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信長のシェフ 2巻
信長のシェフ 2巻
西村ミツル、梶川卓郎/芳文社
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総合評価

17件)
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  • 洗練された料理で敵に対抗

    料理で敵将を屈服させるということは、信長なら考えそうなこと。料理の盛り付けの描写が美しく洗練されていて、名門の文化人も賞賛するものというのが伝わってくる。ケンが戦国時代になじんでいる。

    0
    投稿日: 2024.09.29
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    “伊勢の北畠氏を討伐するため出陣した信長は、料理頭のケンを従軍させる。苦戦を強いられる中、信長がケンに命じたのは…「おぬしが戦を終わらすのじゃ!」平成の料理人・ケンが戦国の世で武将を…大名を虜にする!”―裏表紙より  第08話…心を折る料理  第09話…可成と信長  第10話…将軍の台所  第11話…夏の家にて  第12話…蛮行と奸計  第13話…信長の正月  第14話…可成のひと言  第15話…宴のあと  第16話…二条城にて

    0
    投稿日: 2018.04.15
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    201302/1-6巻まとめ読み。JIN料理版だけど、どのキャラも魅力あって面白い!史実とフィクションの混ぜ具合もいい!

    2
    投稿日: 2016.08.27
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    戦国時代の出来事とそれに絡めた料理が出てきだというのを感じだった。 醤油がなかった時代に味噌の上澄みを代用して使っていた所が原点であると頓智がきいていたと思った。

    0
    投稿日: 2014.07.03
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    出来過ぎ感満載。シェフが調味料の作成過程とか代用品をそんなに理解しているものなのだろうか?毎回となるとそれが鼻についた途端、読むのか面白くなくなった。

    0
    投稿日: 2013.06.16
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    名高い名将を前で驚嘆させ、屈服させるというのは面白い。料理がうまそうなのかまずそうなのかは割とどうでもいい話。ちょっとした戦国時代の裏話展開を期待したい。

    0
    投稿日: 2013.04.26
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    信長が生きていた時代に醤油はなかった。 でも、味噌の上澄みを代用品として活用。 こういう頓智のきいたお話は好き。

    0
    投稿日: 2013.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    外国の料理を、戦国時代の限られた食材の中でどう作っていくかの過程がおもしろい。 信長も家臣たちの魅力もよく描かれていると思う。

    0
    投稿日: 2013.02.18
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    名だたる武将勢揃い。信長の夢が叶わないことを知っているのに、行く道を見てみたいー その気持ちわかる気がする。

    0
    投稿日: 2013.02.18
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    実に奇抜な設定のマンガでそれなりに面白いんだけど、まじめに考えると本当に無理があるよね・・。 なんというか、食文化ってのは万国共通のものとは決していえない。 外国の料理ってのは口に合わないことの方が多いんだ。 たとえ同じ国の料理だとしても、ここまで時代がずれてしまうともうそれは異国の料理でしょ。 味覚ってのは経験と蓄積で成長していくものであって、初めて食べる食味を「美味い」と思わせるのは難しいと思うんだ。 だから、まったく新しい調理法、まったく新しい料理を戦国時代の人間に美味しいと「わからせる」ってのは、想像以上に難しいと思うんだよね・・。 極端なことを言ってしまうと、納豆を食べたことのない人が、臭いとかぬるぬるするとか、本来なら感じるであろう様々な問題点にまるで気がつかず「美味い!」と感動して終わってしまう、みたいな・・。 2巻では握り寿司が出てくるんだけど、この時代の生食文化ってどうだったの?とか、すっぱい匂いのするご飯に対する抵抗感はなかったの?みたいな疑問に一切答えてくれないのがちょっと寂しい。 とまあ、そんな堅苦しく考えずに、ただの料理マンガとして読めば面白いんだけど。(; ´∀`)

    0
    投稿日: 2013.01.28
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    予想通り…というべきか、 半兵衛さん登場。 うーん。 女性と見紛う華奢な風貌だった 半兵衛さん。 最大限、美しく 描いてくれたんだろうけど、 ちょっ、ちょっとこれでは、 天地人のみちゅなりでは ないですか… この髪型。 …ヤダorz あとお市ちゃんに鮎の料理を 見せるくだり、 ケンに行かせる意味が、 全然わからない。 信長サンのパーソナリティも、 この作品の中で ブレてる気がして。

    0
    投稿日: 2012.03.28
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    戦編。当たり前だけれど戦争してるんだよね、戦国時代。 料理自体は食材や設備が限られているので少々物足りなくはあるのだけれど、でもないなりにどうにかしようとするところが面白い。

    2
    投稿日: 2012.03.16
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    会社に転がってた当り漫画。 戦国時代に名をはせた武将たちがぞくぞくと登場 正直、この時代の人間に、現代の食い物を食わせて ”美味い!”と思うのかは定かではないが まー、その当りは気にしたら負けということで… 無いものを工夫することで再現しようとする面白さは◎

    0
    投稿日: 2012.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どなたかが書評でグルメ版「仁」と評してましたがまさに其の通り。 現代のシェフ(多分フレンチ)、ケンが戦国時代にタイムスリップして、その腕で持って料理人として信長に仕えるお話。 歌舞伎者だった信長なので、「食は心を動かす」ことにも通じていただろう、とかっていう理屈らしく、ケンの料理の腕ともてなす為の鋭い洞察力で外交を乗り越えるみたいな筋立て。 和洋の料理に関する造詣が深いのは、それなりのシェフとして当然のこととして、テーピングとかにも詳しいのは・・・大学時代体育会系だったのかしら、ケン。しかも年齢的にも経験的にも結構な腕前な感じなのに、現代の記憶がよみがえった時(ケンは記憶喪失)、あまりホテルでもスーシェの下くらいっぽい感じだったのだけど・・・。 いろいろ謎。

    1
    投稿日: 2011.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原作は料理物で定評のある方ですが、作画の画力がすばらしいです。 そして2巻最後の3ページ。 15代将軍のセリフにゾクゾクしました。 次が楽しみです。

    0
    投稿日: 2011.10.19
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    日本の料理が大きく進化するのは江戸時代だが、それよりも少し前の戦国時代に現代の料理人がタイムスリップしたらどうなるか?っていうどこかでみた感がある。でも、織田信長の人間性がよく描かれていて、なかなか面白い。

    0
    投稿日: 2011.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2巻もよかった! やっぱり好きだぁ。 ケン相変わらず頑張ってるなー。 今回は「バイキング」か、なるほど! いろんな人たちが集結してきて、続きが気になる!! 秀吉がなんだかかわいくて好き。

    0
    投稿日: 2011.10.17