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五年二組の吸血鬼
五年二組の吸血鬼
糸緒思惟、小路あゆむ/一迅社
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    糸緒思惟による「五年二組の吸血鬼」。同人サークルsol-fa-softの「となりのヴァンパイア」が元ネタ。小学五年生の上原翔はクラスメート西本万里衣にけしかけられ、廃屋の屋敷を探険することに。地下室で棺桶の中で眠る隣のクラスの松沢桃子を発見する。桃子は吸血鬼で、小学校の生徒と先生全員を吸血鬼化してしまう。桃子の普段着が全裸マントだったり、スカートたくし上げ、全裸騎馬戦、全裸絆創膏、野外放尿とやりたい放題です。当時は一般向けラノベだったはずですが、いつの間にかアダルト扱いに。小路あゆむによる挿絵が凄い。

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    投稿日: 2024.09.02
  • ほのぼのちょっとえっち系

    子供の感覚のように見て楽しむような内容ですね まあ、色々リアル目線で見たらダメだと思う部分はあるので 色眼鏡?ははずして読んでください

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    投稿日: 2020.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ラノベ福袋に入っていたため読んだ一冊。ここまでエロイとラノベを逸脱しているような気がする。エロイって言うかマニアックか

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    投稿日: 2012.09.17
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    エロゲーをラノベ化した(?)一冊。 この本のおかげで、エロにホイホイとつられて買ってはいけないんだな、と実感しました。 原作を知ってると、この内容には疑問符が湧くんだろうなぁ……。 本にもなれず、タイアップにもなりきれず。ある意味寂しい本かなぁ、と。

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    投稿日: 2011.08.07
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    挿絵で話題になった本作。 主人公は「路傍の奇石」最善に至る力をもっている。といっても、自分の意志とはほとんど関係ないという、巻き込まれ型。 前半は吸血鬼により支配されHな遊びが行われる。後半は敵が現れ、戦い、ハッピーエンドというラノベの王道。

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    投稿日: 2011.06.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    挿し絵と人物紹介を見るだけで内容が解る作品です。 ストーリーは単純明快なのは仕方がない。本作はHな内容が売りなのは明白ですからね。 それにもかかわらず、小説の表現が淫猥ではなく小学生の感性で描かれているので文章だけではムラムラしてこない。挿し絵があって初めてココはHなシーンなんだという実感が湧きます。 文章と挿し絵のインパクトの差が大き過ぎる作品で、なんだか中途半端です。

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    投稿日: 2011.05.08