2人の居候がやってくるお話。 明らかに年齢が違うけど同じ学校に通い始めるため みんな出番が多くて良い。

萌え系にしては相当長い間連載していると聞いてちらっと興味を持った。 2010年のコミックスにしてはキャラ関係が整理されていて意外といい感じに見える。 奇をてらいすぎるでもなくうまくはまっている感がある。 ただ小紅のキャラがよくわからない。 敬語で喋っていたかと思ったら突然ぞんざいな喋り方になったり、一体どっちなんだ。

"「白夜君 白夜君 えーとー白夜君の好きなものってなぁに〜？」 「…小紅」 「あれーごちそうさまでしたーー」 「？…えーと おそまつさまです？」 「なっな…っ な… そ…そういうこと かっ軽く言うな…」"[p.90] アニメがとても可愛くて面白くて可愛くて可愛かった思い出。

アニメが再放送するので試しに購入。荒井チェリーさんの単行本を買うのは実は初めて。４コマの形式を取りつつ、ストーリーが一応ある。ギャグが面白いというよりも真白というロリキャラがかわいいという印象。

9784758080880　121ｐ　2013・10・10　初版3刷 ◎キャラの個性が光って面白しさを醸し出してる。

あいかわらずテンションの高い作風ですね。他の作品と違って恋愛メインなのは珍しい気がする。 カバー裏が色々ひどいことになっていて笑った。

勝手にお爺さんが決めた許婚とその妹と一緒に暮らすことになった主人公の日常生活を描いたラブコメ作品。 許嫁の妹(小姑)との絡み描写が比較的多め。 いかんせん真白との絡みが多いため、 本来のラブコメの描写のウエイトがかなり少なめなので、 ラブコメが好きな人はちょっと物足りないかも・・？ でも、描写が少ないからこそチョコッと出てくるラブコメ展開でドキッと来るというのもあると思う。 最後シリアスな方向に展開が転んだので次巻以降はラブコメ展開増えそうだし。 ちゃんと片思いだけど百合描写があったのは良かった点。 まぁ、紅緒がただの変態、で片づけられちゃえる気もするけど・・ｗ