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虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―
虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―
モンゴメリ、村岡花子/新潮社
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総合評価

19件)
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    相変わらず自然の描写が美しい。 自分がその中にいるように思い描けて、一章読むだけでもアンの世界に入り込めます。 アンの子供達よりも牧師館の子供たちがメインでしたが、父への思いが切ない。 フェイスの靴下の件は大人たちの騒ぎっぷりが怖いと思ったけど、教会へ行くというのはそれくらい重要で服装など色々と決まりを大切にしなければいけないということなのか。 ノーマンとフェイスのやり取りは最高!ノーマン好きです。 エレンの身勝手さには本当に腹立たしい! 自分の身勝手さを本当に恥じているのか疑問。最後の涙も自分が結婚できる嬉しさしか感じなかった。 総じて子供達が面白く、可愛く、逞しかった。 メアリーはいらんことばっか言っていけすかない。

    0
    投稿日: 2025.12.23
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    牧師館の子どもたちの「自分を育てるのは簡単なことさ!」というフレーズに胸をえぐられる思いがした。 その子どもたちの5倍は生きているけれど今からでも自分を成長させる努力を続けたい。

    6
    投稿日: 2025.02.19
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    自分が子育てできないからって何もせずあろうことか再婚相手に子育てさせようとするキチガイが出てくるので注意。 アンでもなく、アンの子供たちでもなく、他人の子供たちの話。 そして、ブクログの感想を読んで初めて知ったのだけど、旧版には端折られた箇所がめちゃくちゃあるらしい!こういうの本当に腹が立つ。普通に人としてやっちゃいけないことでしょ。毎回訳も酷すぎるしタイトルまで変えるのは作者を否定していると思ってたけど、信じられないほど大幅に内容を削除するのは作者を人として見ていない。翻訳技術が未熟だったで許されるわけない。図書館に新しいバージョンがあったので、今度そちらを改めて読む。

    0
    投稿日: 2025.01.02
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    赤毛のアン・シリーズ9 今回は、アンの周りの人達のお話。 貧しい暮らしをしている牧師さんの子どもたちがメインに話が進んでいきます。とにかく、子どもたちが健気で可愛い! 宗教色が強い内容になっていて、教会のしきたりみたいなものが厳格で大変そうでした。当時の時代背景なのかな。

    13
    投稿日: 2024.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旧版の「虹の谷のアン」は子供の頃に何度も 読んでおり、大人になってからも1度ぐらいは 読んではいると思う。 ただ私の中で、他のアンシリーズの作品に比べて あまり重要視されていない位置づけであった。 今回こちらの改訂版を読んでまず驚いたのが 旧版の3倍ぐらいの厚みがあったこと。 それゆえに旧版ではだいぶ端折られてる部分が あるということが分かり、新たに読める部分に 楽しみを見出すことが出来た。 文字が大きいことも嬉しい。 今回読んでみて、全体的にどこをとっても大変面白く、 モンゴメリらしいユーモアに溢れた著作であることを 改めて実感した。 牧師館の子供たちをはじめとする登場人物は、 それぞれ存分に個性を発揮して生き生きと描かれている。 特殊な家庭環境の中でも自分たちのできる範囲で なんとか良くしていこうとする牧師館の子供達の いじらしさ。しかしそのために思いがけない騒動に 発展してしまう様は微笑ましく、時にお腹を抱えて 笑ってしまうほど面白い。 子供の純粋な動機から生まれる行為は、 基本的に善人で情深いグレン村の人々の生活に 良くも悪くも彩を添えていく。 なんだかんだ言っても子供たちは村の宝物。 そして、子供達の発言や行動を通して、 大人の凝り固まった常識や偏見によって 見失いがちな本質があることに気付く機会を 与えているところは、モンゴメリ自身が 意図しているところなのかもしれない。 特に好きだったエピソードは、後半に出てくる アンの演説とそれを聞いたミス・コーネリアの 素晴らしい反応である。 アンの演説が本当に胸を打つものであることは もちろんのこと、ミス・コーネリアがアンの言葉を 心底素直に聞き入れ、自分を恥ていることを 正直に語るシーンは何度読んでも本当に感動的だ。 私はこういう大人でありたいと思う。 この名シーンは旧版にはない部分だったので、 改めて改訂版を翻訳してくださったことに 心から感謝したい。 旧版しか読んでいないアンファンにはぜひ 改訂版も読んでほしいと心から思う。 楽しめること請け合いの一冊である。

    0
    投稿日: 2020.05.06
  • 旧くて新しい虹の谷

    アンブックスは、村岡花子訳が一番好きです。 この虹の谷は、これまでの村岡訳では紹介されていなかった部分も、 全く違和感なく訳され、今回新しく知る物語を夢中になって読みました。 牧師館の子供たちのいとおしさ、メレディス牧師の人間らしさなどが溢れんばかりです。 時には笑いながら、そして感動に涙しながら これからも何度でも読み直したい本です。

    1
    投稿日: 2015.05.20
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    アンはほとんど出てこない。浮世離れした牧師さんとその子供たち。子供たちはかわいい。ロマンスは単純すぎ。昔の人ってみんなこんな感じなんだろうか?

    0
    投稿日: 2015.05.15
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    アンの子供たちの物語。どこかしら悲しい雰囲気が漂っているのは、第一次世界大戦が迫っていたからだろうか。子供たちは元気なんだけど。

    0
    投稿日: 2015.03.13
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    腕白で愛らしい子供達に囲まれたアンとスーザン、ミス・コーネリアの噂話で始まるが、取り留めのない井戸端会議は退屈に感じられ、僅か40ページがなかなか読み進まなかった。 ところが、牧師館の子供たちが登場するとモンゴメリーの本領発揮、純真無垢な子供たちは愉快な事件を巻き起こす。 フェイス、カール、ユナとメアリーの活躍に、事の成り行きをアンでなくても微笑みと共に優しく見守ってしまう。 とにかく生き生きとした子供たちが愉快な一冊。 エレンとローズマリーの顛末はあっけなく残念。

    0
    投稿日: 2014.11.12
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    劇団四季の「赤毛のアン」観劇に合わせて。 ミュージカルでも本でも、アンの後は気持ちがキレイになる感じがする。 きっと登場人物のみんなが素直で優しくてユーモアがあって。普段のストレスを一瞬でも忘れられる素晴らしい本。虹の谷のアンは、アンブックスの中でもかなり好きな一冊になりました。 残り2巻。大事に読みます。

    1
    投稿日: 2014.09.15
  • 本当に「読みたい」

    パソコンで読みたいのにダウンロードできないので残念です。 早くパソコンでも読めるようになったらと心待ちにしています。

    0
    投稿日: 2014.09.13
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    アンの子供達が主役の1冊でした。前作までは小さな守られる子供達もそれぞれに個性がでてきて、世界が広がっていきます。それにしてもエレンの都合の良いこと・・・いるんですねぇ。

    0
    投稿日: 2013.11.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Rainbow Valley。牧師館をめぐる話。 結婚式が二つ決まる。 マリラの時のような思いを繰り返さないようにするためだろうか。

    0
    投稿日: 2013.04.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ≪内容覚書≫ アンの6人のこどもたちを中心に語られる物語。 ≪感想≫ アンが中心の話ではなくなるので、アンのファンとしては少しさみしい。 とは言え、生き生きと描かれるこどもたちの話も十二分におもしろい。 ああ、確かに、こどものころ、こんなことでけんかしたなー、とふと懐かしい気持ちになるそんな作品。 最後の方で、見え隠れする戦争の影と それを察知するウォルターに少し切なさがこみ上げた。

    0
    投稿日: 2011.04.06
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    アンの子供達、また牧師館の子供たち、そして孤児だったメアリー・バァンスが織り成す、イングルサイドの物語。 母になったアンは、子供たちを静かに見守り、また我が子、我が子の友達の母としてだけでなく、 ひろーくカナダの母の視線で、あたたかく人々の生活、営みを見つめている… そんなお話。 孤児だったメアリーの、ちゃかりしているけど子供らしいところ、すぐに新しい環境に溶け込む図太さ(笑)、友達にお節介をすることろ、 牧師館のフェイスは自分の道を突き進み、良かれと思ってやりすぎる性分、 アンの子供たちの、個性的でしっかりした様、 かわいらしく、あたたかく、、また深みを感じ、 一気読みの楽しい読書でした。 引き続き、次の「アンの娘、リラ」へ。 布団でお休みしているので、はかどります!?

    0
    投稿日: 2011.02.21
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    もうアンはほとんど出てこなくて、子供たちもある意味脇役で、主役は牧師館の子供たち。アンの子供たちは多くて覚えきれない…あと残り1巻だと思うとなかなか感慨深い。

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    投稿日: 2010.09.05
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    2010.4 メアリーはあまり好きではないなぁ。この頃のリラは、いかにも末っ子といった感じ。マリアは、この数年後にいなくなってしまったのかな…。「リラ」への伏線がたくさん張ってある。この小さな子どもたちが…と切ない。

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    投稿日: 2010.04.26
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    アンシリーズではありますが、子供たちの物語で、アンはほとんど出てきません。 宗教的な話はあまりわからないんですが、あるだろうな~と思えるようなお話が多いです。戦争の影が出始めていて、次のお話が怖いです。。。

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    投稿日: 2010.04.20
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    「赤毛のアン」新調から誕生100周年を記念して新潮文庫から刊行されたもの。 従来の訳者・村岡花子さんのお孫さんが改訳に参加している。 アンの子供たちは健やかに成長し、隣の牧師館にも新たな家族がやってくる。 これは好みの話になってしまうけれど、登場人物をもう少し減らしていろいろな人物のストーリーを掘り下げてあったらよかったな。

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    投稿日: 2009.10.18