
総合評価
(38件)| 0 | ||
| 10 | ||
| 17 | ||
| 4 | ||
| 3 |
powered by ブクログ印象に残らないが、読み終わるまで止まらない。 おもしろくなかったのかと、問われれば、おもしろかったと答えるだろう。 物語が体を駆け抜けていった。
0投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ人は枠に括りたがる。アイツはオレと同じ。アイツはオレと違う。僕と君では世界が違う。私とあなたは同じ匂いがする。
1投稿日: 2022.02.18
powered by ブクログ自分が当初想いを固めていたものが、自分以外の他人と関わると、それを守ることに変わっていく。 ある意味人間的であり、それは個人的に否定的だ。 やりたい事があるなら、やりたいようにやればいいんだ。 どうなろうが、下ったとこにも道はあるんだから。 やった後に、あの道がよかったと思うなら、戻ればいいんだ。 でも、あの時、進んでいなければ、戻る道も出来ていないんだ。
0投稿日: 2021.12.16
powered by ブクログ20年ほど前に刊行されたことを考えると、作中の僚一の存在は、現在と比べて多少の違いがあるように感じます。 当時は、半端者でありながら多少の憧れを持たれつつパンクな存在としてまた、エキセントリックな存在として受け入れていられたと思いますが、 いまの時代は、半端者としてなんの価値も産み出すことのできず、自己嫌悪も自己責任も追わない時代の放浪者みたいな存在になってしまうのではないでしょうか? 刹那的な青春の断片、とあとがきでありましたがいい意味でも悪い意味でも、それ以上でもそれ以下でもない小説だと思いました。 タイトルは秀逸です。
0投稿日: 2020.05.25
powered by ブクログ私はこういう大人と子どもの狭間で自分の力量もわからず仲間と青春したとかって期間がないからかあまり響かなかった。
0投稿日: 2019.08.15
powered by ブクログ図書館で。 後書きを読んでこれも映画化されたのか、と知りました。漫画や小説が原作の映画って多いんだなぁ…。 人はそれぞれ違うんだから価値観や考え方は違って当たり前なのに、なんとなく人と比較して自分はこちらよりも優れているとかあそこよりはマシとか考えてしまうのはどうなんだろうと思うけどしちゃうよね、というような感想です。隣の芝生は青く見えるんだろうなぁ。とは言えケンジ君だかケンゴ君はボタンは付けられませんでしたがPCプログラミングは出来るんだしどちらがどう劣っているとか優れているって話でもないと思うのであの面子はどっこいどっこいかな、と。 仕事終わって朝までクラブで飲んでるとか若いなぁとは思いました。そう言う人生を羨ましいとは思わないけれどもそう言う人生を送る人がいても不思議じゃないな、とは思う。 そして悪いけれどもリョウイチ君の出展は今後も無理そう。創作活動だって完成のためには妥協とか必要だと思うし。完全に完璧な物なんて作れるわけがないから理想を求める姿はそれなりにひたむきに見えるけれどもなんか子供っぽく見えなくもない。そこが良いとか言ってられるのは若いうちだけだろうな。まあただ好きな物だけを作って食っていければそれはそれに越したこともないんでしょう、彼的には。頑張れ。 このお話で一番進化したというか現状から一歩踏み出したのはケンゴ君だかの元カノではないかと。影響受けてきちんと地に足を付けた形で踏み出すんだろうなぁ。彼女が一番カッコイイナ、と思いました。
0投稿日: 2017.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
国語力を上げるには本を読むのが一番だと、教師に勧められ読んだ作品。 明日着ていく服を悩むオシャレさんとネクタイの隠喩と屋上のフリスビーが危ないなあ、という感想くらいしか覚えていない……。
0投稿日: 2013.10.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高校の図書室で発見 タイトルもジャケットもかっこいーと思って読んだ。 ロックミシンは8ビートきざむような音がするからロックミシンっていうんだよというでたらめ言ってたけど、そこからタイトルのロックンロールミシンがきてると思ったらやっぱかっこいーって思ったw かなり薄い本だった記憶が。 見てないけど映画にもなってたみたいね!
0投稿日: 2013.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鈴木清剛さんの書く小説は好きなのです。 たとえ文章のリズムが肌にあわなくても、人称による視点にブレがあっても、好きなのです。 表現される以前にあるもの。完成された作品ではなくて、作者の目に映る世界の景色といったものが、(きっと錯覚も多いのだけど)ぼんやりと見えてくることがあって、同世代によるものなのか知らないのですが、とても共感できるのです。 文章を褒めなかったのは、私のわずかばかりの誠実さのためです。もちろん、個人による感想としてですが、うそはつきたくはなかったのです。
0投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログロックンロール・ニシン なんつって。 おれははぐれたイワシです。 群れの中でしか生きられないのに
0投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログ軽い感じで読める。 解説読む限り映画にもなってるのか…。 知らないなぁ。 二年目のサラリーマンが感じることなんて大体こんなもんなのかなという定番のお話。 でも場面の繋ぎ方で読後感は軽快。 三島賞受賞作。
0投稿日: 2012.06.09
powered by ブクログすっきりと嫌味のない表現で、それでいて独特で、共感しながら読めた。 人間には種類があって、学生時代の友達が、全然住む世界が違って見えたり、自分はどの世界の人間なのか考えたり、 分かる気がした。 物語は、結局、そういう若者の考えることの断片を切り取ったようなもの。短くて読後感が良い。
0投稿日: 2012.05.10
powered by ブクログ映画のテーマ曲を大好きなアーティストが手がけてたって記憶だけで購入し、その後暫く積本となっていた本(爆)。飾らない自然な文体は非常に読みやすく、直ぐに読み終えてしまった。内容をさらっと言うと「スタートラインから回り道してスタートラインに立つ話」…と書くと身も蓋もないが、基本的には何も始まらんし何も終わらん。だけど、最初と最後では登場する4人の気持ちは変わっているはず。
0投稿日: 2010.11.30
powered by ブクログ三島賞受賞作。 冴えない毎日を送っている主人公の同級生がインディーズブランドを立ち上げ・・・と展開していく。 なにか捉えどころがなく、読み終えてしまったような・・ 映画化されているらしい。
0投稿日: 2010.11.15
powered by ブクログ・6/25 またまた始めての作家だ.今までタイトルで気になってたからついに買ってしまって読んでみることにした.いつまでも気にしているよりすっきりするかもしれないしね.なんだか甘く切ない青春物の匂いがする.他にも河童の覗いたシリーズなんかも、少年時代から気になっていたから、一度読んでみるのも手かもしれないな.別にこの小説とは何の関係もないけどね. ・6/26 あっという間の読了.なかなか切ない現代の若者物語だった.まぁそれ程でも無いけどね.
0投稿日: 2010.09.05
powered by ブクログ高校時代の友人が始めたインディーズブランド「ストロボ・ラッシュ」。会社を辞めて時おり彼らのマンションを訪れるうちに、男は見慣れぬ世界に巻き込まれていく…。「ラジオデイズ」に続くネバー・サクセス・ストーリー。 文化服装学院出身、コムデギャルソン勤務という作者の略歴が頷ける作品内容で、その点は個性的だとは思うけど、「結局何も…」という物語は読んでいて疲れただけだった。でも他の作品にもトライしてみたい。 (D)
0投稿日: 2010.02.04
powered by ブクログ読みやすい!! でも別に「おもろい!!」「深い!!」とかではない。 読んだ後は、気が楽になる。 行定さんの解説?がよかった。 映画もっかい見ようかしら
0投稿日: 2009.08.28
powered by ブクログわりといい学校を出て、スーツを着ながらコンピューターを華麗に操るプログラマー近田があるとき退社。 むかし親友だった、金髪ピアスにタトゥーも入っている遼一が、3人の仲間と立ち上げたインディーズのファッションブランドに巻き込まれていく。 近田の彼女ユミコや遼一の仲間の椿とカツオ。なんだかどこにも帰れない近田のさまざまな心理描写が、ミシンの刻む8ビートとともに入ってくる。 世界って何だろう。ひとつの世界で生きているけど、自分とは別の世界なんてあるのかないのかよくわからん。 世界の隙間で揺れ動いているような感じって誰にでもあるんだと思う。おれにはない。 けいた
0投稿日: 2009.05.13
powered by ブクログどこか溢れすぎていて、別のどこかが欠けている人たち “こっち側”と“あっち側” 映画と違うのは登場人物たちのセリフがしんと染みこんでくるとこ 実はカツオが一番カッコイイと思ってる
0投稿日: 2009.03.14
powered by ブクログ内容の薄さに拍子ぬけ。え?これだけ?って感じ。 結局何をしたかったのか分からないし、キャラが何を考えているのかさっぱりだ。 表現もなんだかなああって感じだし。面白くないです。正直いって。
0投稿日: 2009.03.02
powered by ブクログ入社二年目。 自分はこのままサラリーマンでいいのか。 まだまだ迷う。 インディーズブランドを立ち上げた友人を手伝うが、そこにも居場所を感じられず。 結局は自分は自分でいいのだと進んでいく。
0投稿日: 2009.01.07
powered by ブクログ思い立って再読。単行本としては1998年の発行。 サラリーマンをやめた健司とインディーズブランドを立ちあげた凌一たちとの交流がテーマ。 やはりとてもおもしろかった。矢沢あいの『ご近所物語』なども思い出した。 あとがきは映画監督の行定勲が書いていて『GO』のあとで映画化されていたことも知った。 さらっと読めます。文庫は362円と廉価。
0投稿日: 2008.09.19
powered by ブクログこの映画、行定勲さんが監督してたのを あたしが中学生のころだから、たぶん4年くらい前? そんくらいに観たんだよなあ 最近、この鈴木清剛さんの本読んだりしてて あ、鈴木さんってロックンロールミシンの原作者じゃったのか、とふと気づいて 借りてみたのが先週くらい で、今日の朝、通学の電車ん中で読み始めて 今日の授業中に読み終わったとさ わりと短いからすぐ読み終わっちゃった それに、テンポいい、っつーか 文章が難しくなくて会話が多いから 読みやすい!! 最後の方は、読みながらドキドキしちゃった 凌一のその、デザイナーとしての譲れない一分がさ すごい気迫が なんか伝わってきて これ授業中に読んでたんだけど、ぞわっとしちゃった で、ラストの感じが好きだな 結局みんな歩き出した、っていう ああこのロックンロールミシンも映画で観たいな、もっかい! つか、文庫のあとがき、行定さんだ!!
0投稿日: 2008.05.23
powered by ブクログ思っていたよりずっと面白かった記憶はあるのですが、5年ほど前に読んだのであまり覚えてません。そのうちまた読み返したい。
0投稿日: 2008.04.07
powered by ブクログ表紙の通りパンクな話。ただ、悩む若者と表現者の苦悩の確信を突いた作品。読了後には気持ちが軽くなる。
0投稿日: 2008.03.19
powered by ブクログちょっと大人の青春小説?青春の断片?入社2年目、最近冴えない毎日だとか思ってるリーマンの賢司が、同級生のインディーズブランド旗揚げに関わってお手伝いをするようになり・・・って話。 感想書くのがとっても難しいです。ただ淡々とした日々。賢司が成長するための日々?私はこういう、クリエーターとしての苦悩!みたいな経験無いので、入り込みにくかったかも。 かるーい言葉で綴られて、すーっと入ってくるのでとっても読みやすいです。賢司くんがしっかり分析してくれるので、行間を読むって機会も少なめ。短いですし、あっという間に読了。
0投稿日: 2008.03.17
powered by ブクログミシンにかける青春。服作りに魂込めて物語は進みます。スムーズに流れるストーリー。読みやすい。良い出来です。ラストシーンが好き。
0投稿日: 2007.10.14
powered by ブクログ2007.2.25渋谷系だ渋谷系。読まなきゃよかったとはおもわないけど時代とか自分の現在にそぐわないことと愛着を感じないということで。おなか痛かったのでだらだらいい加減にラクに読めました。鎮痛剤
0投稿日: 2007.02.26
powered by ブクログあまり印象に残っていませんが、洋服ブランドを立ち上げた友達に感化され、主人公が脱サラして仲間に入れてもらう・・・というお話。後に映画化されていました。
0投稿日: 2006.08.20
powered by ブクログジャケ買い(?)してしまった本。 映画にもなってるみたいですね。 すぐ読んでしまいます。 日常の話です。 夢をもってる人は読んでみるといいかも。
0投稿日: 2006.08.09
powered by ブクログすぐに読み終えてしまった。日常に転がっていそうだけど無性にこんな生活や仲間たちに憧れてしまうのです。
0投稿日: 2006.07.14
powered by ブクログインディーズブランドを立ち上げるために 日々ミシンを踏む若者の話ですわ。 描かれているポップで色鮮やかな生活は 結構読んでいて爽快。 主人公は、サラリーマンをやめたばかりの男で その生活と関わっていくことで、自分を見なおす。 ってな感じですかな。 まぁ考え方で自分とは違う部分も当然あったり、 ついていけないような感じもあり。 人と違う道を歩くことの厳しさもわかりました
0投稿日: 2006.03.02
powered by ブクログ「あぁ、『文藝』っぽいなぁ」というのが第一印象。 最近話題になっている作家というのは、ここの出というか、ここの血脈をついでいるような作家が多いような気がしますね。 綿谷理沙とか吉田修一とか片山恭平とか。 なんていうか何が書きたいのか私にはよく判らなかった。 覚悟とか責任とか社会という言葉の代わりに自分という言葉を書くのが河出書房の本の特徴のような気がするのですが。 偏見か?
0投稿日: 2006.01.25
powered by ブクログやってみるものの何か違う。というよくある感情を書いた物語。行定勲監督の解説での小説を映画化する過程での難しさについての文が興味深かった。
0投稿日: 2005.10.23
powered by ブクログサウスケの2nd albumが発売されて、収録曲の「僕らの行方」のもととなったと聞いたので、買ってみた。 いろんなとこ探し回って、結局地元で、購入した。笑
0投稿日: 2005.10.14
powered by ブクログ行定勲の解説はこの作品のことをうまく言っているなあ、と感心。「この物語のもう一つの特徴は、「平行線をたどる」ところにある。最後まで何も変わらないし、始まらないし、終わらない。凌一、賢司、椿、カツオ、四人の人間関係も同じだ。言いたいことがあるのに言えない。好きなのに好きだといえない。椿は凌一のことを思っているのに、なぜか賢司に頼り、賢司はとっくに心の離れた恋人に別れを告げることさえできない。このダメな感じ、逃げる感じ、切ないようなもどかしい気持ち。」三島由紀夫賞受賞作ということで、そういう断片を期待して読んだら、どこにもなくってがっかりでした。
0投稿日: 2005.09.28
powered by ブクログ昔、付き合っていた彼が読んでいたなあと思って、買ってみた本。そこまで期待はしていなかったけれど、なかなか面白かった。リーマンの不思議な休暇。インディーズブランドのお手伝い。
0投稿日: 2005.09.25
powered by ブクログ行き着く先がどこかも分からず、とりあえず、適当に進路決定、出発進行。行き当たりばったり、「そんなんでいいのかよ」と自問自答を繰り返してばっかり。堂々巡りの果てに、気が付いたら元の場所に戻ってきてる。「夢」を追いかける物語のようだけれど、夢よりももっと漠然としたものを掴みたいのかどうかも分からず、手探りだけとりあえずしてるような、どうしようもない物語。
0投稿日: 2005.01.05
