Reader Store
信長のシェフ 37巻
信長のシェフ 37巻
梶川卓郎/芳文社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

5件)
4.2
2
2
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全巻一気読み 面白かった〜〜〜〜〜 どのキャラクターも魅力と人間味が溢れてて 誰も死んでくれるな…!と思いながら読み進めたけど 戦国時代だからボロボロ退場していく…悲しい… お館様のカリスマ性と時折見せる優しさが全編通してたまらなかった 面白かった!

    0
    投稿日: 2025.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何度となく使い古された、何らかのスキルを持つ人を戦国時代へタイムスリップさせるチープなプロット…と思わせておいて、まさかの硬派な歴史解釈を混ぜ込んだ本格戦国漫画! これまでスポットの当たりにくかった数々の武将たちとその武士としての矜持や価値観に焦点を当てながら、料理が歴史や外交にどのように影響を与えつつ発展してきたかをつまびらかにする。そして圧倒的な存在感で描かれる信長が、もし本能寺で討たれてなければどのような世界になっていたか好奇心を駆り立ててくれる。 読者が入りやすい分かりやすくキャッチーな設定から、歴史の面白さ、武士道とは何か、敵同士にながれるわずかな人情、戦争の悲劇などを描ききった、まさに名作!

    2
    投稿日: 2025.10.31
  • はやくつづきを

    と思ってた時期も懐かしいのですが ある意味ここまでマイペースだから じっくりおいしい作品に仕上がってくれたのかも。

    0
    投稿日: 2024.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    とうとう物語が閉じられた本作。なるほど、信長はやはり生かされるのですね。その後については殆ど触れられないままだったけど、このくらいが良いと思います。最近の風潮というか、おそらく事実がそうなんだけど、ともすれば家康以上に腹黒く描かれることが多い秀吉。でも個人的には何となく憎めなくて、そんな自分としては、本作みたく、あくまで信長第一で、ちょっとからかわれがち、みたいなキャラ設定は好きでした。どうせどこかで豹変するのかな…って思ってたけど、終始そのキャラが貫かれたのは良かった。長い間楽しませてもらいました。有難うございました。

    0
    投稿日: 2024.07.10
  • 最終巻

    やはり本能寺の変が最大の山場でしたが、全てまるく修めましたね。お見事な展開で脱帽です

    0
    投稿日: 2024.05.26