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筒井順慶
筒井順慶
筒井康隆/新潮社
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総合評価

5件)
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    初読はこのカバーではなく、騎馬武者が槍のようなモノを持った図案。そして、記憶の中の「筒井順慶」の書き出しと現実のそれは全く違っていた。どうやら、カバー裏のあらすじ(ウラスジというらしい)を本文と勘違いしていたのだ。時代小説、特に実在の人物伝と言えども、行間を埋めるのは著者の取材力と想像力だ。SF作家の鬼才である筒井氏は普通に物してしまうのだろうが、そうは問屋が卸さない。現実の編集者やら筒井順慶の子孫とのからみから、最後はやはりSF的なエンディングへ。なぜか爽やかな読後感が得られた。

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    投稿日: 2019.09.25
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    SF作家による時代小説なので、SF要素が不要な人間にとってはまどろっこしかった。それでもいちおう、順慶さんの人となりを知ることはできた。

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    投稿日: 2014.09.29
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    数十年振りの再読ということになろう。 今から40数年前に書かれたものであるが、今読んでも十分狂ってます(笑) 「筒井順慶」の主人公は昭和文化を代表する睡眠薬ハイミナールを常用し、要所要所で呂律が回らなくなり、ラリってしまう。仕舞には「順慶サイケデリック」なる歴史と現実が交差混在するメタフィクション幻覚へ…ブッ飛んでます! 当時はそういう小説だとわからなかった読者も多かったんだろうな(笑)

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    投稿日: 2012.04.29
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    ・12/4 たしかにこんな感じではあった.これも比較的早く読んでしまいそうだ ・12/5 そうだそうだ.これを読んで8・5調子の書き方を覚えたんだった.でも筒井康隆の若かりし頃の文章って感じがひしひしと伝わってくる.最近のと読み比べると結構分かるもんだ ・12/6 読了.やっぱり若いな.それにしても筒井康隆の女性像って昔も今も変わらずいつも同じだ

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    投稿日: 2010.09.05
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    続けざまに筒井康隆。っつーか、康隆っていう漢字を間違えて書いてました。スンマセン。 今回は歴史小説をSF風に…。という聞いただけでは意味不明の、というか読み終わった今でも意味不明の作品ですが。内容は面白かったッス。他の3作品は内容こそ似ているものの、それぞれの表現が味わい深かったッス。なんとも味気無い感想文ッス…。

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    投稿日: 2006.03.21