
総合評価
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- Bon"powered by"
本書は、ビジネスのあらゆる場面に使われている思考のフレームワークの事典だ。その名の通り、知的生産力が劇的に高まる。158ページに「脳内地図をグラフィック化する話題の発想法」としてマインドマップが紹介されている。そのツールとしてフリーマインドについても紹介されている。
0投稿日: 2022.01.09 - まき子"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
これまでの半分の時間で、2倍のクオリティのアウトプットを2倍の量提供する。 ここが目標というのは、激しく同意。 創造力が高い仕事とは、ビジネス構築する力という点も、激しく同意。 フレームワークは考え方のサポートであって、このフレームワークに当てはめれば全て解決するわけではない。 それっぽいものを作ることはできても、稼いでいるコンサルがこのまま当てはめているかとそうではないので注意が必要。 ハードの3sは企業努力で変更可能だが、ソフトの4sは時間がかかる。4sが変化に対して柔軟に対応できる企業作りが成功の要。 これが難しいんだよなあ。 この本は色々なフレームワークを載せているので、手元において時々見るのが良さそう。
0投稿日: 2020.11.23 - wak"powered by"
ざっと読んで、なんとなく思考法やフレームワークを理解しておいて、実際に使うときや、何か困ったときにまた読んでみたい。辞書的な存在。
0投稿日: 2020.08.23 - reroot"powered by"
知ってる内容が多く、流し読みで読了。一般的なフレームワークが辞書的にまとめられている。あまり目新しいものはなく、読み物としてはあまりおもしろくはなかった。辞書として、仕事でふと気づいたときに眺めるのに活用できそう。読んでて改めて意識しておきたいと思ったことを以下に列挙しておく。 「グラフの適切な使用」 「IMEへの辞書登録」 「自社は差別化できていると思っても他から見ると大差ない」 「意味のあるMECEを心がける」
0投稿日: 2020.08.09 - 内緒の読書録"powered by"
資料として読んだ。レファレンスとしては良書だと思うが、各項目に関する著述が少なすぎて、脳のしわの上をすべっていく。
0投稿日: 2018.11.06 - ykikuchi"powered by"
"ビジネスに役立つフレームワークを整理掲載した本。 ヒントがほしいときに開くとよい。作業机の脇にしばらくおいておこう。"
0投稿日: 2018.10.19 - ganw"powered by"
10年越しに積読から解消されて読み切った。 やはり実践に近い経験値が高いほど理解力があがる。必要性が高いからと言うのもある。 まとまりや、見やすさ、はとても良い。 事例が少なかったり具体性にかけていたりで、それぞれのフレームワークをいざ使おうとすると、それはそれで困りそう。あと最後の方関係ないPC操作多すぎ。
0投稿日: 2018.06.22 - 芥"powered by"
100コの図が掲載されているので、パワポや説明資料を作る際に参考にしたい。図の逆引き時点という位置づけ。
0投稿日: 2018.06.10 - fre2"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
現代のナレッジワーカーに必要な3種の神器 ①フレームワークを使いこなして、最短で本質に到達 ②チャートを使いこなして、データの整理と見える化 ③ITを使いこなして、アウトプットの効率の最大化 フレームワーク、チャートが多いので必要あれば手元に置いておく
0投稿日: 2018.04.13 - era"powered by"
図解は役に立つ。手元に揃えておきたい。納得感あるもの。PDCAサイクル、GTD、成熟度モデルの6段階、ハインリッヒの法則、マーケットセグメンテーション、オズボーンのチェックリスト、KJ法、マインドマップ、Chart Chooser。
0投稿日: 2017.06.17 - vinta-vivinta"powered by"
現在積読状態。お客さんに提案するようになったらぜひ読み直したい。 マーケティング理論や資料の見せ方等がぎゅっと詰まった本
0投稿日: 2017.01.11 - kanabun_desu"powered by"
辞書的に使うのも良いかもしれません。何かに詰まったら、チラッと見てみる的な。 とりあえず、GTDは日々実践してみます! 後半のPCの操作編は不要かなあと、、、別の本にお任せで良かった気がします!
0投稿日: 2016.05.01 - torepan07"powered by"
知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100 2008/11/29 永田 豊志 著者は、新規事業プロデューサー、㈱ショーケース・ティービー最高執行責任者。リクルート入社後、ひたすら新規事業畑を歩む。グループ会社の設立に参画して、漫画やアニメ関連のコンテンツビジネスを構築。その後、独立してデザインやコンピュータグラフィックス関連の専門誌事業、キャラクター版権管理ビジネス等さまざまな新規ビジネスを展開。 日本のナレッジワーカーも、「作業する」のではなく米国のように「ビジネスを創造する」ことに時間を割かなければいけない。そのためにも、フレームワークや思考ツールを使いこなして、知的生産の劇的な効率アップを実現していく必要がある。 本書は100のフレームワークについて以下の6章により紹介している。 ①忙しいのに収入が増えない日本のビジネスマンに必要なもの ②ビジネス戦略に使えるコンセプトフレームワーク28 ③カイゼン、時間管理に使えるフレームワーク17 ④マーケティングとアイデアの発想に使えるフレームワーク20 ⑤数値を魅力的に伝えるデータチャート23 ⑥知的生産性を高めるアウトプット Tips12 フレームワークに出会って早5年。 全てを理解できて、活用できているかと言われれば出来ていない。 しかし、フレームワークの有用性については理解してきたつもりである。 本書で紹介されているのは100のフレームワーク。いろいろな形のものがあり、全てを同列に並べることは出来ないものの、どれも大切な考え方であり枠組みである。 フレームワークを使っている中で特に効果的に使えていると考えられる瞬間がある。それはつながりを感じる時である。 フレームワークと取り組んでる事象がピタッとはまった時。 あぁこのフレームワークの選択で良かったと思えた時はだいたいが答えを導き出すに至る。そしてもうひとつは、使っているフレームワークともうひとつ違ったフレームワークがつながった時である。単独でも力を発揮するそれがもうひとつ違うモノと組み合わさることにより、理解も深まるだけではなく、その答えの納得性が格段に増すのである。 本書はそんなフレームワークについて、関連性を持って紹介していることもあり、つながりを感じながら学ぶことができる。 そして実際にどんな時に使うのかもイメージしやすいというところが優れている。教科書的に読み返すのも良いし、フレームワークの概略を掴むということにも力を発揮する一冊である。
0投稿日: 2015.08.26 - toduu"powered by"
考えをまとめるツールとして辞書的に使いたくて手に取った。 見やすくまとめられており、一読だけではなく、必要なときに取り出して調べて利用するといった、辞書的に活用したい。
0投稿日: 2015.04.05 - kawacchosan"powered by"
久しぶりのゴリゴリのビジネス本。 ビジネス研修なんかで出てくる思考のパターン(=フレームワーク)についてまとめた本。 ・・・といってもそれは前半だけで、後半はPowerpointの使いこなし方みたいな話になったり、フレームワークでもなんでもなかった。 無理に100個列挙しなくてもよかったのでは。 とはいえ前半は役に立ちそうというか、 リファレンスとして机に置いといて適宜参照する、という使い方が良さそう。 あと文章中に謎の横文字が連発されていて(リプレイスされる、エグジットインタビューを行う等)ちょっと胸焼けした。だからリ●ルート系の人は苦手なんよね・・・笑
0投稿日: 2014.11.12 - isseiabe"powered by"
これをフレームワークと呼ぶのには少し違和感を感じるが、様々な経営や分析手法等名前は知っていてもうまく説明出来ないものも含めてこれだけまとめて、網羅しているものは初めてである。 これは本当に役に立つ。
0投稿日: 2014.10.20 - toyosuke1206"powered by"
著名な各種フレームワークの概要を広く浅く端的にまとめた一冊。最強かどうかはわかりませんが、これ1冊読んでおけば、仕事上、出てきそうなフレームはだいたい抑えることが出来るかな。まずはこの一冊を流し読みして、興味のあるフレームを更に深めていくのが良いかと思います。
1投稿日: 2014.05.11 - hemlen3"powered by"
図解思考の書籍が良書だったため、その前身にあたるフレームワーク本を購入。 カタログ的に使えるビジネスフレームワークがたしかに100項目含まれていたが、後半の40程度はワークハックや図表の書き方が中心のため、ファイブフォースやSWOTといった系統のフレームワークが満載されていることを期待すると、肩透かしを食らう。 ただ、こうした形でフレームワークを分かりやすくまとめた本は当時はまだなかったように思えるので、それを考えれば、よくまとめていると思う。
0投稿日: 2013.05.26 - たかひろ"powered by"
本棚にストックしておき、新しい案件のたびに、活用できるフレームワークがあるか確認できる。 フレームワークを用いた説明は、考慮漏れがなく、且つロジカルに理解しやすいため、説得力が増す。
0投稿日: 2013.05.18 - s15090079m"powered by"
これからまた読書量を増やしていきます。 フレームワークは自分で増やしていくしかないので、色々と吸収しようと購入しました。 使うことがあるのか?
0投稿日: 2013.02.16 - なにがし"powered by"
流石、最強フレームワーク100というだけあって ものすごい勢いでフレームワークが紹介してある。 ただ、1分間に1000文字のブラインドタッチをすると仕事の効率が良いってのはフレームワークなのか? 寧ろフレームワークってなんなんだろう。 寧ろ人間ってなんなんだろう? と哲学してしまうこと請け合いの本
0投稿日: 2012.10.02 - ヒロ"powered by"
ビジネス本にでてくるフレームワークの解説事典のような本。たくさんフレームワークがあるなとわかる程度の内容。
0投稿日: 2012.07.20 - shingoakimoto"powered by"
真新しいものはない、フレームワークを集めたもの しかしよくまとまっているので、手元に置いておきたい一冊 電子書籍で持っておきたい
0投稿日: 2012.03.14 - rina"powered by"
タイトルどおり、ビジネスに必要なツールの集合体です。勉強したなーというものもあれば、うろ覚えのものや初めて知ったものも。経営的なものから、会計、はたまた経済学や統計学まで。そして最後には視覚化、プレゼンまで。至れり尽くせりな感じ。 ただ、ゆっくり時間をかけてときどき戻りながら読んだものの、覚えられませんね。。。ちょっといくつかは経営のテキストに書き写しておこうと思います。 あとはGTD。時間管理のマトリクスはたまに使ってたので、上手く組み合わせてマイツールに組み込みたいです。
0投稿日: 2012.02.19 - Reader"powered by"
簡単にまとまっていて、初心者としてはありがたい。読むと言うより、リファレンスブックとして活用したい。
0投稿日: 2012.02.04 - shigatakeshi"powered by"
本書の特徴はフレームワークを、それぞれの呼び名で分類するのではなく、ぶち当たるであろう「問題」で分類されているところです。じっくり読み込むというよりは、問題にぶつかったときに手元に置いておいて、その都度似たケーススタディがないか参照する使い方が最適だと思います。
0投稿日: 2012.01.28 - yamaguchi0604"powered by"
私自身の課題であるアウトプットの仕方について書かれた本です。 偉大な先人達の知恵を各項目見開き1ページで全て説明されており、各フレームワークをざっくり分かるには良い参考書です。 その参考書を使いこなし、じっくり個々の問題に取り組もうと思います。最後の方にパソコンの使いこなし方とかが書かれてあり、少し戸惑いましたが、道具を大事にするということが思い起こされ、侮ってはいけないと思い直しました。
0投稿日: 2011.12.19 - hase62"powered by"
まぁ就活に使える本…と言うわけではないですね。 この人、日本の教育のHow toばかり教えている現状に触れ、whyの重要さに触れてみたり、グローバリゼーション、IT化と就業状況の変容などについて触れている辺り中々分かっている人じゃないか…と思ったら、稀に、これはちょっとないわ…ということを書いたりしてよく分からない人です。まぁPrediction, Forecastingなどの本質的意義については慣れ親しんでいないのでしょう。 本自体の内容ですが、前半の構成は戦略フレームワーク、マーケティングフレームワークなどのビジネスフレームワークを1つに対して2P程で説明・列挙している本であり、①幼少の頃から論理論理で生きてきた人、②一般的なフレームワークについては学び終えている人、③取り敢えずフレームワークってどんな種類があるのか知りたい人、に対しては良書だと思います。 前半部に関しては☆4つを上げてもいいと思いますが、後半部がチャートやメール、ビジネス用ITスキルについての本になってしまい、フレームワークの本という筋から離れていってしまった感があるので☆3にしました。まぁ伝えたいことが何なのかはわかりますが、それならそれで本の構成やタイトルを変えても良かったのでは…と思います。 まぁ上記に該当する人は読んでも損はないと思います。逆に読んではいけない人は、フレームワークについて十分に慣れ親しんでいる人ですかね。
0投稿日: 2011.08.20 - mtanio"powered by"
フレームワークは使わないとすぐに忘れる。だから、何か整理したいときに参考にみて一番わかりやすいようにまとめる、そんな参考書として使えると思う。そんな本なのでざっとみてあとは机に置いて時々みよう。
0投稿日: 2011.06.17 - junjungogo"powered by"
資料を作成するときなんかに、時々読み返すと良いのではないかと思う。その時々に応じたデータのまとめ方が見つかるような気がする。
0投稿日: 2011.03.30 - ryu0218"powered by"
すごい良書にであった時のあの高揚感でいっぱいです。 最近「思考のフレームワーク」にはまって手に取ったところ、非常に分かりやすく、それこそ「MECE(モレなくダブりなく)」本書には様々なフレームが掲載されていました。 しかも、思考や整理だけでなく、ITでのアウトプット化も丁寧に説明されています。 本書のは大きく以下の3つで構成されています。 (1)フレームワークを使いこなして最短で本質に到達 (2)チャートを使いこなしてデータの整理と見える化 (3)ITを使いこなしてアウトプット効率の最大化 著者いわく、これらを「現代のナレッジワーカーに必要な3種の神器」と呼んでいますが、まさにその通り。 あまりにも面白くて3時間熱中して読み切ってしまったので、もう一度丁寧に精読します。
0投稿日: 2011.03.28 - kuma"powered by"
フレームワーク一覧であるため、読物ではなかったが、非常にわかりやすい解説付きでフレームワークを使いこなすことに一役かってくれた一冊。 iPhoneでも購入して、ブレストする際に使ってみる時もある。 (iPhoneのほうが見やすいので、本はほぼ見ていない…)
0投稿日: 2011.03.01 - Masa"powered by"
■フレームワーク事典 1.アウトプット濃度を高めるポイント:フレームワークを使いこなして、最短で本質に到達。チャートを使いこなして、データの整理と見える化。ITを使いこなして、アウトプット効率の最大化。 2.便利サイト:17種類のチャートが選べるChart Chooser
0投稿日: 2011.02.20 - powyan"powered by"
経営・マーケティングの超有名どころのフレームが見開きで紹介されてる。 これ1冊じゃ理解できない。 ただ目次、理解後の活用のためならとても役立つまとめ。
0投稿日: 2011.01.24 - lisaota"powered by"
私みたいなフレームワーク初心者にオススメの本。主要フレームワークをそれぞれ見開き1ページで掲載。通常100個もいらないんだろうから無理無理感も拭えないけど。 フレームワークを使い始めたばっかなら、網羅されてるフレームワーク本は便利なはず! 実際にフレームワークを使っている人にとっては内容が浅くつまらないんだと思う。
0投稿日: 2011.01.17 - shintarin"powered by"
9割がたは既にどこかで学んだフレームワークだったけど こういう風に1冊にまとまっていると傍らに置いとくといいね。 100個作ることを最初に決めたのだろうか、 最後の10個ぐらいは、かなり強引に作った感がある 内容で笑ってしまった。 でも、それを差っぴいても持っていても良い本だと思う。
0投稿日: 2010.12.05 - tomoya55"powered by"
No.66以降が苦しまぎれすぐる。チャートの解説とか、PCでのファイル名のルールとか、それ、フレームワークじゃない。。。
0投稿日: 2010.11.14 - megane2"powered by"
いかに無駄な時間を削減するかについて。 マーケティングの内容が多かった。 ただビジネスの基本を書いてるところが多い。
0投稿日: 2010.09.03 - matayan"powered by"
フレームワークが一覧になっており、何をする時にどんなフレームを使えば良いのか分かり易い。背後にある理論も大切だが、時間を有効に使うためには使い方を学び、使ってみる方が早い。自分で分析できることが多いのに気付く。
0投稿日: 2010.08.13 - こね"powered by"
何かするたびにフレームワークを自前で作っていたら効率が悪い。世の中にはいろんなフレームワークがあるんだから、それを使わない手はない。そうして節約した時間や労力をもっと生産的な方向に振り分けましょうというのはまっとうな意見だと思う。 見開き1ページでいろいろなフレームワークがまとめられて、辞書的に使うのには便利。確かにこれを手元に置いておけば、あれ、あのフレームワークどうだっけ、って時に力を発揮しそう。 ただ、この本だけでフレームワークを理解したつもりにならないか心配。フレームワークはその背後にある思想のエッセンスみたいなもので、思想全体で意味があるはず。それにフレームワークという極端に簡略化されたスタイルにまとめるために、切り捨てられた部分も多い。そいういうことを理解しないままフレームワークを使うのは危険性が高い。 原典に当たれとは言わないけれど、せめてもう少し詳細に解説された本を読んでからフレームワークを使ったほうがいいんじゃないかと思う。たぶん、これでフレームワーク自体も勉強したいと思うって買う人が多いのだろうけど、そうしたことへの言及はない。それはあまりよくないなあと感じた。 あと、フレームワーク100とかいいながら、うち35個はほとんどパソコンの使い方みたいな蛇足で、これはいらない。実質、フレームワーク65です。
0投稿日: 2010.07.09 - yamag"powered by"
フレームワークの活用がわかりやすく、ロジカルシンキングを理解しやすかった。 提案書作成時にも参考になり、常に手元にあってもよい! 活用本です。
0投稿日: 2010.05.05 - maikee484"powered by"
これは思考法のカタログ集みたいなもので、これだけでフレームワークが全て身に付くと考えてはいけません。 しかし、パラパラと見ている内に「このフレームワークは使えそう」と言うものが見えてくるときがあるので、考えがまとまらないときに読み直してみるとヒントがつかめる本だと思う。 常に手の届くところに置いておきたい本。
0投稿日: 2010.05.03 - 麺とパン"powered by"
電子版で読んだ。無理矢理なやつも多かったけど、ビジネスパーソンに欠かせない単語帳として使えるのではないかと思う。反面、ロジカルやラテラルシンキングの入門書としては、物足りないと思う。
0投稿日: 2010.05.01 - YSの書斎"powered by"
フレームワークについて、これほどまでに簡潔にまとめた本はないと思う。100も記載しているので、当然ながら一つ一つのフレームワークに関する深堀りはなされていないが、僕はそれくらいがちょうどいいと考えている。あくまでもフレームワークは思考の道具であり、思考のとっかかりに過ぎないのだから。道具にこだわり過ぎて本質に対する言及が浅かったら元も子もないでしょう。
0投稿日: 2010.04.26 - fake"powered by"
フレームワークを100個集めた本。 多少の無理矢理感もありますが、基本的には非常に役に立つ本。 分かりやすく単純に書いてあるので、サッと目を通す事が出来る。 もっと詳しい事を知りたければそれぞれ専門書なりを調べりゃいいし、この場合はどれがいいかなー?とパラパラめくる感じで使うといいんじゃないでしょうか?
0投稿日: 2010.04.13 - 坦懐"powered by"
内容紹介 仕事の効率が10倍アップする知的生産術本書では、世界のビジネスシーンで、その普遍性が認められた思考のフレームワーク(枠組み)を100個紹介する。本書に収録されたフレームワークを上手に活用することで、仕事の効率と成果を格段にアップさせることができるだろう。 目次 はじめに~ Time is limited. 第1章 忙しいのに収入が増えない日本のビジネスマンに必要なもの ・日本人ほど勉強熱心な民族はいないが、生産性は先進諸国最下位 ・「なぜ、そうなるのかを」を考えないから思考が停止する ・モーレツに忙しいのに、給料が上がらない3つの理由 理由1.インターネットがアナタの給料を上げない/ 理由2.グローバリゼーションがアナタの給料を上げない/理由3.雇用の多様化がアナタの給料を上げない ・知的生産性の劇的向上と創造力が唯一の解決策 ポイント1.フレームワークを使いこなして、最短で本質に到達/ポイント2.チャートを使いこなして、データの整理と見える化/ポイント3.ITを使いこなして、アウトプット効率の最大化 ・格差社会を乗り切る最後のカードは「創造力」 ・経営コンサルに負けない論理力を身につけ、知的生産性を高めよう 第2章 ビジネス戦略に使えるコンセプトフレームワーク 28 ・MECE(ミーシー)-モレなく、ダブりなく、問題を整理する ・仮説思考-未知の物事を予測する、事件を解決する ・ロジックツリー/ピラミッドストラクチャ-論理的に考え、相手に説明する ・5W1H(または5W2H)-プロジェクトの要件を整理する ・企業ピラミッド(ビジョン・戦略・オペレーション)-経営意思から現場までの一貫性を構築 ・デルタモデル-戦略立案から実行まで、企業の戦略を練る ・PEST分析-経済や社会の変化・・・・・・、外部環境を分析する 他 第3章 カイゼン、時間管理に使えるフレームワーク 17 ・PDCA-どんどん良くなる好循環のサイクルを回す! ・時間管理のマトリックス-重要度×緊急度で優先順位をつける ・GTD(Getting Things Done)-ストレスフリーのやらなきゃリスト整理法 他 第4章 マーケティングとアイディアの発想に使えるフレームワーク ・マーケティングプロセス-売れる仕組みを作るための基本的な手順を探る ・マーケットセグメンテーション-自社の狙うターゲットを特定する ・マーケティングミックス(マーケティングの4P、4C)-売れる仕組みを作るための実行プロセス ・プロモーションミックス-商品を知ってもらうための実行プロセス 他 第5章 数値を魅力的に伝えるデータチャート 23 ・チャート作成 3つのステップ-なぜ、チャートを作るのか? ・主なチャートの12種-目的に合わせてチャートを選ぶ ・Chart Chooser-目的に合わせてチャートを選んでくれるサービス 他 第6章 知的生産性を高めるアウトプットTips 12 ・一生の生産性を決めるPCの使いこなし-すごいアウトプット術とは? ・ショートカットキー-明日からできる劇的生産性向上の鍵 ・検索効率化のルール-毎日何度も使うものだから効果も大きい 他 おわりに 参考文献・オススメ図書案内
0投稿日: 2010.01.17 - hena7"powered by"
これ、全部マスターしたら、 本当に劇的に高まるような気がする。 ・・・使いこなせそうにないけどね。。
0投稿日: 2009.12.23 - koma"powered by"
個別のフレームワーク詳細については、それぞれの専門書を紐解いた方が、良いと思いますが、それらを理解している方にとっては、パラパラと辞書的に使用する事で、思考の補助線となり、かなり有用かと。 私が読んだフレームワーク本の中では一番取り扱い件数が多いですね。
0投稿日: 2009.12.12 - くろしろう"powered by"
外資系コンサルティングでは、とにかく「適切に」フレームワークを使える、使いこなせることが求められるので、そういう意味では辞書的に何度も使っていくのが向いている本かもしれません。まあ、フレームワークそれぞれに対して、こういう説明をつけてくれるような本は、慣れていないフレームワークを頭に叩き込むときには便利だと思います。
0投稿日: 2009.11.10 - tk185"powered by"
3Cとか4P、SWOTなど戦略作りやビジネス思考・分析に役立つフレームワークを100種類掲載。それぞれ解説がついていて実践的。
0投稿日: 2009.10.29 - komage"powered by"
ビジネス上の課題や社会現象を把握して次の行動をどうするか決めるときに、効率よく分析して問題や現状を把握したいし、精度のいい意思決定をしたいと思う。それには、フレームワークを使うのが一番だと経験上分かってきた。 しかし、フレームワークを使おうにも知らない!、ってことで、覚えるために購入。量が質に転化する点を目指して、まずは第一歩、暗記するということのために使用しています。覚えた物は、新聞の記事等を実際に分析して意思決定、という練習をしてみようかと。 ある程度暗記した後でも定期的に読み直して知識の補強をしたいので、これはずっと「いま読んでる」の状態のままだと思う。 ただ、もう少し、各フレームワークを用いる目的が分かりやすく書いてあったら良かったのに、と思います。
0投稿日: 2009.10.23 - hpcgroup"powered by"
■概要 「世界のビジネスシーンで、その普遍性が認められた思考のフレームワークを100個紹介」とありますが、中にはフレームワークじゃないのでは…というものも含まれるのはご愛嬌。 PPM、5W1Hといった定番から、ブルーオーシャン戦略、AISASモデルなど新しいものまで見開きページで解説。 ■仕事に活かせる点 ビジネスの道具として、PCの使い勝手をきちんと整えておくこと。最近立ち上がりに時間が掛かりすぎるので、時間の余裕を見つけて改善したい。 (さわ)
0投稿日: 2009.08.11 - ike-chan"powered by"
http://ike-chan.at.webry.info/200907/article_14.html
0投稿日: 2009.07.24 - fcshige"powered by"
コンサルタント新人教育用に購入。 「知ってること」と「実際に使いこなせること」との間の壁は相当高い。 ほとんどが知ってる手法だったが、 改めて参考になったのは下記のあたり。 ○GTD(Getting Things Done)による「やらなきゃリスト」 ○成熟度モデルの6段階 ○AISASの法則 〜注目・興味・検索、購買、情報共有 ○1:5の法則、1:25の法則(新規と既存の販売コストの差) ○オズボーンの発想チェックリスト 〜転用/応用/変更/拡大/縮小/代用/置換/逆転/結合 【2009年7月15日購入】
0投稿日: 2009.07.15 - kyon1201"powered by"
先輩から薦められた一冊。 「MBA持っているんなら、こういうの知ってるの?」 と聞かれ、読んだところ(なんとか)だいたいのフレームワークを知っていた。 「なら仕事に使ってよ」 と言われた。 知ってるから使えるへの移行って、キャズムを超えるくらい難しい。 有名なものばかり並んでいるのですが、フレームワークを整理してくれているところは手元にあると役立ちます。 あと、最後に生産性をあげるための細かい(けどすごく重要な)テクニックが記載されています。 基礎的なものばかりですが、お勧めします。
0投稿日: 2009.06.28 - 考え中"powered by"
まだ通読してないけど、面白い。よく耳にするフレームワークをまとめただけなので、真新しさはないけど、辞書みたいに使用したり、暇なときにパラパラみるには良い。
0投稿日: 2009.06.17 - MA太郎"powered by"
日常業務、マーケティング、企画などの考え方/仕事の進め方などのフレームワーク。 新しさはないものの、「こんな方法あったよね」といった感じで流し読み、確認にはちょうど良いです。
0投稿日: 2009.05.07 - boogie-back"powered by"
勝間和代が「マッキンゼーにはフレームワークが沢山載ったトレーニングブックがある」みたいなことを書いてあったのを見て、「そんな感じの本無いかなぁ」と思い、購入。通り一遍の内容の寄せ集めばかりで、見るべきものが何も無かった為、★1つ。但し、寄せ集めながらも内容はまとまっていることから、新入社員とかに読ませてみたらいいのかな、おか思ったり。
0投稿日: 2009.05.05 - tetu"powered by"
知的生産活動をサポートするフレームワーク&Tipsのカタログ集。 ビジネスフレームワークだけで100ほしかった。各フレームワーク2ページなので、完全理解は難しいが、書き方が統一されていて分かりやすい。 掲載されているのは以下 ・ビジネス戦略のコンセプトフレームワーク x28 ・カイゼン・時間管理のフレームワーク x17 ・マーケティング・アイデアのフレームワーク x20 ・チャート x23 ・アウトプット術 x12
0投稿日: 2009.05.03 - anytimes"powered by"
単行本: 256ページ 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2008/11/29) ISBN-10: 4797350938 ISBN-13: 978-4797350937 発売日: 2008/11/29 商品の寸法: 20.8 x 15 x 2.2 cm おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー) Amazon.co.jp ランキング: 本 - 916位 (本のベストセラーを見る) 各カテゴリー内でのランキング: 28位 ─ 本 > ビジネス・経済・キャリア > ビジネス実用 > 仕事術・整理法 33位 ─ 本 > 投資・金融・会社経営 > 会社経営 > 企画・プレゼン・文章術
0投稿日: 2009.05.03 - ちょろ"powered by"
フレームワークやマインドマップって最近とくによく聞くようになったけど,なかなかフレームワークをたくさん見せてくれる本ってのはないものだ.これは100のフレームワークを具体的に例もあげて解説してくれている.通読するのは大変だから,ぱらぱらと手元において,すこしずつ興味のあるものをめくっていくのがいいかも.参考文献やメールやパワポスライド作成などの IT の使いこなし方が,まず使いやすいのもいい.もうフレームワークはマッキンゼーの人たちのものだけじゃないんだ.その情報開示姿勢」がものすごいすばらしい.
0投稿日: 2009.04.27 - 佐伯 秀樹"powered by"
目次は 1.忙しいのに収入が増えない日本のビジネスマンに必要なもの 2.ビジネス戦略に使えるコンセプトフレームワーク 28 3.カイゼン、時間管理に使えるフレームワーク 17 4.マーケティングとアイデアの発想に使えるフレームワーク 20 5.数値を魅力的に伝えるデータチャート 23 6.知的生産性を高めるアウトプット 12 です。 で、全部で100です。 フレームワークを全部で100集めて、ほんのさわりだけを紹介されている本です。 そんなの知ってるわ!と言う突っ込みが聞こえてきそうですが、まぁ「思い出すツール」というか「まとめ」みたいな本ですね。 それなりに役に立つのかもしれません。 Amazonで三好さんが参考となるところをまとめてくれているのでそれを引用します。 ”参考になった箇所は、以下の通り →労働集約的なことはほかに任せて、本当にクリエイティビティの高い仕事をやることが一番大事 →ルールは守る側より、作る側が常に優位 →フレームワークや思考ツールを使いこなして、知的生産性の劇的な効率アップを実現。効率化によって得た時間という貴重な資源を、「創造力」というレバレッジに再投資して、さらなる自分価値を高める。 →ミドルクラスは、自分自身がプレイヤーとしての成果も期待されながら、同時にマネジメントや経営戦略もやらなければなりません →日本の国民が世界に勝って、豊かであり続けるために必要なもの、それは「知的生産性を劇的に高め、真に創造的な仕事を行うこと」なのです →これまでの半分の時間で、2倍のクオリティのアウトプットを2倍の量提供する →フレームワーク ビジネスの先人たちが作り上げた貴重な思考のツール 課題の本質に迫るためのショートカット 論理的思考で実際に考える機会を増やさないと自分のものにはなりません →創造力 格差社会を乗り切る最後のカードは創造力 最短の時間で本質に辿りつき、それを最適な手段で効率よくアウトプット ビジネスを創造する仕事は、付加価値が高く報酬も増えていくため、格差は広がるばかり 真に創造力の高い仕事というのは、ビジネスを構築する力そのもの 自由な発想は、自分の体験や現場の声から生まれる 経営コンサルに負けない論理力を身に付け、知的生産性を劇的に高めよう ”
0投稿日: 2009.04.12 - 中小企業診断士ティアラ"powered by"
よくあるフレームワーク集だが多岐に渡っており、この本自体がフレームワークの基本的なストックをMECEにできるようになっている。 ロジックツリー・5W1H・3C分析・SWOT分析などの一般的なものから、回帰分析などの統計学的なもの、ヒストグラムなどいわゆるQC7つ道具のフレームワークまで網羅されており、より実践的。 私にとっては、フレームワーク集のバイブル的存在。
0投稿日: 2009.04.09 - Shin"powered by"
広く浅くいろんなフレームワークがあって、面白かった。 参考文献に載せていた本も読んでみたくなりました。
0投稿日: 2009.03.01 - ちひろ"powered by"
辞書的に使うならうってつけの本。2ページ見開きで1つのフレームワークについていて、図解も適度に入っている。資料作成時のアイディアの参考としては十分使えると思う。それぞれのフレームワークについては必要があれば詳しく調べればよい。[2009/2/10]
0投稿日: 2009.02.10 - ぽん"powered by"
今日の1冊は、現在ショーケース・ティービーのCOOである永田豊志さんが書いた「知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100」。年末にコーチャンフォーでパッと見して気になっていたので、年明けに購入した。 見開き1ページに1つのフレームワークが解説されている(ただし後半はPCのスキル中心なので、実際70個くらいか)。MECEなどお馴染みになったものから、財務諸表の読み方まで説明されおり、カバー範囲は広い。ただしそのカバー範囲の広さゆえに、広く浅く、の内容となっており、よくまとまったレファレンス本という感じの使い方になりそう。読んだだけで知的生産力が劇的に高まるハズはなく、実際に使わなければ意味が無いのは言うまでもない。一連のフレームワーク系の本の下地としてなら良い。
0投稿日: 2009.01.25 - 少年"powered by"
こういう書籍は辞書的に、意味を確認したり、 プレゼン資料のいい表現方法が思いつかないときに 重宝しますよね。
0投稿日: 2008.12.08