
カルロス・ゴーン リーダーシップ論 カリスマが明かす企業飛躍のメソッド
カルロス・ゴーン/日経BP
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総合評価
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powered by ブクログ経営者として重要な事や、なぜゴーンさんが日産を危機から救う事が出来たのか。それはただがむしゃらに頑張った結果ではなく、部下が目標に向かって努力をできるような仕組みを綿密に計算して実施しているための心得として、「人がやりたいと思っていないことでも、熱意をもってやるよに仕向けるのがリーダだ」と言っている。 またゴーンさんが日産に取り入れた、CFTやV-upは目的でなくツールであると言っている。普通の会社で色々な会議手法や意思決定ツールを持っているが、なかなか根付かないがなぜ日産ではこれが根付いたのかという視点での考察が欲しかった。 ゴーンさんが日産を復活させた手法は、日本人が世界トップのプロの経営者の実力を初めてリアルに見れたという面で非常に良い時期だったと思う。
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログカルロスゴーンっていかに引っ張るかはよく話すけど、結局なにやったか言わんのはなんかあんのかね。この連載自体はたまに当たりがあるので読むがこれはなんともね。つーか、たまにの当たりならもうやめるかね。
0投稿日: 2013.12.19
