
総合評価
(6件)| 4 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
楽しみ
話の組み方が相変わらず上手いです。日常の出来事を単なる日記にさせないところは流石です。そして一つ一つの事象が普通にありそうな事柄で組み立ててあり感情移入がとてもしやすいです。キャラクタそれぞれの成長が感じられる良い物語だと思います。
1投稿日: 2014.07.26心がほっこりします
今回のメインはひなですが、空が祐太に告白するシーンには「グッジョブ、空!」と思ったり、 サーシャとの同居問題への解決に至る過程や、祐理が三姉妹に残したメッセージが出てきたシーンでは、思わず泣きそうになりました・・・ この巻に限らず、今までの巻でも必ず感動があり「これ、ラノベじゃないよね?」というのが、素直な感想です。 老若男女問わず、笑顔(時々涙?)になれると思うので、シリーズを通して一度は読んでもらいたいですね(^^) 祐太と三姉妹、そして、空含む女性達との関係がこれからどうなるのか? 私は、最後まで見届けたいと思います。
0投稿日: 2014.07.26泣けるホームドラマ
まず、15巻にもなって、相変わらず堅実に物語を進める筆さばきに感嘆しました。 プロとしては当たり前のことなのかもしれませんが、どうもその当たり前でないライトノベルを目にすることがあったもので。 お話は、読んでいて、泣かされました。 歳をとって涙もろくなったせいかもしれませんが、どのエピソードでも、ほろり、ほろりと涙が出てしまうのです。 そして、ほんわかしたラスト。 もうここで物語が終わっても、違和感のないようなラストです。 でも、あとがきによると、もう少し続くそうです。 この作者ならば、終わる、終わると言いながら、万年店じまいセールを続けるようなことはしないだろうと思うので、もう少し、読み続けるつもりです。 きっと、登場人物すべてが、幸せになれるような、そんな終わり方をしてくれるのではないでしょうか。
1投稿日: 2014.07.26わくわく
ついに15巻。 どのように最後をむかえるのか・・・ いろいろ思う事もありますが・・・ 泣ける話。ストーリーはかなりいいものと自分は思いました。 16巻も期待!
2投稿日: 2014.07.26続編に注目
このまま何もかも宙ぶらりんで大団円、というエンディングだけはやめて欲しい。
2投稿日: 2014.07.26作中1年の区切りな巻
変わらずのじんわりくるエピソードの数々です。作中での時間経過が丁度1年ということで、キャラクタ総出演という、ほぼ最終巻な感じが出ていましたが、よく考えたらそれはいつもの事で、日常的な問題をマイペースで解決していくこの物語の良さでもあります。
2投稿日: 2014.07.26
