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powered by ブクログ子どもの心身の成長に伴い、都度生まれる悩みと葛藤達。 この本を読むことで、受け止め方が変化し、心がとても軽やかになりました。 イヤイヤ期で悩む友達にはおすすめしまくっている本でした。
0投稿日: 2025.09.11
powered by ブクログ理屈や思想だけではなく、まわす、はさむ、通す、結ぶなどの手先の遊びやそれをさせるための手作りおもちゃとか、折り紙のさせ方とか、すごく具体的ですぐに使える内容だった。
7投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ3歳と1歳の息子を子育て中の今、読んで良かった本。 長男の赤ちゃん時代に出会っていたらなお良かったのかもしれないが、その時はその時でベストを尽くしていたから少し余裕が出た今だからこそできることもあるし、まだ間に合うと思えます。 知っているかどうかで子育ては大きく変わりますね。 子育てで一貫して大切なキーワードは「自立」と「自律」。 手のかかる長男に手助けしがちでしたが、もっと信頼して一人でできるようにサポートしていこうと思いました。 また読み返したい一冊。
0投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログ子の通う園がモンテッソーリ式の教育方針なので基礎理解を深めたく読了。 親に対して子をひとりの人間として当たり前のように尊重することを意識づけてくれる本。 子の意思を尊重し、無意識のうちに支配・統制を強いるような親子関係にならぬよう気をつけたい。
0投稿日: 2024.09.23
powered by ブクログモンテッソーリ教育についての本としておすすめだというのを誰かのブログで見て読んだ。 モンテ教育については他の本も読んだ後のため、敏感期の内容は改めて自分の頭の整理になった。 子どもに新しいことを教える時の方法(提示)について、ゆっくりとやってみせて、その後に言葉で説明しながら教えるというところ、これから取り入れたいと思った。 また、子育ての間中一貫して大切にしたいことは「自立、自律」だということを心に留めたい。
0投稿日: 2024.08.12
powered by ブクログモンテッソーリ教育をベースに子供の敏感期を解説。初めて子を持つ母親もある意味で敏感期であるという切り口も含む。
0投稿日: 2023.08.18
powered by ブクログ子供にとって「何かに敏感に反応できる時期」があり、その時期に子供の興味関心をいかに尊重してあげられるかが大切なのだとわかった。子供がやっている、無意味に見える行動には子供なりの譲れない秩序があるとのこと。 子供が興味を持った眼差しにあるときは、それをやらせてあげること。子供の好奇心を尊重して伸ばしてあげたいと思った。
0投稿日: 2023.03.09
powered by ブクログ90年代らしい(?)口語調が気になるけれど、そもそもの脳の働きから、モンテッソーリの元々の著書の引用、少しの実践方法まで、「自立と自律」のための基本的な考え方や系譜がよくわかった。
0投稿日: 2023.02.02
powered by ブクログkindle unlimited。内容というか、筆者の価値観に古さを感じるところはあるし(母親の手作り料理がお袋の味、とか、今のお母さんを追い詰めるだけでは…)、手作りおもちゃも今はもっと色んな本が出てると思う。ただ、モンテッソーリの基本的なこと、敏感期のことは参考になった。文庫になってるから、買っても良いかも。時々読み返して思い出せると良いな。
0投稿日: 2022.09.23
powered by ブクログモンテッソーリ本の新刊をいくつかパラパラと読んできたけどこの本が一番モンテッソーリ教育の魅力と理念が伝わってきて、実際の事例を読むたびに胸が熱くなった。何度でも読み返したい
1投稿日: 2022.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「モンテッソーリ教育はこれを読め」と見たので読んだ。 けど…初版1994年、書き換え2007年で少し古いかな?って考え方もあった。 (まぁモンテッソーリ自体歴史あるものなので、根本は問題ないけど…) 例示が多く、読みやすいが、「こんなうまく行くか?本当に因果があるか?」って例も多い。 教具作りは参考になったが、他書「0-3歳のためのモンテッソーリ」の方が、分かり易くて好きだった。 ____ 子供が将来必要な能力を習得するために、一時期強い感受性をもつ「敏感期」。 これに合わせて、「じりつ」できるように環境を整えることが大事。 敏感期には、「秩序感」「感覚」「運動」がある。 ・秩序感 いつも決まった順序、所有人物、場所にこだわる →将来、自分の環境をまとめたり、相互関係を理解する力になる ・感覚 五感をフル活用して、自分に取り込む →高い専門性、芸術性、道徳性を身につける土台作りになる ・運動 身体を大きく動かす、たくさん動かす(重い荷物を持ったり、道路のレンガに乗ったり) →筋肉の動かし方を学び、運動能力だけでなく、自信に繋がる お母さんになったばかりも、「敏感期」であるので、子供をよく見て頑張って。 子供をサポートする/環境を整えるには、 ①大人と子供はちがう ・大人は結果重視、子供は過程重視と違いを認識する ②子どもの動きをよく見る ・回したいのか?つまみたいのか?なにを面白がっているか ・何に困っているか?いつ助けを求めるか? ③子供は見ている ・親のなすこと、他の子どものすることをみている ④不言実行 ・親はひとつにフォーカスして伝える ・親はゆっくり順序立てて見せる ⑤熟成 ・コツが分かり、できるようになり、熟成するまで何度もやる。この過程で、脳が発達する。 ・熟成してから、子どものペースで次の段階へチャレンジする
1投稿日: 2022.06.30
powered by ブクログ小さい子を育てる人は読んだ方がいい!意味不明な子供の行動の意味や接し方のコツが分かり、子供に対してイライラではなく暖かい目で見れるようになる。 モンテッソーリが医学や精神医学を学んだ人で、著者の相良敦子さんも教育学博士なので、子育てについて精神論ではなく論理的に書かれていて、説得力がある。 ・幼児期の子供には、特別に敏感な感受性を発揮する一生に一回の「敏感期」がある。その時期の自分を創っていく行動が、大人には理解できない奇妙な行動に見える。 「秩序感」の敏感期:いつも同じ順番や場所に拘る 「運動」の敏感期:色んな動き方を身につけようとする。線の上を歩いたり、重いものを持ったり。 ・子供が敏感期にいる時、親もわが子の教育についての敏感期にいる。 ・子供ができるようになる教え方(提示):一度に教えるのは一動作。何ができないのかを見極め、ゆっくり、話さずに見せる。訂正ではなく教える。教えた後に子供がいつやるかは子供に任せる。 ・子供はなんでも自分でしたい。生涯の親の役目は子供の「自立」「自律」を助けること。 自立:自分に自信を持ち、周囲と安定した関係が築け、自分で決めたり選んだり責任を取ることができる力 自律:自分の頭で考え、自分の体を使い、自分のやりたいことを自分で追求したり展開できる力 ・ブルームというアメリカの教育学者が芸術・運動・自然科学の3領域で世界トップクラスの人たちが幼少期にどんな教育を受けたかを調査したところ、共通して4、5歳頃から家庭の雑用や責任を担わされていた。その人たちはベストを尽くす、やりきるなど家庭の中で繰り返し言われ、実行していたことを、自分の専門領域に役立て、訓練に耐えた結果、トップレベルになった。
1投稿日: 2022.05.25
powered by ブクログこどもには成長する過程に何かに特にこだわりを示す、それぞれの敏感期というものがあり、そこを見極め、やり方を提示し、気の済むまでやらせる事により心身の発達の手助けをスムーズに行う事ができる。 親が敏感期を知ることで、短い間しかない貴重なこどもの感受性における、理解しがたい行動や言動が腑に落ちる。 こどもをよく観察し、助けを求めてきた時には代わるではなく支え、満足!を増やしたい。 よく見ていることで、必然的に結果よりも過程に感動し、過程を褒める事が出来る親になれるだろうな。 親業、楽しもう!!
0投稿日: 2021.06.15
powered by ブクログ2回目読了。 1度目は、子どもが0歳の時に読み、現在3歳。 定期的に読み返す必要がありそう。 集中して何かをやり遂げる力をつけるために、子どもが興味を示している時期を見逃さず見守ることが必要。 やりたい気持ちを尊重する。 子どもには成長過程に何かしらの敏感期があり、その時期を親が見逃さずに待ってあげること。そしてその力を伸ばすためのお手伝いをさせてあげることが重要。 子どもを変えるのではなく、親が意識を変える必要があるということを示している本。
0投稿日: 2021.05.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何度も読み返したい一冊。モンテッソーリの根本的な考え方を知ることで、子どもを見る目が変わりました。 自立とは、どんな場所でも自分で自分を幸せにできる力を身につけることだと思います。 お金やモノは消えてなくなりますが、身につけた能力や知識、自信は一生ものの財産になるので、何よりも大切にしたいところです。 子どもの気持ちがわからなくなったり育児に迷った時に道標となるような考え方を教えてくれています。
0投稿日: 2021.05.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・新しい段階へと順調に入っていけるかどうかは、その前の段階をうまく終了してきたかどうかに、全面的にかかっている ・「心が見えるような顔」「生き生きした顔」「自信に満ちた顔」……子どもを見ていて、それが見えるか見えないかが、よいお母さん・よい保育者になるかならないかの分かれ目です。 ・幸せそうな子どもの顔が見える(その瞬間に気づく)大人であることがもっとも大事です。 ・小さいときにもっとも大切なのは、「日常生活のことをひとりですること」 ・子どもが集中するということ=教育の課題を完全に解決する鍵 ・子どもが「喜びにあふれて」精神的にも能力的にも成長をとげる ・幼児期は、自然が「喜んで」学べるような力を与えてくれているのですから、その自然のたまものを利用すべき ・三歳から七歳ぐらいの間は、聴覚の敏感期。微妙な音の差異にも気がつくという一生に一回だけの時期 ・子どもの不機嫌な反応は、敏感期にある子どもが何かに強い興味や関心をいだいたにもかかわらず、大人の鈍感さによってその興味が断ち切られたときにあらわれる ・全力投球して夢中にやり抜いたあとは、人間いくつになっても素直になり寛大になる ・母親もまた「敏感期」にあり、この時に尽くすべき努力がある ・人生の大切な時期にいる子どもたちを見、その成長・変化に立ち合える権利が与えられた喜び ・活動が自発的に展開するときには、その原動力に「知性」の働きがある ・「子どもがひとりでするのを手伝う」ために大人が工夫し努力することが必要 ・「折る切る貼る縫う」を幼稚園上がる前に徹底的に教える ・モンテ教育大5原則 ①大人と子どもは違う 例:大人の目的は結果、子どもは過程 ②子供の動きをよく見よう ・何に困っているか、助けを求めるタイミング ③子供は見ている(親のこと、他の子供) ④一つのことをゆっくり伝える ⑤熟成 ・家庭のいろいろな雑用や責任を小さいときから分担させたということです。四、五歳ごろから、日常生活において子どもに適切に責任をもたせて自律的に行動できるように何度もくり返して強調した
0投稿日: 2021.02.23
powered by ブクログ最近話題のモンテッソーリ教育関連でとても有名な1冊。 成長の過程に着目し、【自立】【自律】に必須の「敏感期」と呼ばれる幼児期に訪れる時期をいかに過ごすかを書いた本。 前々から気にはなってたけど、なかなか時間が無く、やっとまとめて読めました。 ちょうど、息子が敏感期真っ盛りなので、 いつもイライラしていた時間を反省しました。 のびのびと学ぶ道のりを「お母さんの敏感期」として一緒に乗り越えていこうと思いました。 子供が出来たら、一度読んでもらいたい本。子供の行動や言動に腑に落ちる部分があるかもしれません。
0投稿日: 2021.01.10
powered by ブクログお母さんのマインドフルネス 久々に読み返しました。 子供の時間はゆっくり流れるということを思い出して、脱いだ靴下を洗濯カゴに入れることを丁寧にやって見せると、次の日からニコニコして同じようにやってくれました。 母はついたくさん指示を出してしまいますが、一つずつ、時間をかけて行い、子供をありのままに観察、感じることが大切なんですね。 ただ、わかっていても忍耐力、精神力が強く余裕がないと難しい時も多い。そのため、自身はマインドフルネスになる瞑想を取り入れています。
0投稿日: 2020.10.29
powered by ブクログ子供のために親が何をするべきか、心の持ちようをイラストを交えて学ぶことができる。 子供が何をしたいのか、どうすれば伝えられるか。 子供を理解するための方法を学ぶことができる。
0投稿日: 2020.10.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
◆敏感期とは ・あることへの感受性が非常に敏感になり、強烈に関わる短い時期 獲得すると鈍感になり、また別のものに敏感になる ・感受期を過ぎると、その後の能力獲得は頭を使う活動(意志の力を用いての努力)によらなければならない →逃しても問題ない、今の敏感期を見逃さないこと ・母親としての敏感期にいる ◆代表的な敏感期 ・秩序性の敏感期 →順番、場所、所有物、習慣にこだわる →生後数ヶ月から始まる ・感覚の敏感期 →視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚 →3歳〜6歳まで ・運動の敏感期 →随意筋肉を訓練する時 →4歳前後 →一生に一回だけの全力を出し切ることを惜しまない期間 この時期を過ぎると、力を倹約するようになる ◆動きの種類 ・大きな動き ・バランスをとる ・手腕を使う ・指先を使う →開け閉め、留め外し、はさむ、たたむ、通す あけ移し、回す、ねじる、つまんで分ける ◆教え方 1.対象を1つだけ取り出す 2.動作を分析し、順序立てる 3.むずかしいところをハッキリさせる 4.動作をする間は言葉を使わない 5.ゆっくり正確に実行する 6.間違いを訂正しながら教えてはいけない 7.教えた後に実行するかは子どもの自由に任せる ◆知性とは ・知性の働き →分析、集合、比較、対応 →本質を見抜く、抽象する、因果関係を知る、時間・空間を分かる ・知性の性質 →自発性 →持続し、どんどん発展していく ◆じりつ ・自立⇔依存 →自分から自由に関わる 関わりぬいて、やった!などの実感で終了 ・自律⇔他律 →自分の頭でよく考える (能動的な行動が認められた生活) →体を使い、やりたいことを追求・展開できる力 (自分のリズムで活動する自由がある生活)
0投稿日: 2020.10.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
子どもをよく観察し、没頭できる環境を用意してあげることが大切なのだとわかった。 幼児期にあらわれる、感覚や秩序などの敏感期、子どもの内面から溢れ出る興味、関心や、やり遂げたあとの達成感、それをしっかり見守って手助けしてあげられるようにしたい。 子どもの不可解な行動にも、その子なりの意味がある。大人が効率性を求めたり、当たり前だと思っていることを一旦置いておいて、じっくり向き合うこと。 その時期にしか出来ない、それは親も子も同じだろうと思う。2度と訪れない敏感な時期を、ゆったりと楽しめたら、それが子どもにとって将来の糧となり、親としては子どもの成長を一緒に感じられる、幸せな時間、そして自信になるはず。 家庭でできる手作り教材は、ぜひやってみたい。
0投稿日: 2020.10.10
powered by ブクログモンテッソーリ教育ときいて、なんか難しいのかな?と思っていたけど、読むと、子どものことをよりよく理解するための本という感じでした。とても読みやすかったです。
0投稿日: 2020.09.21
powered by ブクログ子育てを始めて、モンテッソーリ教育に興味を持ち出して まさしく今「母親としての敏感期」にいる自分にとっては とてもタイムリーな本でした。 敏感期への理解、 敏感期と絡めた知性の育み方については 他の相良先生の本でも述べられている通りですが この本には手作り教材に関するヒントがたくさん詰まっていたのが 特に有難いポイントでした。 これから1年ちょっとの間、 家庭で過ごすことが多くなる娘にとって こんなに一緒にいられる時間がたくさん取れるのは 逆に良い機会かも知れないのと モンテ教育を施す外部環境には必ずしも置けないと思うので まずは自分でできることからトライしてみたいと思います。
0投稿日: 2020.09.16
powered by ブクログ著者の書き方が私の好みに合わないだけかもしれないが モンテッソーリの概念と著者の思いが入り混じっていてわかりにくい 例も色々と出てくるが 都合の良いことばかりに感じる モンテッソーリの考え自体は納得できるものがあるがこの本はそれをさらに深めてくれるものではなかった
1投稿日: 2020.05.27
powered by ブクログモンテッソーリ教育の第一人者による入門書。親からの質問に答える形式で、わかりやすく読みやすい。モンテッソーリ教育は、「自律と自立を育てる教育」。そして「「自律」も「自立」も、命令や励ましで育つのではなく、心身の必要が満たされたときに、内面からあらわれてくる」「まず心身の必要性や必然性をよく観察し、それを満たす方法を生みだした」とのこと。なるほど。子どもをじっくりと見つめる必要がある。「敏感期」という言葉もキーワード、子どもにとって、親にとって最も良いタイミングで成長していくことの大切さを学んだ。
0投稿日: 2020.04.27
powered by ブクログママ、一人でするのを手伝ってね!を読んでから、本書に目を通したが、こちらの本だけでも良かった。 Q&A方式で書かれており、行間もゆったりと取ってあるので読みやすく、時間がなくてもさらりと読み終われる。 最後には、敏感期にある子どものために作られたおもちゃ類が掲載されており、具体例として勉強になった。 個人的に感じることとして、モンテッソーリ教育は子どもと大人は違うと一貫して主張しているが、物事を覚えたばかりの人間はやたら使いたがるのは、大人も子供も同じではないかと思う。大人にも当てはまるのでは?という疑問が生じた。
0投稿日: 2020.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
お母さんの「敏感期」モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる 【評価】★★★☆☆ 【誰にオススメか】 生後半年から3歳ぐらいの子を持つ親 【メモ】 ・子供が歩行に至る道、「第一段階:移動なき運動」「第二段階:腹ばい」「第三段階:四つん這い」「第四段階:歩行」… この時期に大事なことは、新しい段階へと順調に入っていけるかどうかは、その前の段階をうまく終了してきたかに、全面的にかかっている」 → 脳の発達に上記の四段階をスムーズに終える必要がある。そのため、ハイハイしている赤ちゃんを抱き上げたり、四つん這いの機会を奪ったりしてはいけない。脳の発達に影響が出る。 ・産まれた直後から3歳までニューロンは成長する。 ・「これが出来る様になった」、「こんなよい評価をもらった」とか、子供がやったことの結果ばかり見る大人は良くない。幸せそうな子供の顔が見える(その瞬間に気付く)大人であることがもっとも大切。 ・子供が幸せそうな顔をする機会をどのように作ってやればよいかを真剣に考えて、具体的に工夫すると子供はそれに反応する。 ・小さい時にもっとも大切なのは、「日常生活のことをひとりですること」である。それによって自信がつき、自立する。なんでも手伝ってあげたらだめ、何度も挑戦する機会をあげてやる。 ・子供が何かに集中することはとても大事。深く集中した後に幸福な表情をする。何かに集中していたら見守る。 ・学齢期以上になれば、「困難を乗り越える苦しみ」を知る事は大切だが、幼児期は「喜んで」学べる環境を作るべき。 ・3歳から7歳までは、聴覚の敏感期。絶対音感の習得はこの時期がオススメ。 ・幼児期の子供は一生に一回きりの特別に敏感な感受性を発揮する「敏感期」という時期がある。 ・【秩序感の敏感期】子供の不機嫌な反応は、敏感期にある子供が何かに強い興味や関心を抱いたにも関わらず、大人の鈍感さによってその興味が断ち切られた時に現れる。数ヶ月〜2.3歳まで。この時期は「順番・場所・所有物・習慣」に非常にこだわる。大人が急いでいるからといって子供の習慣を無視してはいけない。 ・【感覚の敏感期】一生に一回きりの感覚を素晴らしく洗練していく時期。優れた感性を持つには外界から感じ取る感覚をこの敏感期に磨かなければならない。五感で何を感じ取っているかを常に認めてあげる。3歳から6歳。例えば、虫を観察したり(視覚)、やまびこを不思議がって何回もやったり(聴覚)、汚いタオルをずっと持っていたり(嗅覚)、サラサラ生地をずっと触ったり(触覚)、少しの味の違いに気づく、お袋の味(味覚)。 ・【運動の敏感期】五感で情報を受け取り、運動機関で外界に働きかける。この時期は一生に一度だけ人間が全力を出し切ることを惜しまない。これ以降は「ラクしたい」と思い、動かないで済む方法を探す。3歳から7歳。①大きな動き…とにかくエネルギッシュ。②バランスを取る…重い物を持とうとしたり、白線の上やレンガの上を歩こうとする。③手腕を使う…雑巾の絞り方、ゴミ袋の口を結ぶ。④指先を使う…小学校に入る前に、摘む、ひねる、ねじるの動きを覚える。ファスナー、ボタン、洗濯バサミ 、蓋を回すであそぶ。 ・動き方を身につける事は学び方を身につけることでとある。幼児期に「学ぶ力」を身につけさせたいなら、「どう動けばよいか」を自分で学び取りたい「運動の敏感期」に、子供が自分で「動き方」をよく見て、自分で取り組めるような機会をたくさん提供する。 ・この時期の子供は本当は「自分でやりたい!」。学びの場を奪ってはいけない。子供が出来ないからといって大人がかわりにやってあげたらだめ。 ⇨お母さんの工夫、子供ができるようになる教え方 ①対象を一つだけ取り出す。日常生活の中から教えたい一つの行為だけを取り出す。 ②動作を分析し順序だてる。その動作をよく分析して、各部分ごとにどうなっているかを、はっきり見せながらゆっくり正確に実行する。 ③難しいところをはっきりする。子供が行き詰まるところを丁寧に分析し、正確にゆっくり繰り返し見せる。 ④動作を見せている間は言葉は使わない。言葉による説明にならないように。 ⑤正確に実行し、精密なところに心を込める。 ⑥教えながら、教える。子供の間違いを訂正しながら教えてはいけないという意味。とっさに訂正したり、責めたりすると子供は萎縮する。あくまで繰り返し教える。 ⑦自分からする自由を与える。やり方を教えたあと、それを実行するかは子供の自由に任せる。自由に自分で考えて行動させる。 ★子供の前でゆっくり正しい行動をすることが大切。123ページ ・【自律とは】…自分の頭で考え、自分の身体をよく使い、自分のやりたいことを追求したり展開出来る力 ・【自立とは】…自分の奥深いところになんらかの自信、確信、安心が生じる。自分で決めたり、選んだり、責任を取ることができる力。 【響いたフレーズ】 ・子供は「環境に恋をし」「環境と恋仲になる」恋をしている人が喜び輝いているように、「敏感期」の感受性に促されて環境に関わる子供は喜びが輝く。 ・大人は子供の心の中の深い秘密を知らなすぎる。しかし子供は大人にわからない心の要求を満足させながら生活したがる者である。 ・ 【明日からTODO】 ・ ・ ・
3投稿日: 2020.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
娘が通う保育園が「モンテッソーリ教育」というものを導入しているということで、試しに一読。 結論としては、子どもがまだ小さいうちに読み、理解しておいて良かった。子どもが育つどのタイミングで、どのような介入をしていけば良いと思われるのかが、かなり詳しく解説されている。文庫サイズでこれだけの情報を得られるのは貴重。 「お母さんの」というタイトルではあるが、当たり前ながら子育てを一緒に行う「お父さん」にとっても示唆に富む内容ばかり。子どもがまだ1歳にもなっていないという方は、是非とも一読すべき。 うちはこの本に書かれている、秩序感や感覚、運動の敏感期を逃さないで済むよう、年齢ごとにすべきことをポスターにしました。
0投稿日: 2019.12.31
powered by ブクログモンテッソーリの入門本。これを読んでモンテッソーリの、大体の考え方は掴めると思います。 離乳食についてや母親観など、古い本なのでワーママとしては苦笑するしかない部分もあります。 保護者の体験談が多く盛り込まれていて、もう少しエビデンスベースの話が読みたかったです。
0投稿日: 2019.12.26
powered by ブクログ5歳になる息子との関わり方がわからなくなり、何か子育ての指標となるものができればと思い購読。 具体的な内容として、 ①対象を1つだけ取り出す ②動作を分析し、順序立てる ③むずかしいところを、ハッキリさせる ④動作を見せる間は、言葉は使わない ⑤正確に実行し、精密なところに心をこめる ⑥教えながら、教える ⑦自分からする自由を与える と記載があり、実際に今息子が興味があることで試してみたところ、物凄い集中力で取り組み、その日以後も一緒にやろうと言ってくるようになり、最終的に自分ひとりでもやるようになった。まさに本書に書いてある通りの結果となり驚かされた。 また、教育における大切なことは「日常生活のことをひとりですること」としており、早期教育ってほどでもないが、少し背伸びして先を見据えた考え方をしていた自分にとって良い気付きとなった。 最後の自主制作教材は、普段仕事で帰りが遅くなる自分には少しハードルが高く、参考程度となってしまったが、それ以外の大部分は、これから子どもと関わっていく上で大変参考になった。 これからは、子どもをよく観察し、どの敏感期にいるのかに気づけるよう心がけて、成長の手伝いができるようにしていきたい。
0投稿日: 2019.12.06
powered by ブクログモンテッソーリ教育についての外枠を知ることのできる一冊。 モンテッソーリ教育という横文字だけを見ると、なんだか摩訶不思議で、難しそうな教育理論のような感じがしてならない。 が、実際はそんなことはなかった。 モンテッソーリ教育は、2〜6歳くらいに訪れる敏感期についての話なのだ。敏感期は好奇心旺盛で、何に対しても学ぼうという意欲がある。絶対音感が付くのもこの辺りらしい。 この時期は、子どもがやりたいようにやらせてあげるのが正しいというのが、モンテッソーリ教育なのである。 子どもの遊び方にも工夫がある。1歳〜2歳半では、握る・掴むといった動作を取りいれた遊びをし、3歳以降の就学前の子どもには折る・切るといった遊びを行うと良いらしい。 自分の敏感期のことはあんまり覚えてないけれど、祖父と祖母に好きなようにさせてもらって育てられたのだと思う。 どんな事に夢中になったのか?どんな事を嫌がっていたのか?は親に聞かないと分からないとは思うけど、きっと今の自分を形作っている基礎は小さい頃にあるのだと思う。
0投稿日: 2019.09.29
powered by ブクログ大人には想像できない子どもの心の成長について知ることが出来た。 なんの知識もない大人から見れば子どもがワガママを言って癇癪を起こしてるだけ、と捉える事柄も、子どもにとっては大切な成長の一歩であること。そういった時期が子どもには必ずあって、それは子どもにとって必要な時間なんだよ、と教えてくれた一冊でした。
0投稿日: 2019.09.22
powered by ブクログ子供になにかを教えるときにどうすればいいのか?そんなことは誰も大人の自分には教えてはくれない。手探りながらも、なんとなく手応えがあるものも感じはじめたりはしていた時期。 この本にあるように、ゆっくりと、自分がやり方を示してあげて、子供ができるようになるまで、じっくりと時間をかけて見守ってあげること。子供が納得するまで見守ってあげること。確かに、そういった流れの時は手応えを感じられる子供の成長があった気がする。(時々手を出してしまったりしてはいるので少し反省。) まだまだ歯磨き、着替え、食事、片付け、、、などなどたくさん一緒にやっていくことがあるからいろいろ実践してみたい。 ひょっとしたら、自分が子供に教えているやりかたって、自分の親が自分達に教えてきたやり方をいつのまにか学んで、踏襲しているのかもしれない。少なくとも自分が子供に向き合っているとき、うちの親だったらどうしていたかを時々思ってしまっている。ということは、なにかあるんだろうな。 ということは、、、親の親も手出しはしない方が、親は育ちますよと。
0投稿日: 2019.07.08
powered by ブクログ子供を持つ親なら、必読の書と言えると思います。 幼い子供には、敏感期という大切な時期があり、それを親が知っているかどうかで、子供を見る目が大きく違ってくるという話です。 一番大事なこと、キーワードは「自律」 家庭でできる手作り教材も載っています。
0投稿日: 2018.12.30
powered by ブクログ子育てを知ることで自分を見つめなおすことができるのではと思い、購読。 モンテッソーリ教育は将棋の藤井聡太選手の教育方法に取り入れられていたという情報から知った。 およそ3歳から6歳までの敏感期に社会に適応できる思考・体の動き・秩序を備えるという。 人生の一番大事な時期ともいえる。 自律心が芽生えさせる重要性は、詰込学習とは違った人間の基礎をより高度に高めることにつながると思うし、子育て時に、この敏感期・感受期があることを知るか知らないとでは子供への接し方に大きな違いが生まれる。
0投稿日: 2018.12.25
powered by ブクログこどもとの接し方、教育の仕方についての本を調べると必ず出てくるモンテッソーリを知ろうと読んだ。芽をつまないというか、伸ばす方向でというのはわかったのだが、ところどころ感じるなんというか感度と意識の高い「母親」ですから受け止めて色々してますよ、という雰囲気になんだか拒否反応。著者が女性だから母親が、ということではないと思う。モンテッソーリの教室とか見ても母親が、と言う風に感じる。ただ基本の概念はとても共感、納得できた。
0投稿日: 2018.12.11
powered by ブクログモンテッソーリ教育の名前は聞いたことがあったが、内容をよく知らなかったので手にとった。 もっと特別なメソッドなのかと思っていたが、意外と基本的な教えだということがわかった。 ポイントは、子どもには「敏感期」があり、その時期に子どもが「やりたい」と思ったことを親が理解し、見守り、子どもに自分でやらせるようにすること、そのために親はゆっくりと手本を見せる(=「提示」)ことが大事だということだ。 敏感期には「秩序感」「感覚」「運動」の種類があるという。子どもは不思議なことに集中するが、こういうことらしい。 子どもが自分の行動の主人公になれるよう導くことで、子どもの「自立」「自律」にもつながっていくという。 忙しい日々の中ではなかなか実践が難しそうだが、この本のエッセンスは心に留めておきたい。
0投稿日: 2018.10.25
powered by ブクログ敏感期に必要となる基礎をしっかり身につけられる機会を与えることと、それを見守ってうまく手助けしていくことが子供の自律と自立のための最適な接し方である、とのこと。普段使わない専門用語も出てくるが共感できるお母さんたちの日常の事例も多く書かれており理解しやすい。自分自身のこれまでの子供への接し方が悪かった部分を反省しながら、3時間ほどで読み進めることができた。
0投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
モンテッソーリ教育の第一人者の書 内容が本質的で、環境に関わらず母親である人は、一度目を通す価値のある本だと思った。 子どものイヤイヤ期には、夢中になれるような体験を多くさせてあげることを心がけ 前半は脳科学的な観点での教育方法で、理論だってはいるが、脳科学はあくまでも時代で主張が変わることもきちんと書かれているのでバランスがよい本だと思った。 脳科学の説の一部を曲がった形で利用する英才教育もあるので注意。 以下備忘録 真理をたどる道筋 ハッとする、ひらめくといったような感性が感じたことをめぐって、「知性」が働き始める 宇宙の中の進展はすべて左巻きに進行する <脳の発達> 脳のもっとも下位にある1延髄からはじまり、2脳橋⇒3中脳⇒4皮質へと進む。 <体の発達> 第一段階 手足を動かすが移動できない 移動しない運動期 第二段階 決まった方法で上で手足を動かす腹ばい期 第三段階 四つんばいの時期 第四段階 歩行時期 <各脳の部位によってできるもの> 延髄が発達:胴体、腕、足を動かす能力をつかさどってる なので最初は移動なき運動 脳橋が発達:床に腹部をおしつけて体を移動させるような能力をつかさどる。 中脳が発達:四つんばいに必要な重力に逆らって床からはなして手やひざで支えるのに必要 皮質:様々な人間の能力をつかさどる部分で歩行 <脳と体の関係まとめ> 上記の時期は次の段階に不可欠なものであるきちんと計画された秩序あるもの。 新しい段階へと順調に入っていけるかどうかは、その前の段階をうまく終了してきたかに全面的にかかっていおり、脳の発達が密接にかかっている。 おけいこごとも脳の発達と順位関係なく勝手におしつければ意味のない結果におわる 脳細胞はニューロンとグリア細胞がある。 三歳までにニューロンは外界からの刺激に応じて次々をシナプスをつくる。臨界期は三才と言われている。 一方でシナプスは余分にあったものを必要な分に刈込よく使う回線が太くなるため、余計な刺激を与えすぎることはかえって脳の発達に悪い結果をもたらすという説もある。 いろんな説が時代とともに変化していくので、短絡的に乳児教育にあてはめることはよくない シナプス形成は 自然に起こるものと、生涯を通じて複雑な環境にふれることに関連して生じるものと区別しなければならない。 自然発生型:体験予期型可塑性 複雑な環境との接触:体験依存型可塑性 があり、乳児期は予期型が多く、特定の期間に適切な体験をするとたやすく学習できる。 まずは子供を観察し、自然のプログラムに沿ってその時期の、生命の課題に子どもが向き合うのを手伝う方法を探さなければならない。 生物学者土ド・フリース1948~は、全ての生物は幼少期い自分の将来に必要な事の為に、ある事への感受性が非常に敏感になりそれを環境の中にみつけだし、強烈にかかわっていく特別の短い時期がある。その事を獲得するとその感受性は鈍感になり、また 次のものへ感受性が高まる という。 もちろん人間にも内面から押し上げてくるその特別な強い感受性やエネルギーを燃え上がらせ強烈に関わり始める。そのチカラを教育に利用することを始めたのがモンテソーリ。 音楽の敏感期は3歳から7歳 大人にはなんでもないようなことにこだわったり執着するので分からず屋にみえる 子どもにとっては内面から押し上げられてくる生命力に導かれてその時期にこそしなければならない 自然の宿題をしているので譲れない。 秩序感の敏感期 2,3歳がピーク、6歳できえる 順番、場所、所有物、習慣に非常にこだわる ⇒様々な事柄の中にひそむ関係を気づかせる最初のステップ。 秩序感をコンパスに世界の中で混沌に溺れずに生きていける 秩序が崩れることは大人でいう家の地盤に相当する事。 幼児は乱雑の中で生活しえないのです。 感覚の敏感期 五感の器官を完成させ、持っている機能を洗練する。 一生に一回きりの感覚をすばらしく洗練していく時期 触角の敏感期にいる子ども ツルツル、スベスベ、ザラザラ、つめたい、あったかい、フワフワなど肌触りを楽しむ 運動の敏感期 一生に一回だけ人間が全力をだし着ることをけっしておしまない珍しい時、この時期を過ぎると人間は常に力を倹約する方に働き、なるべくラクしたいと願い動かないで済むような工夫をこらす時期にはいる。 運動の種類 1大きな動き 2バランスとり 3手腕を使う 4指先を使う からだを100%使って精一杯の努力を惜しまないのは一生に一度この時期だけ、全力投球した経験は小学生以後何事にも力をだしきることができる。出し切らなかった人は小学生になってから粘り強さにかける。 体のぜんぶを使いこなして大きな動きをし、とことん挑戦したり、のりこえたりする経験をさせましょう。 知性のエネルギー 知性の働きは「区別する事」 知性の性質は自発性 この宇宙におけるすべての動物には調和があり、法則に従って動きながらしかえあっている。 人間は知性の法則に従って動く 動き方を知ることは知性をつかって学ぶこと 幼児期に学ぶ力を身に着けさせたいのであれば、どう動けばいいのかを自分で学びとりたい運動の敏感期に自分で学べるような機会を提供する事 自分の動きを完成させたい敏感期なので、より完全により美しくという望みの力を活かすことが最大限学びとる力を真に育てることになる。 子どもができるようになる教え方 モンテソーリでは【提示】という 1 対象をひとつだけとりだす 2 動作を分析し、順序たてる 3 むずかしいところをはっきりさせる 4 動作を見せる間は言葉は使わない 5 正確に実行し、精密な所にこころをこめる 子供は行為を完成する条件として 子供のこころを強くひきつける 6 教えながら教える 子供が委縮するため間違いをていせいしながらおしえてはいけない ⁷ 自分からする自由をあたえる 自分がして見せたことを子どもがすぐはしなくても 子どもの自由にさせる、自由にじぶんで考えて実行したとき、初めてその行為は自分のものとなる 自律と自立 モンテッソーリをひとことで言えば自律と自立をそだてる教育 命令やはげましで育つのではなく心身の必要が満たされたときに内面から現れてくるもの じりつがあらわれるためには「知性」が正しく方向づけられることが必要 知性の働き方
2投稿日: 2018.06.22
powered by ブクログ2018.4月。 今のその行動、その言動。息子はどんなことに敏感になっているのか。口を出す前に一瞬これを考えるだけで接し方が違ってくる。そこを見極めて環境を整える。なるほどなあ。できる子・いい子にしようとは思わないけど、自分のために読んでよかった。
0投稿日: 2018.05.18
powered by ブクログ初めての子ども教育の指南書。母親になった私にとって、出会えて良かった!と思えるかけがえのない一冊です。日々の忙しさにかまけて殆ど実行できていないけれど、ふとした瞬間に思い出して五つの鉄則を心がけています。
0投稿日: 2018.04.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018年1月読了。 (142ページ)「モンテッソーリ教育は、ひとことでいうなら「自律と自立を育てる教育」だといえます。「自律」も「自立」も、命令や励ましで育つのではなく、心身の必要が満たされたときに、内面からあらわれてくるものなので、モンテッソーリは、まず心身の必要性や必然性をよく観察し、それを満たす方法を生みだしました。」 現役のお父さん、お母さんは日々子どもの成長と格闘されていることと思いますが、こういう人間観に立って子どもと接したいと思います。
1投稿日: 2018.02.03
powered by ブクログ古本で購入。本棚にしまってあって子供のおもちゃをレイアウトしてる時に取り出して読んだ本。 モンテッソーリ流のおもちゃが参考になった。それ以外は飛ばして読んでしまったので時間ある時ゆっくり読んでみようと思う。
0投稿日: 2017.12.24
powered by ブクログ育児で大事なことがなんなのか、納得できることが書いてあったよ。子供の育て方がわからず幼児教室を調べたりしていた。でも子供は親を見て育つ。まずは自分の知識や行動を整えていかなければ、と思い直したよ。 以下の子育てに大事な五つの鉄則は、忘れないようにメモしておいてしっかり身に付けるよ。 1、おとなとこどもはちがう 2、こどもの動きをよく見よう 何でそうするの?何に困っているの? 3、こどもは見ている 4、不言実行 一つのことだけ伝える ゆっくり見せる 5、熟成 繰り返しやって一つのことを熟成させる
0投稿日: 2017.05.05
powered by ブクログ◆きっかけ 『モンテッソーリの幼児教育 ママ,ひとりでするのを手伝ってね!』を読みたくて図書館で検索したが置いていなかったので、同著者の著作で置いてあるものを探したら、こちらが閉架にあったので。2017/5/1 ◆感想 「子どもができるようになる教え方」を読んで、試してみた。台所のタオルハンガーにかかっているタオルを取るのが好きな1歳11ヶ月の娘だが、元のように架けることができないでいたので、ゆっくり、ゆっくり、工程を言葉で説明しながらやって見せてみた。すると、娘はその要所要所のポイントを押さえるようにして、ゆっくりゆっくり実行に移したのだ。少しだけ、架けることができた。これは、今後も実行していきたい。 最近パジャマのボタンを自分で付けたがる娘。まだ付けることはできないが、毎回やってみたそう。最後の手作りおもちゃ紹介のページの、ボタンつけ練習用のフェルトの魚のおもちゃは、作ってみようと思う。2017/5/10 ◆引用 p171…子どもがやりたがっていることを観察し、それを心ゆくまでできるようにしてあげたいものです。「あっ、それ引っぱっちゃダメ!」「それ投げてはいけませんっ!」といわなくてもいいように、身近な物を利用して、子どもが何回でもくり返しやれるような遊び道具を作ってあげましょう。 p71...前者の「子どもの見方」がよくわかっているお母さんは、子どもへの期待や自分の願望を書くよりも、すでに「感性豊かに今を生きる」子ども特有の生き方を暖かく見守り、「今の子どもの心を大切にする」おおらかな母親として生きています。 後者のお母さんは、期待と願望を持つだけで、それが実現している「今」「目前」の大切なことを取り逃しています。 後者のお母さんが期待し、願望したことは、前者のお母さんにおいて実現しており、それをわざわざ文章に書いたお母さんは、その実現の機会を逃しているのです。 p108...子どもができるようになる教え方 ①対象を一つだけ取り出す(中略) ②動作を分析し、順序立てる(中略) ③むずかしいところを、ハッキリさせる(中略) ④動作を見せる間は、言葉は使わない(中略) ⑤正確に実行し、精密なところに心をこめる(中略) ⑥教えながら、教える(中略)子どものまちがいを訂正しながらは教えてはいけないという意味である。(中略)繰り返し教えることが大切である。 ⑦自分からする自由を与える
0投稿日: 2017.05.01
powered by ブクログ2016522 子育てする上でのヒントがたくさん散りばめられている。 息子は2歳で場所や順番へのこだわりが顕著な時期。それは「秩序感」の敏感期であり、温かく見守り待つ。その大切さを感じた。
0投稿日: 2016.06.22
powered by ブクログ簡単に読めるが、示唆が多い。前半は脳科学の話で正直少しつまらないが、事例とともにモンテッソーリを教えてくれるパートになると俄然面白い。子育ての状況が目に浮かぶ。早速この本の考え方を真似て、娘が集中していることをできるだけ邪魔せず、娘が何を欲しているかに集中し、娘に自律してもらうための行動を手本として集中させてみた。そしたら歯磨きとうがいが楽しく簡単に一緒にできるようになった。
0投稿日: 2016.01.30
powered by ブクログ「お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる」子供の行動を良く見て理由を考える…なかなかできないよねぇ。 http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-08-25
0投稿日: 2015.09.22
powered by ブクログイヤイヤ期に差し掛かった息子の子育てに迷うことがあり、手に取りました。 聴覚の敏感期や、秩序感の敏感期などなるほど今の息子にピタリと当てはまるような考え方に励まされました。また息子の今のやりたい!気持ちは、今後箸を使う、字を書く前に大事な運動であることも理解しました。 なかなか全てを受け入れてあげることはできませんが、できるときは自由に泳がせてあげられたらと思いました。
0投稿日: 2015.04.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「モンテッソーリ教育」や「敏感期」という言葉は初めて聞きました。「敏感期」とは、子供のある特定の時期に芽生える特別な興味の事で、例えばある時期に「線の上を歩く」ことに執着を示す子供は、平衡感覚を養う敏感期にあり、大人から見たら意味のない事に見えても、能力獲得のために、とことん本人が納得するまでさせることが重要…。という事らしい。なるほど、そういわれればそうかも。
0投稿日: 2015.03.15
powered by ブクログモンテッソーリの考え方を理解するための入門書。 たくさんの例が出ていて、わかりやすい。 家でもできる手作り教材の章は、とても参考になりました。
0投稿日: 2014.05.10
powered by ブクログようやく読み通した。モンテッソーリの解説書ではなく,その原理に即した関わり方教え方を説く。子どもが自らの知性を用いて積極的に世界に働きかけて知ろうとする姿を踏まえて,親のペースに従わせる視点から,子の視点で子の行為を理解しようと試みる。出生から児童期は子どもにとって発達の敏感期であると同時に特に第1子の母親(父親)にとっても親としての敏感期であるから,子にいかに関われば自律自立の子になるかを考えることがすんなり入り,人を育てることについての考察が深まるとする。
0投稿日: 2014.03.12
powered by ブクログモンテッソーリ教育の入門書。 敏感期という時期が子供にはあって、それを知っているかで子育てが楽しくも大変にもなるという話。 敏感期とは幼少期なにか一定のものに特に感受性が強くなる時期のことで、この時期を逃すと関心を持たなくなったり鈍感になってしまう。 習い事に雁字搦めにするより、日常的なお手伝いなどで、道具を使ったり力やバランス加減が必要な動作をさせてあげるのを勧めていました。 これは心掛けたい。 子供には子供の秩序・お作法があって、それを乱されると酷く泣いて嫌がるという話は面白かった☻ (トイレの仕方、縫いぐるみの並べ方、通園途中に必ずやる自分ルールなど)
0投稿日: 2014.03.01
powered by ブクログそうそう、こういうことが知りたかった。本書はモンテッソーリ教育の考え方と、家庭でできる教え方の入門書。 私の子育て観は佐々木正美『子どもへのまなざし』(正・続)に大きく影響されていて、でも、「心がけや姿勢はわかったけど方法がわからない」という不満を持っていた。 ようやく同じ発想に基づく具体的なメソッドが見えた。 本書で一番いいなと思ったのは、「親は子供が一人でできるように手伝う」という態度。著者の別の著書のタイトル『ママ、一人でするのを手伝ってね』がいい当てていると思う。子供が本当に一人でできるハズも必要もないけど、そう思えるように、助けすぎないよう、見放しすぎないよう接するヒントがたくさん紹介されている。 子供を育てることで親も育てられることも書いてある。 子育てを、精神的技術的にサポートしてくれる。
0投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログモンテッソーリの教育論を少しだけかじってみたくて読んでみました。 しかし、本書を読むことでは モンテッソーリ教育というものがスッキリ理解できませんでした。 この本自体がちょっと内容が散漫でまとまりきっていなくて 求めていた内容と違った感じでした。 選択失敗。 ただ、小さいお子さんをもつママにはとってもピッタリくる一冊だと思います! この本ではモンテッソーリ教育の方針を根底として 「敏感期」というテーマに沿い展開してありました。 モンテッソーリ教育とは過去アメリカで2度のブームを起こしたり、 日本でもこの教育を実施する幼稚園・保育園などがある 一定の評価を受けている教育法です。 ちなみにモンテッソーリとは人名で、この教育法を確立した20世紀初頭のイタリアの女性医学博士マリア・モンテッソーリのことです。 さて、「敏感期」についてですが。 敏感期とは本来は生物学で使用される言葉で、 生物の幼少期に一定のことに対し感受性が特に敏感になる短い時期のことです。 この時期は、将来に必要なことを獲得するために非常に重要な時期であり、そのあることを獲得すると再び鈍感に戻ります。 同じように幼い子供にも敏感期があり、 強烈に環境に対し何かを求めておりしようとする時期があります。 例えば、電車で赤ちゃんがだっこをものすごく嫌がっている。 お母さんがどれだけなだめてもむずかっていてどうしようもない。 あきらめて床に赤ちゃんを置くと、立ち上がって、揺れに体を同調させ始め とっても満足そうな様子になった。 このとき、赤ちゃんは電車の揺れに合わせるという行為を獲得するための 非常に重要な時期を迎えており、揺れに対し敏感になっていたのだ。 こういったことが敏感期なのです。 極論を言えば、「敏感期」が時期が子供に存在することを知っているかで 子育てが楽しいかつまらないかまでを決定すると述べていました。 この本では、こういった敏感期について具体例を展開しつつ 様々な敏感期について説明がなされています。 子供を育てていくうえで、ゆっくりその子を観察し、「want」を汲み、 それを手助けするというスタイルで育てていくこと。 それが大事なのかなぁと感じた一冊でした。
0投稿日: 2013.08.21
powered by ブクログhttp://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167717452
0投稿日: 2013.07.27
powered by ブクログ読むまでは少し抵抗があったけれど、わかりやすくて、シンプル。 手作りおもちゃの提案などもあり、持っていたい一冊。
0投稿日: 2013.05.03
powered by ブクログ八ヶ月の子どもを持つ母親ですが、子どもがまだ小さいうちにこの本を読んで良かったと心から思いました。 モンテッソーリ教育関係の本は初めて読んだのですが、この本をきっかけにもっと勉強したいと思います。
0投稿日: 2012.10.26
powered by ブクログ教具やおもちゃなどは 取り入れていないけれども、 子どもに対する態度や考え方 という面では、 モンテッソーリ教育の考え方に共感しています。 もちろん、100%ではないけれど。 でもかなりの部分で 「いいな」「わたしもそう思う」という考え方です。 モンテッソーリ教育ってどういうの? どういう考え方の教育?という方にお勧め。 また、子どもにイライラしたり 叱ってばかりいる自分が悲しかったりする人にも。 何度も読み返したい一冊です。
0投稿日: 2012.05.17
powered by ブクログふむふむ、ちょっと古い本だけれど、モンテッソーリについてちょっとだけ知識がついたような気がする。 専門書もななめよみしてみたいけれど。 ちょっと、わかりにくい書き方のところもあった気がする。
0投稿日: 2012.02.21
powered by ブクログずっと読んでみたくて、たまたま図書館に行ったら見つけたので借りてきた。 モンテッソーリ教育っていうと大変そうだけど、家庭の中で、ちょっとした心構えで出来るんだよ、未熟なお母さんは、いわば母としての敏感期にいるんだから、子どもの見方をちょっと変えるだけで、子どもは生き生き、お母さんも子育てが楽しくなるんだよ、というのがだいたいの中身で、とってもよかったと思う。 最後にある、「子育てに大事な五つの鉄則-イラストによるまとめ」がとってもよかった。 1.大人と子どもは違う:大人の目的は結果、子どもの目的は過程 2.子どもの動きをよく見よう:なんでそうするの?何に困っているの? 3.子どもは見ている 4.不言実行:一つのことだけ伝える、ゆっくり見せる 5.熟成:やり始めは下手。熟成したとき、はじめて次のステップへ進もうという意欲が湧く。 家庭で作れる教具もいろいろ載っていて、文庫版でお手軽だし、買って手元においておきたいなーと思った。
0投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログ大人の都合でつい遊んでいる体温計やペンなどを取り上げてしまうけれど、なぜその作業に夢中になるのか、子どもをよく観察することが大事。子どもが自分でしようとすることを手伝うようにする。
0投稿日: 2012.01.18
powered by ブクログモンテッソーリ教育とはどんなものか、というのが簡単に理解できる本。 子どもを育てるうえで、あたりまえだけどつい忘れてしまいがちなこと、とは何でしょうか。
0投稿日: 2010.12.18
powered by ブクログ人間であれば、一生を通じてなにかに夢中になって集中する時期がある。 それは能力獲得のために必要なことで、とくに成長期にある子供の場合にはその集中するものが、次から次へと連続して訪れるし、そのどれもが重要になってくる。 大人からみてとるにたらない単純なひとつの作業にくりかえしくりかえし集中し、確実に自分の能力としてとりこんでいる。 だが、そうした集中の時期の重要性を知らず、親が好ましくない行動として抑え込んでしまうことは、その能力を獲得したい子供にとっては、苦痛以外のなにものでもなく、せっかくの能力獲得の時期を奪ってしまうことになるのだということを知った。 これまでの育児のなかで、お行儀が悪いからなどのしつけの観点から抑え込んできたことがどれだけあったことか。 子供は十分に経験して納得すれば、次のステップに進むことで、自然とその好ましくはみえない行動をしなくなってしまうのだということを親が知っていれば、「どうしてうちの子は、こうなのかしら・・・」と悩むこともなくなってくるだろう。 子供が6歳を迎えてこの本を読む私としては、もっと早くに出会っていればよかったと思う内容だった。 これまでいかに子供の抵抗にあってバトルをし、そして、どれだけ力づくで行動を抑え込んでしまったことか・・・を考えると、せめて今後は、よく子供を観察しながら、納得いくまでやらせるという姿勢をとりたいと考えるようになりました。
0投稿日: 2010.12.11
powered by ブクログ自立と自律、子供に何を学んで欲しいか。日本では自律、フランスでは自律が大切と言う。私は、自律を求めたい。彼が何を欲し、どうしたいのか。それをもう少し考える機会をくれた本でした。
0投稿日: 2009.08.13
powered by ブクログモンテソーリ教育について学んだのは初めて。子供には子供の、独自の世界があるということを、再確認させられた。子供はヘンなことにこだわったり、妙に動きまわったり、思いがけないことを言ったりするもので、わかっていても矯めようとするのが大人というものだと思うけど、モンテソーリの考え方は、これらをまず肯定し、大事な敏感期なのですよ、と諭してくれる。ピーターパンをピーターパンのまま育てるような考え方かと思った。 子供が自分で何かをやり遂げようとする、それを筆者は知性のエネルギーと呼び、自分の頭で考え、自分の体を思い通りに動かすことこそ、自立への重要な道筋と指摘する。具体的には、生活の中でお手伝いをさせたり、手の動きを促すおもちゃを用意したり、三歳以降は折る、切る、貼る、縫うの創作活動をさせたり・・・ということらしい。 子供の世界を認め、自分でできたという満足感を味わわせる、そんなわかってる筈の原則を再確認させられた。具体的にはいくつか試してみたい。
0投稿日: 2009.06.28
powered by ブクログ育児をする中で、親として様々なことに気づかされる本です。 子ども動きは時として大人から見たら不明なことが沢山あります。 でもそれには子どもにとって1つずつ重要な意味があって、 その理解できない子どもの心を、行動を、解説して下さってます。
0投稿日: 2008.05.23
