
総合評価
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powered by ブクログ図書館にて借りる、第243弾。 (神戸市図書館にて借りる、第52弾。) まぁ、挿絵集はこんなものだろう。 それなりには魅力的ではあったといえる。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログいい絵だった!自分の好みな絵。 読んでいくと、聖なる怠け者の冒険は本と新聞では異なることが多良いのかなと思った。 フジモトマサルさん、ありがとう!
0投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログ新聞に連載されたという「聖なる怠け者の冒険」はまだ読んでないのだけど、森見登美彦さんも好きだし、フジモトマサルさんのファンとしてもいつか是非読みたい。この挿絵集を見るとどんどん想像が膨らみます。
0投稿日: 2022.06.21
powered by ブクログ特別森見登美彦のファンというわけではないのだけれど、何故かこの聖なる怠け者の冒険は胸が苦しくなるくらい好き。 すべてを許されている、所謂「後部座席に乗っている」もしくは「夏休みが始まったばかり」のゆったりした高揚感。 その空気の何割かを担うのはもちろん、フジモトマサルの挿絵なのだと思う。
0投稿日: 2018.06.26
powered by ブクログ単行本しか読んでないので内容がちがった フジモトマサルさんの絵は一見シンプルに見えるけどよく見るととても細かく綺麗に描かれている また小説読み返したい
0投稿日: 2018.03.05
powered by ブクログ挿絵集を読んで、書籍版は連載時の内容から改稿されていたことを知る。どうりで知らない場面や知らない登場人物がいたわけだ。
0投稿日: 2016.10.02
powered by ブクログ新聞連載時、「どうせ単行本➡文庫本になるから」あえて読まなかったのを悔やんでいました。だって、単行本が上梓されたら全面改稿された上、さらに文庫本では加筆修正されているのだから…(´・ω・`) だから、今回【挿絵集】を見て&読んで、朧気ながらでも連載当時のお話が想像できるのが嬉しい。登場人物もストーリーもまったくの全然別物だったのですね。 それにしても、あまりにも早くフジモトマサルさんがお亡くなりになられてしまい、もうこれ以上新しい画伯の絵を愉しむことができないなんて、とても残念です。ご冥福をお祈りします。合掌。
0投稿日: 2016.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
挿絵と一緒に、フジモトマサルさんと森見登美彦さんの 当時の事や、絵の裏話などが書かれていて とっても楽しく、素敵な挿絵集 小説が読みたくなった
0投稿日: 2016.07.25
powered by ブクログ新聞連載の挿し絵をまとめたもの。 単行本の内容しか知らないし、記憶も曖昧だけど、かなり違っていたみたい。 フジモトマサルさんの挿し絵と森見さんの世界がとても合っていて眺めているだけで楽しい。
0投稿日: 2016.05.14
powered by ブクログ単行本とは話の内容が違う新聞連載時の挿絵集。フジモトマサルの絵がとっても合っている。内容が違うといえど、単行本を読みながらぱらぱらめくりながら見ていると、なんとも楽しさ倍増です。
0投稿日: 2015.12.19
powered by ブクログ作者の内面の物語! 季節感が全く違うけど原作を再読したので、こちらも購入してみた。 原作は朝日新聞連載版を大幅に改訂しているので、こうなると朝日新聞の連載版も俄然読みたくなってくる〜 思ったのは、これは作者の内面ありのままに描いたものであって、ここからメッセージ性を読み取ろうとするのは間違っているはず。 読んで変な話だなあと思えればそれで良いはず。 京都で大学生活を過ごした人は是非! 2014.12.6(土)
0投稿日: 2014.12.07
powered by ブクログ小説「聖なる怠け者の冒険」を読みながら見ました。ポンポコ仮面がステキに可愛すぎる。 原作のイメージにピッタリの挿絵集でした。
0投稿日: 2014.08.17
powered by ブクログ絵がかわいい。 京都が好きなので、知っている場所の絵が出てきたりするとなんか嬉しい。 暇潰しにさくさくっと読むのにぴったり。
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ小説の世界にはまっただけに、外伝を縁から眺めているようで楽しめました。 新聞連載では、小和田君が「悪の帝王」になってたり、単行本とはずいぶんストーリーが違ったようで、驚くばかりです。 この本で楽しいのが、各挿絵に添えられたフジモトマサル氏と森見登美彦氏のコメント。ぽんぽこ仮面の正体を知らされないまま描いていたっていうのがスゴい。「まるっきりアルパカだ!」なんて森見氏が呑気にコメントしているのも楽しいです。 この本を手に浅草に行き、テングブランならぬ電気ブランを入手してきました。これも読者としての重要な任務であります。そうですとも。
1投稿日: 2014.01.12
powered by ブクログこれは買いか。買いなのか。 ぽんぽこ仮面のことを考えてたら、狸に化かされて怪我をした。 118頁の絵を待受にしてみた。あの夜のことは忘れまい。
0投稿日: 2013.12.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本編と併せて楽しめる。とくに、新聞連載の方は見てなかったから、挿絵をみるのは初めてだったし。夏には八兵衛明神にも行ったから、実際の京都の風景を思い浮かべながら眺めたらますますすてきでした。
0投稿日: 2013.12.07
powered by ブクログ聖なる怠け者の冒険の挿絵集。 イラストと共に2人のコメント付きで連載を振り返る。 朝日新聞連載時と単行本化された話は全然違うらしい。 夏目巡査とか柊老人とか知らない登場人物が。連載時はどんな冒険が繰り広げられていたのか。P79のポンポコ仮面の絵とか好きです。
0投稿日: 2013.10.26
powered by ブクログ題名のとおり、森見登美彦氏の「聖なる怠け者の冒険」の挿絵集です。 森見氏の世界を愛する人々は、まるで、飲みながら読書会に参加している気分になって楽しめます。 やはり、好きなものは、同好の人と楽しみたいですよね
0投稿日: 2013.10.03
powered by ブクログ森見さんの「聖なる怠け者の冒険」連載中の挿絵&コメント集。 連載時と大分話が違うと聞いていたけどたしかに大分違いそう。 しかし、この挿絵あってのお話なのだなぁと。原作が★3なんでこれも3つにしたけど、実は4つでもいいくらい好き。
0投稿日: 2013.09.17
powered by ブクログ新聞連載時の挿絵集。イラストがかわいい~。イラストをどう描いたかフジモトさんのコメントや、それに対して森見さんが応答したり、後半混乱気味になってきた森見の振り返りコメントがあったり。それにしても単行本と連載と全然話が違うようで、森見氏もずいぶん迷走していた模様? 連載を読んでいた人は当時どう感じたのか感想を聞いてみたい。
1投稿日: 2013.08.26
powered by ブクログ社会人2年目の小和田君は、「ぽんぽこ仮面」なる怪人から跡を継げと言われ…。森見登美彦による『朝日新聞』夕刊連載小説「聖なる怠け者の冒険」のフルカラー挿絵集。フジモトマサル、森見登美彦による全作コメントつき。 これは楽しかった!本編を読み終えてすぐならもっと楽しめたかもしれないが。森見自身による創作秘話?コメントが秀逸、挿絵担当フジモトマサルの苦労もまたおかしい。新聞連載を逆手に取ったこういう企画、他の作家もやってみればいいのに、と思った。 (B)
0投稿日: 2013.08.10
powered by ブクログ★2013年7月20日読了『聖なる怠け者の冒険 挿絵集』フジモトマサル著 評価B+ 先日読んだ森見登美彦の聖なる怠け者の冒険の朝日新聞連載時の挿絵編です。友人によれば、単行本刊行にあたりかなり筋書きは変わって手が入れられているとのことでした。 確かに、この挿絵集への森見氏のコメントを読んでもそれは感じられます。 一度ぜひ連載版を読んで見たいですね。 それにしても、作者さえ分かっていなかったものを絵にするフジモト氏の想像力には驚かされる。 また、今回初めて見るその絵と私の頭の中にあった想像図を比べるのも楽しい時間でした。 しかし、森見登美彦ってそんなにメジャーな作家になったのかしら?皆さんはご存知ですか?
0投稿日: 2013.07.21
powered by ブクログ書籍版とはまったく違うお話だったんだと分かります。まず知らない登場人物がいる。森見さんが「忘却の彼方」と度々コメントしているのに苦笑。大変だったんだなあ。新聞連載時のストーリーと迷走をリアルタイムで味わいたかったです。 挿絵はとても素敵でした。色のコントラストが印象的だし、リアルさと漫画っぽさの具合が絶妙です。見てるだけで楽しく想像させられます。こんな挿絵が毎回あったなんて贅沢。
0投稿日: 2013.07.02
powered by ブクログ『聖なる怠け者の冒険』の新聞連載時の挿絵集。 フジモトマサルさんの絵がすごく素敵。 読み終わったばかりの物語とリンク… …しない。 挿絵の下のお二人(森見さんとフジモトさん)のコメントを読んでいると、全く違う話ではないですか。 … ひどい… こっちの話も面白そうなのがまたひどい… そして挿絵はすごくすごく素敵で、文句を言いたい気持ちを抑え込んでしまう素晴らしい本です。 でもお願いだからこの本の挿絵とリンクする小説の方を出版してください。 真剣にお願い致します。
11投稿日: 2013.06.22
powered by ブクログ挿画集を見るとずいぶんと違うお話だったのだとわかる。 新聞に連載されていたほうの『聖なる怠け者の冒険』を読んで それからこの画集をもう一度見たい。
0投稿日: 2013.06.21
powered by ブクログかわいくブキミな挿絵集。単行本となった聖なる怠け者の冒険と比べると、本には出てこない登場人物はたくさんいるし、もう全然話が違って、あきれた!って感じだ。なんて。この台詞を使いたかっただけであって、これはこれで楽しいし小説は小説で楽しいのだけど。しかしこれは、いかに森見登美彦氏が大幅改稿を余儀無くされたといっても、連載をもっと頻繁に読めば良かった。
1投稿日: 2013.06.01
