
よろこびの機械
レイ・ブラッドベリ、吉田誠一/早川書房
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総合評価
(3件)2.0
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powered by ブクログブラッドベリ4冊目。こちらも押入本で79年の第五刷。 この短篇集もSF風味は少なめで怪奇寄りの幻想小説集といった趣き。映画ゴースト・オブ・マーズを思わせる「待つ男」、宗教学を専攻した身としてはいろいろと考えてしまう表題作「よろこびの機械」、そしてブラッドベリの盟友ハリーハウゼンを想像してしまう「ティラノザウルス・レックス」あたりが良かったかな。そしてこの一本は「海より帰りて船人は」。心に染み入る美しいラストシーンのイメージが素晴らしい。
0投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログたまに意味不明なお話もあるんだけど、何故かブラッドベリは全部読みたくなる。要するにこの人の描く世界観は嫌いじゃない。
0投稿日: 2015.02.25
powered by ブクログさまざまな所から題材を得ているのに関心した。 http://booklog.jp/users/5674/archives/1/4150401128
0投稿日: 2014.06.05
