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実は私は(1)
実は私は(1)
増田英二/秋田書店
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総合評価

18件)
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    縦長 現在の連載分と比べると前作に引き続きみな頭身高く この変化が話の合わせたものなのか興味深い 個性を大幅に脚色した高校生のコメディで 前作がチャンピオンの伝統(青い空を白い雲がとか)にのっとった 青春色(意味不)強調だったのに対して コメディよりでより広く訴求するといえる

    0
    投稿日: 2018.10.26
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    ドラキュラの基本的な設定は踏襲しつつも 吸血鬼なのに関西弁。 にんにくが近くにあると目がしぱしぱする。 日光を浴びても灰にはならず、ものすごい勢いで日焼けするだけ。 吸血行為は愛の証。 などなどギャグがふんだんに盛り込まれた日常系吸血鬼漫画。 同じ秋田書店だ、平成のドン・ドラキュラを名乗る・・・のはおこがましいか。 主人公は秘密を作る事が出来ない逆ポーカーフェイスの持ち主。 吸血鬼やら地球外生命体やら人狼やら悪魔やら福の神やら そんなのがうようよしているのにそれが決してこの世界の日常ではなく 彼が如何にしてそれらの秘密を守り抜くか、その辺のドタバタが面白いね。 でも大抵秘密は守れなくて人外連中内でのみばれまくるけども。 あとはもうキャラクターがはち切れんばかりに生き生きとし過ぎていてパワフル。 ダークな雰囲気に包まれていない人外ものも素敵ですわ。

    1
    投稿日: 2017.10.04
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    普通だけどみんなから慕われる主人公と、秘密のせいで誰とも関わろうとしないヒロイン。 一話一話の繋がりが悪い気がしてちょっと読みにくい…でも借りたから読まないと!

    0
    投稿日: 2015.09.29
  • これが漫画!

    絵柄がエロかわいいとかで売る作品が増える中、ただ純粋に面白い。 テンポもバランスもいい、安心して笑えるラブコメです。 あと白神さんのリアクション面白かわいいですw

    0
    投稿日: 2015.07.03
  • ラブコメ

    吸血鬼や宇宙人、狼男などの奇抜な設定部分は二の次。ひたすらコメディの連続であり、頭をからっぽにして楽しく笑えるラブコメです

    0
    投稿日: 2015.06.12
  • 実は私はというワード

    すべてのドラマはこの言葉から紡がれる。 それは告白であったり秘密の共有であったり身上であったりするわけですが、しかしその瞬間には振り絞った勇気がある。 なにげない、だけども転換期を象徴するこの言葉をタイトルに据えたセンスを賛美したい。 また、この作者さんはマンガの演出、構成がとても巧く、故にとても読みやすい。 天丼構成やシーン被せの使い方には舌を巻く次第。 関西弁もごく自然でテンポを崩すことなく、いやむしろ会話劇の妙味となっており心地いい。 アニメ化にあたり、一番の懸念はここではないかと。はてさて。

    2
    投稿日: 2015.05.30
  • ギャップがいいね!

    好きになった子がミステリアスなクールビューティーだと思っていたら実は関西弁の吸血鬼だったと言う話。 主人公が思ったことがすぐに顔や行動に出てしまい秘密を守るのに適していない人物でやけに隙が大きくて同じくらいわかりやすい吸血鬼の秘密を守るという難儀な状態が面白いですw クールでしっかりしているイメージがある吸血鬼とこの白神さんのギャップがまた面白いですね。 他にも色々秘密ある人が出てきそうで楽しみです。

    3
    投稿日: 2014.10.05
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    ある時、ネットで薦められていたのをきっかけに、人外もの好きとして読み始めました。 ヒロインの、関西弁・吸血鬼・天然と見事に私のツボを貫いていったので継続購入決定しました。 見ていていじらしいけど、かわいい。うらやましい。

    0
    投稿日: 2014.06.19
  • 「これこれ、こういうのでいいんだよ」という王道のベタさ

    初レビューにて乱文失礼いたします。 安心して読み進むことができるベタ(褒めてます)なラブコメです。クセはあっても嫌味がなくて2828しながら見守り続けられる登場人物ばかりです。 「吸血鬼」「幼なじみ」などキャラクターの属性だけを取り上げればどこかで見たことがある感じがしますし、キャラクターの多くは比較的テンプレートに沿ったキャラ付けですが、それが逆にいい!安心して読み進めることが出来ます。オチもありきたりとか分かってしまうとかいうわけではなくて、読者に期待をさせて、その期待に沿った範囲に収めてくれる安心感というのでしょうか。これは、各キャラのバックボーンにあるテンプレートがはっきりしていればこその効果であるとも言えるでしょう。テンプレートに沿わせたと見せて裏切ってくるような心をガリガリに引っ掻いてくれる刺激的な作品も好きですが、疲れた時にはこの作品のように安心して楽しめるラブコメは本当によいものです。この作品に関しては連載が進みテンプレート裏切り系では無いと確信できてからの方が個人的には安心できてより楽しめていると思います。 また、ギャグとラブコメの配分も2828見守っていられる絶妙さです。絵もキャラクターの切ない表情と色々なギャグ顔どちらも素敵です。 王道でベタなラブコメ!おすすめです!

    1
    投稿日: 2014.02.04
  • 王道ラブコメ

    仕事で疲れた頭をとりあえず癒したい。何も考えずに笑ってちょっとキュンとしたいのならオススメ。誰も悪い人がおらず、キャラクターの程よい恋愛に対する鈍感さ。まさに王道。 個人的にはもっと話題になってしかるべきだと思う(私が知らないだけかもしれない)

    0
    投稿日: 2013.12.04
  • 飽きない展開

    登場するキャラクターが個性的で飽きない展開、最初読んだときはこんなに面白いマンガになるとは思わなかった。 週刊誌で既に読んでいるマンガはめったに単行本コミックは買わないが、これは何度も読みたくなるので買って良かった。

    2
    投稿日: 2013.10.29
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    思い出そうとするたび毎度『今日から俺は』が浮かんでくる作品です。評判を聞いて読んでみたんですが、いいですね。とてもいい。ヒロインの白神(しらがみ)さんがとてもかわいいです。関西弁は卑怯だし、八重歯は大正義。初めて見たのに、どこかで見たような感じ。それがチャンピオン色なのかも。注目作です。

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場ヒロインが皆ポンコツというありそうでなかったラブコメ漫画。 吸血鬼である白神さんを筆頭に、正体を隠した「実は私は」なキャラクターが多数登場するが、なんというか皆が皆隙だらけ。 よくあるハーレムものに近い空気はあるものの、主人公がメインヒロインである白神さんに基本的に一途というのが好感が持てる。 なにより女の子がやたらと可愛い。無邪気で無防備で隙だらけの女の子って、そりゃもう可愛くないわけがないのだ。

    1
    投稿日: 2013.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友人の薦めに従い手に取りました。 読んでてなにやらムズムズむずむずしてしまう・・・もっとやれ(^▽^

    0
    投稿日: 2013.08.15
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    とても面白かった。 ネタは笑えるし、白神たちのくるくる変わる表情がとにかく飽きさせない。 個人的に好感の持てる絵柄。 続刊が楽しみ。

    0
    投稿日: 2013.08.14
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     チャンピオン本誌にて楽しく読んでいるので購入。良きラブコメドタバタ劇を繰り返してますが、増田先生の爽やか演出も相まって面白い作品となっています。  好きなあの子は。今作品の女性陣は一癖二癖ある非人間タイプな女の子です。古くから受け継がれる設定ですが、ギャップ萌えというかツボに入りやすいキャラたちだと思います。吸血鬼なのに関西弁でわりとバカな白神さん、ミクロサイズな身体に大きな軍人魂を宿した藍澤さんなどベタな要素を踏み外さない部分が作品としてのテンポやキャラの掛け合いに一役買っています。出てくるキャラの一人ひとり小気味よく世界観を作っていくので、よく練られている作品だと感じられます。やっぱり、好きな女の子の秘密を知った男性主人公っていうのはこういう感じで振り回されないとね。  ベタな作品は煙たがれるのが世の常ですが、こういった外していないテンポを持っている作品は常時どこかにいて欲しいです。

    0
    投稿日: 2013.07.06
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    まだ初巻だから、青春グラフティだった前作の『さくらDISCORD』より面白い、そう断言ができないものの、キャラが人外であるだけに、コチラの方が私は好きになってしまいそうである 吸血鬼、そんなメジャーもメジャーな怪物を主役に据えつつも、それまでの血を吸う鬼たるヴァンパイアの、誰もがパッと浮かぶ安易なイメージを払拭して来る、新しい吸血鬼像を構築しているのは高評価で、好評かな? まぁ、可愛い時点で、何もかも許される感じはある・・・・・・外面も内面も可愛かったら、正義も何も通り越して、絶対真理でしょ 恋愛の色を割りと前に出してるからか、前作よりハチャメチャ感がパワーアップしてる? 個人的に好きなキャラは、岡氏。見た目も好みだが、策略家っぽい内面に惹かれる。ある意味、みかんより歪んだ性格の持ち主でも驚かない また、慧眼も持ち合わせており、既に葉子ちゃんや藍澤さんが人でない、と察していそうだが、手はかかるにしろ可愛いトコもある朝陽との友情を優先して気付いていないフリをしていそう。今後、岡氏メインの話が読めたら嬉しい限り・・・できりゃ、新しい人外娘と熱い恋愛展開を!! クールっぽい外見の少年が、好きな娘を守るためなら恥も外聞も捨て去って、熱情を発揮するってのは学園漫画の王道でしょう、そうでしょう? 個人的に次、登場して欲しい人外娘は、鬼か、ドラゴンです、増田先生

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    投稿日: 2013.06.28
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    ころころ変わる表情が豊富で、キャラの好感度やアホかわいさに一役も二役も買っている。通して読むと委員長がすごい未練たらたらで楽しい。

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    投稿日: 2013.06.12