Reader Store
政と源
政と源
三浦しをん、円陣闇丸/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

359件)
3.7
52
150
121
8
2
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    70歳を超えた二人の老人が主人公。 どうしても、有川さんの「3匹のおっさん」を思い出しますが、あちらより高齢です。   ちょっと無理がある気がしますが、嫌悪される「老い」を達観し受け入れる「老い」として描いています。  間違いなく面白いストーリーなのですが、社会が全体的に少子高齢化になっていってる時代、物語の主人公もそうなっていくのか・・・   と物語と全然関係ないところで心配になりました。

    0
    投稿日: 2015.04.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    愛すべき登場人物たち! いいなぁ。このやりとり。血が通ってる。 齢を重ねても怒ったり、喜んだり、すねたり笑ったり緊張したり。 いいなぁ。

    0
    投稿日: 2015.04.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    政と源は、幼い頃からの付き合いの江戸っ子じいさんである。 破天荒な職人の源二郎と、堅い銀行員だった国政のドタバタ人情話といった感じ。 読みやすいが、あと一歩引き込まれなかった。

    0
    投稿日: 2015.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幼馴染みである国政こと「政」と、源二郎こと「源」。年齢合わせて146歳になる二人が織りなす、墨田区のとある下町を舞台にした江戸人情劇。 生真面目で堅物の政と、江戸っ子職人気質で破天荒キャラの源の掛け合いがいい。しかし次第に明らかになる、年齢に応じて避けては通れない人との離別。そして各々が抱える孤独。不器用な男たちが不器用に生きる姿に、少し心が苦しくなる場面も。 普段はいがみ合いながらも、本心では互いを大切な友達と認め合う老人二人にほっこり。

    2
    投稿日: 2015.03.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おじいさん、男の友情ってことで、3匹のおっさんとまほろを合わせたテイストかな。 "つまみ簪"って知らなかったけど、しをんさんの文字で紡ぎだされる“つまみ簪”にかなり興味をもった。 撤平が作ったつまみ簪のピアスを付けてみたいな。

    0
    投稿日: 2015.03.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    丁寧な装丁でウキウキする。 が、章ごとのイラストに違和感がある。 美化しすぎでイメージが狂ってしまうのだ。 ハチャメチャな「源」が主人公かと思ったが 妻にも娘たちにも愛想をつかされる「政」の物語だった。 しかし、そんなに嫌われるほどの人物かと言われると 不器用でちょっとずれていて少々頑固なだけで 面白味はなくても、こんなに毛嫌いするほどでもないような…。 だって、多少鈍感だって、卑屈なまでに反省しているではないか。 それは、「政」さんの心の内を知っているからかもしれない。 ただ、「清子」さんと娘さんの態度はちょっと気分が悪かった。 知り合いにも、いつも旦那さんの悪口ばかり言っている人がいるが 同じ口調で娘も毛嫌いし、孫娘もコピーするように同じように小ばかにする。 あの光景が浮かんで、ちょっとぞっとした。 でも、「政」さんの目に映る「清子」さんの姿にはほっとする。 もともと読書好きな感受性豊かで知的な面があるのに 何も自分が評価されずに過ごしてきた「清子」さん。 何歳になっても、何年経っても、改めて恋をすればいいんだな。 こんな手紙を書いてくれる旦那さんって 多分稀有だと思うよ。 「清子」さん返事を書いたらいいのに。 と、いろいろ腹を立てたり、涙したり 心は躍ったはずだけど、何となくしっくりこないような そんな感じがしました。 もしかしたら、この確かでない不安定さが夫婦なのかも。

    2
    投稿日: 2015.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しをんさん好きなんだけど、これは私にしてはめずらしく2つにしてみました。 最後の章だけはスピード感があって面白かっただけに、そこに至るまでの全体がなんとも盛り上がりに欠けると思ってしまった。それぞれの章がもっと「まほろ・・」並みに緊迫感があればよかったのにと。 どうもしをんさんのお仕事紹介ものの小説が苦手みたいです。

    2
    投稿日: 2015.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    後半、国政の奥さんがなかなか仲人を引き受けてくれないのが読んでいてはらはらしました。源二郎と男二人で仲人をやるとかそんな展開になるんじゃないかと…!BLすぎやしないかと!思ったけど、取り越し苦労でした(笑) …というのは(本気で思ってた)冗談ですが、生き方も性格も何もかも違う二人が長いあいだ友人であるというのは、本当に貴重なこと。そして国政の奥さんが国政との関係を完全に断ち切ったりはしなかったのは、何より喜ばしい結末でした。長年培った時間をなかったことにするのは悲しいことだし、それに奥さんのつらさに気づかなかったのは取り返しがつかないこととはいえ、少しでも挽回しようと努力する国政には報われてほしかったから。 笑ったのは、章が変わるたびに違う源二郎の髪の色(に驚く国政)。あとは、国政が本屋で立ち読みしてチャーシューの作り方を暗記するエピソード。こういうところ見られるとすごい恥ずかしいですよね。。

    2
    投稿日: 2015.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    広い意味では恋愛小説のようにも思えるし、友情の話かとも思ったり、人生観の話だったりもするのかと思う。二人のおじいちゃんの腐れ縁、いいな。 20015/3/13

    0
    投稿日: 2015.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    政の将来への不安が人ごとに思えない。うちのじいちゃんばあちゃんはどう思ってるんだろう。もし同じように思ってるなら作者はすごい。 ちょっと三匹のおっさんが頭をよぎった。

    0
    投稿日: 2015.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    図書室に行って、あ、しをんさんのこの本は読んでなかったなーと、あまり期待せずに借りてきました。 予想外によかったです! 最初、ちょっと「三匹のおっさん」ぽいのかしら、ヤダな…と思ってしまいましたが(三匹のおっさんも好きですが、同じような話を読みたいわけではなかったので)、違ったのでホッ。 ところどころ、「やっぱりしをんさんの話だ」と笑える箇所があるのが好き。 源さんの髪色もそうだし、マミのとこの犬のカッコ書きの説明、政が婿を次郎と勝手に読んでることなど。 政の奥さんが帰って来ないのとか娘の態度とか、政側に立つと「冷たいなあ!」とムッとしたりもするんだけど、奥さん側に立つと、そうするのも止むを得ず…とも思ったり。 これ、文庫出たら買おうっと。

    2
    投稿日: 2015.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    僕にも、付き合いの長い幼馴染みがいるけど年とったらこんな2人になりたいね。 家で、読んでいたので源さんの行動に爆笑しながら読めました。 ドラマ化したら、源さんは泉谷しげるだろうね

    0
    投稿日: 2015.02.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しをんさんが描くと、幼馴染みの腐れ縁の男の友情も生々しく、優しく、熱い♪ひがみっぽい政と、豪放磊落な源。それぞれ良いところと困ったところと。補い合ってるような、平行線のような、その距離感がとても心地よかったです。徹平とマミちゃんがいい味だしていて、素敵なキャラでした。何が良くて何が悪いかなんて今は分からない。けれど、何歳であっても生きている限りは色々あるのよね。二人で合計148歳。蕗代の態度には疑問を感じるけど、葉書を書き出してからの最後のスピード感はたまりませんでした♪少し解決が見えかけた最後でした。

    3
    投稿日: 2015.02.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    片や堅物、もう片方は職人気質…バリバリの江戸っ子、幼なじみ物語。粋な人情・愛情が下町の水路を駆け回る。しをんさんが背景描きする古典なる芸能・文化は沁み入る良さがあるなぁ♪。

    0
    投稿日: 2015.02.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しをんさん久しぶりに読みました。やっぱいいです♪ べらんめえな職人と、元銀行員。 幼馴染であるじいさん二人の、少し切ない、ちょこちょこ笑えるお話。 絡む若者がまたいい子なのよね~。 「はいっす」な徹平ちゃんがいい味でした。

    0
    投稿日: 2015.01.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京下町、墨田区を舞台に、そこに住む70代の老人2人の物語。 老人といっても夫婦ではない。 幼なじみの爺さん、凹凸コンビの日常だ。 つまみ簪職人・堀源二郎と元銀行マンの有田国政。 職業も全く違えば、性格も正反対。 自由奔放、好き勝手に恋愛をしていた源二郎が 本当に好きになったのは、初なおボコ娘花枝だった。 2人の結婚は、花枝の親の反対にあい、 駆け落ち同然に一緒になった。 仲睦ましく暮らしていた2人だが、子供に恵まれず、 花枝は病気で他界する。 以来、源二郎はやもめ暮らしをつらぬき、 現在は弟子の撤平とその彼女マミに あてられながら暮らしている。 一方、政こと国政は、一流大学を出て銀行に就職をし、 親のすすめるまま、見合い結婚をし、二人の女の子を授かる。 一見、幸せそうに見える生活だったが、 仕事の忙しさを理由に家庭をあまり顧みず、 そのせいで、清子は結婚した娘夫婦の元へ転がり込み、 現在、別居中で寂しい生活を送っている。 正反対のような半生だが、2人とも基本高齢者の一人暮らし。 しかも幼なじみとあって、 よるとさわると、くっついては、肩寄せ合って毎日を過ごしていた。 源二郎の弟子である撤平とマミが結婚することになり、 仲人を頼まれた国政は、 別居中の妻清子にお願いをするハメになるのだが・・・・。 エリート人生を歩んできたはずなのに、 いつのまにか寂しい老後をおくる政に、 身近に確かにこんな人いるよな、なんて・・・。 反する源は、最愛の妻が他界し、同じような寂しい老後のはずが、 孫のように若い弟子とその恋人に慕われ、 温かい穏やかな暮らしをおくっている。 外見でも教養でもない、 本当に人の心を掴む術を知っている人のみが 楽しい晩年生活を送れるのだろう。 男性2人のコンビものは 同じ作者の「まほろ駅前多田便利軒」があるが、 これは若者2人の青春物語であった。 それとは別の、「源と政」。 熟年凸凹コンビに、人生のはかなさや切なさも感じると共に、 それでも生き抜く図太さを知らされる。 第二、第三の青春が訪れる予感すら感じ、 そのポジティブなストーリーに拍手喝さいである。

    0
    投稿日: 2015.01.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    下町に暮らす合わせて146歳の、じじいとじじいの話。 堅物で不器用でちょっと偏屈な元銀行員の国政と、自由奔放で雑だけど仕事には実直なつまみ簪職人の源次郎。 政と源、そして源の弟子をはじめ周囲を交えた掛け合いが軽妙ですらすらと読めて面白かった。 わたしもばばあになったとき、あんな友だちがいたらいいなぁ。

    2
    投稿日: 2015.01.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京の下町に生きるおじいちゃんたちのお話。 つまみ簪一筋の職人源二郎と、堅実な人生を歩んできた銀行マンの国政。 幼馴染で正反対の二人が、反発しあいながらも互いを思い遣り憎まれ口をたたき支え合っている、とても温かいお話です。 実は。 二人のそれぞれの頑なさが愛おしくなります。 それぞれの夫婦も、いろんな形の幸せのあり様を感じてちょっとしんみりしちゃった。 若い二人もかわいらしい。

    3
    投稿日: 2015.01.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    下町に住む幼馴染みの二人が主人公。二人合わせて146歳。 つまみ簪職人で破天荒な源二郎。堅実に銀行を勤め上げた国政。正反対な二人のおじいちゃんのやり取りがとてもいい。 それにしても、国政さんみたいな人は昭和には多いんじゃないか。見合い結婚して家のことは妻に丸投げで永年家庭を顧みず働き続け妻に出て行かれてしまうんだけど、何故そうなのかわからない。 そこからの一歩。 話がどれもあったかいし、下町の言葉が飛び交うのも心地よいし、しをんさんのちょっとした形容や言いまわしがツボで何回も噴き出しました。ただ、挿し絵はイメージと違いました。

    0
    投稿日: 2015.01.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    カタブツの政と破天荒な源。 ともに74歳。 正反対の性格の幼馴染の下町story。 有川浩の「三匹のおっさん」を思い出さないでもないけれど、テンポが良くてさくさく読める(^^)。 この作品は簪職人がクローズアップ。 ここ数年、三浦しをんさんは日本の伝統業を親しみやすく伝えてくれる魅力が加わって相変わらず、好きです♪

    2
    投稿日: 2015.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一瞬有川浩の三匹のおっさんシリーズを思い出したけど、読んでいくとそうでもなかったかなー。 破天荒親父と真面目親父。 正反対の二人が源の弟子と弟子彼女を絡めすすむストーリー。 ストーリーは小分けになってるので読みやすく、キャラクターもいい感じでさくさく読めました。

    0
    投稿日: 2014.12.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった!まほろ駅前便利軒シリーズなどからの系譜を感じる一作。 東京下町で生まれ育ち70年以上、幼なじみとして生きてきた2人…生真面目で堅実な元銀行員の国政と、破天荒なつまみ簪職人の源二郎。妻が娘家族の家に行ってしまい、1人で孤独や虚しさを感じている国政は、戦争で家族を失い、若くして愛妻を亡くしたものの、若い弟子の徹平やその恋人のマミなど周囲の人から慕われてにぎやかに暮らす源二郎を羨み、ひがむことも多い。でも、この性格の全く異なる幼なじみ2人の、深いところで理解しあい信頼しあう強い絆で結ばれている様が泣ける。

    0
    投稿日: 2014.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京Y町に住む国政と源二郎は70を越える腐れ縁。 幼なじみ。小学校から一緒だった仲間は大分少なくなって今じゃどこで何しているのかすらよくわからない。70を越えてお互いに遠慮なしに付き合える関係はすごくうらやましいし、こういったジジイに憧れる。お互いの性格は正反対のようだけれどもそこが逆に歯車がカッチリ噛みあうようにできているんだろうなあ。 内容どうこうよりもうらやまさしが勝るそんな作品。枯れ専?っていう人たちは大好きじゃないの?年いきすぎてるかな?

    0
    投稿日: 2014.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子どもの頃は、良く遊んだ友達も 今は疎遠になってしまった 環境が変わっても友達でいるって難しい むしろネットで知り合った友人の方が 長くお付き合いさせてもらっていたりする

    0
    投稿日: 2014.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    下町の幼馴染み、74才の国政(元銀行員)と源二郎(つまみ簪職人)。 生き方も全然違うのに友達で、いいなぁ友達って、と思う本。 職人の弟子の結婚や寄る年波に勝てず国政がぎっくり腰になるとか、色々面白いエピソードはあるけど、定年になった途端、娘の家に行って戻って来なくなって3年の奥さんとの話がいい。 これが無ければちょっとありきたりな感じかなぁと思うけど、この話で物語に苦味が加わって味わい深くなってる。 つまみ簪って、知らなかったけどググってみたらすごくキレイで息が止まるほど。実物も見たくなった。

    0
    投稿日: 2014.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    働き続けた先に妻からも娘からも雑に扱われるというのは、 なんて切ないのだろう。 国政を見てるととても切ない。 1人で生きていくのは辛いなぁ。 そして友達っていうのはいいものだ。

    0
    投稿日: 2014.11.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんか、ほのぼのする。 そして、家族とは何かを考えさせられる。 それだけと言えばそれだけだけど。

    0
    投稿日: 2014.11.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    つまみカンザシ職人とはまたまたニッチな世界だこと。 しかも幼馴染みの年寄り二人が主人公とは三浦しをん以外には書けないだろう。 年寄り二人とは言え、まほろ駅前チックなキャラ設定。掛け合いが抜群で最高! 結婚を強く望み、それに向けて一心不乱に頑張る弟子。一方で年寄りはと言えば、死別と何十年と生活を共にしてきた末の別居。 常にそばにいて一緒でいる事の大切さから、相手を慮る価値観にシフトしていく。 なぜなら死んだら親しい人の心の中に入っていけるから。 この本、意外に軽くないぞ。

    0
    投稿日: 2014.11.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    個人的には、挿絵のイラストは不要。元銀行員の堅物な国政と下町に代々伝わるつまみ簪職人の源二郎、2人のジジイを中心にした下町の話。やはり、本音を言い合いながらバカやってる腐れ縁のような友人がいるのはいい。国政はまるで自分の将来を見るようで、自分もゆくゆくは妻も娘も去り一人ぼっちで暮らしてそうな気がしてならない。そんな堅物な国政が、帰ってきてもらうために毎日必死に趣向を変えて手紙を書くのがなんか微笑ましかった。三浦しをん作品は、日ごろクローズアップされない仕事にスポットが当たり、非常に興味をそそられる。

    0
    投稿日: 2014.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み進めていると、終わりに近づくのが寂しく感じました。 政と源がまるで漫才でもしているような痛快トーク。こんな幼馴染みがいるだけで、人生薔薇色だと思います。 自分はこのままだと政のようになっていく気がするなー。

    0
    投稿日: 2014.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「まほろ駅前多田便利軒」の 多田と行天の「オジジ版」みたいなお話。 こんな、幼馴染の関係 …って、すんごく…羨ましいぃ~! 詳細は、⇒ http://noinu.blog.fc2.com/blog-entry-65.html

    0
    投稿日: 2014.10.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    僻みっぽい政と歯に衣着せない源。 73歳のおじいちゃんの友情物語、という感じ。 現代の高齢者が元気だ、と言われるけれど 竹馬の友が70代になっても 腰が痛くても二人とも、自分で動けて、憎まれ口も言えて 泣けて、笑える。 それは、案外ないことのような気がする。 二人を羨ましいと思う方も多いのかも・・と。 源さんが舟で恋人を迎えに行くのが 超素敵。 王子様みたいじゃーん。 職人好きで所作好きの私は つまみ簪を作っているところ ずーっと見ていたい。 楽しく読みました。

    0
    投稿日: 2014.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三浦しをんさんの作品は、どうしてこう、ジワーッと温かい気持ちになれるんでしょう? この本も、男性二人の友情のお話、なのですが、友情、家族愛、夫婦愛、色々と盛り込まれていました。 それでいて、嘘っぽくないのがこの人のいいところ。 仕事人間が定年もすぎ、再就職した仕事もリアイアして毎日家にいるようになった途端、妻が家を出て行ってしまう...なんていう70代男性近所にもいるんじゃないか?と思ってしまう。 妻の信頼を取り戻すには、もう少し時間がかかりそうです。

    0
    投稿日: 2014.10.09
  • 嘘っぽくないのがいいですね。

    三浦しをんさんの作品は、どうしてこう、ジワーッと温かい気持ちになれるんでしょう? この本も、男性二人の友情のお話、なのですが、友情、家族愛、夫婦愛、色々と盛り込まれていました。 それでいて、嘘っぽくないのがこの人のいいところ。 仕事人間が定年もすぎ、再就職した仕事もリタイアして毎日家にいるようになった途端、妻が家を出て行ってしまう...なんていう70代男性近所にもいるんじゃないか?と思ってしまう。 妻の信頼を取り戻すには、もう少し時間がかかりそうです。 やっぱり、持つべきものは友、ですね。

    2
    投稿日: 2014.10.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【要旨】東京都墨田区Y町。つまみ簪職人・源二郎の弟子である徹平(元ヤン)の様子がおかしい。どうやら、昔の不良仲間に強請られたためらしい。それを知った源二郎は、幼なじみの国政とともにひと肌脱ぐことにするが―。 弟子の徹平と賑やかに暮らす源。妻子と別居しひとり寂しく暮らす国政。ソリが合わないはずなのに、なぜか良いコンビ。そんなふたりが巻き起こす、ハチャメチャで痛快だけど、どこか心温まる人情譚! 幼馴染で互いに長い年月かけて嫌なところも良いところも見てきて嫌な時も良い時も共に過ごしてきた、そんな枯れ切った爺さん二人の友情譚。 しぶい。しぶいなぁ。 この二人の活躍は、これからも見ていたい! まほろシリーズに続くシリーズ化希望!!

    0
    投稿日: 2014.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    70代越えながらもまだまだ元気(ときどき腰痛)な元銀行員の政とつまみ簪職人の源のふたりの、波瀾万丈?なエピソードをつづった基本笑えてホロリともくる連作短編集。 政は妻と別居中で、連絡も途絶えがちながら様子を知りたくてやきもきしている。源は手前勝手に毎日を生きて弟子を精いっぱい叱り飛ばしながら愛して育てていて、ただその心にはいつまでも亡くなった妻がいる。そんなそれぞれの境遇を背景に、長い間ともに生きているふたりの絆、情の深さを軽いやり取りの中から感じ取れます。 軽く友情、というものではなく、もう絡み合った鎖のようなふたりの関係には尊さすら感じるくらいで、うらやましさばかりを感じます。これだけ信頼しあえる関係は、望んでもたらされるものではないですからね。終わりを感じ始めるこの年ごろ、けれど先をまだ信じ楽しみに今を生きれるということは、なかなかできません。 結構めちゃくちゃなエピソードもありはしますが(でも源さん素敵…)そうなれればいいな。という願いを抱けた、ほっと息がつける暖かな短編集でした。

    4
    投稿日: 2014.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    心情的にいろいろしっくりきて(政さんのとこ)入り込んで読めた。 ちょっと「3匹のおっさん」に似ているかなー。 つまみ簪は大好き♥ 現実でもこんな後継者がいてほしい。

    0
    投稿日: 2014.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    好対照な境遇ながら幼馴染でくされ縁の元銀行員の国政とつまみ簪職人の源二郎の心温まる友情物語です。その2人をもり立てる源二郎の弟子の徹平とマミのカップルとの絡みも面白かったです!こういう幼馴染の長きにわたる友情というのもいいもんだと思うのでした。

    0
    投稿日: 2014.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    気風の良い、イキでいなせといった言葉がよく似合う。 『まほろー』シリーズ同様、笑いと涙に溢れる男の友情を楽しませていただきました。

    0
    投稿日: 2014.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    時代小説かな?と思ってたら現代もの。 というかおじさんもの。 三匹のおっさんと似たような感じだけど、 なかなか個性が強いおっさん2人の毎日♡

    0
    投稿日: 2014.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    妻に先立たれたが弟子をとり元気につまみ簪職人として働いている源二郎と元銀行員で妻子が出ていき一人暮らししている国政というじじいコンビの話。源二郎の弟子が結婚することになって仲人を頼まれた国政が別居している妻に毎日送るはがきが涙ぐましい。「俺が本気で幸せを願う相手はきわめて少ない。幸せを願う少ない相手の一人がきみであることは俺の幸せだ。風邪引くな。」それにしてもこんな幼馴染がそばにいたら心強い。うらやましい。

    0
    投稿日: 2014.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    歴史系?かと思いきや、「3匹のおっさん」の設定に少し似てる。 違う点は、おっさんは二人で、おっさんというよりはじっちゃんという点。 一人はエリートで、一人はめちゃくちゃな点。 そして何より、二人とも独居老人でちょいと寂しい。 でも、そんな寂しさも吹き飛ばす、イイ話です。

    0
    投稿日: 2014.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京下町で元気に生きるおじいちゃん二人。犬猿の仲だけど心は通じていて、うらやましい。下町の空気を感じさせてくれる物語。

    0
    投稿日: 2014.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    マンガのように読みやすかった。 雑誌が初出だからだろうか、三浦しをんってこんなに読みやすいあっさりした文章書くんだっけ?と思った。 活字が苦手な人でも、読み始めてみたらストーリーにはまるんじゃないだろうか。

    0
    投稿日: 2014.09.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    老境に入っても疎遠にならずにずっと続いてる幼馴染っていいものですね。ただの幼馴染なら普通ですが、ご近所さんとも家族ともまた違う味わいの関係って、なかなか築けないです。政さんの家族関係は一瞬冷え冷えとしたものを感じ、辛くありましたが、絵手紙の件からは泣き笑いです。送るうちに計算が抜けていったのが伝わったのかな。

    0
    投稿日: 2014.09.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    荒川と隅田川に挟まれた、三角州のような墨田区Y町。 幼い頃からそこに住む幼なじみの国政と源二郎の老後の青春。 銀行員だった国政は几帳面だが仕事で家庭を顧みなかったせいか、妻は娘夫婦のところへ家出してしまい、そのことで悩まされていた。 つまみ簪職人の源二郎は若い一番弟子の徹平と伝統を守るべく時に遊びながらも日々簪の制作に励んでいる。 まほろのような、月魚のような、男二人のやたらと仲いい感じの話、好きよね~。 政と源は70代の老人なんだけど、挿絵が少女漫画風で、それとお話を照らしあわせていくとなんだか気恥ずかしいような、気色悪いような、感じもしたw つまみ簪って画像見たらすごいキレイ)^o^(

    0
    投稿日: 2014.09.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    20140829 都会の下町の話。空想と思うが現実的な物語でついつい感情移入してしまう。こんな関係の友人がいれば自殺件数は減るのでは無いだろうか。

    0
    投稿日: 2014.08.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三匹のおっさん系。やっぱり三浦しをんがおじさんを描くと人情に厚くてかわいくなるんだなって再確認。会話のテンポとかがいきいきしてて読んでて楽しい。

    0
    投稿日: 2014.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京の下町に長年住んでいる政と源の幼馴染のおじいさん2人の物語。元銀行員と簪職人-ただ今弟子育成中-というとりあわせ。 表紙と挿絵がきれいすぎの感はありますが、本に登場するじじい2人も負けていません。 つまみ簪をネットで検索すると想像していたよりも大きいもの写真が多数。実物を見たくなりました。

    0
    投稿日: 2014.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    人間として源がよりモテるのはわかるけど 不器用ながら政もなかなか(笑)。 歳取っても仲良くしてられるこんな幼馴染イイな。 そして清子さんとはこの距離でいいんだと思う。

    0
    投稿日: 2014.08.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とても萌えた。 国政さんが実に愛おしいキャラだなあ…。 国政の家族たちがリアルだった。 理想のような友情と、理想のような恋愛が存在していて、良いなあ…と思いました。

    0
    投稿日: 2014.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

     下町に住む簪職人と女房に逃げられた元銀行員の2人の老人のお話。始まりは元気なおじいちゃんが、いろいろ難問を解決していく・・・みたいなよくある話を想像してしまい、あまりペースが上がらなかったけど、読んでくうちに、自分のふがいなさに戸惑い、悩む的な話しになっていき、面白くなった。 簪職人の弟子の結婚の仲人を依頼されたもと銀行員が、女房との関係を修復していく流れは心地いい。三浦しをんさんらしい小説。

    0
    投稿日: 2014.08.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    普通に面白い感じだった。こんな下町の情緒のある話は、最近はあんまりないだろうけどまだまだこーゆー人達が残ってて欲しい!

    0
    投稿日: 2014.08.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    幼馴染みの国政と源二郎、御年73歳。 船着き場が家々の裏口にある、水路のある下町を舞台にした人情譚。 まほろコンビの数十年後のようでもあり 三匹のおっさんも彷彿とさせる。 国政さんの娘の非情さはちと疑問。 【図書館・初読・8/15読了】

    0
    投稿日: 2014.08.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とっても愛しいステキなお爺さん2人の物語。 カッコイイのもモテそうなのも断然源さんだけど、政さんの哀愁や不器用さも何だかわかる。 でも政さんの奥さんの言い分はもっとわかったけど(笑) 子供の時からの親友でお互いになくてはならない存在。 男の友情っていいなぁって思ったし羨ましくなった。 イラストもとってもステキ♪ 政と源カッコ良すぎる。 笑いあり涙ありで胸が温かくなるお話でした。 続編が読みたいです。

    0
    投稿日: 2014.08.13
  • 幼なじみって、、、いいなぁ。。

    対極の生き方をしているおじいさん2人の物語。 幼なじみとはいえ、ここまで違う人が良く重なったなぁと。 言葉の掛け合いがとても良い感じ。読んでて楽しくなる。 そんななかでも、ジーンとくるシリアスさを感じさせるのは 「三浦しをん」の本っぽいですね! すごくいい! 挿絵の2人が男前すぎるのは、、、まぁいいでしょう!

    0
    投稿日: 2014.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三浦しをん、ありゃ実は男だぜ!でなきゃあんなに繊細なジジイ心が書けっかよ…てなくらいにお上手。 表紙とか挿絵とか一見ちょっとチャラケた本にしか見えなかったのだがその内容はいたってシリアス、片腹痛くなるギャグたっぷりの台詞も満載なのだがそれでいてなんかジーンとくるシリアスさはやはりしをんさんの世界なのである。 脳内無線の通じる半世紀来の友情なんて素敵じゃないか。誰でも絶対に避けることの出来ない老い、誰でもひとつやふたつは背負っているであろう闇…でもそんなことは当たり前なんだと開き直るもまた人生。 「俺たちが見られなかったとしても、来年も再来年も桜は咲くさ。それでいいじゃねえか」… これでいいのだ!

    0
    投稿日: 2014.08.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    源と政、二人は幼なじみ。 連作。 70を過ぎても仲の良い幼馴染みっていいよねえ。 挿絵がちょっとイケメン過ぎた。笑。

    0
    投稿日: 2014.08.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     コレがCobaltで連載していた……だと? それだけでびっくりです。  個人的には、挿絵ほど美男では無い方が楽しいような気がする……。  美男だと何しても「イケメンだからでしょ」っていう意識が出てしまいそう。  身長は160~170cm位で、がたいの良くないやせ形の老人2名で妄想すると凄く萌える。ちなみに徹平は丸刈りのサル少年なイメージでした。  あと、つまみ簪萌え。きれいなものはいいものです。今度見に行こう。

    0
    投稿日: 2014.07.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白くてスラスラ読めたけど、歳を重ねることは寂しいって読んだ後、少し切なくなった。人間って、近くに自分と全くの正反対で楽しそう(あくまで自分目線)に生きてる人がいたら、どうしても比べてしまうんだろうな。

    0
    投稿日: 2014.07.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おおらかな源と真面目な政、二人は幼なじみ。何だかんだ言いながら仲はいい。後半は政夫婦の熟年期での別居と弟子の結婚が絡まりながら面白い展開となった。自分は家族のことを考えながら日々を過ごしていると思っているが、相手はそんな風に思ってないかも。多少なりとも家族のあり方を改めて考えさせられた。

    0
    投稿日: 2014.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2014/7/25 読了。 70過ぎのじいさん二人の話。ケンカしながらも、仲良くやっていける幼馴染がいるって事は、幸せなんじゃないかと思った。

    0
    投稿日: 2014.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    挿絵がいい男過ぎる。70代にしてはダンディすぎるというか、これは全然ジジイじゃない・・・。もう少し崩れたジジイの絵にしてくれた方が親しみ持てたのに。(ジジイジジイとか言ってスイマセン) 政さんが奥さんに送りつづけたハガキをきっかけに、好転するといいね。いつも夫婦で顔をつきあわせているよりも、奥さんが娘の家と政さんの家を行ったり来たり泊まり歩くような関係も、「またしばらく会えなくなるわね」「次来てくれるの楽しみに待ってるよ」とか、ちょっと新鮮味があっていいかもしれませんね。 源さんのところに人が集まってくることを妬んでいる政さんですが、政さんは源さんを介して、集まってくる人たちと交流したり仲良くしてもらってるじゃないですか。人を引き寄せるのは源さんの役目だと思って、政さんはそこから人の輪を広げていけばいいじゃないですか。

    0
    投稿日: 2014.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内容紹介 簪職人の源二郎と元銀行員の国政は、ふたり合わせて146歳の幼なじみ。弟子の徹平と賑やかな生活をおくる源二郎と、男やもめの国政を中心にまき起こる、人情味豊かで心温まる事件の数々。 下町を舞台に繰り広げられる人情物語。三浦しをん、新境地! 広い意味でのブロマンスモノとでも言いましょうか。 まぁ、2人合わせて146歳の幼なじみのジイサンたちなんですけどw。 挿絵もあるので、イメージしやすくて、読みやすかった。 コレも映像化されちゃうのかな。きっとされちゃうなー。 伊坂サンと同じように、読んでるうちにキャストが脳内で動き出してくるもんw。 NHKのBSドラマあたりでお願いしたいな♪←好きな枠 誰にやってもらおうかなー・・・って、ほぼほぼ脳内ではキャスティングが決まってまする♪ ジイサンを、ホントのジイサン(失礼)がやっちゃうと、「三匹のオッサン」みたくなっちゃうから、 ここは、ジイサンにはまだ早いだろう~くらいの人に演らせちゃうというのはどうだろ? どうだろ?って誰に訊いてるんだw。 人生の秋を通り越して、冬に入っちゃってる政と源なわけだけど、 ここは、俳優として油の乗ってる人で・・・ウヒ♪ 大学出て、銀行に勤め、勤勉さだけで生きてきたのに、妻にも娘にも家を出て行かれてしまったムナシイじいさんの政を>堤真一! 老けメイクでおもいっきりショボくれて頂きたい! 一方、妻に先立たれ子供も居ない身の上なのに、何故か「寂しい老後」じゃない源を>香川照之で♪ハゲヅラ必須!! つまみ簪職人の源に弟子入りした、若い兄ちゃんの徹平を>山崎賢人クンなんて。。お、これ、いいわぁ~(人´∀`).☆.。.:* 堤真一氏は、我が家では永遠の「ダディ」と呼ばれてるんだけど、これが実現したら、「政」と呼んであげても( ・∀・)イイ!! 堤さん49歳、香川さん48歳・・・で、73歳のジイサンを演じる。。いいじゃーん♪私観るよ!! うふふん、雨漏りする部屋の中で、ぎっくり腰にのたうち回る「政(堤真一)」。。 ソコに、ハゲヅラ被った「源(香川照之)」が小舟で乗り付けて、「政ーー!!」と玄関のガラスを突き破ってくるわけですよ♪ (注:脳内)

    0
    投稿日: 2014.07.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    37才の女性が70代の男性の話しをこしらえるのは、至難のワザだよね。つまみ簪職人としての描写ももの足りなかったかな。しをん先生には過度に期待をしてしまう。

    0
    投稿日: 2014.07.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    歳を重ねても一緒にいられる友達、家族ではなくて。 そんな二人の関係は実に羨ましいと思う。 お互いけなし合い、助け合い、慰め合い生きている日々の生活に若い人達も絡んで楽しく読んだ。 家族に見放されて、というのが有川さんではなく三浦さんらしいと思った。

    0
    投稿日: 2014.07.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    地味だけど良い話。なかなか源みたいには生きられなくて、政のようにちまちま/うじうじしてしまうものなんだろうな。でも唐変木な政だって十分にカッコ良い。「六、Y町の永遠」ではひたすら涙、涙。

    0
    投稿日: 2014.07.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    有川浩の三匹のおっさんみたい…。 特に、冒頭の話は、悪に立ち向かうおっさんそのもの。 もう少し、違った話が読みたかった。

    0
    投稿日: 2014.07.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    主人公の二人は幼馴染の老人男性2名。 ほぼ政の目線。対照的な人生を送ってきた二人が、新たな出会いや、会話、過去を振り返りながら死後のこと、今のことを考えていく本。 以前にレビュー書いたけど、消えたので気力はここまで。 面白く読みやすいことに違いはないです。

    0
    投稿日: 2014.07.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内容が軽くてスイスイ読めてしまった。 おもしろいけど、軽すぎる。 もうちょっと深い話のほうがいいな。

    0
    投稿日: 2014.07.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    つまみ簪(かんざし)職人の源二郎と元銀行員の国政は、幼馴染の73歳。若いころに愛妻に先立たれた源と、定年と同時に妻に出て行かれた政は、どちらも男やもめの生活を下町で送る。 「まほろ~」にしてもそうだが、著者の描く男性ふたりのバディ・ストーリーに以前から馴染めない。老境にある二人の日常に、ほのぼのするというよりは可哀そうになってしまって、楽しめなかった。 老人の実情というよりは想像の中の老後なのかも。

    0
    投稿日: 2014.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三浦しをんというより有川浩っぽい。 私のなかでは白三浦しをん≒有川浩と無っているかも。。。 途中の挿絵のイメージもあり、まるでコミックを読んでいるかのような気がします(笑) 面白くスラスラ読めるが再読はないな。

    0
    投稿日: 2014.06.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    源次郎と国政 正反対の性格の幼馴染のお話 最初に名前と人物を逆にインプットしてしまい、こまった。 あの年代、国政のような表現べたの人多いのでは? でも、妻娘からのあの扱いには、自業自得のところもあるにしても気の毒でしょうがない。 毎日のはがきの中で、だんだん素直に表現できるようになってくるところはほほえましくなりました。

    0
    投稿日: 2014.06.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読んで良かった。後半の和解に向けての物語で泣いた。少し退屈だった前半に漂泊する侘しさへの感慨が湧く、ふしぎな読書だった。ように思う。

    0
    投稿日: 2014.06.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    つまみ簪職人と元銀行員の幼馴染の73歳おじいちゃん二人が主人公。 おじいちゃんが主人公なのに、若々しい。嫉妬したり、助けられたり、程よい距離感の二人の関係が素敵。脳内無線、笑った。政の奥さんへしたためる葉書も(笑) 心和む一冊。

    0
    投稿日: 2014.06.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京都墨田区Y町。 堀割など下町情緒溢れるこの町が舞台。 銀行を定年退職し、悠々自適な生活…と思ったら数年前に妻が出て行ってしまい、その理由も全く分からず…な政こと有田国政。、 つまみ簪の職人で、髪の毛の色も性格もぶっとんでいるけど、人から慕われる源こと堀源二郎。 初めての弟子となる徹平を鍛えたりとなんだかんだ楽しそう。 そんな御年73歳の彼らの一年間の物語。 と、いっても格別何か起こるわけではなくて、時に孤独を感じたり、卑屈になったり、永遠を考えたり、色々と体の不調を実感したりしながらも、日々を淡々と生きている。 話の中で戦争中だった子供時代のことやお互いの結婚の馴れ初めなんかも語られていくのだが、気づけば、そういう事を知り尽くした、親よりも自分の連れ合いよりも長く一緒にいる相手。 なんだかすごいなぁと感じてしまった。 政がこいつより長く生きてやらなきゃと思うところとか、妻にあてた毎日の手紙(今日はこれを食べる)の場面が好きでした。 そんなこんなで、爺さん萌えなんだなぁ〜と強く感じる一冊。 でも、若者が浅薄に作った爺さん像って感じもしないではない。挿絵のせいかな? まあ、自分がなってみないとわからないけれど。 おじいさんものっていうなら、京極氏の「オジいサン」の方が萌えました…。たぶんお年違うけれど。

    0
    投稿日: 2014.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内心を点検する 起こしてやるのが親切だろうが、夢は過去へ帰る秘密の道でもある。この世ではもう二度と会えないひとと言葉を交わす時間は、たとえ悲しくつらいものだったとしても、だれにも邪魔をされたくない。

    0
    投稿日: 2014.06.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ★2014年5月31日読了『政と源』三浦しをん著 評価B 東京下町に住む73才の同級生、政こと有田国政と源こと堀源二郎のお話。 政は、大学を出て、まじめ一筋に働き銀行員を勤め上げた男。しかし、70才を過ぎて、長年付き添った妻は、家を出て娘夫婦のところへ。いまは、やもめぐらしで、時々気分がふさぐ。 一方、源はつまみ簪(かんざし)職人として修行を重ね、親兄弟を空襲で失い、師匠に鍛えられ、戦後腕一本で生きてきた。彼が40才の時に、最愛の妻を失い、独り身だが、最近若い弟子の徹平をとり後継者として育てようと意気盛ん。加えて、徹平の彼女マミちゃんも源の家に出入りし、とても独り身とは思えない賑やかな老後だ。 難しい長くなった老年での過ごし方を考えさせらつつも、永きにわたる同級生の心温まる物語。 評価の高い人も多いのだが、何故かこの作品は普通としか思えなかった。まほろ系や舟を編むなどでは、三浦しをんの力は認めているのだが、、、、、少女マンガのような挿し絵がいけなかったのかしら。。。分からない。

    0
    投稿日: 2014.06.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ラストが爽やか。 それまでの国政さんのうじうじが、すーっと薄れていった。 良かった。 国政さんは人に拒絶されるのが怖くてなかなか一歩が踏み出せない。 別居中の奥さんにも、結婚して一児の母になった娘にも、可愛い孫娘にも、どんな風に話せばいいか分からない。 会いに行っていいのかと足踏みしてしまう。 国政さんのそんな逡巡が嫌になるくらい分かってしまう。 もう本当に嫌だ。 こんなうじうじが何のプラスにもなっていないことなんて知ってるよ。知ってるけどどうしようも出来ないんだよ。 読みながら同族嫌悪でイライラ…。 国政さんの幼馴染の源二郎さんは国政さんとは対照的。 若い弟子に慕われ、町内でも顔が広い。 でもこの軽やかさは天性のものですよ…と私などは(きっと国政さんも同じでしょう)思ってしまうのです。 そんな自分にまたイライラ…。 この小説はそんな国政さんと源二郎さんの友情の日々を描いている。 大事件が起こるわけではない。(途中ちょっとバトルがありますが) 地味に喧嘩したり、仲直りしたり、(主に国政さんが)嫉妬したり、ご飯を食べたり、昔のことを思い出したり、なんてことない日常。 でもそんななんてことない時間を積み重ねることでしが、人は人と繋がれない。 相手への気遣いを伝えること。 相手から差し出された手を握り返すこと。 その一つ一つを疎かにしちゃいけないんですね。 照れくさくても、嫌がられないかなって不安になっても、最初はおどおどとでも近付いて行く。 どうしても無理なら潔く諦める。 でも、自分は嫌いにはならない。 そんな強い人間になりたいなと思った。

    7
    投稿日: 2014.05.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京の下町に暮らす74歳のジイさん二人が主人公。 銀行勤めをしていた堅物の政と、つまみかんざし職人で自由奔放な源。 幼馴染である二人の軽妙な掛け合いが小気味いい。 いくら歳を取っても未熟な部分はあるもので、逆に年を重ねたからこそ醸し出される悲哀もあって、不器用なジイさんたちの行き方にクスッと笑ったりホロッと泣かされたり。 ぜひ、続編を書いて欲しい。

    0
    投稿日: 2014.05.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    源ではなく、政視点で進められるので、共感しやすく読みやすかった。 70台のじーさまに共感出来るってところが、ちょっとなんだけど・・・ 政の時折出てくる「・・・と、思ったけど黙っておこう」、ってところが好き(笑)

    0
    投稿日: 2014.05.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    老人版BLと言ったら怒られんのかな。晩年の男の心情が出ててとても良い。ホントはもっと深刻なのかもしれないが、物語でそれはつかれるので、ちょうど良い感じに滑稽感とイイ話を混ぜ込んである。

    0
    投稿日: 2014.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    つまみ簪がなんだかわからず思わずググってしまった。73歳の老人2人組が主人公なのに、少女漫画風の挿絵と源二郎の強烈な個性のためか、とても若々しい感じがする不思議な作品でした。墨田区には確かに水路が多いけれど、こんな風に舟を自転車や車のように使った生活があったなんて、思いもしなかった。とっても風情があるし、そんなところに視点を落とした三浦しおんに脱帽。面白かった。

    2
    投稿日: 2014.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    挿絵のポップさや、文章量などから、かなり幅広い年齢層に向けての物語であることがうかがわれます。 若い世代には、年を経ることへの憧れと切なさを、年を経た近い世代には、苦い過去への哀愁と若さへのの羨望を、感じることでしょう。  それぞれの世代で感想は異なると思われますが、三浦しをんらしい、職人気質や、男気のかっこよさなどを堪能してください。 http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3641.html

    0
    投稿日: 2014.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しをんさん、すごい!だって、老人の話ですよ。老人の心境や細かな感情を、ここまで描けるなんて、ほんとにすごいです。これは読む人の年代によって読後が違ってくると思いますが、若い人にはピンとこないかもしれない。 それでも、いつかこのすごさがわかったら、それはちょっと哀しいかもしれません。 若者たちも出てきますが、良い味だしてます。お仕事に打ち込む姿を描くのも、はやはりしをんさんならでは。

    2
    投稿日: 2014.05.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    予約していたのさえ忘れていた頃に連絡があり、図書館で借りて読みました。幼馴染の老人二人の話。現実的な“老い”の孤独や身体の衰えに対する不安を、代表して政の視点から書いている反面、対極した破天荒でハチャメチャな源の存在が暗い老人のイメージを払拭している感じ。普通は政のように感じて生活している人のほうがほとんどだと思うけど、そうじゃない源のような年のとり方もあり(笑)なんだかんだいいつつも二人やまわりの人たちの関係があたたかく、たのしく最後まで読めました

    0
    投稿日: 2014.05.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「つまみ簪」というものを初めて知った ※見たことはあったはずだが、認識していなかった とても綺麗

    0
    投稿日: 2014.05.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    東京下町の老人友情物語。 「多田便利軒」の二人が上手に年輪を重ねたような感じでした。 ジョブシリーズとしても「つまみ細工」は全く知らない世界だったので、感動しました。 爆笑的でもなく、号泣するほどでもなかったですが、ちょっと哀愁が漂いながらも、心がほっこり暖まりました。

    0
    投稿日: 2014.05.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回は、つまみ簪(かんざし)に着目。老境に入った元銀行員の国政は妻と別居中。そっこに幼馴染のつまみ簪職人の源二郎とその弟子の徹平、その彼女のマミが絡む。

    0
    投稿日: 2014.05.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    スラスラ読めた。 国政と源二郎、正反対のじじい(笑)二人のやりとりが面白かった。 源二郎はつまみ簪の職人で、仕事の場面も出てきてとても興味を持った。 三浦しをんさんの作品って、興味がなかったことに興味を持たせてくれるから好きだなーって思う。

    0
    投稿日: 2014.05.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    老人とはいえ、しをんさんの男ペア小説で面白くないわけがない。イラストがかっこよすぎで奥さんに見放された感がないのがおしい。

    0
    投稿日: 2014.05.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かったー。しばらく本を読む時間がとれず…。図書館予約が回ってきたのをきっかけに久しぶりの活字。久しぶりのしをんさん。軽く読めるのに泣き笑いがつまった素敵なお話でした。2人ともはちゃめちゃ。なんというか、粋なおはなし。

    0
    投稿日: 2014.05.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    笑あり、涙あり。 挿絵があるからか、漫画を読んでいる気分でした。 あまりこの年代の人が主人公のストーリーは馴染みがないけれど、想像以上に引き込まれました。 読み終わって表紙を見て、これか!!と…>指輪

    0
    投稿日: 2014.05.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さすが三浦しをんさんです。妻に捨てられた江戸っ子独居老人の僻みは、身につまされるものがあるが、笑えた。独居老人といえども、昔からの町に住み、性格は全く違うが戦友ともいうべき幼馴染の源がいる。源との交流がが人間関係豊かにしていておかしい。

    0
    投稿日: 2014.04.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    突然別居されて孤独に陥る国政の老後は他人事ではなかった。 心開ける誰かと出会いたいものです。 物語は明るい話でした。

    0
    投稿日: 2014.04.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    良くも悪くも三浦しをんだったかな、という作品。読みやすく、主題も分かりやすく、普通に楽しめたのだけれども、そこまで惹きつけられるほどの魅力はなかったかな、と。

    0
    投稿日: 2014.04.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    リタイア後、或いは伴侶を亡くした後、持つべきものは、長年の友と住み慣れた町なのだと思いました。それと、かわいい若者達に刺激をもらって、まだまだ人生これからだという本でした。 おじさん?おじいさん?達が主役という高齢化社会にぴったりの本。 作者のレパートリーの広さに脱帽です。

    2
    投稿日: 2014.04.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    著者は一体何歳なのか、と思わずプロフィールを確認した。1976年9月23日生。「政と源」の初出が2007年8月号増刊だから、単純に計算して30歳の時に書いた事になる。何故73歳の男達の気持ちがこれほどまでに分かるのか。老人の話だからといって辛気臭くなる事もなく、平成の若者との交流や、家を出て行った妻に一緒に仲人をしてもらうための奮闘努力など、笑いあり涙ありの素敵な人情物語に心が温まった。昨年11月に神田川・隅田川舟めぐりに行った事もあり、水路の町も続いて欲しいと思った。

    0
    投稿日: 2014.04.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    70を過ぎて妻との別居が始まり、イライラしたり幼馴染みに嫉妬したりする政さんが俺のように思えてきて、途中からがんばれと、応援したくなった。仕事熱心で僻みぽっく、素直じゃない政さん。そんなことじゃ仲直りできないよと思いつつ、自分にも身に覚えがある事がちらほらとあるような気がする。妻への手紙のところが好きです。

    0
    投稿日: 2014.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ほんとに素敵。 政が源に嫉妬してるのが、子供っぽくてかわいかった(笑) 私もあんなふうに子供に戻れるのかなあ…

    0
    投稿日: 2014.04.11