
総合評価
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powered by ブクログ今の私が抱えている職場のストレスや悩みに直結する質疑応答は無かったけれど、どのような考え方で挑むのが良いか教えられた。 職場の理不尽は日本の古典芸能だ、とは確かにその通り。定まった型の通りに悩み悶える姿は、まさしく場外から眺めるといつも通りのよくある事。
0投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログ2011年から1年間、朝日新聞beに連載された「職場の理不尽」をまとめたもの。コラムニストの石原壮一郎とコンサルタントの岸良裕司が、サラリーマンの職場の悩みにこたえるもの。 悩みは相当改変されているので、どこまで本当かは定かでないが、こんな厳しい経済情勢の中で、本当にどうしようもない人たちがいまだにあまたいるものだと驚いた。
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ無能な上司にゲンナリ・仕事ができると勘違いしている同僚にイライラ・ゆとり世代でやる気のない後輩にトホホ・・・と背表紙に書いてありました。内容は思わず、笑ってしまうようなよく見かけるケースが満載です。真面目な人が職場で直面する出来事の数々。困っているのは自分だけじゃなかったと気づかせてくれる1冊。(かわいいイラスト入り)
0投稿日: 2016.01.06
powered by ブクログ雑誌の連載記事を集約したような本。寄り添うものとして捉えることは難しい。ただ自らにあてはまらない事例でも、フレーズによっては後々活用できるものがあるかもしれないと感じた。
0投稿日: 2015.08.25
powered by ブクログ仕事をするとき、この仕事の目的はなんだろう、と考えてみるのもよい。その意味がわかることで、つまらなく想えた作業も大切な目的があることに築く。 不満は行動を起こす原動力にしてこそ浮かばれる。 そもそも人間には失敗を楽しむ性質がある。
0投稿日: 2014.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
職場の理不尽にどう対処するか。 相手に報復するでも、相手の欠点を改めさせるでもなく、自分がどう受け止めるかという方策がほとんど。期待外れと言えばそうだけど、大人の対応としては相手を変えるよりも、自分の考え方を変える方がスマートみたいです。どの職場にも理不尽はあるんですね。
0投稿日: 2013.11.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どこにでも、同じ境遇があるもんだな。 よく、職場にあまり働こうとしない人がいるが 自分への害がなければ放っておいてよし。 正義感に酔いしれたところで、何も変わらない。 それでも不満なら、直接言うもよし。 フラストレーションがたまらないように、 他人を受け入れてやるくらいの器を持ちたい。 自分に対してメリットがある場合のみ 理不尽なことに対し、動けば良い。 それ以外は、放っておいてよい。
0投稿日: 2013.05.01
powered by ブクログ誰もが感じてる職場での不安をかる〜い回答でひたすら答えて行く。 予想外の展開も何もないけど 自分だけじゃないんだ、となぜか安心
0投稿日: 2013.01.22
