
総合評価
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powered by ブクログ第1巻まで読んだ。 自閉症を持つお母さんが主人公。 うぅ、ひとつひとつが大変だな、、 作中にあるように、こういう作品があるからこそ周りの人の自閉症というものへの認識が深まるんだよな…
0投稿日: 2025.03.27
powered by ブクログ一人でも多くの人がこの世界を知るべきだと思います。 ちゃんと知らないで生きてきた自分を恥じました。 構えて書籍を読むのとは違って漫画で知ることは出来事を身近に感じれる気がします。 光君がどのように成長していくのかを見守りつつ楽しみにして読み進めています。
12投稿日: 2024.05.22
powered by ブクログ大学時代に読んでから久しぶりに再読! 涙なしでは読めれない。 周りから理解されないこと 変わっていると思われることetc... 子どもの個性として理解してほしいのに してくれないことの辛さ...。 発達に特徴のある子と関わっているからこそ この中の何気ない一言に私が傷付いてしまう。 理解ある保護者さん、先生に出会えると幸せだね♡
0投稿日: 2023.06.30
powered by ブクログ自閉症の子どもを授かった夫婦が,どのように自分づくりをしていくか…というような内容です。社会も変わらないといけないなあと思います。 第1巻は,生まれてから保育所を退所するまで。 このマンガは,娘のアパートからが持ってきたものです。もともとは障害児教育にかかわっていた妻が買ったそうですが,「どっかにやるか…」と言うことをいっていたので,あわてて読み始めました。
2投稿日: 2020.12.07
powered by ブクログ自閉症児と母との感動の物語 子供が生まれて最初は母がとってもつらいし、光もとってもわがままでした。でしたが… 幸子さん(母)もしっかり頑張る姿を漫画で表してくれました。
0投稿日: 2020.02.03
powered by ブクログ自閉症の子供と母親の物語。 子どもが生まれ、育てていく過程で、親はいつでも何らかの不安を感じるもの。この親子においては自閉症という障害もプラスアルファとして加わる。 子どもが生まれ、成長する中で自閉症ということを知ったばかりのころ、主人公(母親)は障害に対し消極的になり、内に閉じこもっていく。家庭までが壊れそうな中、仲間や理解する人たちと出会う事で、現状を肯定し、積極的に社会とかかわり生きていくことができるようになる。その主人公の姿に感動する。 人と感じ方、考え方が違う、社会の通念から外れることは、相当の生きづらさを感じるもの。 そのような現状の厳しさをきちんと見つめ、悩み、迷いながら、気づきを得、どこにでも居る弱い人間である主人公が、困難に立ち向かっていくようになる。 ヒロイックに描かれるわけでもなく、着実に地道にひとつひとつの困難をクリアしていく。 人生を肯定する力、それはタイトルにもある「光」を見出だすということなのではないだろうか。(「光」は子供の名前でもある。) 周りに理解してもらうこと、偏見をなくしていくことは、大きな一歩であり、広く自閉症というものを知ってもらうことは重要。この漫画は啓蒙的な面でも大きな働きをする。 小難しい話でもなく、少女マンガや、昼ドラの王道のような、人間関係のことも書かれていて、物語を身近に感じられるように構成されているところがなかなか技あり。 広く読まれてほしい本です。
4投稿日: 2017.12.23
powered by ブクログ小学生のとき、近所の友だちのおばさんが貸してくれたことが この本との出会いだった。 そのときはまだ、自分がASDだということを知らず 「こんなひともいるのだな」くらいの感想しか 抱いていなかったように思う。 次の出会いは大学の図書館だった。 中学生編の途中までが置いてあって、暇を見つけては 繰り返し繰り返し、ときには泣きながら読んでいた。 わたしの抱えるくるしみと似ている、それなのにどうしてわたしは 幸子みたいな理解ある親に愛情たっぷり育てられなかったの? と。 小学生のときから早十数年。ASDの確定診断を受けて数年。 今でも冷静にこの本を読むことは難しいけれど 「ASDあるある」を、漫画というかたちでわかりやすく解説し そして、幸子たちの目を通して光くんを見ることで 「障害のあるひとも、その周囲の人も、ひとりの人間だ」 という当然なことをごく自然に伝えてくれる本書はとても貴重なものだろう。 「治らない」と知り、障害受容できなかった幸子。 それでもまっすぐに「光の世界」を理解しようと覚悟を決める幸子。 これまでの「仕事で成功したい」という価値観から 「親として生きる」という価値観を得て変わった雅人。 そして、ふたりと周囲の努力が実を結び、初めて幸子が 「ママ」と呼ばれた瞬間。 保育園の卒園式で、きっと戸部先生が書きたかったであろう 光くんの将来をしっかりと発表した幸子の強さ。 育児はどんな子であっても戸惑いと混乱の連続だろう。 障害児だから特別に大変だと、一概に言い切れないほど。 だからこそ、ユミ先生の 「光くんにとって安全なことは他の園児にとっても安全」 という言葉は響いた。 これを安全から「安心」、「楽しい」、「わかりやすい」 そういう言葉に置き換えても通用する名言だなぁと。 この作品は、「大人になった光くん」を描ききるまで 続くことはなかったが、いろんなひとに 「どんな子どもも成長する力がある」という希望をもたらす 作品であることにはまちがいないだろう。
4投稿日: 2017.05.12
powered by ブクログ読んでいて涙が出ます。 現在ほど自閉症に理解がなかった発刊当時から ずっと、この本によって自閉症を理解しようと 試みた人はたくさんいるのでしょう。 個人的には、パパの変化が一番大きいと思いました。
0投稿日: 2017.05.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2001年刊行。 自閉症の子を持つ家族を描いたヒューマンなマンガである。非常によく取材されていると思われ、典型ケースの自閉症という限界はあるものの、症例と、疾病が生み出す家族の病理現象、教育・保育の問題点、療育と教育の境界線を判りやすく知るのに、これほどの参考文献はないと言えるほどである。 夫婦の葛藤、父子・母子の葛藤、兄弟(兄妹)の葛藤、教育関係者の無理解(ただし、一部に非常に熱心な教員がいるのも確か)、祖父母の(はっきり言って)無理解や冷たい視線など、余りにもリアルすぎる。そう、リアルな作品なのだ。 暖かい絵柄がオブラートに包むものの、絵柄とは真逆の、世間の冷たさも抉り出すシリーズである。
0投稿日: 2016.12.13
powered by ブクログ自閉症というのがどういう障害かわからなかったので専門書を読むより、漫画で実際の行動例を見てみようと思った。自閉症を持っている本人のこと、また周りの人の反応、そして社会的な支援サービスがどの程度整えられていてちゃんと機能しているのかなどを知れた。 ただ発売が2001年なので最初の頃の情報は少し古いのかもしれない。 こういうのは積極的な支援に携わらなくとも、障害の存在を知っておくだけで人に対する見方が柔らかくなるしいざという時の支えになるので自閉症に限らずこういった本は広く読まれるべきだろう。
0投稿日: 2016.11.24
powered by ブクログ次女が図書館で借りてきて気に入ったらしく私にもすすめてくれた。 自閉症ということばはしらなくても、幼稚園のときからそういうおともだちとの交流はあったから、あらためて思い当たることや納得したことも多いのではないかな。 私自身は知識としては知っていることも多かったとはいえ、やはり当事者になってみないと分かり得ない複雑な気持ちというのはこうやって疑似体験しないとなかなかほんとうにはわからないものだと思った。
0投稿日: 2015.10.09
powered by ブクログサブタイトル通り、自閉症の子供とその母親を主人公にした漫画。 わかりやすく読みやすい。 幼いころは発達障害とわからなくても、小学生になり勉強について行けないことで気づくこともあるそう。例えば朗読や、漢字の書き取りが極端にできなかったりなど。ある特定の分野だけできないという障害もあるのだと知った。 子どもは「なぜみんなが簡単にできることが自分には出来ないのか」と真剣に落ち込み、自信を失っていく。 母親を始め、周囲の人間も「怠けている」とか「しつけが悪い」とか心無い言葉をかけてしまうことがあると知った。
0投稿日: 2015.04.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最近よくのぞくブログに、その方の自閉症のごきょうだいの話題が出ることがある。 そのエピソードが、とてもあたたかい。 ドラマをみていたし、図書館で貸出中になっていることが多く気になったので、借りた。 東雅人と東幸子の長男である光は、自閉症だ。 誕生・幼児編、保育園編。 家族の理解も得られず苦悶していた状態から、徐々に福祉センターや保育園の人たちとも関われるようになっていくのは、感動もの。 光が花をさし出した場面、初めてママと呼んだ場面、ところどころで涙が出てくる。 少しかわった人を、私は「発達障がいなんだろうな」と一括りにして知った気になっているけれど、それは実は見下しているのかもしれない。 私にできることは、何だろう。
0投稿日: 2015.02.12
powered by ブクログ自閉症の光くん。 子育ての参考にもなります。 我が子が自閉症なのではないかと思った時期に読みました。
0投稿日: 2014.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「自閉症」とは何か。言葉としては知っていてもよく知らない。 私はそうでした。せっかく漫画を色々読んでいるのだから 読んで勉強…じゃないけど、知る努力をしようと思いました。 同じ子供を持つ親として、理解してあげられる部分も 多くありましたが、実体験として「自閉症」と向き合っていないと やはり見えない部分が沢山あります。 実際に向き合っている方からすれば、 「分かる分かる」と簡単に言って欲しくもないと思います。 でも、「いつも元気で」 力が出る言葉ですね。明日も頑張ろう。
1投稿日: 2013.12.22
powered by ブクログ自閉症児のことを母親の目線から描かれたマンガです。専門書ではないので読みやすいと思います。 熊本学園大学:I.S
0投稿日: 2013.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
普通に出会い、結婚して子どもを産む。 普通だと思っていたのに、子どもに障害が。 まずは母親が受け入れなければならない。 周りは理解なく責めてくる。 自分が、夫が受け入れて、物語は本当の意味でスタートする。 漫画の展開でさえ辛く感じるのに、現実はいかほどかと思う。 自閉症というしょうがいを知るきっかけになり、理解が広まればいいな。
0投稿日: 2013.02.11
powered by ブクログ自閉症の子に関する本はちょっとだけ読んだことあるけど、 このマンガで自閉症の子をもつ家族のこと、 その子や家族を取り囲むまわりの人々、環境などを知ることができた。 1巻は誕生・幼児~保育園
0投稿日: 2013.01.02
powered by ブクログ自閉症をテーマにした漫画です。 自閉症児の光(ひかる)君の成長と、その家族、それに学校や周りの社会も巻き込んで、 「自閉症」という障害からいろいろなことがみえてきます。 でもひょっとしたら、本当に描かれているテーマって、障害とか、そうでないのとか関係なく、すべての人間にとって必要な「やさしさ」とか「愛」とかいったことなんではないでしょうか。 実際に、近くの家庭の不調和の問題であるとか、非行少年についても、描かれていたりします。
1投稿日: 2012.10.27
powered by ブクログ自閉症児とその家族の成長物語。卒園式で母親が子どもに代わって「大きくなったら、明るく元気に働く大人になります。」と言う場面が心にしみました。”明るく元気に働く”って、当たり前のことのようだけれども、障碍のあるなしに関わらず、とっても難しくて、とっても大切なことだと思うのです。
0投稿日: 2012.10.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自閉症。 嫌味や同情によって、自閉症の子供を持つ親たちがどんなに辛い思いをするのか。 想像することしかできないが。 では、自分の周りの人が自閉症の子供の親となった時、どのように反応し、どのように付き合っていくのが正解なのだろうか。
0投稿日: 2012.09.04
powered by ブクログ発達障害についてのレポートを書こうと 本を探しているとき この漫画を見つけました。 学ぼうとしている人にも 分かりやすいと思いました。 発達障害のこと、 自閉症のことを知らない人にこそ 読んでほしい 知ってほしい 分かってほしいと思いました。
0投稿日: 2012.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
存在は前から知っていて、今の学校にあったので読み出したら止まらなくなりました。 これから子どもが欲しいと思っているところなので、幸子に同調してしまって1巻は涙目になってしまいました。 もしも自分の子どもが自閉症だったら、障害を持って生まれてきたら……。 いろいろと考えるきっかけになりました。 この家族はとても良い人々に囲まれていますが、それでもあれだけの苦労をするんですね。 それでも笑顔を忘れない幸子さん。見習いたいなぁと思います。
1投稿日: 2012.08.17
powered by ブクログつぶやきで感想を書いてる方がいらして、とてもよさそうなので買ってみました。 「普通」からなにかで外れると、そのことだけでなく、無理解や無神経さ、社会システムとの格闘もあって、大変だと思いました。 日本って欧米と比べて規格品以外は生きづらい社会かも、と感じながら読みました。
0投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログ自閉症ということについて学べた。お母さんのひたむきさや一生懸命さにすごく心うたれる。感動する。自閉症の子や発達しょうがいの子たちが過ごしやすくなるように周りが協力しなければと思う。
0投稿日: 2012.05.25
powered by ブクログ自閉症児を持つ家族の長編漫画です。社会問題を取り上げながらもヒューマンドラマに仕上がっています。 年代性別を問わず読めます。アサドラにしてもいいような内容です。 最初の数ページは少女マンガのようで読みにくくて、あわや閉じるところでした。 しかしそのクドイ部分を通り越したとたんに、今度は感動のシーンで涙涙でした。 その後も回想シーンが少しばかり邪魔ですが、自閉症の問題を通して社会が抱える問題から人間の心の裏腹に関する問題を浮きぼりにして考えさせてくれます。 ホームドラマでもあるし教育に関する問題もいっぱい詰まっているようです。
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログ自分の第3子が発達に遅れがあり、自閉症って何?どんな風に育つの?と思った時にこの本に出会いました。 健常児を育てていると、なかなか出会わない世界です。マンガなので読みやすく、お母さんがこんな風に感じたり悩んだりしてるのか、とよくわかります。自閉症児の感じ方が健常児とは違うということも、この本で初めて知りました。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「自閉症」の子どもの育児に奮闘している家族の物語です。 自閉症をとりまく周囲の方の日常について、マンガという 形式で、とてもわかりやすく描かれています。 全15巻で、大学には7巻まであります。 配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://opac.shigakukan.ac.jp/opac/volume/269195
0投稿日: 2011.11.24
powered by ブクログこの本は、自閉症の子どもと家族の話しです。 最初は、自閉症が何か分からなかった家族も、地域や周りの人からの助けでどんどん変わっていきます。 【熊本学園大学:P.N.ピンクウサギ】
0投稿日: 2011.10.24
powered by ブクログ読み始めたきっかけは学校の図書館。 読み進めていくうちにハマりにはまり・・・w 漫画なので凄く情景がわかりやすいっ!
0投稿日: 2011.10.16
powered by ブクログ自閉症について。 主人公の光くんが生まれてから成長していく様子が描かれています。 漫画での光くんはなにをしてもかわいい男の子に見えるけど、 現実はきっと、「き~っ」て声も大きいんだろうし、暴れると力も強いだろう、 ていうのを頭に置いておきながら、 実際社会で同じ状況に出くわしても、落ち着いて対応していこうと、 勉強になります。 でもちょくちょく涙がほろりとくるような、いい漫画です。
0投稿日: 2011.05.04
powered by ブクログ初めてこの本に出会って読んだとき、号泣しました。自分や周囲で子育てしている人の人生を、まるで追体験するようでした。 自閉症児の子育て漫画ですが、心情だけでなく、具体的な療育や新技術など、その当時の情報が、さりげなく、たくさん盛り込まれており、医師たちともタイアップしているようです。 自分だったら、どうするか、どう感じるか...一般の方にも広く、知ってほしいシリーズです。
1投稿日: 2011.02.27
powered by ブクログ自閉症を持つ男の子とその家族、友人、地域の人々など、彼を取り囲む社会を描いたマンガです。 ともすれば重くなりすぎる話ですが、作者はそこに必ず「光(男の子の名前でもあります)=希望」を忘れてはいません。偏見を持つ人々の姿でさえ、必ずしも否定的に描いてはいないのが印象的です。何故偏見をもってしまったのか、どういう偏見をもっているのかを描きだし、その人たちの心に沿って解きほぐし、正しい理解を求めていくというところに作者の方のあらゆる人間に対する暖かな眼差しを感じます。 しかし、2010年1月に作者(戸部けいこさん)が急逝されたとのこと。 今後、男の子が青年になり、成人になったとき、また少年とは違った問題が提起され描かれるに違いなかったお話を、ぜひ読みたかったのですが。本当に残念です。 文庫にもなっています。 ぜひ一読をおすすめします!
0投稿日: 2011.01.02
powered by ブクログ自閉症の子供を持つお母さんの頑張りに脱帽です。 家族(このお話のなかでは義母)・学校・地域の人々、なかなか自閉症の特性が理解してもらえない中で、光くんを守る為、お母さんがものすごく努力されています。 幼少期から光くんの成長が、巻を追うごとに、とても丁寧に描かれていると思います。
0投稿日: 2010.12.23
powered by ブクログ東家に誕生した光の成長と家族の成長(特にお母さんの頑張り!!)、周りの人々の理解と偏見を通して、自閉症という障害について、考えさせられた。まだまだ自閉症については、誤解や偏見があるんだなぁと悲しくなった。
0投稿日: 2010.11.23
powered by ブクログめったにマンガを読まない母から勧められた本。 自閉症について、くわしく丁寧に描かれてあり参考になる本。
0投稿日: 2010.09.22
powered by ブクログ入門書として、優良なのではないかな、などと偉そうなことを言ってみたり。とても判りやすい。 全部挙げるのが面倒なので、アプされているのは一巻のみですが、1-3、6-10を読み終わり中 追記。4,5巻を読み終わり。(6/3) 追記。11-14読み終わり(6/24)
0投稿日: 2010.05.22
powered by ブクログ自閉症をテーマとした本です。 漫画なんて、と漫画を毛嫌いする母に無理矢理薦めたところ、止まらなくなったと言っておりました。 残念ながら作者の戸部けい子さんは亡くなられ、闘病中に描かれた遺稿とプロットで最終刊が発売されるそうです。 光くんが大人になるところを見たかった・・・。 ご冥福をお祈りします。
0投稿日: 2010.05.14
powered by ブクログ自閉症のことがとってもわかりやすく書いてある。 面白い。 絵もきれい。 感情移入して泣きそうになったり。した。 作者が亡くなったそうで・・・続きが気になります。
0投稿日: 2010.04.06
powered by ブクログ自閉症って何?という人にぜひ読んで頂きたいです。 わかりやすく、深刻になりすぎないので、気軽に手に取れます(^^)v
0投稿日: 2010.04.04
powered by ブクログ図書館にて偶然手にとり、没頭して読んだ本。図書館にしては珍しく漫画がおいてあるので興味本位で読んだ。 自閉症という病名はテレビなどで知ってはいたが、どういう病気かを全く無知なことに気づかされた。 この内容の場合は、漫画の方が文字よりも伝わりやすいと思いました。
0投稿日: 2010.03.25
powered by ブクログ私は読み始めたとき、自閉症についてはほぼ何も知らない状態でした。 ですが、この漫画を読んで、自閉症について少し興味が出てきました。 この「光とともに…」はシリーズなので、これから全巻読めればいいな、と思っています。
0投稿日: 2010.03.23
powered by ブクログドラマ化されたのでご存じの方も多いであろう、自閉症の子どもとその家族の歩みを丹念な取材をもとに描いた作品。作者の戸部けい子さんが亡くなられてしまったので14巻(中学2年生)時点で未完の作品になってしまったけど、ぜひ多くの人に読んでもらいたい。
0投稿日: 2010.02.10
powered by ブクログ「自閉症」は言葉だけでは分かりにくい、誤解されやすいことだと 思うけれど、これはそれがわかりやすく描かれている。 知らない、関心がない。それで誤解して差別するような人に 読んで欲しいと思った。 2009.11購入¥105 / 2009.12.6読了
0投稿日: 2009.12.06
powered by ブクログ自閉症をテーマにした漫画。 自閉症がなんなのかって言葉で説明しにくいけど、すんなり受け入れやすいんじゃないかと思う。 なんとなくでも知ってると全然違うと思うから。 卒論を思い出す。 未完で終わったのが残念でなりません。
0投稿日: 2009.07.12
powered by ブクログ大学図書館で13巻まで一揆読みした ためになる、考えさせれれるだけじゃなく、面白い! 14巻を買うべきか、お金をためて一気に大人買いすべきか悩む…
0投稿日: 2009.03.31
powered by ブクログ自閉症と言っても症状は様々。 その辺りのことがとても丁寧に描かれていると感じました。 自閉症児についてもっと勉強したいなと思いました。
0投稿日: 2008.09.14
powered by ブクログとても勉強になりました。自分の知らなかった世界をこの漫画で知ることができました。読んで本当に良かったと思いました。
0投稿日: 2007.05.24
powered by ブクログドラマ化される前に書店に平積みされていたのを手に取りました。それまで自閉症のことを知らずにいたんですけど、この本はすごく分かりやすくて勉強になりました。読んですぐ、自分の家族にも薦めました。多くの人に読んでもらいたい作品です。07年5月現在、10巻まで出ています。
0投稿日: 2007.05.13
powered by ブクログ今までしらなかった自閉症のことが、少し身近に感じられるようになった一冊。光君のお母さんが、暖かく、熱心で、すばらしい。
0投稿日: 2007.05.12
powered by ブクログテレビでドラマ化された「光とともに」 自閉症についての誤解をときたい そんな思いで生まれた物語。 誕生・幼児編
0投稿日: 2007.05.11
powered by ブクログ自閉症の子供を抱えた親と子の壮絶な人生を描いている漫画です。近所の人からも色々な目で見られ、悪口を言われ、大変だけど、子供のために頑張る親の姿勢が鮮明に描かれています。自閉症の子は全国に何万人もいると聞きますが、この漫画をみてとても身近なものなのだと感じました。すごく感動するお話でした。
0投稿日: 2006.11.20
powered by ブクログ「自閉症」という障害を持った子を授かった親達のバイブルです。 どんな小難しい専門書より「自閉症」についてわかり易く描かれています。
1投稿日: 2006.07.29
powered by ブクログとりあえず、2巻まで読みました。厚〜い本なのかと思ったら、中はマンガなので学生さんでも気軽に読めると思います。読みながら涙してしまいました。自閉症が少し身近になったと思います。もっともっと理解を深めていきたいです。教員を目指す人にはぜひ読んでほしい1冊。
0投稿日: 2006.04.11
powered by ブクログ自閉症を医学的にも正しく描写している傑作漫画。自閉症児を巡る家族の物語。美化や蔑視を排し愛情溢れる視点が素晴らしい。以下続刊。
0投稿日: 2005.12.14
powered by ブクログ図書館に入れたので、既刊まで読みました。非常にエピソードが多彩で、登場人物も魅力的で、絵も可愛く、読みやすく面白い本です。こういった意義深い作品が”読みやすく面白い”というようなとても重要なことだと思うのです。
0投稿日: 2005.12.01
powered by ブクログ自閉症について、よくしらなかったんですが、この本を読んで色々と学ぶこと、考えさせられることがありました。 漫画になっているのでとても読みやすいと思います。
0投稿日: 2005.10.27
powered by ブクログこの漫画は、自閉症児を抱えながら、周りの良き理解者を得て、親子で成長して行く様子が描かれています。 …これも母が泣いてました… 光くんの父親が「仕事一筋」から、「いい父親」になる様子がすごくホッっとしました。 それにしても、光くんはなんていい保育園に恵まれたのでしょうか! 私の通っていた某幼稚園だったら、たぶん保護者から軽蔑されていたことでしょう。 まぁ、予想ですけれど・・・ 母曰く、私はちょっと先生に 我侭を言っただけで、 「また○○ちゃんは・・・」 といわれてたらしいです。 ええ、確かに我侭でしたよ。 でも、まだ小さいんだ! 許してくれよ!(マテ …だんだん話が外れていってる…
0投稿日: 2005.10.24
powered by ブクログ自閉症児とお母さんと、周りの人々のお話。ワイド版だから普通の漫画本より高くて、買うの尻込みしてましたら、先の養護学校事前指導で先生に「『光とともに…』って漫画読んだことある?」と聞かれました。無いですと答えたら、「あの漫画が一番自閉症についてよく分かる。」と言われまして、本実習始まる前にぜひ一度読んでおきたいと思っていたら、実家の近くの古本屋でワイド版漫画半額セールしてたので、とりあえず1,2巻を買いました(1冊210円也)。しかも、母親に頼まれた買い物のお金を使って(悪党)。ま、これもお勉強の為!…と、言い訳をかましてみる。確かに、よく分かります。こんなに世の中の人自閉症を知らないのかと、考えさせられます。絵もかわいらしくって読みやすいです。
0投稿日: 2005.05.08
powered by ブクログ自閉症の子を持つ親たちの間では、バイブルとまで言われているマンガです。落涙まちがいなし。おすすめです。
0投稿日: 2004.12.15
powered by ブクログテレビドラマ化され話題を呼んだ"光とともに"シリーズの1作目。自閉症についてすごくわかりやすく書かれています。誕生・幼児編〜保育園編。
0投稿日: 2004.10.16
powered by ブクログ5巻まで読破。 日本では自閉症への認識というものがまだまだ低いのではないだろうか。わたしには自閉症の子がいる家族とは長い付き合いになるが、やはり周りからするとまだまだ誤解の多い障害だそうだ。いろんな人に読んで貰いたいと思う。
0投稿日: 2004.10.12
powered by ブクログ「自分のクラスに自閉症の子がいる」と言ったときにあなたのお母さんは少し嫌な顔をしませんでしたか。そうです、はっきり言えばそれは少し面倒くさいことなんです。それでも君たちは大人の事情に負けてはいけないよ。君自身がその子のことを友達だと思えるか、否か(否かって意味わかる?辞書で調べな)。友達だと思えるなら、普通の友達と同じようなこころで接して、そして少し、わがままを聞いてあげてね。
0投稿日: 2004.09.30
powered by ブクログドラマを見てから、原作の漫画が気になってたんだけど、1巻を買って読んだら続きを読みたくて6巻まで一気に買ってしまいました。(^。^;)光くん生誕から保育園卒園まで。
0投稿日: 2004.09.29
powered by ブクログ自閉症の光くんと家族と周りの人たちのお話。言葉だけでは伝わりにくいこの病気も漫画でわかりやすいです。ドラマにもなりましたね。いろいろ考えさせられます。
0投稿日: 2004.09.22
