
悪徳の都(上)
スティーヴン・ハンター、公手成幸/扶桑社
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総合評価
(4件)4.0
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powered by ブクログ親子揃って戦闘マシーンだな。どちらというと父親(アール)の方が狂っている気がする。だって最初は指示して遠目から見守っていたけど、我慢できないから何かと理由つけて戦闘に行ってめっちゃ充実感味わっている風だからね。 そういう戦闘へ行く理由が色々ありそうで下巻が楽しみだ。 しかしこれだけの親父が未来ではあんな終わり方かあと思うと切ない。 フレンチーショートさんが好きだなぁ。謎が多いし他作品での絡みもありそうで。
7投稿日: 2024.12.24
powered by ブクログボブ・リーの父ちゃんアールシリーズ第1弾。ボブはスナイパーだったが、アールはどんな活躍を?2015/9読了。
0投稿日: 2015.09.28
powered by ブクログ「極大射程」の主人公ボブ・リー・スワガーの父のアール・スワガーの物語。ハンターの物語は、大河小説のようです。 さて、小説の舞台は実在の事件をもとに書かれていますが、随所に作家のアメリカンダンディズムが色濃く出てます。 中味には関係ないが、第一刷は随所に誤植があり、珍しい・・・
0投稿日: 2014.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さすがにボブ・リーの親父さんだ。やることのスケールがでかい。ボブ・リーよりもずっと戦闘的で破滅的。自分の周りの人がどんどん不幸になっていくのはたまらないだろうな。しかし、フレンチーショートが憎めない。摘発チームの壊滅の原因はまさしくフレンチーなのだが、次回作以降でまたアールと絡んできて欲しいな、と思う。最後にチラッと出てきた、ジミーとバブのパイたちも同じく、次回作以降でも出演して欲しい。
0投稿日: 2012.02.04
