
怪しくゆかいな妖怪穴
村上健司、宇田川新聞、天野行雄/毎日新聞出版
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総合評価
(4件)2.5
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powered by ブクログ前書き読んで初めて「小学生新聞」に連載中のものと知ったのですが。…いい大人が読んでも、初めて知ることばかりで充分楽しめた次第です。きっと何かの暗喩もあるのだろうなぁと、更に深い民俗・民話本へ誘ってくれる一冊でした。
0投稿日: 2017.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
基本的な事を噛み砕いて説明している感じ。 小中学生向け……かもしれないが、憑いた人間に殺人衝動や自殺衝動を起こさせる妖怪が載っていたりと、ややだd-くな内容。 だが、個人的には内容よりも、挿絵が怖かった。
0投稿日: 2015.04.12
powered by ブクログ日本にはこんなにたくさんの妖怪が住んでいたのか。可愛い妖怪から恐ろしいものまで。よし、キャンプのトイレが怖い時は「がんばり入道ホトトギス」と言えばいいのだな。
0投稿日: 2014.09.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
村上健司さんの本はとりあえず読んでみる。 子ども向けの連載だからか、相変わらず解りやすく読みやすい。 でも挿絵の版画は結構不気味なのもあって楽しい。 索引や妖怪の歴史にも触れてあって本格的な妖怪図鑑。
0投稿日: 2013.11.02
