赤ゲット族って言葉に懐かしい読書の記憶ともにょる様な軽い不快感を刺激されて。マンボウさんがアチャラカ喜劇っぽいキャラで時にやけくそを振りまきながらアポロと月の時代に直面していく成り行きと旅の佇まい・スタイルに若干の共感を覚えて。エッセイじゃなく、小説にして小林信彦に書かせたら…と思う題材w