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ノックの音が
ノックの音が
星新一/新潮社
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総合評価

119件)
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25
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3
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    星新一はいろんな人から勧められていた。 私はミステリとかSFとか、読後に「で?」と思ってしまう質で相性が悪い。 なので読むのに勇気がいったが、この小説はタイトルにあるように「ノックの音がした」という書き出しで繰り広げられていく短編集。このギミックは面白い。星新一1冊目にこの本を選んだ。 誰がなんのために訪ねてきたのか、予想外の来客の後になにが起こるのか。 一つの決まったスタートから、予想外の展開が広がっていくのが楽しい。 ここまでレパートリーを出しながらも、同じくらいのページ数でまとめ、何話も書けるのは本当にすごいな。 収録作の中では『現代の人生』が一番好きだった。 著者の本では他に『妄想銀行』『おーい出てこーい』をお勧めされているので、そちらも読んでみたい。

    0
    投稿日: 2026.01.08
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    全ての物語が「ノックの音がした」からスタートする、個性豊かなショート・ショートが詰まった短編集。 ドアは、この本において様々な役割を見せてくれる。 平穏とドラマの分水嶺。 内と外とを分ける物質。 日常と非日常とを分ける境界。 貧富の差を問わず設置された舞台装置。 開けて、閉める――そんな単純な機構はしかし、動と静とを単純明快に分けつつも、物語の基点となっている。 ひとつひとつの物語はまさに「そうくるか!」の連発で、「次はどう来るんだろう」と好奇心を刺激してやまなかった。 まるで、一つの食材を活用して、様々なレシピを披露していくようなその手腕に舌を巻いた。 様々な物語の視点、様々な世界の在り方、様々な人々のありようがあってこそ、これらの小さなドラマは生み出されたに違いないのだ。 物語全体を包む昭和の雰囲気も、本書において欠かせないポイントだ。 私エドモン・グッドは記憶を失っていて、同命者は平成生まれだけど… 令和の今にはない常識や、日常風景、価値観の片鱗もまた、この物語の独特の香りを引き立てていると思う。 ものすごく読みやすくて、読書への集中力に正直あまり自信がない私もスラスラ読み進めることができた! 読書初心者の方にもおススメだ。 なお「金色のピン」「計略と結果」「華やかな部屋」が私のお気に入りエピソードなのだ!

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ノックの音がした。 遠い星から誰かが扉を叩く音がした。 全て冒頭文が「ノックの音がした」で始まるショートショート集。 短い中にどれもが二転三転していきどんでん返しが待っている。 ただ読んでいるだけでも楽しいが、展開を予想しながら読むのが楽しい一冊だった。 おそらく、毎日少しずつ読むのが最も楽しいと思われる。 最後に収録されていた「人形」の、このままうまく終わるわけがないだろう、つまりそういうことは…と後戻りできなさに気が付いた瞬間が面白かった。 オチの予想できる作品を読んだとき、そもそもこういったフォーマットを築いていったのが星新一であると思うと、たくさんのものを残した方なのだと感じた。 以前に、星新一の作品は何年も先まで読めるように社会情勢に左右される部分は描写しないと聞いた。 具体的には、金を描写する際に金額を書かず、大金として描写するということである。 実際、読んでいた中で気温の描写(急に高まった暑さ)とはあっても何月とは書かれていなかったり、実際お金をやり取りする際に「高額紙幣を3枚」と書かれていたりと具体的な描写がなく、話には聞いていたが実際にそれを体験できて興味深かった。 一方、やけに女性が出るときにばかり若さや美しさの描写があり気になったが、そもそも1985年の作品のため、時代ということで消化しました。

    1
    投稿日: 2025.12.31
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    ○一つ一つの物語が濃い  1つの物語で10ページ弱のボリュームなのに、どれも結末がよめず、意外な結末が待っている。読み進めていくうちに、「この人物はこれに関わっているのか?」や「この人物が鍵を握っているな」などと考えてしまい、それを裏切ってくるところが面白かった。  少しずつ読み進めるもよし、一気に読むのもよし。

    0
    投稿日: 2025.11.23
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    《紹介》 サスペンスからコメディーまで、「ノックの音」から始まる様々な事件。意外性あふれるアイデアで描くショートショート15編を収録。

    0
    投稿日: 2025.07.31
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    ノックの音がした というフレーズから始まる話がたくさんある短編小説集。 騙し騙されるみたいなところが多かったが、騙された側があっけらかんとしていて気持ちよかった。

    0
    投稿日: 2025.07.29
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    全編『ノックの音がした』から始まるショートショート集。書き分けが本当にお見事で、最初の一文は決まっていてもこんなにバラエティ豊かな作品が生み出せるんだな〜と、感動する。 サスペンス、スリラー、コメディー、ミステリーと本当に全作楽しめた。パズルの最後のひとピースを埋めるように、意外な結末を作るのがうますぎる。 ほとんど全てが部屋の中で完結するのも素晴らしい。 お気に入りは『現代の人生』『暑い日の客』『夢の大金』『計略と結果』『しなやかな手』『華やかな部屋』。 『華やかな部屋』の主人公は佐江子。香水ショップを経営し、二十五歳ながら高級マンションに住んでいる。そんな生活を送れているのは、出資者である波野のおかげで、佐江子は彼の愛人をしていた。 ノックの音がして、今日は波野の来る日じゃないのにと首を傾げながらドアを開けると、そこにいたのは須藤。香水ショップの隣でカメラ屋を経営する若者だ。佐江子と須藤もそういう関係だ。 その時、再びノックの音が。なんと仕事が早く終わったと波野もやってきてしまった。佐江子は須藤をクローゼットの中に隠し、灰皿のタバコを咥えて口紅をつけてカモフラージュする。 佐江子は早く帰ってほしいオーラを出すが、波野は酒を飲み始め、長居しそうな雰囲気。その時、またノックの音が……。 ドアの向こうにいたのは波野の妻。主人を尾行していたらしい。急いで波野をトイレに隠すも、波野の妻は部屋の中を探し始める。 そしてクローゼットが開けられ、中から須藤が出てくる。さて、最後どうなるか、というお話。 いや〜面白い。

    0
    投稿日: 2025.07.20
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    フレドリック・ブラウンの短編集の中に「ノック」という話がある。 はじまりは、 「地球上で最後に残った男が、ただひとり部屋のなかにすわっていた。すると、ドアにノックの音が……」 先を読みたくなる。 いったい、だれがと思う。 じつは、地球で最後に残った女だった。 週刊誌でショートショートを連載することになり、その通しタイトルを考えることになった。 その時、頭に浮かんだのが「ノックの音が」であり、それらをまとめて本書にしたらしい。 本書は15作品からできていて、全ての物語が「ノックの音がした」で始まる。 ノックとブザーでは感じが違い、ノックには人間的な何かがあると言っている。 叩き方によって訪問者の見当がつけられたりする。 だからだろうか、いつもの無機質なエヌ氏ではなく、鈴木邦男、宮下由紀子といった具体的な名前の人たちが登場する。 そして「ノックの音がした」で始まるということは、物語の舞台は室内である。 星新一にしては珍しいので、読みながら登場人物の名前をメモした。 鈴木邦男、山下友彦、永瀬博士、福岡弁護士、山田庄造、宮下由紀子、西野文江、曽根明男、安井隆二・佐知子 大友順三、白井五郎、明子、駒沢、犬塚信子、香木町子、芝橋、荒山昌三郎、江川美根子、辻山利一郎・恵子 原口秋夫(雄一)、和田、草町佐江子、波野鉄三、須藤優平、看護婦、医者、患者、坂田順平、男、老婆 キラキラネームはないし、訪問者が家の電話を借りたり、電話線を切断したり、タバコの喫煙が日常だったり、時代は昭和ですね。 最後の話は、別の雑誌に掲載したものに加筆して本書に加えたそうだ。 だから登場人物に名前がなく「男」「老婆」なのかと思った。 もう1つあった「看護婦」「医者」「患者」が登場する話も別の雑誌の作品かも知れない。 人の名前にも何か物語に関連する意味が隠されているかもと思ったのだが、特になさそうだ。

    54
    投稿日: 2025.06.29
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    3.7 短編ながら話の構成がうまい。もっと読みたい〜と思うころにはすでに終わっている笑 でもそれがいい〜サクッと読める点もいい。

    0
    投稿日: 2025.06.12
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    何十年かぶりに読了 バーでノックの話をした時に思い出して再購入。 同じ入りで後に期待を持たせるのがグッド。今読んでも飽きない

    0
    投稿日: 2025.05.11
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    きっとどんでん返しがあるんだろうな、と思いながら読んで実際そうなことが多かったので、それがない話があってもいいような気はした。

    0
    投稿日: 2025.04.26
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    誰だったか芸人さんがこの『ノックの音が』が好きで、ノックの音から始まるコントだけを募集してお笑いライブをやった、という話を聞いて買いました。 『気まぐれロボット』より現実味がある不思議な話が多く、面白かったです。

    0
    投稿日: 2025.04.15
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    面白かった。ノックの音から始まる短編集。さすが星新一というようなユーモアや皮肉の効いたものばかりで良かった。「現代の人生」の明るく暗くて、妙な後味が残るという感覚はなんだか面白かった。「金色のピン」のちょっとしたホラーは、眠る前に読んだのでよく覚えている。「財産への道」は笑ってしまった。

    0
    投稿日: 2025.04.03
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    今更何もいうまい。 コンテンツの質が良すぎて、それ自体がカテゴリーになってしまった人だとわたしは思っている。

    0
    投稿日: 2025.03.16
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    全ての話が「ノックの音がした。」から始まるという、なかなか粋な本です。小さい頃から思い返しては度々読み返している。あまり気負わずサクサク読める。

    0
    投稿日: 2025.03.04
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    最近はボリューミーな小説ばかり読んでいたから、今回は星新一で正解だった。実に読み易く、清涼感でいっぱいだった。 本作はタイトルどおり、全ての話がノックから始まるショートショート。 そのなかで個人的に面白かったのものは 「なぞの女」 なるほど。そうくるかって感じ。何が本当かわならなくなるね。 「現代の人生」 お得意の濡れ衣もの。小さな罪と大きな罪の交換。 「暑い日の客」 勘違いでとんでもないことに。筒井康隆が書いたら、グロい描写になりそう。 「夢の大金」 なぜか勝手にお金持ちに。こういうのいいなぁ。 「しなやかな手」 実は実はの二転三転。これが1番好きかも。 などなど。 そして、あとがきで星新一自身が書いていたが、舞台を一つの部屋にするのが、非常にわかりやすい。との事。確かにねー。わかっているけど、意識して作らないとこうはならないもんだ。さすがです。

    30
    投稿日: 2025.02.07
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    洒落てる読み始めだなと思ったけど、面白すぎる ミステリー系は好きだが、何一つオチを予想できなかった 星新一面白い

    1
    投稿日: 2025.01.28
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    小学生の頃に図書館にある星新一の本は全て読んでいたくらい好きな作家さんで、大人になってから改めて読み返したいなと思いこの本を選んだ。 図書館で借りていたのはショートショートセレクションのシリーズだったので、ノックの音がに収録されている話もバラバラに読んでいて、改めてこの本で統一されたテーマの形でまとめて読むと同じ一文からよくこれだけのパターンを思いつくなと感心した。やっぱり星新一は天才だと思う。 中でも特に好きな話は小学生の頃から好きだった金色のピンと初めて読んだ人形。星新一は少しゾッとするオチの話が余韻も含めて特に良い。

    1
    投稿日: 2025.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なぞの女 現代の人生 暑い日の客 夢の大金 金色のピン 和解の神 計略と結果 職務 しなやかな手 感動的な光景 財産への道 華やかな部屋 唯一の証人 盗難品 人形

    1
    投稿日: 2024.12.24
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    収録されている全話が、タイトルにある言葉から始まる不思議な形式。 不思議系が多い星さんの話の中でも、ホラーめの話が割とあった。

    1
    投稿日: 2024.04.01
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    たまたま目について約25年ぶりに再読。星さんの他のショートショートと比べると数が少なめなのは、状況にバリエーションを持たせるぶん、文字数が必要(長くなってしまう)ということなのかな。物語を動かしている「人間の欲望」はある程度限られた範囲のものだなと思う。シチュエーションの雰囲気が『時をかける少女』に似ているように感じた。あとがきにて、タイトルの由来や、ノックの音から始めると室内で完結できるというメリットになるほどとうなづいた。

    3
    投稿日: 2024.03.25
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    ノックの音がしたこのシチュエーションだけでストーリーこんなに思いつくなんて天才 ちょっと設定古いしそんなオチかってよめたのもあるけどなんかいい読書時間

    1
    投稿日: 2024.03.13
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    全部で15篇のショートショートが納められていて、書き出しは「ノックの音がした。」の一文から始まっています。 解説は、フレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい』の『ノック』という短篇のネタバレが書かれているので、未読の方は注意。この『ノック』の書き出しに触発されたのが、この短篇集。一作目『なぞの女』は『さあ、気ちがいになりなさい』にインスピレーションを得たかのようで面白いです。 他に良かったのが『計略と結果』と『職務』。裏の裏をかかれた感じ。『金色のピン』と『人形』も良かったです(ちょっとしたホラーですね)。 ところで、星新一にしては珍しく、登場人物の名前が個人名で、エヌ氏やエス氏とかでないのが新鮮でした。

    7
    投稿日: 2023.11.06
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    中学生のとき交通事故で入院していて、担任の先生が暇だろうからとくれた本で、これが星新一にどっぷりハマるキッカケとなる。 すべて「ノックの音がした。」からはじまる秀逸なショートショートだと思う。

    0
    投稿日: 2023.08.12
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    ★3.6 「ノックの音が…」から始まる多様な物語。アイディアとセンスに溢れた15篇。 子どもの頃、短くて読みやすいからか、星新一は好んで読んでいた。一篇数分で読めてしまうくらいだ。 本を整理してたら出てきたので、懐かしんで読んでみたものの、当時感じたような突飛さはあまり感じられなかった。刺激が多い世の中、慣れてしまったせいもあるのかもしれない。 だとしても物語は「新鮮なアイディア」「完全なプロット」「意外な結末」の要素は満たしてるし、結末を想像して答え合わせのように読むのも一興。裏切られたらそれはそれで嬉しい。

    0
    投稿日: 2023.08.01
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    全て「ノックの音がした。」から始まる15のショートショート。 面白い!オチを予想しながら読んでいるけど、毎回予想外の結末で驚かされる。

    1
    投稿日: 2023.05.21
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    これ中学の時めっちゃ読んでたわ~と思い出して再読したんだけど、10年以上たった今でもニヤッとしちゃう。ちょっとブラックな終わり方するのが好き。

    0
    投稿日: 2023.03.21
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    初めて星新一読みました。 ノックの音で始まるという同じ始まり方なのに、こうも色んなジャンルが出来るのか!と驚き。 短編の終盤に出てくるオチというか結末が良くできていて、近づいてくる度にワクワクしました。

    2
    投稿日: 2022.10.16
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    これ今まで読んだ星新一作品で1番好きだった 全編ノックの音がした。から始まるショートショート 全て最後のオチになるほど〜、、!ってしてしまう、おすすめの本貸す時にこれも入れたい、ひえっっ、、、てする感じ

    1
    投稿日: 2022.08.28
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    「ノックの音がした。」で始まるショートショートが沢山収録されている。短くて無駄がないところが好きかもしれない。

    0
    投稿日: 2022.04.15
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    「ノックの音」から始まる15のショートショート。短い物語なのに二転三転と転がる様は素晴らしい。「現代の人生」と「夢の大金」が好きだな。あとがきがとても良い。星先生、粋な方だったんだろうなー。

    1
    投稿日: 2022.04.14
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    全短編 ノックの音が…で始まるというオシャレっぷり。 時間潰しで何となく買ってみたら、私の知ってる星新一じゃない!(A氏とかじゃなかった)となったけど、呼んだらいつも通りの短編で、すぐオチがあるおしゃれな本だった。 ちょっと古いなと思う描写や言い回しも多いけど。描きはじめがおしゃれで乗り越えられる。良い。

    0
    投稿日: 2022.03.30
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    このショートショート15編はすべて、「ノックの音がした。」という1文から始まり、部屋に入ってくる人々をきっかけに、ストーリーが展開していく1冊です。 「ノックの音がした。」という1文から、全く違う様々なストーリーが生まれているのは、凄いことですよね…。 特に、私は「暑い日の客」が特に印象に残っています。伏線をきれいに回収し、今後どうなるのか…という想像を掻き立てるストーリーです。

    0
    投稿日: 2022.03.27
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    考えることは、今日という一日だけでいい。そのかわり全能力を注ぎこみ、後悔をしないだけ楽しむのだ。 昔に書かれたものとは思えないくらい新鮮に感じる話があった。結末が想像できるものもあったが、それも先が気になりつつ推理しながら読む楽しみもあった。ノックだけで何話も思いつくアイデアの豊富さに感心した。登場人物が少ない中でも意外なストーリーの展開に改めて才能ある著者だなと感じた。

    1
    投稿日: 2022.01.17
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    初めての星新一作品、途中からはどういう話の落ち付け方をするのか予想しながら読み進めていた、こんなにも奇妙で没頭させてくれる展開を何遍も作るのが凄すぎる、他のも読みたいと思わされた。

    0
    投稿日: 2021.12.18
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    久しぶりに1冊の本を読了した。 池袋の梟書茶房というブックカフェにて、タイトルやあらすじが伏せてある状態で購入。 ここ数年「読書には目的意識を持たなければならない」という義務のような感覚を覚えていた。 「これ読んだら勉強になりそう」という思考で、買っては本棚へ買っては本棚へ...を繰り返している(いわゆる積読)(30冊はありそう)。 しかし、その義務感によって、娯楽としての読書を放棄するのはもったいないと常日頃思っていた。 今日はその感覚を払拭するきっかけになり得そうだ。

    4
    投稿日: 2021.09.08
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    ★特長 いずれも「ノックの音」から始まる15話。 本文178ページ 昭和60年に新潮文庫から出版されたものが手に入りますが、もともとは昭和40年に刊行されています。 ★感想 小学生くらいの時に読んだ記憶がありますが、再読しても全く覚えていませんでした。 今読むと、さすがに風俗が古く、リアリティーに欠けて、面白くなく感じる部分も多々あり。 しかし、数ページで伏線回収があり、オチがあるというフォーマットが素晴らしい。 ★魅力 一つ一つが短くて読みやすい。 ★おすすめの人 長編小説が苦手な方。

    6
    投稿日: 2021.08.17
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    半分ちょっとで読むのをやめてしまった。 星新一のショートショートは読みやすく面白いが、最上ではないというのが今のところの感想。ファンの方には申し訳ない。 これだけの数を書いていることには感嘆する。 しかし、短すぎるゆえ筋がはっきりしすぎていて、遊びの部分が少ないことがどうも自分には合わないようだ。 オチは面白いが、それでも「落ちた」という感覚だけで、読者側に考えさせる余白や余韻が少ないということなんだと思う。 逆にいうと短い文章での完成度は非常に高いので、そういったものを求めている方にはおすすめしたい。

    1
    投稿日: 2021.05.06
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    子どもの頃によく読んだ星新一さんのショートショート。図書館で見つけて懐かしくなり再読。 「ノックの音が…」から始まる多種多様なお話。これが週刊誌の読み切り連載だったというからすごい。

    0
    投稿日: 2021.03.20
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    ノックから始まる数々のストリート 次の話の展開が気になってサクサク読めます 読書苦手の私にはリハビリになりました。 星新一さんの文才に感謝。

    0
    投稿日: 2020.10.10
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    登場人物全員に名前がついてる(エヌ氏とかじゃない)のと話の内容も一風変わったのが多いので不思議な読み心地

    0
    投稿日: 2020.08.05
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    ノックの音がした。で必ず始まる短編集。全てが個室が舞台。様々な立場の人間がその音を聞く。時間もシチュエーションも様々。小説は書き始めがたいへんと聞いた事があるが、この短編集は決まっているのである意味で書きやすく、ただ制限が多いので書きにくい面もあるだろう。ただ、どの作品も一定のクオリティを満たしており、氏の才能に感心する。話の終盤まで落としどころが分からず、色々と想像しながら読むのが楽しい。気分転換にいいですね。たまに読みたくなる星新一。

    2
    投稿日: 2020.05.23
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    「ボッコちゃん」に衝撃を受け、続いてこちらの本を読んだ。 全ての話がノックの音がしたから始まる。誰が来るのか、どんな展開になるのかどきどきしながらさらっと読了。ショートショートの神様と言われるだけありどの話も素晴らしいです!

    0
    投稿日: 2020.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全て「ノックの音がした。」の一文で始まる短編集。 一時期星新一さんをたくさん読んだので、「こういう展開かな?」と予想しながら読んでしまいます。新たな驚きはあまりないので、星は少ないです。 一押しは「人形」です。わら人形に攻撃さえ加えなければ安全だろう、と思っていたので…。その展開は見事!ラストの話にふさわしいです。

    0
    投稿日: 2020.05.11
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    【新潮文庫2014夏の100冊7/100】これは面白い。やっぱり、星センセのショートショートは上手い。あとがきにあるように基本は室内で完結する話なんだけど、退屈になるどころか想像が膨らんで楽しめる。百田センセの、『幸福な生活』のレビューで星センセとの比較を挙げている方が多数いたが、やはりショートショートでは星センセのが何倍も上手な印象。ニタっとしてしまう結末が良い。特に『現代の人生』『しなやかな手』が私的には好み(笑)

    0
    投稿日: 2020.05.05
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    SF感は星新一にしては弱めなショートショート SFがあまり得意ではないので、さくさく読めて楽しかった

    0
    投稿日: 2020.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ノックの音がした から始まる15のショートショート 昭和60年初版とは思えない現代にも通じるセンスとアイディアには驚かされる。 また、基本的に話が1つの室内という1つの舞台で完結する中で、無駄なくテンポよく話が進んでいく様は流石で、ショートショートの神様と言われるだけあると感じた 「現代の生き方」の中の一文が印象に残った。 「考えることは、今日という1日だけでいい。そのかわり、全能力を注ぎこみ、後悔しないだけ楽しむのだ。これ以外に、現代の生き方があるか」 この言葉は今日この現代でも言えるのだろうか。今この現代だからこそ、より言えるのだろうか。

    2
    投稿日: 2019.11.10
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    同じ一文から始まりながら、全く違う部屋、シチュエーション、お話が展開されるショートショート。 初版が昭和60年……私が手に取ったものは第30刷版でした。 星新一さん=SFのつもりで手に取ったのでサスペンスやコメディという感じで事件ものがいくつか入っていることには驚きました。勘違いものというか、認識のすれ違いやお互いの隠していることが話の核となっている流れのものもあり楽しく読めます。

    1
    投稿日: 2019.05.12
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    かならずひっくり返る。「これってこう来るんじゃ……」とさきを予想すると、「うわーそうきたかー!おもしろい!」納得してしまう。二言、三言で、主人公の立場が逆転。おもしろい。

    2
    投稿日: 2018.08.09
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    ショートショートの神様。 ノックの音がの文言から始まる15の短編集。 それぞれの部屋に、ドアノックという非日常の音が鳴り響き、物語がスタート。 落ちはなんだろうなと想像しながら、ストーリーに引きずり込まれる。そして予想していたよりも捻られたオチに驚かされる。 ほかのショートショートとは違い全ての話が、その部屋の中だけで完結するというのが、十二人の怒れる男のようで、本当に見事。

    1
    投稿日: 2018.07.16
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    最初の一行が「ノックの音がした」で統一された15本のショートショート集。全ての話で、途中から「もしかしてこうなんじゃないか?」と思わせておき、そこから二捻りさせての「うわ、そうきたか!」という驚きが味わえる。ミスリード作劇の教科書のような逸品。

    0
    投稿日: 2018.01.08
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    寝る前に読むには最適の長さと、いつ読んでも面白いクオリティの高さ。 ショートショートでこんなに物語を美しく、時にはブラックユーモアたっぷりに完結できるのってとってもすごい わたしは特に、床下の話と、女殺し屋の話と、豚と犬の話がすきでした! やーすごくいいはなしだった! 2017.12.06

    1
    投稿日: 2017.12.07
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    ノックの音がしてはじまる物語が5つくらい収録されてる。SF視点のヒューマンドラマ。颯爽と視点を裏切っていくショートショートの世界をご覧あれ。

    1
    投稿日: 2017.11.02
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    全て「ノックの音がした。」から始まる短編集。 こういう試み好きだなあ。 星新一氏は昔、好きで読んでいたが、私が読んだのはSFもあった。あとがき(久しぶりに「あとがき」を読んだ。なぜ、今の作家は「あとがき」を書かないのだろう?やっぱり「あとがき」っていいな、そう思った。・・・「あとがき」って最高のレビュー)によると、私の読んでいたものより以前の作品のようだ。 何かのお薦めで著書を知った。いい出会いだった。

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    投稿日: 2017.11.01
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    全てのショートショートを「ノックの音が」で始める、このこと自体、作者にとって挑戦だったのだろう。なぜなら状況がすごく限定されるから。 しかしその挑戦に作者は見事打ち克っている。

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    投稿日: 2017.07.26
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    この1冊で様々なジャンルのストーリーがあります。よくこの短いページ数で簡潔に話をまとめれるなと驚きました。ただ個人的にはやはりショートショートは肌に合わなくて、どうしても作品の深みが無いなと思ってしまいました。文体の読みやすさ故にとも言えますが。

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    投稿日: 2016.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ”ノックの音が”から始まるショートストーリー。 短編集かと思って読み進めるとそれよりさらに短い。 ドアの向こうにいるのは招かれざる客か、あるいは・・・? 全ての話が違っていて面白かった。

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    投稿日: 2016.06.12
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    「ノックの音がした。」という一文から始まるショートショートが十五編。 書き出しは同じでも内容は様々で、作者の発想力の凄さを実感させられます。 短い物語の中に凝縮された面白さを感じる作品集でした。

    1
    投稿日: 2016.05.08
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    ノックの音がした。その一言で始まるショートショートです。 わたしのお気に入りは、現代の人生。 住居人が、泥棒から 今日という1日だけでいいから、後悔しないために、精一杯生きることが現代の生き方だと教わるお話。 話のオチを予想してみるものの、最終的には想定外の結末で、とても面白かったです。

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    投稿日: 2016.01.03
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    全ての話で「ノックの音がした」から始まるショートショート。 今回は何だか真新しいものがなかった気がしました。 だんだん星ワールドに慣れてきたせいかな…。 ★3.5評価とさせていただきます。

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    投稿日: 2015.12.10
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    「ノックの音」から始まる15の物語。いったい、だれのところへ、どんな人が訪ねてきたのか。その目的はー。 本作では登場人物の名前や年齢が明かされ、よりリアルにそれぞれの事件が体感できました。サスペンス、スリラーからコメディーまで。お気に入りは、『和解の神』『財産への道』です。

    1
    投稿日: 2015.10.11
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    すべての話の始まりが「ノックの音が」と始まる。 だけど全て違った内容に繋がり最後は予想外の結末 星新一のショートショートはふと本をチラッと読みたいなぁ。と思う時にもってこい。 夜寝る前に少しだけってのも最高! 古本屋で見つけたら必ず買う星新一のショートショート 集めたくなるお気に入りの作家さんです

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    投稿日: 2015.09.13
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    色々なストーリーの中で色々なノックの音からストーリーが始まる。そのノックの音は違うキャラクターが違う音を立てて始める。そのドアの向こう側には誰が立っているのだろう?是非読んで見てください。

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    投稿日: 2015.09.06
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    おしゃれな本。星さんだから実は◯◯なんじゃないかと用心しながら読んでも、ちょっとずつ裏切ってくるのが素敵。

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    投稿日: 2015.08.05
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    すべての作品が「ノックの音がした。」の一文から始まるショートショート集。 一つの部屋、一つの家の中で収まるコンパクトなお話ばかりで、読みやすく、気持ちいい。

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    投稿日: 2015.06.15
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    イイネ! ストーリー ノックの音とともに、二日酔いの男の部屋にあらわれた見知らぬ美女。親しげにふるまう彼女の正体は? いったい、だれのところへ、どんな人が訪れてきたのか。その目的は。これから部屋の中で、どんなことがおこるのか……。サスペンス、スリラーからコメディーまで、「ノックの音」から始まる様々な事件。意外性あふれるアイデアと洒落たセンスで描く15のショートショート。

    1
    投稿日: 2015.03.07
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    初・星新一 なるほどこういう感じの話を書く人なのね。 全く予備知識がなかったからちょっとびっくりした。

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    投稿日: 2015.01.27
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    すべてのショートショートが「ノックの音がした」から始まる。 どの話も読めない展開と、ちょっぴり皮肉が効いている。

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    投稿日: 2014.10.26
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    『現代の人生』『和解の神』『盗難品』『人形』がお気に入り。 『人形』ドアを開けたままで、金庫をロックしていたらどうなったのか気になります。

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    投稿日: 2014.09.29
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    「ノックの音がした。」で始まるショートストーリーが15話。 どれもシュールで余韻のあるお話。 今でこそこういう終わり方をする話もたくさんあるが、初めて星新一を読んだ中学生の頃には、少し怖い終わり方に衝撃を受けたものだ。

    5
    投稿日: 2014.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すべての短編が「ノックの音がした」から始まるのに全部違う展開になるのが面白い。とんちの効いた笑いからスリルまでいろんなものを味わえる短編集でした!

    1
    投稿日: 2014.09.15
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    部屋を舞台に住人と闖入者がおりなすドラマなので、そう考えると意外でもないのだが、15編の短編中10編が犯罪物。中学生時代以来の再読だが、当時はもっと現実感のないSF的な雰囲気が強かったような気がしたが、それは真鍋博の挿絵のせいだったのかも。著者のあとがきによれば、初めての週刊誌連載で、SFになじみのない読者を想定してこういうミステリ短編になったのだとか。

    1
    投稿日: 2014.09.02
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    これもプレミアムカバーに惹かれて購入。怖いけど面白かった!さすがだなー。「人形」がいちばん面白かったです。

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    投稿日: 2014.08.14
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    ノックの音がした。から始まるショートショート。 短いながらも明朗快活な展開で最後には「え、そうなの?」という驚きを与えてくれる秀作。 善良を装った悪人や、さも犯罪者のように扱っていた人が実は……。なんていう展開に読む手が止まらない。2 014年限定のプレミアムカバーに惹かれて手に取ったけど、新たに好みの作家に出会えたことに感謝。こんな機会がなければ自分が生まれるよりも前に発表された作品には目を向けられないので。

    1
    投稿日: 2014.08.10
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    ノックの音がという文で始まるショートショートである。 SFチックというか、ミステリー要素も多々あり、夏には涼しくなりそうな感じだ。 ショートショートなので、スキマ時間に読めるのも良い。

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    投稿日: 2014.07.20
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    すべての話が『ノックの音がした』からはじまる短編集。 2014年夏のプレミアムカバーに惹かれて購入。 さすが星新一といった感じで相変わらずどれも面白い。 が、すでに何作か作者の本を読んでたりこういうテイストの最近の小説を読んでると、慣れてきて先が読めてしまう展開も多く、そこがちょっと残念。

    1
    投稿日: 2014.07.07
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    「ノックの音がした。」から始まる密室ワンシチュエーション・ショートショート集。星新一さんの本は一気読みしちゃう。一番怖かったのは「金色のピン」、ほっこりと思いきや…なのは「和解の神様」。最後の作品も、ゾクっとする読後感が残る。人間のオモテウラ、ヒヤッとする怖さ、飽きない展開。面白かったです。

    2
    投稿日: 2014.07.04
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    15の短編がすべて「ノックの音がした。」で始まる。すべて室内で起こった事件。奇抜な発想でコミカルなもの、シニカルなもので気楽に楽しめる。14.3.20

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    投稿日: 2014.03.20
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    ノックの音から始まるショートショート。 話は簡潔に終わり、皮肉が効いている。 今流行りの作品から比べると、やっぱり古臭い気がしてしまいますが、これはこれで面白い。

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    投稿日: 2014.02.22
  • 小学高学年のとき、塾の先生が選んでくれた本

    小学高学年のとき、塾の先生が選んでくれた本です。 塾の前が本屋だったので、授業前に寄って、選んでくれました。 ノックして、不思議な世界へ行ってみましょう!

    3
    投稿日: 2013.11.09
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    ノックの音が‥ タイトルから始まる小さな物語。 めくるたびに別の部屋に連れて行ってくれる。 けれど、どれも少しダークな気配がする。 面白かった。

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    投稿日: 2013.10.03
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    「ノックの音がした。」から始まる短編集。終盤まで読んで挫折。捻りがあるとかアイデアは面白いけど、短すぎる×そこまでどんでん返し?って思った(´・ω・`)捻りというより、視点を変えて見ると答えが見えてくるような話の繰り返し。つまらなくはないけど、途中で飽きちゃいましたorz

    0
    投稿日: 2013.08.03
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    全て、「ノックの音がした」から始まるのにストーリーが全然違った。たった十数ページの中であんなにも面白い作品が書けるのは、すごいと思った。私的には「人形」が気に入った。

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    投稿日: 2013.07.14
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    ノックの音がする。 全編この書き出しではじまる、星新一のショートショート。 短かく解りやすいながらも、必ず一捻りあるストーリーです。短い移動でも読めるので通勤時のお供にオススメ

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    投稿日: 2013.06.03
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    初めて読んだ星新一作品。ショートショートの神様、といわれるのも納得の実力。何だかここまですごいと評すのもおこがましい気がしてくる。一編一編が斬新で、オチが爽快。あっという間に読み終えてしまった。

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    投稿日: 2013.03.15
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    ノックの音がした。 で始まる15編のショートショートを収録。 SFと云うよりもミステリー色が濃い。 およそ30年ぶりに星新一を読んだからか、昭和40年代を感じさせるノスタルジーが漂う。 いずれも短い1篇の中にピリッとスパイスが効いて、現在でも輝きを放つストーリである。巻頭の1編はひとひねりだが、巻尾に至ると3ひねり4ひねりされており、読み進めると、度々ノックの音がするが、飽きがこない。 きっと星氏はウイスキーでも傾けながら部屋のドアを眺め、突然美人が入ってきたら…と想像しつつ本書のストーリを考えたのではないだろうか。

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    投稿日: 2013.03.12
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    さらっと読めて、なおかつおもしろい。ちょっとした空き時間に1話ずつ読み進めていきましたが非常に楽しめました。

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    投稿日: 2013.03.08
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    「ノックの音が…」の一言から、その話の世界がどんどん広がっていく感じが好きです。 最後はどんな終わり方をするのかな、と最後までわくわくしながら読み終われました。

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    投稿日: 2013.02.23
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     「ノックの音がした。」で始まるショートショート15編。「金色のピン」「和解の神」が好き。「夢の大金」とか「しなやかな手」とか、短い中に2回サプライズを入れられるのはすごい。  星新一のショートショートを自動生成するプロジェクトがあるみたいだけど、豪邸の中で金庫を巡って2回サプライズを起こせばそれっぽいのが出来ちゃう気もする。

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    投稿日: 2012.09.12
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    恥ずかしながら、初めて星新一を読んだ。この年で読んでないとはもはや言い出せずこっそりと。 もっとSFちっくなものを書いているのかと思いきや、普通なんですね。 同じ一つの文からこんなにいろいろな物語を紡ぎだせるのは、すごいなあと思った。なんとなくだけどジェフリー・アーチャーに近いものを感じる。ミステリーありコメディあり、みたいに作風がとらわれていないところとか。 ただ、こういう短編を書いている人は今では少なくないし、もっとひねったのもあることを思うと、3かなあ。ささっと読めて、他のもちょっと読みたくなるあたりは中毒性はあるかも。

    0
    投稿日: 2012.07.03
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    短編集。 基本的に  ・部屋の中  ・お金  ・殺人/犯罪  ・警察 このネタのみで構成されていて最後に何かしらのオチがある。 正直、最初は面白かったけど、後半は同じ展開で飽きてきて、最後のオチだけ気になった印象。 もう飽きた!って感じた頃に終わったので本の厚み的にはちょうど良かったかなぁ。

    0
    投稿日: 2012.06.10
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    ノックの音は、訪問者がやってきたことを知らせる音。 果たして誰がやってきたのか、そしてこれから何が起こるのか。 「ノックの音がした」というセンテンスから始まる 15の多彩なショートショートを収録。 言わずと知れた「ショートショートの神様」星新一。 恥ずかしながら、彼の著作を読むのはこれが初めて。 初めて手にとる星新一をこの一冊に決めた理由は、 タイトルの響きが良かったからである。 初めて読んでみての感想は、 「思ったよりたいしたことはない」 というのが正直なところ。 登場人物の口調が少し古くさいことを除けば 明晰な文章なので、読みにくい部分というのはない。 だが、視点が変わったり、隠れていた事実が判明することで 最後に少し意外なオチがつくという展開が すべての話に共通しているうえ、オチが非常に小粒で 場合によっては想定内ですらあるため、 そこまでの驚きや満足感は得られなかった。 他の作品集がどうなのかは知らないが、 この作品集に限って言えば、それが僕の評価である。 星新一といえばSFが有名だったような気がするので、 次はSFが収録された作品集を読んでみようかと思う。

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    投稿日: 2012.05.07
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    「ノックの音が」4 著者 星新一 出版 新潮社 p68より引用 “他人の家庭内の問題に口を入れ、 抜きさしならなくなるのを警戒しているのかもしれない。” ショートショートの代名詞とも言える著者による、 ショートショート作品集。 全ての話がノックの音から始まり、 極めて狭い範囲というよりほとんど一室で話が完結します。 上記の引用は、 夫婦げんかを取り上げた話の一文。 夫婦げんかは犬も喰わないと言うか、 触らぬ神にたたりなしというところでしょうか。 誰でも面倒事には関わりたくないものです、 仲が悪いと評判の夫婦にはうかつに近寄らないほうがいいかも、 しかし隣がそういう家だと本当に大変そうです。 世界の平和を考えるなら、 まず身近な人間関係の平穏を大切にしろとは、 どこかで聞いた言葉ですが、 周りの人達のためにも、 夫婦げんかはこじらせないで欲しいものです。 ーーーーー

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    投稿日: 2011.12.25
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     ノックの音とともに、二日酔いの男の部屋にあらわれた見知らぬ美女。親しげにふるまう彼女の正体は?  いったい、だれのところへ、どんな人が訪れて来たのか。その目的は。これから部屋の中で、どんなことがおこるのか・・・。サスペンス、スリラーからコメディーまで、「ノックの音」から始まる様々な事件。意外性あふれるアイデアと洒落たセンスで描く15のショートショート。 センス感じる!

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    投稿日: 2011.12.08
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    中学の国語の先生が、授業の終わりに一話ずつ読んでくれて、それがとても楽しみだった。 児童文学を卒業するきっかけになった思い出の一冊。

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    投稿日: 2011.12.05
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    思わずニヤリとしてしまうオチばかりで楽しめた。 星新一のショートショートは読み易いので通勤の時とかに最適だけど、気が付けば変な顔になっているので注意が必要です。

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    投稿日: 2011.11.26
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    食わず嫌いで長年背表紙だけを見ていた星新一さんの本を 初めて手にとりました。 面白い。 通勤に最適ですね、あっという間に読めてしまいます。 読み始めから怪しげな空気が漂い出し、オチを考えながら 読んでいっても一つも当てられなかった。30年近く前の作品なのに 色あせない。他のも読みたいと思います。 ちなみに、この中でお気に入りは『現代の人生』『暑い日の客』『和解の神』『人形』です。

    2
    投稿日: 2011.09.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    星新一の本を読むのは初めて。ショートショートの名の通り地下鉄に乗ってる間に1話読み終える。短い話の中でちゃんと落ちがあるのが凄い。全て室内での話で飽きてしまった面もあったけど。星新一の違う本も読んでみたくなった。とにかく読みやすい。

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    投稿日: 2011.08.12
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    初・星新一で読みましたが衝撃でした。 題名通り「ノックの音がした」で始まるそれぞれのストーリーに 予想外で意外な結末が新鮮です。

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    投稿日: 2011.02.25
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    ショートショートなので何個か読んでいるとパターンとか展開とか考えながら読むんだけど、読むたびに私の予想・読みが裏切られる感じが気持よかった。キム兄がお勧めしてたんで読んでみました。

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    投稿日: 2011.01.18