ短編小説集。 季節柄、タイムリーだと思って手に取った本。 僕らが一般的に考えている「卒業」とはちょっと違う。 それぞれが長年抱えた心の影からの「卒業」。 最後の「追伸」で泣いた。 2/3までは淡々と読んでたのに、残りの展開で声出して泣いた。
0投稿日: 2010.08.08
powered by ブクログ<感想> 人の心は弱くて脆い、人生に折り返しの40代ともなると一般には大人の人と見られるが、何が大人で何が子どもなのか本当に分からなくなる。 年齢だけを重ね子どもに説教をし偉そうに上から物事を言い放つが、それが本当に正しいいことなのか、ごく一般論を口にしているだけなのか?その一般論が本当に正しいいことなのか?自分自身分がわからなくなることがある。 子どもに限らず、大人も迷い、戸惑い時には間違ったことをしているかもしれない。 自分は正しいと思うのはほとんどない、あるのは不安の中で虚構をはり、自分自身の道徳のなかでの判断だ。お天道さまに顔向けできるか、出来ないないことなのかのごくシンプルで分かりやすい、判断基準だ。それでも、人の道を外れてしまう心が弱い人間だ。。
0投稿日: 2010.07.11
powered by ブクログ重松さんの小説の中で一番好きです! 構成としては、4編で構成されていて、 どれも秀逸の作品だと感じました… 重松さん特有の重いタッチで書かれていますが、 人は悲しみ、苦しみを乗り越えて成長するということ、 人は完ぺきじゃないということを、 しっかりと伝えてくれる作品です。
0投稿日: 2010.04.23
powered by ブクログこの四作品共に同世代が抱えている問題がテーマにもなっていて、 どの作品とも繊細な心情が描かれているので同感する方が多いかと思います。 私は特にもうだいぶ前に両親を亡くしているので、 病状や母親の心情などが事細かく書かれているので 自分の事とオーバーラップしてしまってぺージをめくるたびに目が潤んでしまいました。 コメントも色々書きたいのですが、思いが沢山ありすぎてまとまりがつかないです。 この本は誰にでもあり得ることなので、これからこのような場面に遭遇した場合、 そして今対面している人には明るい光にもなるかと思います。 重松さんの作品の集大成とも言える一冊で、本当に心温まるのでとてもお勧めです。
0投稿日: 2010.04.16
powered by ブクログいくつかの家族の「卒業」を描いた物語。 それぞれの家族が、それぞれの登場人物が、色々な「想い」を抱えているんだよ・・・。ということが伝わってきました。 1番好きなのは「あおげば尊し」
0投稿日: 2010.04.11
powered by ブクログ背表紙にある内容を見ていたら買わない方向でしたが、なんとなくamazonで安かったので買ってしまった。 短編で内容的にはすぐに入り込める為感情移入しやすい人は電車の中で読むとぼろ泣きするので注意。 重松さんには流星ワゴンからお世話になっているがこれは泣けました。
0投稿日: 2010.03.22
powered by ブクログ「悲劇…なのかな」 「悲劇でしょ、それは、ひとが死んじゃうんだから」 分別くさく言って、「でもね」と急に子どもっぽい口調になってつづける。「そのおかげでパパに巡り会えたわけだから、幸せな悲劇ってのも、あり、かもね」
0投稿日: 2010.01.24
powered by ブクログ重松さんが取り上げる作品はどれも似通っているようで全然違う。 若いようで毒毛のある大人のような子供たち… 面白い作品でした。この人のかく大人は苦手だけども
0投稿日: 2010.01.24
powered by ブクログ重松清さんの書く小説がすきなのでこの本を読んでみました。4つの話が収録されていてどれも家族の話でした。この本を読んだ感想は重松さんの書くお話はどれも共感でき、実際に起きているような身近な事を書いているので感情移入がしやすいと思いました。とても感動し、家族の存在を当たり前だと思わないで大切にしようと思わせてくれました。
0投稿日: 2010.01.19
powered by ブクログ今日も重松作品。 ここのところ毎日重松作品を読んでます。 なぜなら図書館でやたら重松作品だけを借りてしまったから。 この極端に偏る癖直したい…。 お得意の学校モノかな?と思いきや、『家族』と『死』がテーマの4つの短編集。 思っていたより、かなり重かったです。 心にずっしりくる作品ばかり。 完全に甘く見てたら見事に号泣しました。 でも授業中だったから必死に隠しましたw 家族の感じがものすごく重松ワールドでした。 子供と大人のやりとりが一番印象的でした。 *まゆみのマーチ 母親が素敵でした。 急かさず、ずっと側に寄り添っている姿に親の愛を感じました。 ただ、私が気になったのは先生の立場。 こんな先生ひどいと思ったけど実際に自分が教師になったら、どんな対応ができるのかなと不安になりました。 このまゆみの症状も教育障害なのかな? *あおげば尊し 厳格な教師であった父の最後の話。 これは主人公、父親共に教師だったので完全に教師立場で読んでいました。 最近の子なら康弘みたいな子多そうですよね。 最後は正直泣きました。 *卒業 自殺した親友の娘が尋ねてくる話。 唯一自殺だったので雰囲気が違う感じでした。 *追伸 生みの母親を失った主人公があたらしい母親に慣れない話。 一番苦しかったです。 少年の主人公の気持ちもわかるし、母親の気持ちもわかるから。 だから最後は本当に涙が止まらなくて焦りました。 『手紙』は絶対に反則だと思います。 泣かないはずがない! 重松作品どれも好きだけど…重いな~。 なぜこんな一気に読もうとしたのか。 さて、次も重松作品が続きますw いつか二人は、あの頃のことを振り返って、おとなたちが風景にしか見えなかった自分に懐かしさを感じるだろう。それが甘い懐かしさなのかは知らない。ただ、懐かしむことができるのは幸せなんだ、と思う。「卒業」なら、それができる。
0投稿日: 2009.11.12
powered by ブクログ『まゆみのマーチ』の母親が、自分にとっての理想過ぎて、でも、こんな素敵な母親はなかなかいないだろうとか思いながら読んでいました。 “卒業”という言葉は、自分の中では寂しいというイメージしかなかったけど、重松さんの手にかかると、卒業もなんだか悪くはないかなと思わせられる。 読んだ後の、何とも言えない感がすきです。
0投稿日: 2009.10.21
powered by ブクログ■重松清さんの全作品を感想文にしてブログで挑戦中です。 重松清ファン必見! http://wwjdkan01.blog68.fc2.com/
0投稿日: 2009.10.19
powered by ブクログまゆみのマーチ、あおげば尊し、卒業、追伸の4編が収められた作品。まゆみのマーチと追伸が私には良かった作品でした。「悟空の大冒険」がこんな風につかわれるとは。50代の親爺には現代と過去がピッタリとはまる作品です。
0投稿日: 2009.10.12
powered by ブクログうーん、すごくよかった。今のところ重松作品にハズレはない。 特に「まゆみのマーチ」がよかった。こんなに「好き」というメッセージをくれるお母さん、理想だ。「ひとに迷惑をかけるのはそげん、悪いことですか?」というメッセージが重い。迷惑をかけあってこその人間関係だよね。 「卒業」も印象的だった。「身重の奥さんを残して死んじゃうの無責任な、サイテーの奴のやることじゃないですか?」・・子どもからみればこういうことになるんだろうなー。「仕方なかったのだ」と受け入れられるようになるまでの心の葛藤をよく描いている。
0投稿日: 2009.08.17
powered by ブクログ4つの短編作品からなるこの一冊は どの作品も全てテーマが統一されていて、とてもじんと来る。 テーマが「死」というと、何だか重たく思えるが、 とても愛に溢れていると思う。 大切な人は、いつでもいつまででも傍にいて 「遅すぎる」ことはないくらいに近くにいるんだなーって思うと 心が優しい気持ちになります。
0投稿日: 2009.07.28
powered by ブクログ最近、重松清さんの作品にハマっています。こちらもまた、人生について深く考えさせられるものでした。 4つの短編(「まゆみのマーチ」「あおげば尊し」「卒業」「追伸」)が入っていますが、私がいちばん好きなのは、最後の「追伸」。泣いて泣いて、涙が止まりませんでした。 敬一、実の母、ハルさん。3人の気持ちが痛いほど伝わってきて…。この物語のラストシーンが特に好きです。 最後まで読み終えて、「追伸」というタイトルになるほどと納得し、また涙してしまいました。 (2009-002)
0投稿日: 2009.07.25
powered by ブクログ重松清っぽくて、なんだかそうじゃない。 彼にしちゃぁ直球すぎるかなって思ったけど 後にも先にも号泣した小説はコレだけだな。 卒業っていってもいろんな捕らえ方あるけれどこれは「死別」 その事実を受け入れること。 立ち直ること。 許すこと。許されること。 死別に勝る別れなんかないんだなって思った。 重松清のセンスある、そして哀愁あるセンテンス。そして死というテーマ。 そりゃ泣くっちゅーねん
0投稿日: 2009.07.20
powered by ブクログ親は無条件に子供を愛している。 子供がどんなに周りから否定されてもずっと味方でいてくれる。 子供がどんなに自分を否定してもそれは同じ。最期まで。 重松清の小説はとてもリアルで、登場人物がすべて生身の人間らしい。 飾られた主人公、ストーリーではなく限りなく現実に近い。 人が持つ弱さや汚さ、そこから生まれる愛情の描写がとてもリアルに感じられる。
0投稿日: 2009.06.15
powered by ブクログ人の“死”をいろいろな状況の中で乗り越え、そこから「卒業」し、新たなスタートへと進んでゆく。静かに、けれど力強く『許すこと、許されること」を底辺におき4編が綴られる。
0投稿日: 2009.04.16
powered by ブクログいろんなもんからの卒業 「喪」からの卒業 いろんなもんから乗り越えてく 卒業、旅立ち 熱くなる
0投稿日: 2009.02.24
powered by ブクログ購入者:梅村(2007.9.2) 親子の必ずやってくる別れをベースにした四作品。今まで読んだ重松作品の中でも、今年読んだ小説の中でも一番感動しました。「まゆみのマーチ」の歌詞を見たときは、ハッとさせられました。 貸出:藤本(2007.10.4)返却(2007.10.15) 「卒業」というタイトルから、青春物かと想像していましたが、4編それぞれが、自分自身の心の葛藤、わだかまりからの卒業という内容でした。はっきり言って泣けます!社員旅行の往復のバス道中に読みきりました。僕が泣いていたの気づいた人いる?(☆☆☆☆☆) 貸出:仲村(2007.12.18)返却:(2007.12.24 )社長が涙したと耳にし、読んでみました。 ・・・泣きました!!私のツボにはまってしまいました。家族の暖かさ、尊さ、そしていつか来る別れの時・・・。後悔のないように日々過ごしたいです。 貸出:村田(2008.2.5)返却:(2008.3.7) 当たり前のように生活してきましたが、とても恵まれた環境にいる事にあらためて感謝したいと思いました。 貸出:細見(2008.8.8)返却:(2008.8.20) 確かに感動する本でした。親への接し方が少し変わります。と同時にこういう場面もいつか来るのだと少し悲しくなり、大人にならないとなと、考えさせられる良い本でした。 貸出:裕志(2009.2.10)
0投稿日: 2009.02.11
powered by ブクログ重松さんらしい、優しい話が多かったように思います。 今回は、他の話に比べると「書かない」部分が多いように感じました。 えっ、結局……という部分がありますが、それが腕の見せ所ですね。 「書かない」部分が巧みであればあるほど、素晴らしい出来具合になります。 その意味で、やや辛めにつけましたが、それでも良い話ばかりなので、オススメです。
0投稿日: 2008.12.31
powered by ブクログ「卒業」に関する四つの短編集。最初読んでて「舞姫通信」に似た雰囲気を感じたがそういうわけでもなかった。個人的に「追伸」がものすごく心に響いとります。読んでて胸が締め付けられるような感覚に陥りそして涙も多少出た。空想ではなくよりリアルに近いストーリーを作りなおかつうまい文章表現が重松清らしさを十分に表していると思う。「流星ワゴン」といい「疾走」といい読者の心をここまで揺さぶれることがめちゃくちゃすごい。まぁそこが文学界で重松清が賞賛される所以なんだろうけど。
0投稿日: 2008.12.24
powered by ブクログ短編集。 最後の「追伸」のエピソードは、電車の中で読んでいて、 最後泣きそうになったので、あわてて本を閉じた。 きっと、私も実母の立場だったら、奥さんが言ったみたいに 地上に降りてきて子供をひっぱたくだろうな。。
0投稿日: 2008.12.12
powered by ブクログそれぞれの「卒業」を経験する家族を描いた四編。 電車の中で読んでたけど、涙でにじんでしまうので断念。 友達と待ち合わせてるときにベンチで読んでたら、これまた泣けてしまって 来た友達に驚かれました。家族がいる人なら誰でも、心にくるものがあると思う。
0投稿日: 2008.12.11
powered by ブクログ学校での卒業式のような形式ばった「卒業」ではない 家族や恩師にまつわる「卒業」。 収録された4話はみな重いテーマで、 話の中の主人公のような体験を 自分自身はしたことはないので、 正直完全な共感はできない気がする。 それでも話の最後には 十分泣きそうになってます。 「その日のまえに」にとても雰囲気が似てる作品。
0投稿日: 2008.11.30
powered by ブクログ全編とも、家族の死に関連した物語。 とにかく痛く、辛く、悲しい。 しかしどの編も、最後には死を受け入れ、乗り越えていく。 その生命力というか、強さがいい。
0投稿日: 2008.11.13
powered by ブクログ親から教わったこと。 子どもに伝えたいこと。 そして、友よ―私たちは、あと何度「卒業」のときを迎えるのだろう。 悲しみを乗りこえて旅立つために、渾身の四編。
0投稿日: 2008.10.09
powered by ブクログ人はいつも卒業を繰り返す。 卒業。 その言葉だけで切なく感じるのは私だけですか。 すべての人が感じるそんな切なさが詰まった一冊です。
0投稿日: 2008.09.08
powered by ブクログ電車で読んでいたら大変な事になりました。手を変え品を変え、シゲマッティーの感動ラッシュが押し寄せてきて・・・!どの作品も素晴らしかったですが、『追伸』は自分の体験と重なる部分が非常に多く、何度も読み返してみては大泣きしてしまいました。母の言葉ひとつ、それだけがあれば生きていけるという主人公の気持ちが痛い程伝わってきました。
0投稿日: 2008.08.13
powered by ブクログ学問の世界に限らず,何らかの精神的な切れ目を描いた短編から 構成されている本.重松清の独特の柔らかい感じで,家族とのつ ながりの中での「卒業」の場面を描いている. 短編なので,長くはないがそれでも読み終わるとちょっとじんと 来るお話たち. 2008.07.17(Thu)読了
0投稿日: 2008.08.12
