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デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術
デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術
オリバー・ベレス、グレッグ・カプラ、林康史、藤野隆太/日経BP
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総合評価

78件)
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    正直にいうと、当たり前で目新しいことはない。されど、これだけ支持されるということは、やはり真理に近いのだろう。 印象的なものをいくつか挙げる。 1回の取引では、実力はわからない。 10回の取引でようやく分かるもの。 技術に注力すべき。 1つの手法に拘らず、次の手法に目移りするようでは、進歩はない。 ⇒自分の実力の低さが露呈した。泣きたい。 まずは大負けしないために損切り、そして損切り貧乏を防ぐために「待ち」。 ⇒待てず、損切り位置をズラす。やってはいけないことと分かっているが、経験した。学びである。 小さくたくさん負けるが、負け額はコントロールできる。ドキドキするような額でトレードをするのは、コントロールできていないからだ。 ⇒ドキドキしながら、仕事の毎日。リスク管理が適切ではないのだろう。 敗けから学ぶ。これができないのが大半。 筆者の1人も勝てるようになるために6年ほどかかっている。 ⇒トレード日誌は、書きなぐりだが続けている。上記の失敗も自分で痛みとともに、認識できた。これらの失敗をしないことに注力していく。 目新しいものを次々と手に入れようとすることは、聖杯探しを行って要ることと同じ。参考書、勉強会。今の知識を目一杯使う検証すら行っていない。人の性分や生活もここに現れてくる。 ⇒あらゆる情報をインプットしようとしすぎている。1つの手法を過去検証に当てる方が、意義深いと考えている。 ・要ること 前向きな姿勢や態度、苦しみ 苦しみ損失からは逃れられない。 ・要らないこと 考えること、恐怖、情報、期待、調査、希望 ⇒感情なくサインに従いオーダーしていくのが、正しい態度。そのための資金管理だろう。 ・テクニカル まずは損切り。 無駄にトレードをしない。 日誌をつけろ。 ・メンタル 勝ち続けるには、時間がかかる。 負けを減らすことを続ける。 値ごろ感で取引しない。 ホームランを狙わない。 ⇒とにかく退場しないように、大きなリスクをとらない。勝っても負けても感情がないような金額でコツコツと小さく勝ち続けるよう探る。

    5
    投稿日: 2025.09.30
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    テクニカルな手法はほぼなく、基礎的な投資方針やメンタル面メインの内容 デイトレードに取り組む上で考えの基礎となる良書

    0
    投稿日: 2025.05.31
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    どの本を読んでも、だいたい相場に向かう時のメンタル面が大事と記載がある。相場には確実な答えがあるわけでもなく、その答えも常に変わり続けるのだろう。それを人から教わったテクニックだけでやろうとすると、すぐに勝てなくなってします。そんな世界なのだと思う。相場は常に自分との戦い。そこに立ち向かうための、7つの大罪、成功のための12の法則、知るべき15の掟、10の教訓としてまとまっている。具体的なチャートの読み方やファンダメンタルズの読み方などがまとまっているわけではない。今日から役立つ情報ではなく、10年後のための情報を提供している本である。

    1
    投稿日: 2025.05.02
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    マーケットに向き合うメンタルを学べる。 2日以上のスイングトレーダー向け。 同じことを違うエピソードで繰り返し語り続け、読み進めるのが辛く、読み終わるまで3ヶ月かかってしまった。 暴落時や自身の取引に疑心暗鬼になったときに再読するとよいかもしれない。

    1
    投稿日: 2025.04.23
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    株取引に関する精神論、心構え。 マーケットに対する考えや、チャートに対する考え方。 損失を少なくし利益を拡大させる。 損失をコントロールする。 損失をゼロにすることは不可能。 損失をどう捉えるかの精神力である。

    1
    投稿日: 2025.03.11
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    ●2025年2月15日、昨日Yahooフリマで購入した「リスクの心理学」の書評をGoogle検索したらヒットしたサイト(下記)の中で、この本が引用?されてた。調べた時「あ、前に表紙みたことあるな」と思った。 https://blackink-diary.hatenablog.com/entry/2023/11/18/235910 ● 2025年3月12日、渋谷マークシティ地下の啓文堂書店にあった。前から知ってたけど何か響かなかった本。中身はちょっと古そうだし、求めてるのと違う気がするけど、横書きなのは読みやすい。啓文堂書店END ●2025年8月19日、みてたYouTube動画のコメント欄にこの本のこと書いてる人がいた。 「メンタルって大事ですよね。私もオリバーベレス先生のデイトレードはバイブルでトレードの前には1節を読んで相場に挑みます。私はほぼ全勝ですがそれは兼業で固定給があるから専業の人よりメンタルが安定してトレード出来てるのだと思います。体験談を話して頂きありがとうございます。自分の事をあらためて見つめ直す事ができました(^^)」 みてた動画: 《【無職-2億円】アルバイトしながらトレードしてた頃の話を全部話します【デイトレード】》 https://youtu.be/fNJcRar2xGs?si=NaDH12t3MVKbNsrQ ●2025年9月28日、今日読了した「一生、お金に困らない個人投資家という生き方」の巻末「個人投資家を目指す方へのバイブル」に掲載されている12冊のうち、ひとつ。

    0
    投稿日: 2025.02.15
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    勝者と敗者の違いについて 明確に書かれていた。勝者はコツコツヒットを狙い、敗者は一発逆転のホームランを狙う。 これが今の自分の状況に似てて、滲みました。

    1
    投稿日: 2025.01.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2023年1月。新年だし、新しいことをやってみたい。そこにアマゾンから本書のレコメンド。運命の出会い。本書は僕を突き動かした。やれるかもしれない。長期、ほったらかし投資のインデックス投資しかしない僕。そんな僕でも短期、デイトレードができるかもしれない。FXを初めてみた。負けました。ドル円で負けました

    0
    投稿日: 2024.06.08
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    デイトレの手法というより心構えについて。 相場が下落した時や損失被った時に手元に置いて読み直したい。

    0
    投稿日: 2023.08.06
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    トレードでの心構えを教えてくれる。 実際にトレードをしたことがある人には必ず刺さる部分があるはず。 それは自分のトレードスキルによって変わってくる。 なのでトレードに躓いたときに読み返すと、前とは違った箇所で胸に響く言葉があるはず。 全てを自分の中で落とし込めたときにはトレードで勝利を納めているだろう。

    1
    投稿日: 2023.02.10
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    お金で苦労したのち成功(安定?)した知り合いから薦められて手に取った。 その人いわく、投資関係の本は、だいたい中身がないけど、この本は唯一薦められる、と。 その時に、概要というか要点を聞いたのだが、自己啓発?とちょっと怪しんでしまった。 しかし、読み進めていくうちに、そういうことかと納得。 ある意味、自己啓発。 成功するためには、結局のところ、「正しい行動」をとらなければならない。 正しいとは何かというと・・・ 投機とかに興味がないと眠たいかもしれないけど、人生の教訓となるようないい話でした。

    0
    投稿日: 2022.12.25
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    永遠、同じようなことを違う言い回しで繰り返している。デイトレード、スウィングトレードをするなら上昇トレンドに乗れ。絶対的な損切りルールを決めて、確実に遵守しろ。内容は、これだけです。高評価が多い理由が私には分かりません。

    0
    投稿日: 2022.08.21
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    私の中では、デイトレードにおいて正しく最高峰に位置するバイブル的な存在。テクニカルな部分は他の本に任せるとして本書ではメンタル部分の重要性に主眼が置かれる。何度も読み返したいと思える一冊だ。

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    SNSでこの書籍を知って、高評価だったため読んでみた。内容はテクニカルの話などで、具体的ではあったがこの手法では市場においては敗者となるため学習にはならなかった。

    0
    投稿日: 2022.03.15
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    2022/03/08 2022年7冊目。 タイトル通りデイトレード・スウィングトレードに関する心構え、考え方を網羅的に学べる一冊。訳者あとがきにもあるが日本語訳ではこうした思考法を中心にまとめられているため学びが多いと感じた。

    0
    投稿日: 2022.03.09
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    自分が買う時は、売っている人がいることを常に意識するべし。デイトレードはパソコンと睨めっこしているのではなく、対人戦ということを忘れないように。

    0
    投稿日: 2022.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デイトレード(Tools and tactics for the master day trader),2000年 株取引を始め、YouTubeでノウハウ取り入れてたが、友人がトレード(長期,短期共に)する上でオススメということで読んでみることに。特に、トレードで参考になるメンタル面について記載があるということで期待している 結果、確かにメンタル面が最重要とし、特に自らのルールを守ることに注視している(損切り遵守等)。最も参考になったのは、トレード日誌であった。記載の項目に修正を一部加えたが、早速自分のトレード日誌をつけ始めた。この日誌で、自分自身のルールを守りトレードをしていく。 ※著者:Oliver Velez & Greg Capra  トレーダー教育と投資情報提供行うプリスティーン・キャピタル・マネジメント社の共同創業者。双方ともに現役のトレーダー,経験10年超。米国のオンライントレーディング業界で評判高いスピーカー。 ポイント: 第1章:トレーディングの勝者への誘い  ・p22.コストがいかに高いか、分かっているか   1.成果の出せるトレーダーになるコストは高い(多くのロスを経験する)その前提で成功を追い求める必要がある   2.あきらめを忘れる必要がある   3.情熱が原動力  ・p24.熟練したトレーダーはわずかな道具しか必要としない   1.最高トレーダー=ミニマリスト   2.安定に機能する2-3手法の繰返し  ・p27.今、この場所で成功を追求する   1.過去分析に注力せす、目先(2日〜2週間先)を、見通す姿勢でマーケットに入る   2.迷った時,疑念に苛まれた時には,6-8ヶ月先の相場感を示せ  ・p28.熟練したトレーダーは、なぜチャートで取引するのか?   1.ファンダメンタル:長期(1.5〜5年)を考える上で機能する   2.テクニカル:目先(目的)の指針となる。但し,常に機能するわけでは無い。機能しない時も価値のあるメッセージ(→如何にそのメッセージを聞くか学ぶ必要あり)  ・p33.マネーの足跡をたどる   1.チャート=マネーの動き(ニュース,プレス等はマネーの動きと異なる可能性あり)  ・p35.テクニカル分析を知るか,死ぬか   1.テクニカル分析で立てた計画を遂行すること(悪材料ニュースの理由問わず(実は悪材料ではない理由があったとしても),損切りを行う)   2.疑問があれば,取引実行した後に振返る(計画の最中ではない) 第2章:優れたトレーダーへの精神修行  ・p64.勝ちは常に勝ちではないし,負けは常に負けではない   1.1つ1つの勝ち負けで良し悪し判断をしない,自分のルール(ポジション取るタイミング,資金管理,損切り,利益確定等)を何回も(10回等)行い判断をする  ・p65.大衆は長期にわたって立ち続けることは出来ない   1.株式市場は底値周辺から上昇する前に弱者を振り落とす傾向あり(典型的な投資家(多数派)は駆逐され,一部の優れたトレーダーが生き残る(上昇前に十分な仕込みが出来る)  ・p85.ウォール街では事実は問題ではない   1.時に事実とウォール街の認識は同じ,反対に正反対な事もあり得る(これにより初心者は振り落とされる)   2.留意するのは事実ではなく,事実に対する群衆の反応に利益を得るチャンスがある  ・p90.大多数が恐れをなして踏み込まない所ひチャンスが潜んでいる   1.確実を求めることを克服しなければならない。確実は幻想でマーケットにもそもそも人生にも存在しない。   2.トレーダーは未知(不確実)から利益を得る(不確実時に行動をとる)  ・p93.トレーダーの成功を測る真の尺度   1.トレーダーは困難な状況を耐え抜いといる時に不完全性が取り除かれ,進歩する   2.何一つ上手くいかない時,自分が成長していると思えないかもしれないが,こうした困難から這い上がってくることで大きな成長を遂げている(脱落したら,勝つことは出来ない)  ・p95.なにもしないことがベストの選択肢である場合   1.マーケットが上手くいかない,違和感がある時,小休止すべき。結果,次の一手がいかなるものか感じれる  ・p106.自分の過去を好きになれるか?   1.過去は自らの敵になり得る   2.過去に影響されている兆候    a.どうしようもない躊躇(確実性を求めてる)    b.引き金を引くことを恐れる(もっと知りたいということ)    c.利食いが早すぎる    d.損切りが出来ない  ・p109.苦痛と快感のサイクルを打破すること   1.通常,利益に歓喜し損失に苦痛を感じる。但し,重要なのは利益,損失ではなく,取引の細部(自分のルール)を正しく遂行すること   2.取引の結果ではなく↓を正しく遂行することで,自ずと利益は生み出される    ※調査,思考,決定,タイミング,ポジション取り方,当初の損切り,精神的なバランス,待つ姿勢,損切り水準の修正,手仕舞いなど  ・p112.健全なテクニックは健全なセンスを育てる    1.適切なテクニックを実行していくと,それを凌駕するセンスを育てられる。    2.そのセンス獲得前はテクニックを遵守する必要がある  ・p114.適度なパラノイアは精神衛生上好ましい   1.マーケットを恐れる=敬意を払う   2.敬意を払わないことで,マーケットから退場となるダメージを負う   3.敬意を払い続けると徐々にマーケットも誠実な友人のようになっていく  ・p116.株式ではなく,人を取引する   1.マーケットは理論や決算書によって動くのではなく,人の認識によって動く   2.それ故に,説明のつかない動きをする。認識を全て反映するのがチャート  ・p118.前向きな考え方が違いを生む   1.勝つトレーダーは前向きな姿勢を持っている   2.勝つから前向きななのではなく,前向きだから勝つ   3.前向きとは,勝とうという意識,平静な精神状態,適切な意識づけ   第3章:逆境と損失 トレーディングで成功するための必要条件  ・○ p127.逆境という力   1.負け=戦略見直しチャンス=勝ちへ   2.負けを記録し共通確認→潰す→成長    a.証券コード/名前    b.日付    c.購入価格/売却価格    d.負け理由    e.売却した理由     →5-6回負け→見直し+改善  ・p130.少額の損失(熟練したトレーダーの証)    1.熟練トレーダーとは,損失を小額に抑えられる(負けないという事では無い)  ・p134.成功するための負け方   1.無意識の場合に選択している傾向があり、結果負けていることも(例↓)    a.$50以上銘柄避ける    b.ヘルスケア銘柄避ける    c.株価上昇中,後のみ買ってる等   その理由を分析し改善するという負け方  ・p140.負けが勝ちにかる    1.損切りは勝ちとなる→次の勝ちに繋がるポジションを取れる    2.3%以内にで損切りしている(5%,10%ましてや20%等損失する事はない)  ・p150.授業料を最大限活かすために    1.負けることがトレーディングで成功する為の道を拓く(勝ちから得るものは無い) 第4章:真の勝者を目指すトレーニング  ・p152.真似るべき勝者を見つけ,,,   1.指導者を見つける事(安定的に勝つ人)   2.トレーディングは個人指導が1番   3.但し,見つけるのは困難(見つけるには、時に隷属期間も覚悟必要) 第5章:トレーディングにおける7つの大罪  ・p164.第1の大罪(すぐに損切り出来ない)   1.熟練したトレーダーが最もする失敗?    →損切りが出来ない事     (早期に損失を受けいられない)   2.全ての損失は癌細胞    (資金を溶かし,生活を破壊する要素)   3.全ての損失(癌)は当初,小規模で    誰でも対処可能,損失を大きくする    =癌を様々な所へ転移する事と同じ  ・○p166.損切りしない罪を如何に排除?   1.常に設定した水準で損切りする   2.損切り水準決めずに,ポジを持たない  ・○p168.第2の大罪(利益を勘定すること)   1.トレーダー行動は株価の上下    (損益の上下)ではなく,    自分の取引ルールに基づいて行う   2.利益が減りそう,もっと欲しいという    感情に取り憑かれると    適切なルール遂行の邪魔となる  ・○p170.利益勘定の罪を如何に排除?   1.利益確定(損切り)の水準を作り遂行する    例:$20株購入     a.利益確定:$22(+10%)     b.損切り :$19(▲ 5%)  ・○p172.第3の大罪(時間軸を変更する事)   1.短期⇆長期を途中で変更し,    損切りしない,利益確定しない    ※時間軸:超短期,短期,中期,長期   2.損切り,利益確定は価格水準だけでなく,時間水準でも遂行する  ・p174.時間軸変更の罪を如何に排除?   1.設定した時間軸で取引開始したら,    その時間範囲で売却する様計画する   2.価格水準(損切り,利益確定)修正しない    この修正は時間軸をずらしたい兆候  ・p176.第4の大罪(より多く知ろうとする)   →噂で買って、事実で売れ    十分に検討された戦略を信頼して行動するだけ  ・p180.第5の大罪(過度に自己満足に陥ること)   1.連勝中は慢心したトレードをする   2.連勝マーケット環境は長続きしない   3.対策:取引ロット減少(例:400→200株)   4.取引頻度減少(例:4回/日→2日)    ※ロット減少を優先  ・p183.第6の大罪(間違った勝ち方をする)   →損切りせず利益に自信を持ち繰り返す  ・p191.正当化の罪をいかに排除するか   1-1.なぜ株価が固有の動きをしているか自問自答する(株価動きは自分の計画とは無関係に動くから)   1-2.最新のニュースを確認   1-3."かもしれない"という観点で物事を考えず、計画に従う(利確や損切り近くに、〜かもしれないと計画外をしたくなる=正当化)   2-1.ポジションを手仕舞う  ・p.194.どのように悪魔を見つけ,取り除くか   →ロスを以下に分け,メモ    1.理由の見つけられないロス     →100%勝つ事は不可    2.理由のあるロス     例:損切り無視,遅すぎる購入,早すぎる売却等  ・p210.第4の法則(己の最も貴重な資源を守る)    →損切りライン(スウィングトレード) 当日/前日の安値の安い方から1/16〜1/8ポイント低い価格    例:買20ドル(当日安:19.25,前日安:18.5)     →18 7/16〜18 3/8     ※2営業日は変更せず,それ以降は含み益を守るため上方修正可能性    ・p212.第5の法則(物事を複雑にしない)   →シンプルな手法を使う    1.その手法は12歳の子でも理解可能?    2.その手法は数学的計算が必要?    3.取引に際して計算機が必要?    4.取引に3つ以上ソフトウェア使うか?    5.戦略を書くのに5分以上必要?  ・p216.第7の法則(トレーディング日誌つける)   1.約定日:   2.マーケットレーティング:買い/中立/売り?   3.銘柄コード:   4.取引量:〜株   5.買い価格:   6.買い総額:   7.買い/売り:   8.取引スタイル:長期/中期/短期   9.ポジションを取った理由:   10.損切りライン:   11.目標株価:   12.売却日:   13.売却理由:   14.損益結果:   15.追加購入ライン:   16.追加予算:  以上

    0
    投稿日: 2021.07.25
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    トレーダーとしての心構えを教えてもらった。 特にストップロス(損切り)には何度も言及されていて、失敗から学ぶことが成功への道である。

    0
    投稿日: 2021.06.20
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    トレーディング本ではない。 テクニカルな知識はまったく書かれていない。 ひたすらに確率思考の考え方を相場に対して述べている。くどいほど。笑

    0
    投稿日: 2021.05.31
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    デイトレードに関して著者の考えをまとめた本。注意として、この本はテクニカル的な観点からの解説が一切なく、筆者がひたすら精神論を述べるという形式になっている。正直なところ私はこの本が好きではないのだが、名著と言われるだけあって多くの人が読んでおり、マーケット参加者としては読まずにいられなかった。 読後は「まあ、これが出来たらそりゃ勝てるよね」という感想が浮かんだ。損切を徹底しろ、損切りこそが勝ちである、やトレード記録を取れなど書いてあること自体は汎用であり、加えて具体性をそぎ落として同じ事を何度も繰り返し説いてくるので、くどいとさえ感じた。 しかし、述べられている事はある程度正しいと思うので、規律を守って厳格なトレードを行える者が勝てるという事なんだろう。

    0
    投稿日: 2021.05.08
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    トレードに必要な心構えが一冊にまとめられてる。 所謂「How to本」ではなく、基本的なことが重要であるということが繰り返し述べられている。 文字にしてしまえばシンプルなことなんだけれど、そのシンプルなことが徹底できていないことに気付かされる。 特に「第3の大罪 時間軸の変更」という項目が目から鱗だった。

    0
    投稿日: 2021.04.25
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    トレーダーとしての心構えを説いた本。 初版が2002年のものであるが、その頃はネット上での売買が、飛躍的に増加した時代ではないだろうか。今現在2021年、本書の正しさは、より鮮明に浮き出ているように感じた。 私にとって優位性があるトレードとは。何よりも私の性格に合った手法とは何か。今一度考えるきっかけになった。同じ言葉や、教訓が繰り返し出てくるが、そのことがいかに重要であり、相場で生き残ることに必要であるかを教えてくれる。 短期的なトレードは、常に知的であり、数学的確率であり、無機質なものであるべきだ。感情は最も遠くに置いておかなければならない。 また、トレードにおいて最も重要なことは、上手く勝つことではなく、上手く負けることである。全ては失ってからでは遅いのである。 投資手法や保有期間、分析法は人それぞれであり、優劣をつける必要はない。 私個人は、これまで未熟ながらも、ファンダメンタル分析一辺倒でやってきた。しかし、テクニカル分析に傾倒してゆく今日この頃である。ファンダメンタル分析に個人の優位性を示すものが、どんどん無くなってきている気がするからだ。時代は変わっているのだろうか。ようやく自分の性格を理解したのだろうか。 このように、自分に考えることを与えてくれる本は、極めて有益であり、重要なものになるに違いない。具体的な手法などは無いが、反省させられる内容は何よりも具体的だろう。 読了。

    11
    投稿日: 2021.03.21
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    何となく男女関係を思わせる価値観である。第3の大罪は結婚を先延ばしにする無責任な男か(笑)。トレードとは交換の意である。その意味ではあらゆる経済行為がトレードといってよい。日常生活では「買う」と表現するが、トレード意識を持つことが重要だ。給与も同様である。一度時給換算をしてみるといい。 https://sessendo.blogspot.com/2021/02/blog-post_11.html

    0
    投稿日: 2021.02.11
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    共感できるものだらけだった。 当たり前のように感じつつも、負けて市場から撤退したことのある人からすると耳が痛い話ばかりだ。 実際にトレードの世界に足を踏み入れ、環境のおかげか勝ちが続いていたにも関わらず、手法を捨ててギャンブルに身を投じ、丸焦げになった経験が蘇ってきた。 読み終わって感じたのは、トレードがいかに難しいものかということ。 規律を自らに課し、見直し続けることが最低条件だとすれば、世の大半の人はインデックスファンドにでも投資していれば良いだろう。 聖杯が確率計算の果てにあるのであれば、尚更のこと、そこらの個人にするとただのギャンブルだ。 自分がどちら側の人間か認識できたことも収穫だった。

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    投稿日: 2021.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デイトレードを始めるにあたって基本的な心構えがこれでもか、というほど繰り返して説かれていた。 恐らく、この本が古典的名著であるがゆえにどこかで聞いたことのある助言も数多く見られたが、はしがきでも書いてある通り、様々な表現を用いて繰り返しトレードの基本的な姿勢を説いてくれたため、結構身についたと思う。 他にも経験と熟慮に裏打ちされた多くの有益なアドバイスがあったが、 ① トレーディングには必ず相手がいることを忘れない ② 利益を追い求めるのではなく、トレーディング技術の向上に力を注ぐ ③ 損失をコントロールする。 ④ トレーディング記録を丁寧に作成して見直す。 という教えだけは忘れずに、引き続きデイトレードの学習に励みたい。

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    投稿日: 2020.08.15
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    テクニカルトレーダーにとって株価の下落や上昇の理由を探ることは意味がない。チャートの動きだけを見る。 迷ったときはポジションを手仕舞う。ポジションは取り直すことができる。 ルールは少なくとも10回のトレードで判断するべき。 金融市場は大多数に利益を与えない。典型的な投資家は淘汰される。 なぜ、は求めない。 アイデアに心酔しない。10回の結果を見極める。 マーケットで快適さは大敵。快適にとれるポジションはほとんどの場合間違ったもの。 人間は正しい行動がもっとも難しいものである。人間が快楽を追求する動物だから。 対多数が恐れをなして踏み込まないところにチャンスがある。ポジションを取ることが困難である取引ほど、上昇幅が大きい。 小休止すること、も重要な行動。常に行動しない。不作為も行動。 勝者になる行動、を心掛ける。利益は後からついてくる。正しい行動をしているかどうか。 強気も弱気も利益になる。しかし欲張りは利益にならない。 希望はトレーダーにとって危険なもの。 あらかじめ損切水準を決めずにポジションを取ることはない。損切りしてそのあと上昇する不快な経験もゲームの一部と心得る。 損切りできない、に対しては、あらかじめ損切り注文を入れる。二つの注文を入れておく。 時間軸を変更しない 過度に自己満足しない。不注意で台無しにしない。 失敗にはふたつある。計画通りに行動して損をする例、執行ミスによる大罪、執行ミスによる利益が一番いけない。これを区別しておくこと。 敵を知る=ポジションには取引相手がいることを意識する。 トレーディング日誌をつける。 分散投資をしない。 連勝のあとの連敗のときは注意。 マーケットにプレゼンとは落ちていない。有利な価格で執行されたら何かあると思え。 誰かが反対サイドにいて、友達ではない。 ホームランは敗者のためにある。ホームランを狙わない。 株価指数と個別株の動きは違う。 寄付きより30分後に注文を入れる。動向を見極める。 昼間は取引しない。11時までと、最後の1時間。 決算発表で取引しない。 買いあがるほうが確率が高い。上がっている株を買う。 安値で買って高値で売る、はデイトレード向きではない。 犬を売り、人形を買う。寝探ししているモノを売り、値上がりしているモノを買う。

    2
    投稿日: 2020.07.24
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    トレードのやり方というよりかは、トレードをする際の精神的側面のノウハウを記したものである。デイトレードに限らず、何事にも応用できるメンタル維持方法が書かれているので中々面白い。しかし、何回も同じことを書いているため、多少くどいところがある。

    2
    投稿日: 2020.06.27
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    タイトルはデイトレードで勝ち続ける発想術となっているが 発送術というより、精神的な心構え的な部分が非常に多い本 マーケットの上下に惑わされずに、いかに損切りして勝率を上げて行くか 大量の情報に触れて悩むのは良くない、という 心理的な側面に関して書いた本 一種の自己啓発に近いかもしれない

    1
    投稿日: 2020.06.19
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    要約 投資家にとって100%はない。 では、どうやったら勝率を上げられるか。 では、どうやったら負けを減らせるか。 答えは自分の中にある。 株は多数派に動く。 自身の分析が間違っていると気づいたら潔く認め損切りする。 勝てるルールに従え。 勝てるルールをさらに磨け。 欲望と恐怖に支配されて感情のままに行う投資はただのギャンブルだ。

    2
    投稿日: 2020.05.28
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    勝てるトレーダーになるためには読んでおくべき本。 テクニックもほんの少し書いてあるが、心構えがメイン。 以下自分に響いたこと ✅様子見相場について ✅誰かのマネをしてそれを超える ✅取引の反対サイドには誰かいる(機械と取引してるわけではない) ✅ポジション構築が取引の8割を左右する ✅ホームラン狙いは初心者の証 ✅損切り水準を決めずにポジションを取ってはならない ✅スイングトレードとデイトレードの骨格について

    3
    投稿日: 2020.05.14
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    特に損切りについては反復されて重要性が解かれています。 投資はマイナスをいかに少なくするかの勝負でもある日ので、その点について学びたいだけでも読む価値は大いにあると思います。

    0
    投稿日: 2020.05.10
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    トレードにおいてメンタルコントロールが いかに大事かを学べる名作。 負けが続いた時などに読み返すと特に良い。

    0
    投稿日: 2020.01.05
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    メンタル面についてすごく勉強になった。 株はメンタルが大事ということは聞いていたけど納得。 だけど同時に自分が勝てるようになるのか不安になる部分が多かった。 皆読んでる本というのがわかる

    0
    投稿日: 2019.12.17
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    株で勝てないことから株本をまとめ買いしたうちの一冊。トレードの心構えがメインとなっている本書。自分の精神が未熟であることに気付かされる。 今後のトレードの改善へ役立てることが出来ると思うが、なかなか実践するのは難しいだろうとも思うところ。デイトレーダー必須の本と書いてあったため買った。

    0
    投稿日: 2019.12.15
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    デイトレーダーには必見の本。ぜひとも読んでほしい。というか今すぐなりたいなら見ておかなければならないとさえ思う。

    1
    投稿日: 2019.11.21
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    ほぼ読み飛ばし ほとんど自己啓発本ですね 具体的なロジックの話は全くない 今の自分には不必要な本だった 初心者の裁量トレーダー向きかな

    0
    投稿日: 2019.06.02
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    ビジネスの自己啓発書としても面白かった。 トレーディングは不確定要素が多いため、運ゲーになりそうだが、それでも、なぜ失敗したのか、最初の想定はどうだったのかといったPDCAを回して、勝率を上げていくことが描かれていた。 株は運ゲーという感覚があったが、この本で覆してもらった。 自分の規律を守ることの大事さも学んだ

    0
    投稿日: 2017.11.18
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    "安定的に機能する2-3個の手法に気づき、それを繰り返し使用する すでに起こったことの分析にあまり注力しない。2日から2週間先を見通す姿勢でマーケットに参加しなくてはいけない。 まず知識を求めよ、利益はその次である ・迷った時はポジションを手仕舞う ・ポジションを取り直すことはできる ・ポジションをスッキリさせれ(手仕舞え)ば、頭の中もスッキリする ・ボンクラが利益を上げることも時にはある ・20%下落した銘柄で5%の損失で済んだのなら、それは敗北でなく勝利である ・最良の防御は最良の攻撃である ・ポジションを手仕舞うことは、明日もポジションをとれることを意味する 10回の取引を単位とする。 10回の取引を行って、それでも利益が上がらなければ、その時に初めて戦略に疑問を持ってもよい。 前向きな態度でトレーディングすること トレーディングではまず生き残ることを学ばない限り、勝つことを望むことはできない。大きな負けを避け、負けを小さくすることでそれが可能になる トレーディング日誌をつける。すべてのトレーディングに対する見解、アイデア、結果を記録する。 成長は時間経過によって花開く。 勝てないがために失望することもあるだろう。しかし、長期間にわたって失望し続けないように努めてほしい。 自らの神経をなだめ、恐れを和らげ、成長過程が完了するまで生き残る。 【トレーディングにおける7つの大罪】 ⑴すぐに損切りができないこと どこで損切りするか決めずに、ポジションをとらない。 ⑵利益を勘定すること

    0
    投稿日: 2017.10.04
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    トレーディングにおける心理面や心構えを書いた本です。 第1章 トレーディングの勝者への誘い 最初に大事な心構えが書いてあります。 熟練したトレーダーになるためのコストは高いということを認識すること。 熟練したトレーダーの痛みと苦悩と傷は極めて深い。不屈の精神がなく、決断力がなく、情熱に乏しく、すべてを捨てることができないならいくら向上心があっても長続きしない。 マーケットで成功するには自らの血を流し、お金を惜しまず、生活のほとんどを注ぎ込むことが必要である。授業料は高いが、あえて対価をものに対する最終的な報酬は途方も無いものとなる。成功したトレーダーの味わう自由は想像のつかないものである。 第2章 優れたトレーダーへの精神修行 有名なバンドワゴンの話が書いてあります。 第3章 「逆境」と「損失」 第4章 真の勝者を目指すトレーニング 第5章 トレーディングにおける7つの大罪 第1の大罪 すぐに損切りできないこと 第2の大罪 利益を勘定すること 第3の大罪 時間軸を変更すること 第4の大罪 より多くを知ろうとすること 第5の大罪 過度に自己満足に陥ること 第6の大罪 間違った勝ち方をすること 第7の大罪 正当化 第6章 熟練トレーダーへの道 成功をつかむための12の法則 第7章 究極のトレーダーの秘密 すべてのトレーダーが知るべき15の掟 第8章 10の教訓 第9章 究極のトレーダーからの最後の言葉 トレーダーを目指すものにとっては必読の書です。

    0
    投稿日: 2016.08.13
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    デイ・トレーダーにとって必須の心構え、考え方が示されている。チャートの読み方のような実戦テクニックが載っている本ではないが(そもそもチャートが出てこない)、それでも株やFXの短期取引をしている人たちにとっては勉強になることが多くあるだろう。 個人的にも以前FXで大きく失敗した経験があるが、まさに本書で示されていた初心者の失敗例に該当していた。勝率が高くても、一つ一つの負けの損失が大きかったのだ。 相場で安定して利益を出すことは本当に難しい。それは人間が常に感情に左右されるからだ。その感情の落とし穴について、本書はたくさんの示唆に富むエピソードを伝えてくれる。読む価値はある。

    0
    投稿日: 2016.05.01
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    マーケットとどう接していくか、また巨大ファンドとどう戦っていくか、主に投資するにあたって心理面で大切なことが書かれている。

    0
    投稿日: 2016.03.23
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    為替の世界では王道です。最強のトレーダー養成機関「プリスティーン」が、勝者のセオリーを初公開! デイトレーダーとして成功するための心構えを凝縮した一冊です。 特徴は、皆が本当は気付きつつも忘れてしまいがちな事を、表現を変えながら執拗に繰り返し述べている点。本書によって、迷いの罠から逃れ、より信念を持って売買できるようになります。 例えば、「株式を取引するのではなく、人を取引する」という教訓。多くの初心者が、一つひとつのトレードに必ず相手がいることを認識していない。株式を買うたびに、誰かがその株式を必ず売っている。株式を売るたびに、誰かがその株式を必ず買っている。問題は「どちらが、より賢いのか」という点であり、マーケットの機微を知って、賢い側に立てるように鍛えるアドバイスをする。 『金持ち父さん』の訳者による、歯切れのいい文体も魅力です。

    0
    投稿日: 2016.03.19
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    多くの方がデイトレーダー必読の一冊として押している超良書。 書いてあることの要約は、「知識を蓄えても、それを有効に使う精神がないことには意味が無い」ということに尽きます。 デイトレードをしていく上での拠り所として必要な1冊になるかと。 技術的なことにはほとんど言及がないので、そこは承知した上で購入しましょう。 「デイトレは株式ではなく人間を取引する」 真理だと思います。 精神修養を徹底するために必読の一冊。

    0
    投稿日: 2015.10.15
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     投資で利益を上げるとは「安値で買って高値で売る」または「高値で売って安値で買い戻す」これが常識である。しかし、よくよく考えるとこの考えが可笑しいことに気づく。安値で買う株とはトレンドが下落なのだから安値で買えば更に株価は安くなる。トレンドから考えるこの株は高値が付かないわけである。なのでトレンドに沿う買い方とは「高値で買って更なる高値で売る」ことで利益を取る。これを順張り手法というが、逆張りでは損失が拡大する恐れがあることを理解しよう。

    0
    投稿日: 2014.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デイトレーダーになる気はないが、他のスキルにも共通することが書かれている。スキルや知識を身につける上での心構えは同じなのだと感じる。 また、スイングトレーダーにもためになる話が多い。目から鱗の主な主張は、 ・損切りを計画し、計画通り遂行すること ・トレードの時間軸をずらすな の2点。 また、負けたトレードについて、なぜ負けたのか、何がいけなかったのか、を振り返ることが大切としている。そのためには、トレーディングノートを付けることが役に立つ。これはありかもしれない。 訳者があとがきでのべているが、やはり具体性には欠ける。これを具体性がないため理解できない箇所もある。方法論だけを学ぼうとは思わないが、具体例があることで考え方の理解が深まるということも実感。

    0
    投稿日: 2014.11.24
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    監訳者あとがきにもあるように具体性がない本になってしまったようだ。アメリカの具体的な例を出していたが、日本版で翻訳する際に馴染みがない内容になるので具体的にはならなかったので省いたそうな。 なので心意気や考え方が主の本になってるんだなぁということで目次をよく読み、気になる所だけ読んでおしまいにした。 錆びたナイフだけで銃撃戦に参加してはならない、の所は良かったな。現実をちゃんと見据えて最善解を導く準備しかしてあげれないってのが根拠の無いペテン師にはなってなくて十分信用できる。

    0
    投稿日: 2014.06.26
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    そう。インセンティブなんだよ。インセンティブ。 この本は今日も明日もトレードに立ち向かう すべての人たちに送られる励ましの言葉たち。 もしくは日めくり格言。 負けることについて多く書いてあるけど。 実際そうだからな。 負けからしか、勝ちは生まれない。 負けないやつはいない。 そこから立ち上がれるかどうかだ。

    0
    投稿日: 2014.03.28
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    損切りに対するメンタル的な考え方は自分にとっては非常に合っていた。 その他トレードのテクニックではなく、メンタル的な内容に多くの割合を割いてあるが、初〜上級者まで幅広くためになることが多いと思う。

    0
    投稿日: 2013.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ダーマの神殿でデイトレーダーに転職するための悟りの書。 これからトレーダーを志すレベル1が事前に読みこなす本ではない。 トレードを始めて、ずっと調子付いてる人にもオススメしない。 というのもデイトレーダーと一般人の思考はかなりずれがあり、馬の耳に念仏というものだから。 だから、念仏の理解できない馬の耳を取り外さなくてはならない。つまり、自身をデイトレーダーにしていくためには、それまでの自己を解体しないといけない。 挫折、敗北、禅定、長時間の肉体酷使、臨死体験、断食、引きこもり、強烈なセックス体験、(あるいはドラッグ)などで、自己融解を経過して、初めて自己の再構築を始めることができる。 しかし、再構築をする材料は、それまでの自己が志していたことや自分の周囲から用意することになる。 だからトレード経験、大失敗をきっかけに、自己融解を経て、トレードを経験していたという事実から『デイトレード』にたどりつき、デイトレーダーとして自己を再構築していく。 そういう経過の中で、『デイトレード』は効果を発揮する。

    0
    投稿日: 2013.06.05
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    昔読んだときは話題になってた覚えがあるけど、今となっては古典な印象。 ただし、投資哲学としては古さを全く感じさせず、何度か読み返せば実際の行動に活きてくるはずです。 注意すべき点は、この本には投資テクニックは記載されていません。 ですから、この本を読んで勝てる・儲けられるというものではなく、あくまでも投資の指針・哲学的なものと理解する必要があります。 投資だけでなく日々の暮らしにも活かせそうな内容で、投資する上での必読書と言っても過言ではありません。

    0
    投稿日: 2013.02.01
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    【デイトレード】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6年下地 そして為替のリズムをつかみトワイライト・ゾーンへ 2年後には、安定的に為替から利益をあげるようになった 最終的な報酬は途方もないもの ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 恵まれた時代 今、新しい時代の入り口に立っている。 IT技術の進歩で、望めばいくらでもチャンスがやってくる時代 パソコン1台と安定した高速ネット環境があれば世界中どこにいたって生活できる 好きなように自分の世界を構築できる! たいていの人が1ヶ月かかる稼ぎをわずか2時間で稼ぐことができるのだ。 自らを準備していこう!(極めるための情熱が原動力) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【成長過程】 正しいトレードは、正しい「思考」の結果 経験を通じて新たな神経回路が構築され、反応、感じ方が構築されて 正しいものが正しく感じるようになる★ 純度の高い金が出来上がるように、トレーダーは不完全性が除かれ進歩する★  より経験を積んだなかで心理面も変貌する 常に「苦痛と快楽の狭間のいったりきたりから、次の世界へ その時は、とりまく環境や損益が悲惨な状況にあろうとも水面下では確実に進歩している。前向きな行動をとるからこそ早い 第六感が発達してくる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【まず正しい知識を】 トレーディングに習熟するには、まず、自分の性質を知ることから。 自分の心理的な性質に合うスタイルであるからこそよりよい判断がなされる まず知識を求めよ、利益はその次 (金額勘定ではなくpips勘定) 自らの技術に集中しよ。 これは「生涯にわたるトレーディングの1つにすぎない」 10年後も20年後も為替で潤うことが確約される。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 好きこそものの上手なれ 私は、地合いがいかなるときも目を覚ますたびにわくわくする。 調整や大きく動いてるときは絶好のチャンス 「仁」  「勇」  「智」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【簡素】 本来、トレードは買うか売るかで単純なもの。 熟練したトレーダーはわずかな道具しか必要としないミニマリスト。 行き着くのは、いくつかの手法に習熟するだけでよいというのが長年の信条。 むしろ、限られた知識しか持たない方が、効率的なプレイができる 安定的に機能する2,3つの手法を繰り返し使用する。 情報・・少ないほどよい (より多くを知ろうとする罪~P176) ●6歳の子どもにも理解できる ●6分以内に紙に書ける ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 優勢が変化した瞬間を捉えられる。 マーケットがこうあるべきという動きを見せなかった場合は、 メッセージと受け取ってすぐ切り替える 入るタイミングで80%決まる ポジションのとり方を磨こう! 短期の時間軸・・正確性が高い 優れたトレーダーは知っている デイトレーダーは、小刻みに縫うように動き、一瞬でサイドを替えスタンスを変える。 デイトレーダーは、10㌣の利益を求めて出勤できる利点がある。 技術のない初心者は1回の大きな値幅をとることを唯一の目的としている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【熟練したトレーダーの証】2~5pip プロの指標は唯一1つで、それは平均損失の数字 彼らの被る損失が非常に少額であれば、彼らが本物であることがわかる。 毎回 内容を吟味する 次に修正するポイントを書き記しておく ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第4章  1、真似るべき勝者をみつけ、そして超えること ★ほぼ毎日トレードを行い、安定的に利益をあげてる真の勝者 ★実際に取引してるところを見ることができる ★真の手法を教えている ★連絡を取り続けることができる 極めて重要なポイント それはその後の自信喪失期に発揮、フォローアップ 良き師との出会いは非常に重視してる 情報に生きた命を与えるのは指導者の人間性、人格 見つけることができたなら、その瞬間新しい人生の始り 彼らの頭脳と呼吸を合わせることを目的とする。 半年は覚悟 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 教えることによって自分自身が完成する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    0
    投稿日: 2012.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    プロが見ているマーケット像がどういうものかということについてほとんど知らない人が読めば、 相場のエッセンスを一気に吸収でき、勝つためのベクトルを意識できるようになると思う。 各トピックスが非常によくまとまっています。 ただ、これを読んだだけで勝てるようには、全然ならないとも思いますが。 ・・・ 僕の場合、相場を始めてみたはいいが、毎日毎日負けてばかりで、ぐうの音も出ないようなときによく読みました。 「失敗するたびに這い上がる決意があり、 困難が生じるたびにさらに不屈の闘志をもって立ち向かうトレーダーにしか進歩はない」(p.93) 熱すぎる・・・ 最高のエールをくれた本。

    0
    投稿日: 2012.10.04
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    タイトルだけでは、なんのことか分からないがトレードに関する守るべき規律や重視すべきメンタルが書かれている。というより、まさに"網羅"されているのではないか。 ある程度、トレード経験があったので心にグサグサ刺さりながら入ってきた内容が多かった。それでも、まだまだ吸収しきれていない内容は多々あるだろう。(何度も読み返すと付箋やドッグイヤーが増えていきそう・・・) デイトレードというタイトルではあるが、どうも著者はスイングトレードもやっているようだ。もちろん、本書もスイングトレードであっても十分読む価値のある内容である。 具体的な売買手法を求めている人には全く的外れな内容ではあるが、トレードをする場合には必ず読んで、なおかつ実践したい一冊である。 なお、著者は生粋のチャーチストのようであり、ファンダメンタリストは相いれない部分が多いことだろう。が、スイングを含む短期売買の場合は、やはりチャート重視であるべきなので、短期トレーダのファンダメンタリスト(という特異な人)にはあまりお勧めできない。

    0
    投稿日: 2012.09.04
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    誰にでもお勧めの本だが、自分でトレードし、トレードの痛みを経験した人に特に薦めたい。理解が深まること間違いない。いかに失敗を成功の糧にするか、いかに心の持ち方が重要か、いかに規律が大事かを再確認することになる。虚心坦懐に行動できるか。自分過ちを自分で理解し、失敗を繰り返さなければ、必ず成功することを、印象付けさせられる。トレードの達人=人生の達人になるための必読の書である。

    0
    投稿日: 2012.08.26
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    本の帯に「勝者は希望を売り、敗者は希望を買う」とあるが、 (デモ)取引をすることによって、そのことが身にしみてわかった。 (当然ながらその後、リアルマネーでもカンプ無きまでに思い知らされた! (泣)) 心構えについてのアドバイスが満載の本だ。 マーケットにプレゼントは落ちてない、という言葉があったが、 たしかにそうだ、と言う思いが今、してきている。 「損失日誌」を書くように言っているが、ほんとにそうだなあ。 人間は、失敗した痛みを、時間が経つと何度も繰り返すからなあ。

    0
    投稿日: 2012.08.09
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    株のデイトレについて記載しているが、株だけでなくFXなどすべての投資の為になる本。 投資を行っている人は是非読むべき。 **以下、引用** ・数日後についての相場観のほうが数年後についての相場観より正しい確率が極めて高い。 数時間後についてのほうが数日後についての相場観よりも正しい確率がさらに高い。 1.迷った時は、ポジションを手仕舞う。 2.ポジションを取り戻すことはできる。 3.ポジションをすっきりさせれば、頭の中もすっきりする。 4.ボンクラが利益を上げることも時にはある。 5.20%下落した銘柄で5%の損失ですんだなら、それは敗北でなく勝利である。 6.最良の防御は最良の攻撃である。 7.ポジションを手仕舞うことは、明日もポジションを取れることを意味する。 ・希望はトレーダーにとっては危険なものである。 希望は行動が必要な時に行動を起こさないように仕向けるものである。 ・注意深く選択した銘柄を損切った時、それは負けでなく価値なのである。 損切ったとレーダーは正しいポジションをとれる次なるチャンスを獲得できる。 ・時間軸を変更することは、臆病者のごまかしである。変更によって一時的には悲惨な状況から逃れることができる。 現実性の低い計画によって損失をカムフラージュできる。そして、誤った希望は破滅へと導かれる。 大罪→対処法 1.すぐに損切りできないこと→常にあらかじめ定めた水準で損切りしなければならない。 2.利益を勘定すること→ストップと目標価格になったときのみ売却する。 3.時間軸を変更すること→ストップの下方修正はダメ。日足で始めたら日足で勝負! 4.より多く知ろうとすること→チャートを動かすのは噂だ。売り買いの判断にはチャートを用いる。 5.過度に自己満足に陥ること→連勝の後はポジションを減らすなどして一歩引いて精神を元に戻るようにする。 6.間違った勝ち方をすること→取引内容を吟味すること 7.正当化→チャートが思惑どおり動かない理由を考えない。「かもしれない」という観点で考える。ポジションを手仕舞う。

    0
    投稿日: 2011.04.30
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    原書の第一部のみを翻訳した。内容は、デイトレーダーとしての心構えを説いている。トレード技術等、具体的な記述は一切ないが、 基本的な考え方や、精神のあり方等、他の仕事や人生においてもあてはまる事が記述されていて、大きな方向性を指示してくれている。初心者のみならず、いつでも読み返して、今、何が自分に足りないのか、何を見失っているのかを、思い返すきっかけになる良書である。

    1
    投稿日: 2011.03.01
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    売買ルールすらないという素人は読むだけ無駄だが、売買ルール を確立しているトレーダーなら読むべき本だ。 技術的な事は述べていないし、本、丸ごと一冊 在り方 トレーダー で成功する為の思考回路の事しか述べていない。 俺は読んだ時に改めて、 トレーダー的考え方の重要性を認識させられた。 もし、あなたがトレーダーとしての成功を望むなら なら、デイトレーダーでなくても読むべき本だ。

    0
    投稿日: 2010.10.15
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    翻訳本ですが、読みやすく分かりやすい! トレードにおいての心構え、心理面について詳しく書かれています。 マーカーで線を引くと線だらけになるんじゃないかと思わせる程、どれをとっても大切なことばかり。 そばに置いて、読み直しています。もっともっと読み込まなくては・・・と思っています。

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    投稿日: 2010.07.07
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    「株やりたい!」と言っていたら詳しい人にオススメしてもらいました。いきなりテクニカル分析どーのこーのみたいなのだったらどうしようと思ってたんですけど、実践的じゃなくて、私みたいな何も知らない素人には逆に良かったです。それから同じようなことを何度も繰り返し書いてあるんですけど、それくらいしつこく書いてくれないとこういう本の内容はすぐに忘れてしまうのでありがたかったです。具体的なテクニックを知りたい人にはあまり良くないかな?

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    投稿日: 2010.04.03
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     トレーダーの心理面について書かれた本で、デイトレ以外の人でも大変為になる本です。これからトレードをする人に特にお薦めですが、ある程度のトレードを経験した後でないと効果がないかもしれません。  というのも、トレードを始めた当初は、心理面が一番大切だと聞いても、儲かるトレード手法の方を求めてしまうと思います。ある程度の損失を経験した後であれば、気づきも多く、トレードに直接役立ちます。  私も損失を経験し、短期トレードに転向後に読みましたので、大変腑に落ちました。(笑)

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    投稿日: 2010.03.15
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    この本の中の「バンドワゴン」の話は何度読んでも非常に感慨深いものがあります。 (大衆はカモになるしかないのか・・) 優れたトレーダーの思考方法は「カモ」とは異なるというのが全体の論調ですが、一般人の思考とは「完全に逆転する」との記述には衝撃を覚えます。

    0
    投稿日: 2009.09.12
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    デイトレに必要な発想や哲学 マーケットで最終的に勝ち残るためには メンタルの問題を克服する必要があるでしょう そのためのヒントになる本

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    投稿日: 2008.08.06
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    原著の前半のマーケットにおける思想部分だけを邦訳したもの. 原著の後半自体はスキル的なものが書かれているらしいが,それほど高度 なことが書かれていないため,邦訳しなかったとのこと. デイトレード,と銘打っているが別にデイトレードに関した心構えを書い ているわけではなく,トレード一般について書いてある.ゾーンを読んだ あとだったので,書いてあることが非常によくわかる. ゾーンとあわせて読むといいかも. 2008.04.25読了

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    投稿日: 2008.05.07
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    これ、必読だと思います。いろんな考え方はあると思うけど、短期トレードで利益を上げようと考えるなら、必読だと思います。

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    投稿日: 2008.05.06
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    デイトレードをする際の心構えを示したデイトレーダーにおすすめの一冊。勝つための手法が満載です。読者の過半数が是非とおすすめする本です。

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    投稿日: 2006.12.10
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    デイトレーダーを目指している方の必読書であると思います。 内容としては、投資心理に基づく記述が多く、実際にトレードを行なっている方や、 これから本格的にデイトレーダーとして活躍したい方には参考になる部分が多いので、 是非、読まれることをおすすめしたい本です。 第六章の「熟練トレーダーへの道」に示されている12の法則は、 ベテラン投資家にも十分役立つ内容だと思います。

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    投稿日: 2006.08.22
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    適切に対処すれば、いずれ負けは勝ちに道を譲る。等、心理的に弱くなっている時に勇気づけられる記述が多く、再び、モチベーションを高めてくれる。バンドワゴン効果を理解できれば マーケットの見方がかわるはず。デイトレーダーとしての心構えを書いた本ではベストといえる。

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    投稿日: 2006.08.08
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    「生涯現役の株式トレード技術」の優利加さんがパンローリングのサイトでおすすめ本としていたのを見て購入。短期トレーダー向けの心構え集といった精神論。原作は1部2部構成で翻訳者の意図で原作の後半2部のスキル編は高度なものもなく日本の投資にはなじみがないということで訳出しなかったということ。まぁ「生き残りのディーリング」と「マネーの公理」を先に読んでいた私には特別新しいものを得たという感じはなかった。

    0
    投稿日: 2006.06.20
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    トレードを始めたころに読んで「面白くない本に金を出してしまった」と悔しがった私。ところがその後読み返す度に、どんどんこの本の価値が理解できるようになりました。 人が本を選ぶように、本も人を選ぶ事を知らされた本。心して読むべし。

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    投稿日: 2006.06.10
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    バイブル的存在。 初心者にはあまり向かないと思う。一度マーケットの餌食になった人は必読の本。いかに自分の損失が愚かであったか、また今後どの道を歩めばいいのかを示してくれる本です。

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    投稿日: 2006.03.17
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    デイトレーダー必携。にわかデイトレード本が多い中、本物の1冊といえるのはこの本だけかもしれません。 デイトレードのテクニックそのものよりはメンタルに焦点をあてており、うまく行かない場合再度読み返してみたくなります。

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    投稿日: 2006.03.15
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    米国では有名なトレーダー養成機関「プリスティーン」の創業者が書いた本。デイトレードの心構えや基本的な考え方を学ぶには非常に優れた本だと思う。原著に載っていた後半の「実践編」が省かれているのが残念だが、日本語で半分読めるだけでもありがたいと思うことにしよう。

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    投稿日: 2006.02.04
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    私の一番お奨めの一冊です。教科書といっても過言ではありません。トレードのテクニックではなく、投資には精神的要素がどのくらい重要なのかがわかります。特に「トレーディングにおける7つの大罪」という7項目は、負けている時、見事なまでに該当していたので大変参考になりました。

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    投稿日: 2005.12.31
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    トレーダーにお勧めの一冊!!勝つための発想が満載!!1度ならず、2度3度と読み直してみて!!お勧め(・∀・)イイ!

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    投稿日: 2005.07.12
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    マーケットで生き残っている方の言う事は説得力がありますね。下手なファンダ分析はかえって仇となると説いてます。

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    投稿日: 2005.04.28
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    超短期投資(デイトレード)時の心構えを書いた本、デイトレーダー必読と言えるくらい内容が充実しています。

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    投稿日: 2005.04.23
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    ☆メモ 究極の?デイトレーダーになるための心構えが沢山載ってる。 ある意味デイトレーダーの自己啓発本。 心理的に弱くなった時に読み返したい。

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    投稿日: 2005.01.16