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魔人探偵脳噛ネウロ カラー版 1
魔人探偵脳噛ネウロ カラー版 1
松井優征/集英社
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総合評価

144件)
4.5
76
40
9
3
0
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    全巻読了済。 逃げ上手の若君、暗殺教室で有名な松井先生の処女作。 本誌で見てました。 ある日親を殺された少女の元に魔神がやってくる。 その魔神は「謎」が食べ物。自分の世界の謎を食べ尽くしてしまった為、地球にやってきたという。 そして少女の親を殺した犯人を見つけてやろうか?と少女に持ちかけ、見事犯人逮捕。謎もしっかり食べる。 魔神に助けられた少女は魔神の空腹を満たすために謎を求め、そして魔神の解く謎を話す、所謂安楽椅子探偵になる。 色々な事件が起こる中で仲のいい刑事さんが出来たり、幽霊、のようなものと仲を深めたりする物語。 笑い、人情、残虐性、謎解き、色々なものを魅せてくれるこの漫画は、凄い、と当時から思っていた。 ただこの時の松井先生の絵は今より下手。だけど味があって、犯人の表情や特徴的な崩し方をする人物の書き方、色々と引き込まれる物があるのは確かで、絵が下手だからと諦めては勿体無い作品である。 松井先生の話が好きならば必ず読んだほうが良い。 そしてその後に暗殺教室を読んだら絵の向上に度肝抜かす(笑) にしても、、、笹塚さん好きだったなぁ………

    5
    投稿日: 2025.03.08
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    魔人×謎×バイオレンスコメディという新感覚! 読み始めたらすぐに引き込まれる! ドS助手(魔人)×女子高生探偵(不憫) それぞれの犯人がどれも犯人!って感じで好き。 有名なあのドーピングコンソメスープはこちらです。 2024/02/13

    1
    投稿日: 2024.02.13
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    1から5巻まで読了 これ、風邪で寝込んでる時に読む本じゃなかったかも。頭がゆわゆわする。ネウロさんがかっこいくてヤコちゃんがかわいくていいですね。エモいですね。 犯人の本性が気味悪く描かれているのがいい。脳内の私、今そんな感じでゆわんゆわんしてます。

    0
    投稿日: 2023.06.19
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    なんだかんだで初めて読んだネウロ なるほどこんなストーリーなのか…。 にしてもコナン並みに街で事件が起こりすぎててすごい。父親を殺した警察の人は一生トラウマになりそう あと車は素手分解したのか777ツ能力でしたのか地味に気になる

    0
    投稿日: 2022.06.12
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    版権で初めてどっぷりハマった漫画。 構図と細かい表情が素晴らしいです ギャグもシリアスも一品だと思う 長いシリアスの後は軽い短い話になってて読みやすいです

    0
    投稿日: 2021.02.14
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    商品として計画された漫画、という点で、この作品を超える作品にまだ出逢ったことがない。 探偵漫画か、と言われると実はそうではないのでトリックとかはど〜でもいいときはそこそこあるんだけれど、すべてが予定された終りに収束していく物語として最高に好き。

    0
    投稿日: 2020.04.26
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    ダークな雰囲気の探偵漫画です。 暗殺教室を読んでからこちらの作品を読むことが多いと思いますが、作風の違いに驚くはずです。松井先生の人の悪意を描く能力は一線を画すものがあると思います。 しっかりと計算された漫画が好きな方にはおすすめの作品です。

    1
    投稿日: 2019.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2008年2月25日、1~4巻読了。 脳噛ネウロ。 謎が大好物な魔人。探偵。 人間界ではカムフラージュのため、女子高生・桂木弥子を探偵に仕立て、謎を探し出し解決しつつ「食事」する。 なんて数行で語っちゃうと、全然違うな、この話。 ともかくネウロと弥子のかけあいが実に漫才風というか。いやそれは弥子ちゃんには失礼な表現だけど。 読んでみないとわかんないわコレ。

    0
    投稿日: 2015.06.19
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    暗殺教室の松井優征の前作。 推理物ではあるけれど、探偵が「魔人」(謎を食べる)というちょっとひねりがある異色探偵もの。 殺人事件の被害者がけっこうエグイ死に方をしたりするので、そういうのが苦手だとちょっと注意。 主人公の弥子ちゃんは暗殺教室の渚君と同じ顔です。 1冊で密度が濃いので読み応えあります。

    0
    投稿日: 2015.03.09
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    あらゆる推理モノから逸脱している作品。 魔人だから当然だが動機にまったく興味が無い辺りは松本清張に挑戦状を叩きつけるかのごとく爽快である。

    0
    投稿日: 2014.09.23
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    全23巻。作者本人も言っているが、どこで終わってもうまくまとまったんだろうなというぐらいに、流れや盛り上がりがきっちり作ってあった。すべてのキャラが己の芯をもってそこにいる感じや、キャラの成長、伏線の回収、象徴的なフレーズの活用等、個人的に好きな要素が満載で更に物語に破綻もなく、かなりの良作。内容的にはどれだけでも引き伸ばせるが、この巻数で終わらせたのも良かった。

    0
    投稿日: 2014.01.17
  • 推理させる気がない推理漫画!!

    そもそも別に推理漫画ではないのかな……? 出てくる犯人とか本性発揮するとやたらぶっ飛んでて面白い。 クセのある絵なので苦手な人は苦手かも……。 この本に限ったことでは無いけれど… デジタル着色本はキレイっちゃキレイだけど…。 元の絵が邪魔されてしまうのが微妙。 この作品も独特な絵柄なので原作通り白黒のがいいかも。 何故かカラーだと高くなるし。

    3
    投稿日: 2013.10.22
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    描写やセリフなど過激ですがキャラクター、推理、ギャグが面白いので不快になりませんし、 この作者はブラックジョークが数々と散りばめられているので それを探すのもまた一興です。 とっても面白かったので集めたいです。

    0
    投稿日: 2013.01.20
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    探偵が真相を暴き、その後犯人が動機を語り出す、というのは推理漫画に限らずドラマや小説でもお決まりのパターンだとは思うのですが、最近ちょっと食傷気味というか、辟易することもあり……。 そんな時にたまたまこの1冊を読み、なんだかすかっとしました。

    1
    投稿日: 2012.12.21
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    再読。今見ると、1巻は話作りとしては、それほどでもないかも。でも絵作りは独特の雰囲気出てるなぁ。ネウロの人間とは違う感じはまだまだ強いというか、今後随分(キャラ変えではなく)変化したと、読み返してて改めて思う。

    0
    投稿日: 2012.11.15
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    やっぱりネウロ面白いわ、の一言に尽きる。 松井先生のキャラクターの生き生きした感じがとても好き。 飛びぬけて絵がうまいわけではないのに読ませるこの話の面白さとキャラ立ちには、本当についていきます、としか言えない。 全巻揃える。

    0
    投稿日: 2012.10.28
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    「忘れるなヤコ。貴様も何一つ忘れるな。忘れなければ貴様は再び進化ができる。」 私の高校時代3年間の青春のすべて。 この作品に対する愛は誰にも負けないし(争うものでもないですね)、毎週月曜日が幸せだったのはこの作品のおかげです。最終回掲載が発表された号はちょっとした事件でした。わたしが。 好きすぎてあんまり多く語りたくないという矛盾と戦っていますが、この漫画は「謎」を食料とするドS(公式)魔人・脳噛ネウロと父親を殺された事件をネウロによって解決してもらった女子高校生・桂木弥子による「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」(筆者談)です。 漠然とですが、私はこの作品を人間の進化について描いた漫画だと思っています。 主人公の弥子はどこにでもいる女子高校生だし、必殺技や特別能力も持っていません。 しかし、ネウロの隠れ蓑として事件を解決していく弥子が犯罪者と接していくうちに絶対的知能を持つネウロとは違った形で人間としての個の可能性を広げて、自分のフィールドで戦っていくところに非常に魅力があります。 少年誌に相応しくないグロテスクな描写や社会風刺描写までも多々出てくる作品でありますが23巻も出ているので漫画喫茶にてでもお読み頂けたら嬉しいです。 作者である松井先生はただいま週刊少年ジャンプ誌上にて『暗殺教室』という作品を連載されています。そちらも大変面白い作品です。 11月2日に第1巻が発売します。(またもや宣伝)

    0
    投稿日: 2012.10.17
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    謎を食べるドSな魔人ネウロに探偵をやらされる女子高生の弥子。ギャグもブラックで犯人達もキャラが濃く面白い。

    0
    投稿日: 2012.10.10
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    結構絵にクセがあるね。それが苦手で読まない人もいるけれど、せめて1巻だけでも手にとってほしい作品。物語の展開が序盤はちょうどよくとても安定していた。これだけ展開を急かせることなく安定してたジャンプ漫画は未だにネウロくらいしか知らないです。ネウロのサド加減も中途半端でなく周りを秀逸していたからこそめちゃくちゃギャグが面白かった。ユーモアを求める人にはいいんじゃないだろうか

    0
    投稿日: 2012.06.30
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    6とネウロの直接対決の前位までリアルタイムで見てた。ネウロのど・S顔に清々しさを感じる。あとちょいちょいはさんでくる魔元帥とかの小ネタが本編と同じくらい好き。 本城さんの場面は何度見ても泣ける。

    0
    投稿日: 2012.03.17
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    友人に借りたのがきっかけで、ヤコとネウロのSMみたいな(言い過ぎですかね;)やりとりが大好きです!←

    0
    投稿日: 2011.12.31
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    探偵ものだと思い買ってみたらとんでもないものでした 第1話からどんだけ血吐くんだ でもそんなとんでもないものに惹かれてしまいました とにかくネウロがS Sキャラが好きな方にはいいですね グロ耐性は必要ですが

    0
    投稿日: 2011.12.23
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    17巻まで読了。 もうホント、素敵。 発想といい、ネウロのドSっぷりといい、ツッコミといい、 ほんと素敵。

    0
    投稿日: 2011.10.26
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    私の中ではかなりの良作。 絵とちょっと毒がある表現で読む人を選ぶかもしれないが、私はとても好きだった。週刊連載なのに、ストーリーに安定感があるのも凄い。 何よりキャラクターがそれぞれ良い。本来女の子がひどい目にあってるのは嫌な私が、ヤコちゃんがあれだけネウロに虐げられていても笑えたり安心するっていうのはすごい。

    0
    投稿日: 2011.09.26
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    少年ジャンプらしからぬ独特なタッチとコマ割り。 奇想天外で狂気じみた、松井優征の描くキャラクターたち。 大食い女子高生ヤコとサディスティックな魔人ネウロ。 このコンビ、とってもいい感じ!

    0
    投稿日: 2011.07.05
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    “「なかなかに香ばしい気配だ地上に来て最初の『謎』としては…合格点だ」 「な…何…なの…?あんた…」 「我が輩か?おおそうか人間は名乗らねばわからんのか 我が輩の名はネウロ “脳噛”ネウロ 『謎』を喰って生きている… 魔界の生物だ」” 念願の! 魔界の『謎』を全て喰い尽くし脳髄の空腹のままに地上に出てきた魔人、脳噛ネウロ。 ネウロの協力者もとい奴隷として彼の食事もとい謎解きの代弁者、桂木弥子。 絵の表現とか構図とか斬新的。 ネウロのドSっぷりがしょっぱなから全開でヤコちゃん頑張れとしみじみ。 というかヤコの指しか出ないセーター可愛いやばい。 ネウロの光の入ってる眼もぐるぐるの黒い眼も良いなー。 髪と瞳の緑色も。 登場人物紹介のときのネウロの服って本編で出ないかなかっこいい。 というかまさかスーツの下がそのままベストとは思わなかった。びっくりした。 右手左手ミスは見つけるのが楽しかったり。 好きだな。面白い。 “「我が輩が栄養としているエネルギーは人の悪意の中に棲みつくのだ」 「悪意?」 「そう 憎悪からイタズラ心まで全ては悪意 エネルギーは悪意の中に入りこむと外敵から宿主を守る複雑な迷路を張りめぐらす これが『謎』だ つまり我が輩の食事とは『謎』の迷路<トリック>を解き明かして中のエネルギーを引きずり出すことなのだ…」 「????」 「理解できないか? それでもいい貴様は貴様の役を演じてくれればいいのだから」 「役を…演じる?」”

    0
    投稿日: 2011.06.22
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    作者も言っているように推理の皮をかぶった娯楽マンガです。 純粋に楽しむのもよし、深読みするのもよし。 小ネタや時事ネタがちりばめてあって面白い! 食べまくる女子高生もなかなか。 文庫が出ないかなぁと待っています。

    0
    投稿日: 2011.04.22
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    絵以外にケチつけるとこなくて絵にケチつくとこが漫画としては問題なわけででも松井が描いてくれなければこのブラックユーモア効きまくりな表現の数々はなかっただろうというわけで…松井好きだーーーッ!!! ここまで計算された構成の漫画は今までジャンプになかったんじゃないかなと思うぐらい、無駄な話がありません。全ての要素が最後の話へ繋がっていきます。その様がもううっとりするくらい美しいですね。興奮するわー。 ストーリー重視なのかなと思われるかもしれませんがキャラもいいです。主人公ふたりは言わずもがな、準レギュラーから脇役までみんな一癖も二癖もある濃いキャラばかり。この漫画はまずストーリーが秀逸なのですがキャラ萌えでも楽しめると思います。 正直、ジャンプのアンケート制度はどうしようもねぇなと思ってましたが、ネウロに関してはノータッチだったようですね。ダラダラ引っ張ったりなんてことは決して無く、納得のいく終わり方でした。松井マジお疲れ様でした!!

    0
    投稿日: 2011.03.14
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    ネウロのドSっぷりが好きです。最初から最後まで。 引き伸ばしが多いジャンプにしてはすっきり終わった印象。

    0
    投稿日: 2011.01.25
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    ニコ動とアニメ観てるうちにコミックスすごい欲しくなっててやっと購入。 ジャソプでしか読んでなかったけど、単行本は小ネタが色々あって面白いです♪

    0
    投稿日: 2011.01.15
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    画の構成や設定はおもしろいが 人物の描写力がもうちょっとあればなあという感じ。 ものすごいパースつけたりするのは良い!

    0
    投稿日: 2010.11.11
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    父親が殺された…そんな主人公の前に現れたのは 「謎」を食料にする魔人。 そんな彼に何でかつきまとわれ下僕として働く羽目になり、二人は次々とおこる殺人事件を共に解決して究極の謎を求める… ◆ 設定が面白いなあと、 正直絵がうまいとは思わないのだけれど それでもこの絵じゃないとこの話はこんなにも面白くなかったかも。 見せ方もうまいのかもしれない。 味のある絵に独特のキャラクター 見始めると何となくやめられない。

    0
    投稿日: 2010.11.08
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    がさがさしてる絵柄が好きだ^^ あと無理なパースとかストーリーも好きだ^^ そしてネウロと笹塚とXiと葛西も好きだ^^

    0
    投稿日: 2010.09.23
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    こんなクセのある絵なかなかないですよね。だがしかしこれがいい!!奇怪で変人ばっかりなのに話が人くさいとこがたまらん

    0
    投稿日: 2010.09.21
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    いろんな意味でうまい作品だと思います。 推理小説じゃないと前提した上で、絵を我慢してとりあえず10巻まで読んでみてもらえれば、きっと面白いといってくれる人がたくさん出るハズ。 絵にクセがありすぎて手にとろうと思われない作品ですが、読んでみると筆者さんのこだわりが随所に見れて面白いです。 結構6編が面白くないとか聞きますが、あたしはいい終わり方だったんじゃないかと。 最後のヤコとネウロのくだりとか大好きだし、成長したヤコを見れたのもすごくよかったんじゃないかなと。 とにもかくにも、是非味のある絵を踏まえたうえで10巻まで読んで欲しい。

    0
    投稿日: 2010.09.02
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    体裁上は推理漫画。 トリックや謎解きは適当の極み。本格的な推理漫画を期待している人は読まない方がいい。 この漫画が伝えようとしていることは、人の「奇怪」さだと思う。この作品には怨恨で人を殺すような「まとも」な犯人はほとんど登場しない。出てくるのは、自分勝手な理屈や理解不能な理由、意味不明な主張で人を殺す異常者ばかりである。 主人公ネウロは、そのような猟奇性の中に人の独創性が表れているという。つまり、意味不明な主張の意味不明さの中にこそ、人間が他の生物と決定的に違う点があると言うのだ。 人は理解できない理由で人を殺す、本当に奇異な動物である。人は理性的な動物であるというが、行動の99%が理性に則られているとしても、理性の超えた何かが動かす1%の中にこそ人間が人間たる故があるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2010.08.04
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    独特。ネウロと弥子が可愛くてよんでいた。娯楽漫画として楽しめれば勝ち。細かいところ(推理とか犯人とか)を気にする人は駄目かも。

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    投稿日: 2010.06.16
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    文句なしに面白い。何度読み返しても飽きない。 探偵とあるが推理とはあまり関係がなく、人間の心理に重きを置いている。ので、推理モノが苦手なわたしでも熱中できる(… ギャグは笑えるしシリアスは泣けるし作者はイケメンだし(関係ない)、斬新な構図と話の展開で男女共にお勧めできる。

    0
    投稿日: 2010.06.04
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    魅力的なキャラクターに、魅力的なストーリー、独特の世界観。 手の込んだ小さな笑いの数々に魅了されます。 すごくすごく大好きな作品です。

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    投稿日: 2010.06.01
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    松井先生は天才です。ネウロがかっこよいったら。ネウロ×ヤコ推奨の五代さん好きでした。こんなにきっちり終わる少年漫画(特にジャンプ)は珍しいんではないかしら。アニメは小安声に翻弄されましたがラストが変でした。なにあれ?

    0
    投稿日: 2010.05.31
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    漫画では今のところ一位! (私脳内ランキングで) ひとことでは言い表せないジャンル とにかくいい!

    0
    投稿日: 2010.04.17
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    全てはここから始まった あの独特の雰囲気にキャラクター、松井先生の作りだす世界にのめりこんだ入口です。 実は1巻だけもってなくてつい最近買った

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    投稿日: 2010.04.07
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    自分史に残る漫画。なんとも言えない独特の世界にのまれ、B級な内容の中から感じ取れる「何か」に心奪われました。なんと言うか「人間」が魅力的。

    0
    投稿日: 2010.03.29
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    1から最終巻の終わり方がきれいで好き!また登場人物の変化というかそういうのが見れていいっ!ただちょっとグロイかもしれない。

    0
    投稿日: 2010.03.04
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    後半の数巻が未読ですが、とりあえず最終巻は読了。 連載の頃から密かに好きだったのですっきり終わってくれて良かったなあというのが正直な感想です。 作品から原作者さんのポリシーというか一本通した筋みたいなものがうかがえるのも好印象でした。

    0
    投稿日: 2010.02.14
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    最初は絵がすきになれなかったけど、段々独特な雰囲気が良いと思ってきた。 推理漫画と考えなければ単純に面白い。

    0
    投稿日: 2009.12.18
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    魔人と一般人探偵物語。完璧な推理ものではないけれど、それでも読みごたえはある。 全23巻。二人のやり取りを見ているからこそ最後はじんわりときた。

    0
    投稿日: 2009.12.08
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    全23巻。魔人・ネウロと女子高生・桂木弥子が数々の『謎』に挑んでいく推理漫画……に見せかけたグルメ漫画。かもしれない。 正直、あまり絵の上手い作品ではないのですが、独創的な構図とストーリーであっという間に引き込まれます。 作品の山場で見せる弥子の成長が見所の一つ。

    0
    投稿日: 2009.12.07
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    ネウロの絵は上手い。 こと漫画表現において、美しい絵が上手い絵だとは、自分は思わない。漫画にとって絵は作者の世界観を十分に語るためのツールであり、美しく端正な絵が、ツールとして優れているとは限らないからである。 その意味で、ネウロの作者・松井優征の絵は上手い。松井はそのコマにより読者に与えたい効果を発生させるために、最良の表現を工夫している。決して端正ではない自分の絵を、ツールとして使う術を知っているのだ。誠実で賢い漫画家である。 それはそうと、主人公・脳噛ネウロと、ヒロイン・桂木弥子のSMな関係にはきゅんきゅんしてしまう。同好の士には、ぜひおすすめしたい。

    0
    投稿日: 2009.11.10
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    最初はブッ飛び系で読者を引き入れ、だんだん自分のペースに巻き込んでいった異色漫画。 HAL編が好きだけど全巻読むべき。

    0
    投稿日: 2009.10.23
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    最初から最後まで本誌で追っかけてた ジャンプの中でも一風変わっていて好きだ 探偵と助手、人間と魔人、下僕とご主人様な主人公二人の関係性が面白い

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    投稿日: 2009.09.12
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    23巻で綺麗に完結してるので、まとめて読むのにいい機会かも。 最初は絵や奇抜な構図に慣れないかも知れませんが、そこにはちゃんと深い人間への愛情と、ページの端々まで探さずにはいられない小ネタの連続と、ぴりっとした風刺が込められているのです。読めば読むほどハマるマンガです。 ぜひ続編を!!

    0
    投稿日: 2009.08.19
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    打ち切りとかでなく 最後まで完全に終わらせることのできたマンガな気がする ラストは本当にネウロっぽい感じでよかった

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    投稿日: 2009.08.10
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    「推理の皮をかぶった単純娯楽漫画」と作者は言っている 推理もトリックも大抵は力技 犯人の犯行動機も他人から見れば実にくだらない動機 そして無茶苦茶なキャラクター達の個性 ダークでシュール、ブラックジョークもあるので読み手を選ぶがハマれば最高に面白い

    0
    投稿日: 2009.07.31
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    今の漫画の中では中々ない漫画だと思います。 毒々しく強烈で、人によっては最初手が出しにくい印象を与えると思いますが、個人的にそこが良い・・・・ 媚びずに自分の描きたいものを素直に描いている印象を受け好感がもてます。 連載が終わってしまい、個人的には物足りない終わりだっただけにちょっとショックです。 ですが、こういった作品を作ってくれる作者の作品には付いていきたくなります! 次回作に期待しています!

    0
    投稿日: 2009.05.24
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    不思議な力を持った作品だと思います。 ハッキリ言って画力は低いwしかしそれを補って、さらに上回る面白さが有る。 さらになんかこの絵じゃないとだめだったような気さえしてくるww ちょっとだけグロイシーンもあるのでそーゆーの苦手な人は読めませんが、 とにかく面白い。 このネウロという魔人に人間の汚い所をどんどん暴かれていきます。 どっちが魔人か分からないほどに。 ネウロがだんだん人間臭くなってくるのも良かった。 先日ジャンプで完結しましたが、最後までダラッとならずずっと面白いマンガでした。 終わり方もすごく良かった。 あんなに爽快な読後感のマンガは久しぶり。 絵でパスしてる方ぜひ読んで下さい。

    0
    投稿日: 2009.05.14
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    作者曰く、『推理物の皮を被った単純娯楽漫画』。確かに探偵は出てくるものの、推理らしい推理はないですもんね。 しかし主人公・桂木弥子が物語を通して成長していく様は『単純娯楽漫画』という枠組みを遥かに超えたものがあります。そしてもう一人の主人公である魔人・脳噛ネウロと人間・桂木弥子に生まれていく信頼関係も見所の一つ。 他にも破天荒な犯人たちや風刺的なネタなど面白いところがたくさんあります。絵柄は少々独特かもしれませんが、おすすめの作品です。

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    投稿日: 2009.05.10
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    ▽脳髄の空腹 第1話 手【て】 ネウロとヤコが出会う話 第2話 凹【へこみ】 ヤコのへこんでいる部分は胸 第3話 表【かお】 竹田豹変 第4話 食【しょく】 食の千年帝国! 第5話 食【あじ】 …ぶぶ無礼な…ピクピク 第6話 食【えじき】 DCS!!  第7話 巣【いえ】 吾代さん登場 (2006.6.30 第9刷)

    0
    投稿日: 2009.04.12
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    最初、この絵柄はどうだろう? と思ってたのに、世界観に引き込まれた・・・ キャラクターが魅力的だと思う。 全23巻

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    投稿日: 2008.12.08
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    最近ではドロヘドロに次ぐヒット!ギャグもシリアスもストーリーも構成も好きだー!ネウロだけでご飯(ry

    0
    投稿日: 2008.12.04
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    一番最初に読んだのはこれが読み切り作品としてジャンプに掲載された時。 他には無い空気を感じとりました(笑) 絵が少し残念なんですが、それだけの理由で読まないままで終わらせるのは残念かと思います。 結構真意をついた言葉やら何やらが出てくるので、ある意味では考えさせられたり等するかと。 作者初の作品にしては高評価だと思います、アニメ化までされましたらね。 何よりネウロのドSっぷりと、そのDVの犠牲者になってしまっている弥子とのやりとりが面白い。 絵柄で読みたくないって人はアニメをお勧めします。 と言っても、アニメは結構オリジナル性が最終回に向かう度に色濃くなっているので 原作派な方々にとってはあまり評価はよくないみたいですが、私はどちらとも好きです。 現在13巻まで所持。

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    投稿日: 2008.12.01
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    18巻まで読破。所持。 『謎』を食事とする魔人と巻き込まれた奴隷…もとい女子高生の物語。絵のデッサンは名匠を思わせる凄み。普通顔をコアラやカボチャにしようって思わないよ…!魅力的なのはキャラたち!大食いに低血圧にこねこちゃんに髪の毛、そしてドS…紹介になっていないのは判っている。

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    投稿日: 2008.10.23
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    まさに好みがはっきりと分かれる作品。ユニーク。 作者の弁曰く「推理モノの皮をかぶったギャグマンガ」。 ここまでぶっこわれた悪役(しかも毎回)を ここまで真正面から書く方を初めて見ました。 いっそ清清しいくらいにみんなコワれてます。 しかし時々唸ってしまうような絶妙な構図に すさまじいセンスを感じます。 絵はお世辞にもきれいとはいえないかんじ。 背景に出てくる色々なオマージュの元ネタがわかると思わずニヤリ。 シックス編からはますますわが道を行くといった感じですね。 いろいろなシガラミに媚びない姿勢が大好きです。 いいぞもっとやr(ry (コミックス+最新話までWJで読了)

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    投稿日: 2008.10.07
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    余にも奇妙な、魔人と女子高校生の娯楽漫画、魔人探偵脳噛ネウロの記念すべき1巻!! 父親が死に、その謎を追い求める女子高校生桂木弥子は、謎を求めて地上にやってきた魔人、ネウロと出会う。 よく分からないうちにずぶずぶじわじわと面白さが分かってくる、大好きな漫画ですw

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    投稿日: 2008.08.16
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    独特の世界観と画風で人気の「魔人探偵脳噛ネウロ」。WJ本誌にて好評連載中…だけど、そろそろ危ない。 読者の皆さん、読者アンケートをぜひ、お出しください。

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    投稿日: 2008.08.14
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    ドS!主人公がひたすらにドSな漫画だよ! 犯人の正体がばれた時の豹変具合が半端ないと思います。DCS!DCS!

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    投稿日: 2008.07.18
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    読む前は絵が少し気持ち悪いと 思っていました でも読んでみるとネウロの世界に どっぷりハマってこの漫画は この絵じゃないと!!と思うように。 ネウロのドSっぷりが最高です(笑)

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    投稿日: 2008.06.10
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    収集中。 作品自体は好きなんだけどな…収集挫折中。 ネウロとヤコはいいコンビだ。

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    投稿日: 2008.05.04
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    原作大好きでドラマCDも買ったのですが アニメだけは見てません… というか1話で絶望した…。・゚・(ノд`)・゚・。 原作はおもしろいです大好きです 表紙裏の3Dはいつもできませんが…orz

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    投稿日: 2008.04.19
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    絵の不安定さが話とよく合っている。毎回ジャンプでも何処か浮いている話が好きです。トリックも難解すぎず中々(作者がミステリー物では無いと明言しているし)読みやすい、かと。犯人は面白い。

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    投稿日: 2008.04.16
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    みごとにハマってしまいました・・! えぐいですがおもしろいです。 アニメも見てますが、漫画は3巻くらいという中途半端さ; 検索して知ったんですが、アンソロでてるんですね・・\(^o^)/

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    投稿日: 2008.03.29
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    作者いわく「推理物の皮をかぶった単純娯楽漫画」。 ここ数年のジャンプで一番「マンガを読むこと」の面白さを 感じさせてくれる作品。キャラクター造形も、台詞回しも、 演出も、随所に挿入される小ネタも、全てが楽しい。 3話程度でコンパクトに小エピソードを完結させることも、 伏線を張り巡らせた長編で読者をひっぱっていくことも、 どちらも上手い。 少々演出がいきすぎて悪趣味に見えることもあり、 読者を選ぶ作品ではあります。

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    投稿日: 2008.03.21
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    女子高生・桂木弥子の父親が殺された。密室の殺人事件。謎に満ちた事件は弥子の日常を混乱へ…。一向に捜査が進展しない中、悲しみにくれる弥子の前に脳噛ネウロと名乗る男が現れた。彼は言う。究極の『謎』が解き(くい)たいと…!! 弥子とネウロの行く先々で次々と起きる事件。それらの事件の『謎』を魔人・ネウロはいとも簡単に解いて(くって)いく。しかししだいにネウロの推理(食事)のじゃまをする者も現れてきて…。

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    投稿日: 2008.03.09
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    最新巻まで所持。 中古で買ってみたら噂に違わず面白かった!これは続きを買う他ないよ。犯罪者の心象描写が独特で、すごい好きです。あぁいう描写好き。あとネウロが大変良いキャラしてんですが…っ!

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    投稿日: 2008.02.26
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    絵が雑で見づらい!…でも面白いので読んでる内にいつの間にやら慣れてました。それどころかこの絵だからこそ引き出せる奇抜さがあります。話も濃くて好きなんですが、少々マニア向けの感じがするようなしないような?真性Sのネウロに付き合わされているせいで、どんどんMになっていく弥子…憐れなり

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    投稿日: 2008.02.23
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    食わず嫌いすると損するよ。発想と構成とキャラクター作りにおいての、天才。 漫画に絵なんてあんまり重要じゃないことが良く分かる。

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    投稿日: 2008.02.14
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    「推理物の皮をかぶった単純娯楽漫画」と作者自ら公言しているように、ギャグ要素をたっぷりと含んだマンガです。独特の構図やストーリーは、異常というか、既存のものとは明らかに違います。

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    投稿日: 2008.01.13
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    兎に角、表現力が凄い。話の作り方が凄い。もう、一々絵が好みです。読み切りでかなり気に入っていたので連載が決まった時はかなり喜びました。 本を揃えたのは最近ですが(ジャンプ立ち読み派なので・・)、ヤバいくらい読み返してます。

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    投稿日: 2007.12.18
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    女子高生・桂木弥子の父親が何者かに惨殺された。現場は密室であり、捜査も難航した。そんな時、弥子の前に脳噛ネウロと名乗る男が現れて…。 彼の正体は"謎"を解(く)うために地上に降りてきた魔人だった。

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    投稿日: 2007.12.03
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    ジャンプにしては珍しい(…と感じる)ミステリ系。 キャラの濃さとそこはかとないサイコ感とちらほら入るツッコミ甲斐あるネタがたまりません。

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    投稿日: 2007.11.19
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    探偵と銘打ってますが断じて推理漫画では無いです。世界のびっくりドッキリ変人ショーです(笑)犯人であることがばれた時の、表情どころか姿かたちまで一変してしまうとんでもっぷりはまさに圧巻!レギュラーキャラもみんな個性があって良い感じです。

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    投稿日: 2007.10.28
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    17巻まで所持 早乙女社長のプロフィールが後悔されないかな、と淡い期待を抱いています でも一番好きなのは低血圧刑事です そして新しい血族編は切なかったりなんだったりで今後も楽しみにしています

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    投稿日: 2007.10.27
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    全巻持っています。今後も絶対売らない。 いちばん、好きな漫画と言っていいと思う。 なによりキャラクターの魅力。皆かなり独特なひとたちばっかりなんだけど、ぶれないし、ストーリー上そうである必要性も感じさせる。 ブラックな笑いも多くて、ぶっ飛んでるかんじもかなり独特で、まずだってネウロは最強の魔人だから探偵ものと言ってもかなりの掟破りというか。先生ご自身も推理ものの皮を被った単純娯楽漫画的なことおっしゃってたしな。でも面白いだけじゃなくて、人間関係がものすごく深く描かれてる。信頼や人の可能性、そういうものがすごくキーワードとして何回も描かれる。ストーリーもキャラクターも緻密に計算されていて軸がぶれない。人の生死にも関わるからたくさんの影があって、それを無視せずに受け止めて生きていくキャラクターたちの凛とした姿といったら。 好きです。とても濃くて、面白い漫画。

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    投稿日: 2007.10.22
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    ムヒョと同じく巷で大人気の作品。確かに面白い部分もあったけれど全体的に微妙な雰囲気が漂う。そこまで面白いわけでもないのでアニメ化がちょっと不思議。(一巻のみ所持)

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    投稿日: 2007.10.20
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    ネウロが今、個人的にヒット。ブラックジョーク満載なうえミステリ、そして様々な視点から描かれる絵に色んな意味で悪酔い中。

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    投稿日: 2007.09.01
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    ネウロのSっぷりが素敵です…!!それに尽きる! 独特なタッチの絵も、ストーリーに合っていて好きです。

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    投稿日: 2007.08.15
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    絵は上手とは言えないものの、 ストーリーに笑いあり、謎あり。 推理漫画・・・とはちと違うけど一応推理漫画。 若干グロテスク。

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    投稿日: 2007.08.12
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    なんか知らないうちに本棚で増殖していた漫画。そしてなんか知らないうちにアニメ化が決定していた漫画。「このナメクジが」etc…台詞が(笑)

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    投稿日: 2007.07.30
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    魔人と女子高生のおはなし。 出会って人生変わりました。 クセが大変強いので取っつき難いでしょうがガチッとハマったらもう抜けだせません。キャラだけではなく作者自身が愛おしくなります。

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    投稿日: 2007.07.28
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    「狂気」を主役として扱うマンガ。そして本気で読者を楽しませようとしている。犯人の動機やトリックはそっちのけで、狂気に焦点をあてる姿勢がたまらなく面白い。そしてギャグも笑える。 このマンガの1コマは、つまんなくなったドラゴンボール1年分以上の情報量がある。 ちなにみ作者の松井優征は、奇跡のギャグマンガ「ボボボーボ・ボーボボ」連載してた時期の澤井啓夫のアシスタントである。 この辺り狂気への嗅覚がくすぐられる。   さっきも挙げたが情報量の多さと緻密さにマンガの楽しみの根源的なものを感じる。 本当にエンターテナーなんだと思う。読めば解ります。

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    投稿日: 2007.07.01
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    独特な雰囲気と独自の世界観。賛否両論だとは思いますが、管理人は斬新でレボリューションな感じが割りと好きです笑

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    投稿日: 2007.06.11
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    ジャンプで掲載中(07年現在)の推理?漫画。 絵柄が苦手だという人も、食わず嫌いをしないで試しに読んで見て下さい。以外と美味かもしれませんよ? この漫画は、食がテーマになっているので、ネウロの食べる「謎」にも味、カロリー、鮮度などがあるみたいです。グルメだ!

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    投稿日: 2007.06.03
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    絵柄が嫌いと言われる事があるけど、 管理人はこのひとの絵が大好きです!!!(照 笹塚さんの大ファンです!

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    投稿日: 2007.06.02
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    気になっていたので買ったマンガです。 内容は、推理小説が苦手な人でも大丈夫な感じ。 弥子ちゃんがかわいくて好きです。 ネウロの魔人らしい所も大好きです。

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    投稿日: 2007.04.21
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    作者自身も「推理モノと見せかけた娯楽マンガ」と言い切ってます。ちりばめられたシニカルでブラックなジョークや風刺が最高です。あとは狂気的な絵。本当にジャンプなのか。

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    投稿日: 2007.04.08
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    読みきりのときは「何これ・・・」と言う印象しかなかったけれど、連載が始まったらそりゃもうぐいぐいと引き込まれてしまいました。伏線の張り方なんてもう天才的だと思う。

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    投稿日: 2007.03.13
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    独特な絵柄と雰囲気がたまりません。主人公が一応ヒロインなのに助手に底辺扱いされているという設定もあまりないので面白いです笑

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    投稿日: 2007.03.06
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    デスノートが終わった後のジャンプに 私を繋ぎとめてくれている唯一のマンガ。 (あ、あとジャガー) なんでこれが アニメ化とか映画化とかされないのか 不思議でならない。

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    投稿日: 2007.02.14
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    ジャンプで異彩をはなっている・・・こういう個性が出てる作品が好きです。 笑わせるトコも泣かせるトコも作れるなんてね! 弥子ちゃんかわゆす。

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    投稿日: 2007.02.06
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    特徴ある絵柄や構成によって好き嫌いがはっきり分かれるが、一度ハマったら抜け出せない、ある種の中毒性をもったマンガ。まずはドーピングコンソメスープから入ってみてはいかが?

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    投稿日: 2007.02.03