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黄いろい船
黄いろい船
北杜夫/新潮社
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総合評価

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    ユーモア小説ではない、シリアスな方の北さんの短篇集。 特に印象に残ったのは「こども」 愛さなければという思いと、そうできない葛藤。増してゆく不気味さ。 いったいこの子は何者なのだという疑念。 作者の医師の一面がちらり垣間見えた作品でもありました。 表題作の「黄いろい船」は、失業中、ぐだぐだとすごしながらも飛行船に思いをはせる話で、他の4編と全く違った味わい。 肩の力の抜けた感があって、どこかほっとしました。

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    投稿日: 2012.05.06
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    企画コーナー「追悼- Steve Jobs・北杜夫」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。 展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2011/11/1-12/22まで】 湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1235945

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    投稿日: 2011.11.10