
チャイナ・オレンジの秘密
エラリイ・クイーン、乾信一郎/早川書房
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総合評価
(5件)3.6
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powered by ブクログ殺人現場の死体の着衣、絨毯、本棚は全て逆向きに動かされ、あべこべになっていた。なぜ犯人はこんな事を? 傑作です。
0投稿日: 2012.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今まで読んだエラリイ・クイーンの中で唯一、読了後に壁に叩きつけたくなった作品。まあ、そういう事も有りますよね。
0投稿日: 2011.11.02
powered by ブクログ全体的に展開はあっさりめ。 なので重厚感を求める人には 物足りなく感じてしまうかも。 この作品はミステリーにおける要素が 少し欠けています。 まず、被害者が謎。 そして、犯行現場が作為的にあべこべ。 ありえないがありえてしまっています。 最後はある意味圧巻でしょう。 ただし、えって言う感じには どうしてもなってしまいますが。
0投稿日: 2010.06.06
powered by ブクログエラリー・クイーン・シリーズ ドナルド・カークを訪れた謎の男の死。着ている服から室内の動かせるものすべてがあべこべにされている謎の状況。カークに付きまとう謎の女。女の所持する宝石。男がカークを訪ねた目的は? 2010年5月29日読了
0投稿日: 2010.05.29
powered by ブクログ宝石と切手収集家として著名な出版業者、ドナルド・カークの待合室で、殺人事件が起こった。殺されたのは、ドナルドを訪ねてきた男だったが、身元が分かる物は全く残されていなかった。更に、その男の着衣をはじめとして、部屋のあらゆる物が“さかさま”になっていたのだ。この“あべこべ殺人”の意味するところは一体何なのか?
0投稿日: 2007.05.21
