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会津士魂 四 慶喜脱出
会津士魂 四 慶喜脱出
早乙女貢/集英社
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総合評価

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    鳥羽伏見の戦いから、慶喜の江戸脱出まで。司馬遼太郎の小説では、英雄譚として描かれていて、勇ましく感じていたが、ここでは、優柔不断、諸悪の権現である。奔走されながら、士とは何かを模索する武士の行動に幕末の本質を感じた。

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    投稿日: 2024.11.30
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    この“第4巻”は「慶喜脱出」という副題が示すとおり、“さきさま”(前将軍)が薩摩を討つべく勇戦するよう将士を鼓舞しておきながら、会津侯や桑名侯を拉致同然に引き連れ、劣勢を強いられて傷付いた彼らを見棄て、軍艦で江戸に引揚げてしまう顛末を軸に、様々な人達の物語が綴られている。読み応えがあった…

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    投稿日: 2009.01.21