“第8巻”は大鳥圭介や土方歳三ら、幕府方の勢力が関東で転戦し、やがて奥州の戦いの輪に合流するに至るまでの経過が綴られ、物語は“第7巻”までで綴られた白河を巡る戦いの話しに戻る… この“第8巻”には「からす組」というような非常に面白い挿話もあれば、奥羽越列藩同盟の“問題”などが示唆される部分もあり、非常に読み応えがある。