
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
進化していくロボット、新たな次元・次元W、次元Wから得られる新たなエネルギーと適応する社会。 世界観が面白く、アニメではよくわからないところも漫画だとわかるような気がしました。でも、やっぱり次元Wについては頭がこんがらがる。 考えながら読むからか、読破に時間がかかりました。
0投稿日: 2021.05.09
powered by ブクログ「クレバテス」に続いて、やっと読めました。 こちらは、近未来のサイバーパンクもので、主人公がヴィンテージに拘ってるのが、いいですねー。渋くてカッコイイ。 序盤から色々な謎が散りばめられており、予測しづらい分、期待値は高くなり、「キョーマ」と「ミラ」の名コンビにも注目しております。
1投稿日: 2020.10.01
powered by ブクログ世界観やヒロインのキャラデザ、主人公の背景設定まで最高の作品。回収屋という設定がストーリー上の自由度という意味で絶妙で、物語の世界の中を自由に動き回れるため読者をワクワクさせるのに役立っていると思う。
0投稿日: 2016.02.21
powered by ブクログ世界観が緻密で、良く考えてあるなぁと感動した。 どこかで見たことありそうな設定ではあるけれど。 主人公のこだわりとかカッコイイし女の子可愛いし 続きがきになります。
0投稿日: 2013.11.22岩原先生さすがです
DTBのマンガで、先生の作品にハマり今回の作品を読みましたが、面白い! 先生のアメコミのような描き方と、アクリルのような色の塗り方はとてもスタイリッシュで、好きな人にはたまらない絵柄です。 ストーリーは、「コイル」という異次元からエネルギーを取り出す装置に潜む陰謀と謎に主人公が闘争する近未来SFですが、この作品のツボは「おっさん×ロボ娘」コンビだと私は思います。岩原先生の作品だと「おっさん×少女」や「少女×動物」であまりないコンビが多いですが、この作品の主役のコンビもとても良く、素っ気ないが根は良い主人公とロボットの癖に純真で人間らしい心を持った少女という組み合わせが織りなすストーリーがこの作品の肝だと私はおもいます。
3投稿日: 2013.09.30
powered by ブクログサイバーパンクな話。 設定や展開はまだ先なので何とも言えず。キャラクターには不満が少ないが、ミラが変わりすぎ。
0投稿日: 2013.06.09
powered by ブクログ近未来SFな舞台で、おっさん&少女のコンビが事件を解決していく流れ。 話がミステリっぽくて好みです。
0投稿日: 2013.05.24
powered by ブクログ滑り出しとしての世界観説明を先にやってしまおう、ということで、前半は少しゴチャっとしている気がするが、 それが終わり、ミラが目覚めてからは単純に面白くなりそうな感じなので、基礎固めがしっかりできた印象。岩原氏のお株だと思う。 久々の感情豊かなヒロインということで、それをどう物語の緩急に繋げるかが個人的な注目ポイント。 「オヤジのデレ待ち作品はだいたい良作」の流れに是非乗ってほしい。
0投稿日: 2013.04.23
powered by ブクログキャラよし。絵よし。話よしの三拍子揃った作品と言えると思う。まだ始めなので後々の展開はわからないけど、 つかみは上々。 ただ、いばらの王みたいな終わり方はないと思うけどやめて欲しいかなぁ。笑
0投稿日: 2013.03.09
powered by ブクログ近未来、四次元からエネルギーが無尽蔵に取り出せる様になった時代の話。 主人公がアンドロイドを粗雑に扱う様が不服だった。 ちなみにカバーが暗闇で光る畜光仕様!こういう芸の細かさにはまんまと蒐集欲を掻き立てられてしまう。
0投稿日: 2013.02.15
powered by ブクログ新しい送電システムが確立されている世界。 その受信機となるコイル、開発者、開発者が残したロボット、管理局のような組織、違法コイルの回収屋、それらが織りなす物語。 とにかく、世界観がしっかりしている。にも関わらず、専門用語の羅列のような分かりづらもない。 絵柄も、古臭い感じが、渋い雰囲気を作り出している。 見ていてワクワクさせられます。 次巻が楽しみ。
0投稿日: 2013.01.27
powered by ブクログ作者の過去作は、「いばらの王」しか読んだことがないが、作者指名買いである。夜光仕様はシュリンクを剥いてから気づいたが、とてもかっこいい。常に表紙を向けて書棚に飾っている。絵柄がよりさっぱりカラッと今風になっているようで個人的には好ましい。ヒロインが可愛い。
0投稿日: 2012.10.10
powered by ブクログレトロSFチック。慣れないと多少読みにくい絵柄。幾つかの謎が提示され、まだまだ導入部。次刊以降に期待して待て。
0投稿日: 2012.08.13
powered by ブクログ近未来SF好きで、気になっていたものの中々読む機会がなかった作品でしたが、もっと早めに読めばよかったと後悔。 キョーマ、ミラなどキャラクターが魅力的だったのは当然として、 新エネルギーのコイルをはじめとする設定や世界観もドストライク。 願わくば作者が描き切りたい所まで連載が続いてほしい。 いばらの王以来、作品追っていませんでしたが他の既刊本も全部読みたくなりました。
0投稿日: 2012.08.12
powered by ブクログ表紙が畜光でカックイー!と思って買ったら岩原さんの作品だった。 かわいいなーメカ娘とおっさん!ロンゲのマッチョがいい感じ!
0投稿日: 2012.06.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
DTB漆黒の花以降、連載の情報を拾えていなかったので、新刊チェックで名前を見つけてうれしかったー! 安定の岩原節SF。 XYZのほかに、W軸という次元からのエネルギーを獲得することでエネルギー問題が解消された未来のお話。 ただし、主人公はWエネルギーを使うための「コイル」と呼ばれる機構を嫌い、戦闘時もコイルを使わずハリで戦います。 過去に何があったのか、彼がなぜコイルを憎むのかはこれから明かされていくのかな。 トーンをほとんど使用しない、岩原さんらしい骨太な漫画です。 DTBが好きな人はぜひ。 ちなみに表紙は蓄光するので暗い所で光ります。ナイス!
0投稿日: 2012.05.28
powered by ブクログ著者のダーカーザンブラックが気になっていたが読む機会がないでいた。そしたら新作がでているじゃないですか!衝動買いしました。 まだ一巻ということで、物語りは序章という感じだが、安定感がすごい。買って良かった。
1投稿日: 2012.05.17
powered by ブクログミラかわいいです。最近SF好きだからこんなんよみたいなーって感じの漫画でした。絵もやっぱりうまくてかっこよかった。
0投稿日: 2012.05.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
カバーのひかれてよくみたら岩原裕二先生だった。 店舗特典がついてる今のうちに買おうと思って。 岩原先生の描くキャラ男も女もいいなぁ。 ストーリーはまだ様子見って感じ。 DTBの能力設定が神がかってたもんだからそこちょっと期待したけど、科学方面のお話でした。普通の強い設定のマブチさんの過去が非常にきになるところです。軍人なのに銃を使わないのもコイルを憎む的な過去に関係してるんだろうか。それともDTBの流れを汲んだかっこいい武器的な感じなんだろうか。 ヒロインのロボットちゃんがかわいい。
1投稿日: 2012.05.09
powered by ブクログ[漫画] Dimension W 1巻:岩原裕二最新作は近未来SFアクション http://orecen.com/manga/dimension-w01/
0投稿日: 2012.05.03
powered by ブクログXYZ軸に次ぐW軸の存在が確認され、そこからエネルギーを得ることができるようになった世界での話。 この設定を見てハンパなくワクワクした僕だが、実際に読むと(少なくとも1巻では)この設定を活かしきれていないように感じた。しかし、それはただ1巻では見せ場がないだけで、しっかりこの先も考えている印象も受けた。 それと、LOSERのキャラ設定がカッコよすぎる。「登場と退場にかけては超一流」だってさ。誰も損をしない新しいタイプの義賊だね。 続きも新刊で買おうと思う。
0投稿日: 2012.05.02
powered by ブクログとてもよかった! 多くのSFものは解説が多くなりがちですが、 この作品は冒頭でざっくり物語を通して重要になる設定だけを解説し、 それ以降はくどい解説が全くない。 そして何より絵がうまい。 キャラクターも可愛いし、大ゴマで決めてくる。 絵を見ても話を見ても読みやすく、続きが気になリます!
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログX、Y、Z、とは異なる新しい次元「W」の発見と、そこから得られる無尽蔵なエネルギー。 これをコントロールする「コイル」というものがストーリーの求心力になっていて、主人公は改造された不正コイルを回収する賞金稼ぎのようなことを生業としている。 コイルは使い方によって武器になったり、超人的な能力を解放したりしているので、これから異能バトルが繰り広げられるのだろうか。 CGと実写の区別がつかなくなり、人間とロボットの区別もつかなくなりつつある世界という地盤もたまらない。 まだ舞台説明のような1巻だけど、ヒロインも可愛いし、チラつく伏線と謎がどう結ばれていくのかに期待したい。 暗闇で光る表紙は男のロマンだ。
0投稿日: 2012.04.29
powered by ブクログこんなSF読みたかった! …という感じです。 (背表紙のあらすじにはプログレッシブSFとあるけど…そんなジャンルがあるのか…) 舞台は未来、新たに発明された永久機関「コイル」を巡る話。 「コイル」にアンドロイドなどの設定や主人公たちの目的など、一巻なので説明事項は多々あります。 しかしそれが面白い。ハマる人にはトコトンまでハマる世界観と設定ではないでしょうか。そのうち設定資料集なんかも出して頂きたい。 何よりキャラが良い。 一巻にも関わらず、全員が全員しっかりキャラ立ちしていて、役割もはっきりしており、読み易い。 というかヒロインのミラがかわいい。ミラがかわいい。 膨大な量の設定と伏線をばらまいてあるので、今後が非常に楽しみな作品です。個人的には、ヒロインと主人公の関係にも注目していきたいところです。 あと、カバーが特殊加工されており、暗いところで光ります。地味にカッコイイ。
0投稿日: 2012.04.27
