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ロアルド・ダール、永井淳/早川書房
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総合評価

5件)
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    こりまさんのポストで知った作品。ロアルドダール初めて読んだけど結構面白かった! 容姿に優れた男性の描写が秀逸

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    投稿日: 2025.11.11
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    短編集。ブラックユーモア。 全体的には下ネタ。ただし、ブラック。 表題作が傑作。 結末の怖さも際立ってるし、奇妙な謎も多く、ミステリ的にも読める。作品の構成すらも、結末を暗示させる伏線になっているようにも思う。 他3作もまずまず。最後の「雌犬」はコメディ寄り。

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    投稿日: 2022.01.03
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    あの『オズワルド叔父さん』が巨万の富を築き悠々自適に暮らす、彼の日記からその人となり、人生観が知れる。4篇の短篇がおさめられているが全て性愛に関するものである。全然エロくないんだけどね。「雌犬」に出てくる“雌犬”は例の媚薬なのだろうか。

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    投稿日: 2015.07.17
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    これっていう傑作は無いけど、四篇ともサクッと楽しめる。艶笑譚といってもエロさはないので、そっちの期待はしないように。

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    投稿日: 2010.05.12
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    叔父のオズワルドは巨万の富と漁色癖で一族の伝説的な存在であった。ある日、叔父のオズワルドから遺産として膨大な量の日記が送られてきた。そこには彼が送った優雅で刺激的な生活が記されていたのだった・・・ 4つの短編が叔父のオズワルドの日記形式で収録された小説。 エロスでおかしい、そういった言葉がぴったりな作品。

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    投稿日: 2005.04.20