
総合評価
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powered by ブクログ読書録「美人の身体」4 著者 竹内久美子 イラスト 寄藤文平 出版 文藝春秋 P30より引用 “科学は、今までもこれからも、常に完璧な状態ではない。時代 時代でどんどん更新されていく。それが本質です。” 目次から抜粋引用 “凡庸なダンナだから妻が浮気する 男は案外デブが好き? 美人の身体、どこを見るか 鳴く魚たちがいる! 飛ばない鳥の秘密” 動物行動学者である著者による、読者の質問に答える雑誌連載 をまとめた一冊。 ダルビッシュ選手の結婚についてからくちばしのねじれた鳥に ついてまで、楽しいイラストと共に答えられています。 上記の引用は、超能力捜査についての質問に答える中での一文。 科学がより発達・発展すれば、超能力も魔法も科学的に定義され、 誰にでも再現して使えるようになるのかもしれませんね。 「とある魔術の禁書目録」シリーズの世界は、確かそんな感じ だったように記憶しています。 いつもどおり、寄藤文平氏のイラストが良い味わいです。 ーーーーー
0投稿日: 2014.03.04
powered by ブクログQ&A式によるエッセイ集 「遺伝子が解く!」シリーズ7弾とのことだが 私は初めて手にした 動物行動学研究者の著者のレクチャーに「ほぉー!」と思わされる事多し Hな展開な時も有り 様々なQがあり 5P程でAが出るので 短い時間でも本が読みたい時に手頃 また 好きな所から読める
0投稿日: 2011.10.03
powered by ブクログいつものクオリティ。 だけど後半に出てくる生き物になじみがないので昔ほど興味を持てないのが残念だ。本を読むことにも自然体験の不足が影響するのだな。 前半の下世話なテーマに対しては読む意欲が持続するもんなぁ。 解説の笹幸恵さんの「オスのメス化,メスのオス化」はよく言われることがだが,「メスはメスの代替物としてオスを求めていない」という考えは痛快だ。だいたい最近のオスはメスに媚びすぎなんだよ。でもメスにそっぽをむかれたら繁殖はできない。何か商売みたいだ。
0投稿日: 2011.07.27
