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powered by ブクログ北杜夫の連作ミステリ作品集『怪盗ジバコの復活』を読みました。 北杜夫の作品を読むのは初めてですね。 -----story------------- 巨大組織を解散した謎だらけの心優しい大怪盗ジバコが愛しいルネ嬢のために今、世界の名探偵相手にたった一人で奇抜な挑戦をする。 あの心優しい大怪盗ジバコが帰ってきた。謎多き男、年齢不詳、国籍不明etc.その正体を誰も知らない。 南海のヤシの実10個から大国の金の延べ棒、宝石の数々を難なく頂戴する。 だがジバコの変装をいとも簡単に見破るひとがいる。 その名はジバコの愛しい恋人ルネ嬢。 今や巨大組織を解散したジバコが彼女のために世界の名探偵=コロンボ、ポアロ、ホームズらを相手に奇抜な挑戦をする。 ---------------------- 新潮社から発行されている週刊誌『週刊新潮』に1987年(昭和62年)から1989年(平成元年)にかけて連載され、1989年(平成元年)に刊行された作品……怪盗ジバコ・シリーズの第2作です。 ■2つの死体 ■貴腐ワインの謎 ■空白な紙片 ■禿頭組合 ■北京原人の謎 ■解説 愚弟を語る 佐藤愛子 あの心優しい大怪盗、ジバコが帰ってきた! コロンボ、ポアロ、ホームズなど世界の名探偵と対決するジバコの奇想天外抱腹絶倒の活躍。 「一国の国家予算を超える盗みを働き、地球上に足跡の及ばざるところは皆無」という超人的なスケール感と「1万ドルを盗むのに10万ドルをかける」というやや奇妙なポリシーを持つ、超人的な大怪盗ジバコの活躍を描いた物語……独特な雰囲気を持つユーモアミステリでしたね、、、 それぞれに著名な探偵等が登場するのですが、そんな中で印象に残ったのは、 刑事コロンボのよれよれのレインコートとぼろぼろの愛車を盗む『2つの死体』、 貴重な切手のオークションでの名探偵エルキュール・ポワロとの駆け引きが面白い『空白な紙片』、 過去にタイム・スリップして名探偵シャーロック・ホームズの過去の推理の間違いを指摘する『禿頭組合』、 の3作品かな……コロンボ、ポワロ、ホームズの特徴を活かして巧く描いてあったですねー 和田誠の挿絵も好みで良かったですね。 機会があれば、シリーズ第1作も読んでみたいですね。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログ名探偵たちとの闘い(?) 前編を読んでる方もそうでない方も楽しめる。 個人的に好きなのが貴腐ワインの話。
0投稿日: 2018.10.04
powered by ブクログいわゆる続編物。 前作とは違い今回は世界の名だたる探偵たちとの戦いを描く。 面白くてユーモアに富んでいる。
0投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログ一匹狼に戻ってジバコ再登場。 コロンボ、ポアロ、ホームズ、ルパンも登場。 この本を幼児向けだなどといってはならない。 北先生は偉大だ。
0投稿日: 2008.10.12
powered by ブクログ北杜夫作品の中で(そんなたくさんは読んでないけど)、一番好き!!ジバコ作品の短編集だから好きなところから読めるし。これからの人生のいつ読んでも面白いだろうと思う。 ジバコが若い女性に恋してしまうのだけど、とてもキュートです。
0投稿日: 2006.12.21
powered by ブクログ怪盗ジバコに続編があったとは! 嬉しすぎて涙出そうでした。 ジゴロっぷりがでまくっててカッコイイ!
0投稿日: 2005.05.15
