食べ物をテーマにしたユーモア・エッセイ集です。 やっぱり、土屋賢治のユーモア・エッセイにどこか似ていますが、論理をねじ曲げてこんがらがっているような土屋の本に対して、感性の赴くままにはるか遠くまで飛び出していってしまうような印象があります。