
総合評価
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powered by ブクログおすすめ作品 小さくて大きな事故 宇宙の男たち 悪人と善良な市民 治療 タイムボックス 運の悪い男 治療 が個人的ベスト!
0投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
粗暴な若さと老いの諦観の話。 p. 27幼い少年は艦長を見あげた。その顔には、若者に対していだく羨望と嫉妬のまざりあった老人に特有の表情が......。
0投稿日: 2025.12.27
powered by ブクログ面白かった。 一部のSF系のショートショートは、時代の流れを考えると現実に起こりうるんじゃ無いかと思えた。
0投稿日: 2025.08.05
powered by ブクログ《目次》 宇宙のあいさつ 願望 貴重な研究 小さくて大きな事故 危機 ジャックと豆の木 気まぐれな星 対策 宇宙の男たち 悪人と善良な市民 不景気 リンゴ 解決 その夜 初夢 羽衣 期待 反応 治療 タイムボックス 景品 窓 適当な方法 運の悪い男 贈り主 タバコ 初雪 救助 繁栄の花 泉 美の神 ひとりじめ 奇妙な社員 砂漠の星で 夜の流れ 《紹介》 植民地獲得に地球からやってきた宇宙船が占領した惑星は気候温暖、食糧豊富、保養地として申し分なかったが……。表題作等35編。
0投稿日: 2025.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
お気に入りフレーズ:『窓』- 機会というものは虹に似ている。いつ現れるともしれず、また、望んだからといって現れてくれるものでもない。
0投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログたった数ページの間に、斬新な発想と意外な展開が詰め込まれていて面白かった。 1963年に書かれた小説なんて信じられない。 『宇宙の男たち』が抜群に好き。『悪人と善良な市民』、『リンゴ』も好きだった。 読了 4月29日
0投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログ宇宙のあいさつ 願望 貴重な研究 小さくて大きな事故 危機 ジャックと豆の木 気まぐれな星 対策 宇宙の男たち 悪人と善良な市民 不景気 リンゴ 解決 その夜 初夢 羽衣 期待 反応 治療 タイムボックス 景品 窓 適当な方法 運の悪い男 贈り主 タバコ 初雪 救助 繁栄の花 泉 美の神 ひとりじめ 奇妙な社員 砂漠の星で 夜の流れ あとがき 著者よりひとこと 解説:百目鬼恭三郎 カット:和田誠
0投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログ2024年限定カバーにつられて購入。 私には星新一は面白いんだけどどうも教科書っぽいというか、きれいにまとまりすぎてて印象に残らないような感じで。 でも元本が昭和38年(後期高齢者の私の父が少年の頃だ)と聞くとびっくり。 登場人物が、みんな品が良くて良識があるように感じるのもその時代の雰囲気なのかな。 あとがきが、ひねりが効いていて一番おもしろかった。
5投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ26冊目『宇宙のあいさつ』(星新一 著、1977年3月 発行、2003年5月 改版、新潮社) ショート・ショートの名手による短編集。単行本は1963年に発行。SFをメインにしながら、ホラーやサスペンスなど様々なジャンルの物語が35編収録されている。 ひとつひとつは瞬く間に読み終わってしまう掌編小説でありながら、そのいずれにもアッと驚くようなオチがついており読者を飽きさせない。60年以上前の作品でありながら、今読んでも新鮮な驚きのある一冊。 〈わたしたちが“繁栄の花“と名づけた意味がおわかりでしょう〉
12投稿日: 2025.04.01
powered by ブクログ昭和36年頃に執筆した作品とのこと。 本書は、遠い遠い太陽系にある地球とかいう星の住人に化けて、生活実態の調査を行ったアルファ博士がまとめた報告書らしい。 読めばわかるとおり、地球という星の住民は、雑然としていて、あきれるほど統一がなく、浮ついていて、あきっぽいようだ。 令和7年になって読んでも違和感がないのは、地球とかいう星の住民の実態が60年間ほとんど変化がないからなのだろう。 星新一さんのアイデアの豊富さには感心するが、その源は本をたくさん読んで知識の断片を増やすことで、 断片を組み合わせることで新鮮なアイデアを生みだしている。 断片が、幽霊、催眠術、動物園、だと「幽霊と催眠術」「催眠術と動物園」「動物園と幽霊」のような組み合わせができる。 こうしてできたアイデアを、意外な結末を持った話に仕上げる、という作業でショートショートを作り上げているらしい。 時代の古さを感じにくいのは、作品に当時の時事や風俗を扱わないから。 そして時代を感じさせる物の名前がほとんど出てこない。 おそらく使っていい単語を決めているのだと思う。 ほとんどの物が、流行の服、小さな装置、強力な武器、といった言い回しになる。 人の名前も「エヌ氏」に代表される。 以前に、主人公の名前が出てきたので珍しいと思ったら、同姓同名の人物と遭遇する話だったことがある。 本書でも具体的な名前として「山崎和彦」が登場した。 これは、名前に関するオチがある、と思ったのだが何もなかった(不思議??)。 表題作の「宇宙のあいさつ」は、世代が進むにつれて寿命が縮む病気がテーマ。 一代ごとに一割くらい寿命が縮む。 かつては欲望の塊だった人類は、強力な武器を開発し、他人の土地を奪い続けていた。 しかし、未来がないと分かった今では無気力になり戦争もしなくなった。 もう一つ面白かったのが20頁を超える「治療」という話。 その星では「劣等感」という病気が蔓延していた。 平和につきものの病気で、優秀な能力を身につける競争が激化した末の状態だった。 ある時、これを治す機械が発明される。 この機械を使って平均より上と分かった人は病気から解放された。 だが、平均以上と分かると安心し向上心がなくなり努力をやめるようになってしまった。
54投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログ人生で初めてショートショートを読みました。 どれも短いのにあっと驚く展開となっていて全35編飽きがきませんでした。現実性は全く無いのにでてくる人間が人間臭くて物語に惹き込まれました! 他の著書も読もう
2投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログどれもこれも、思いもよらない結末が待っていて、あっという間に読んでしまった。 なかでも、「殺し屋ですのよ」と「危機」が好き。
2投稿日: 2025.02.08
powered by ブクログ中学生の頃に星新一さんの本に出会い、夢中になって、お小遣いで少しずつ買っていたのを覚えている。今読んでも面白い。宇宙の男たちという話がとてもいい。
6投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログ本全体を一言で表すなら「人間心理の詰め合わせ」 子供の頃に読んでいたのを思い出して大人になった今再読。まずさ聖書に似てるなと思った。5分くらいで読める話が豊富に収録されていて、どれも人間に対する気づきと皮肉が効いている。現代社会を題材とした聖書みたいな感じだろうか。 子供の頃はただのSF本だったけど、大人になると意味が変わる。そんな部類の典型的な本だと思う。 世にも奇妙な物語みたいな話がたくさん載ってるいて、宇宙探索とか宇宙調査の話が多い。 お話に出てくる人は、ちょっと傲慢で自分を過信してる人が多い気がする。自分の能力に絶対の自信を持ってるというか。そしてそれが裏切られる話が多い気がする。上には上がいる的な話。やや昭和を感じる人物像が多い印象。 「あとがき」がおもしろかった。この本自体の後書きでもあり、一つのお話でもあり、人間に対する考察のようにも思える。メタ的で現実的でお話的。
2投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログ星新一文学忌、ホシヅル忌 1977年発行 今年の新潮文庫の100冊 毎年1冊星新一作品選定されているようです 今年購入するとプレミアムカバー付きです 私は図書館でお借りしたので 平成24年 73刷でした 著者よりひとことで 1963年早川書房刊行 執筆は昭和36年とのこと ショートショート35編 ⚪︎宇宙のあいさつ そんな良い星はないということ ⚪︎貴重な研究 まゆで育てたもの。。。 ⚪︎小さくて大きな事故 警察へ送るつもりの封書が料金不足で自宅へ ⚪︎対策 対策担当者への対策 ⚪︎宇宙の男達 宇宙で死を迎えそうな男達の地球への思いやり ⚪︎悪人と善良な市民 どっちもどっち ⚪︎運が悪い男 運が悪くて良かった男 などなど ストーリーがしっかりしていて一読では落ちがわからないものもありました さて、残る100冊の1冊は あれですねえ
83投稿日: 2024.12.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
社会に文句があって泥酔した若者が病院で「治療」される話、ほんと怖い…。 うまいこと誘導されて洗脳されるって恐ろし!
4投稿日: 2024.12.28
powered by ブクログこんなにも前に書かれた本なのに現代とリンクしてる部分があって、数十年前の気持ちで紡がれた言葉が一切古く感じなくて凄い。これが星新一か、凄い。近未来的な話だけじゃなくて時々少し怖いお話もあって好き
2投稿日: 2024.11.03
powered by ブクログ面白かった〜!どれも星新一らしさ、近未来の設定とかそこに混じる無邪気な残酷さやディストピア感、文字にしなくても漂う読者含む人間への皮肉な視線に溢れていて、すごい。それらが全部知ってる材料だと思うのに、決してキャラクターが意味の分からないやり取りをしているようには思えない(設定は現実と違っても、もしそういう設定だったらそういう行動もとりそうだなあと思える、しかも子供が読んでいて理解できないような行動はとらない)のに、ひとつひとつ、読んでいる心地よさは同じ種類のように思えるのに、全部違う美味しさに毎回びっくりするから、すごい。どうなってるんだ……。プレミアムカバーで可愛いし、結構分厚くてたくさん入ってるし、本棚に置いておこうかな。解説まで含めて面白いうえに勉強にもなる一冊でした。 この前インターステラー見たのもあるかもだけど「宇宙の男たち」が好きだったな。「その夜」も詩のようで素敵。
4投稿日: 2024.10.21
powered by ブクログ展開や結末が全て違っていて、何が起こるだろうというドキドキがずっと続く。こんなにアイデアがあるのが本当に凄い。 ショートショートなので読みやすく、皮肉たっぷりの星新一が書く物語が大好きです。
2投稿日: 2024.10.05
powered by ブクログ星新一のショートショート。未来、宇宙、平和、健康等々。よく思いつくものというのとは別に、書かれたのが昭和36、7年という昔ことなのに驚かせる。話題が古いと感じるものはほとんどなく、今でも十分納得できる。落語のオチのようになるほどと思うものもある。2024.9.28
2投稿日: 2024.09.28
powered by ブクログ短編なので、パラパラと読み進めました。 個人的に印象に残ったのは、 ・小さくて大きな事故 ・対策 ・悪人と善良な市民 ・運の悪い男 あんまり宇宙に関係ない話のがしっくりきたかも。
3投稿日: 2024.07.17
powered by ブクログオチが読めないところがおもしろかった。 短編ばかりなのでサクサク読めた。通勤・通学時間で読むのにちょうど良い。 今、星新一さんの別作品(非SF)を読みながら、この人はSF作品で特に光ると感じている。
3投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログ星新一のショートショート集の第五作目。短いがキレ味の鋭い、意外な結末の物語が35編収録されている。特に「繁栄の花」と「運の悪い男」が印象に残った。前者は最後の一行で驚く、後者は結末に皮肉が効いている作品である。
4投稿日: 2023.12.11
powered by ブクログ60年以上?も昔の本だとは思えない想像力に溢れた面白い本だった。星新一らしい斬新で不思議な独特な世界観があって良き。
1投稿日: 2023.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
宇宙の中にも、そのような惑星がはあるのかなーと思った。またもしあるのならば、助けてあげたいなと思った。 「期待」では現実にあったらいいなと思う装置が色々出てきていた。
0投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログ面白いものもあったし、オチが少し弱く感じるものもあったが、昭和38年に執筆されたことを知り驚いた。古さを感じない独特な味わい。
1投稿日: 2022.06.03
powered by ブクログ星さん、やはりたまに、へぇと思うオチがあるけど、全般的には、もう、ちょっと飽きてきたかな。長年ぶりに、何冊か再読してるんだけど。 悪は最終的には滅びる、的な流れはまぁ一緒だしね。シニカルな感じも(作者が同じなので当たり前だが)似てるし。
1投稿日: 2022.04.11
powered by ブクログ久々に星新一のショートショートを読んだ。 移動時間のちょっとした時間に読むのに最適。 言葉と言葉の組み合わせは経験してのみ生み出される、のような記述。 今はランダムに単語を組み合わせるアプリもあって、それでできたランダムな言葉の組み合わせを題材にショートショートを考えるのも面白そうじゃないかな。
0投稿日: 2021.03.11
powered by ブクログやはり星さんのお話は面白い! 1つのお話が短くて読みやすいし、最後にオチがあってスパッとしているから本当に好き!!
0投稿日: 2020.04.26
powered by ブクログ星新一のショートショート(短編)の一つ、宇宙の挨拶 いつもと変わらないシニカルでファンタジーな世界があなたを待っています。 ・宇宙の挨拶 場所は宇宙、時は未来、人類は他の惑星を制圧できるほどの文明を有していた。 登場人物の宇宙船の船長はまるでインカ帝国を滅ぼしたピサロのように宇宙を飛び回り、次なる植民地なる植民星を探していた。宇宙船の船員達は地球の輝かしい歴史を振り返り、地球の次なる行く末について談笑していた。 そして、めぼしい星を見つけた彼らは談笑をやめ、侵略に取り掛かった。しかし、その星の住民は反撃をするそぶりを見せず、むしろ侵略者である地球人に対して植民地にされたのに従順さえあった。 やがて時が経ち、地球人はふと気づく、彼らの文明が自分達の文明よりも上回っていることに。 そのことに気づき、自分達にとって都合の良い植民地を見つけて、功労者となっていたかつての宇宙船の船長はその星の住民に尋ねる、“君達は高度の文明を持っていながら、どうして地球人のいいなりになっているのか。" そして地球人は知った、その星はかつては地球と同じく、他の星を植民地にしていたこと、ある星を襲撃した時、生物の寿命を短くする病気を原住民から移されたこと、その病気はその星の文明を持ってしても治せないこと、その病気は他の星の人にもうつること その後、地球の未来がどうなったかも知るまでもない それ以外の作品も短編の割に密度が濃いので、是非とも呼んでください ハンドルネーム MGUK 新潮社, 1974 (星新一の作品集:2). 本館1階西書庫 913.6||Ho||2
2投稿日: 2019.05.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
印象に残った編 ・宇宙のあいさつ 表題作。のっけからホラーだよね?こんな取り返しのつかないオープニングで大丈夫かと心配になる怖さ。他の編にもあるけど欲張りの調子コキなんですよ人類。 ・繁栄の花 「生態系保全」という概念が存在する今ならメール星の思惑とは違うことになるかも。いやいや、やっぱどっかから闇へ流れて気づくと同じ結果になってるかも。しかし相手の選択肢を潰しきってから取引を始めるえげつなくてクレバーなやり方って、米企業とかよくやってるよね。上手さに唸る。 ・治療 劣等感ってのは「世の平均」より、手の届く範囲の「内輪」での方が根深いと思うんだけどなーと。いつもテストで95点でも「お兄ちゃんは満点しかとったことがないのにねぇ」とか毎度言われたら泣くわ。「背が高すぎる」「低すぎる」てな感じに「平均でない」ことが劣等感てなこともあるし。おそらくこの機械は世に出ても不発だろう、と珍しく乗れなかった一作。 ・小さくて大きな事故 発表当時から数十年後の今も、タイムリーな題材だなぁと。何でもちょっとづつ上がる上がる。しかし今回は完全犯罪だったものの、郵便物って料金不足でも受取人払いで届けてくれる時とくれない時とあるのは何でだろうね?? ・奇妙な社員 時代の労働観が透ける話。書類整理で社員待遇とか今じゃあり得んけど、昔は何でも紙ベースだったし派遣制度もなかったんよね多分〜。いいじゃん別荘。給料分は働いてくれるなら、とも思うんだけど勿体ない。 総評 タイトルに合わせたのか、宇宙ものが多め。短くて読みやすく中断しやすく、それでいてひねりが効いて上手い。しかしユルい挿絵と裏腹にエグいというか人間不信になりそうな話も多い。待たされる仕事のお供にちょうどいいのでまた他のも読もうと思う。
3投稿日: 2019.02.16
powered by ブクログ数年振りに再読しました。何回読んでもおもしろいし、読む度に発見があります。 敢えて世界観を抑えるというか、無駄な演出をしないストイックな感じも好きです。
5投稿日: 2018.09.18
powered by ブクログ前読んだ気まぐれロボットより面白かったので ボッコちゃんとか代表作を読んでみたいと思います。 あとあんまり関係ないけど作家の批評のしあいみたいなのを知れてよかった。。
2投稿日: 2018.06.03
powered by ブクログ爆笑問題カーボーイのショートショートショートを聞いてて久々に読みたくなった。お手軽に楽しめて爽快で考えさせられる。
1投稿日: 2017.11.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 植民地獲得に地球からやって来た宇宙船が占領した惑星は気候温暖、食糧豊富、保養地として申し分なかったが……。表題作等35編。 【感想】
0投稿日: 2017.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
地球はだれもがいがみ合っているときいて、クリスマスイブちきゅうをせいふくしにきた宇宙人が地球人をみると、みんないがみあっていなかった所がおもしろい。
2投稿日: 2016.10.15
powered by ブクログ▶︎購入2016/09/10 星新一は「ボッコちゃん」以来。6年前に購入ということだが、30年前荻窪で購入したとばっかり思っていた。ボッコちゃんを読んだ時のクスッとした笑いも今はどこへ消え去ったのか。
0投稿日: 2016.09.10
powered by ブクログじわじわはまる星新一さんの文章。他の人が書いたらただの怖い話なのに、星さんが書くとなんかまろやかに感じるから不思議だ。
1投稿日: 2016.07.22
powered by ブクログ星新一の本自体を読むのは初めてなのですが 小学校の時の国語の試験やら問題集やらで読んだりしたことがあり 昔からとっても好きな作家でした。 今回初めてまとまった量の作品を読み 流石に全部が全部良作とは思えませんでしたが 7割くらいの作品は話に引き込まれて読みながら あれこれと考えることになりました。 この本に載っている作品は全て昭和30年代に書かれた ものだそうですが古臭さは全く感じさせなかったです。 特に好きだったのは「治療」ですかね。 劣等感という多くの人が抱える悩みを病気として捉え 治療するための装置を開発するという視点が面白いです。 実はこの本を買ったきっかけは小学生の時に塾(日能研)の テキストにあったとても好きだった作品を探すという裏の目的も あったのですがこの本には収録されていませんでした。 1000篇を超える作品から探すのは大変ですがこれからも 読んでいきたいと思います。
2投稿日: 2014.06.02
powered by ブクログ宇宙一の科学力を持っていると驕れる人類が、他の星の生命体からぎゃふんといわされる話など、SF仕立のショートショートが多い。 エヌ氏、アール星といった普遍性を持たせる星作品独特の言い回しも満載。 星新一の批判精神に根差したどんでん返しの結末の切れ味が冴え渡る。
1投稿日: 2013.11.15おすすめ
少し不思議だが、作者の思いのこもった絵がいくつも展示してある美術館を歩いているような感覚にさせてくれる本。”人間”や”社会”について深く考えさせられるはず。
0投稿日: 2013.10.29
powered by ブクログ短編なので一つ一つは瞬する間に読めます。作品に拠っては一分弱。 「いつの世にもヒューマニズムが叫ばれているということは、人間がいわゆるヒューマンでないからこそだ」(『落語の毒』) 孔子が仁を、基督が愛を、釈尊が慈悲を説いたのは、人々にそれがなかったから。地上にそれらが満ちていたら、声高に叫ぶ必要などない訳で。
1投稿日: 2013.09.18
powered by ブクログ数十年ぶりの再読。今読んでも全く古く感じない。SFというフィルターを通しての風刺の斬れ味が、浅く長く、昔より痛く感じました。
1投稿日: 2013.02.04
powered by ブクログ昔から好きな星新一のショートショート。 どの物語もオチが秀逸で、楽しい。 と思ってたけど、ちょっと大きくなってから読んでみたらば、ちらほらと「ううん・・・」と腑に落ちないオチが。 ただ怖いだけの話とか。 宇宙、未来、強盗あたりかな、あんまりこの設定がループするとちょっと飽きてくるなあって思った。 あれだけ話があれば、ちょっとな・・・ってやつがあってもおかしくないけどね。 でもショートショートばかり読んでると、長編読めなくなりそうだから、たまににしよう。
2投稿日: 2012.07.04
powered by ブクログ初めて星さんの小説を読みました。 大量の短編集という形式は初めてです。 たった数ページの世界でも十分面白いです。 ほんわかの中にスパイスが入った世界観でした。 時には惨酷で、時には風刺的。 だから一つ一つがどんなどんでん返しがあるのかなって期待してしまう。 と言っても短編。 ましてやかなり膨大。 一つ一つは面白いですが、いつかこの本を思い返すことがあったとき何かを思い出せるか自信がないです。
1投稿日: 2012.06.15
powered by ブクログ初めての星新一さん作品。 何十年も前に書かれたにも関わらず考え方や情景が古さを感じさせずすっと入り込めました。
1投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログどんな状況になっても必ず笑っていられる。そんな人になりたいって思った。どんなに辛い状況でも、たとえ死が間近でも必ず誰かを笑わせることは出来るし、永遠に生き続ける「なにか」を残すことも出来る。 自分の『想像力』次第で、無限に自分の価値は広がる。 おれがこんな状況なのに楽しそうに生きてるから、どっかの星の宇宙人はここの星を攻めるのをやめるかもしれない。 もしかしたら今おれがしたくしゃみは、宇宙にいるナントカ星の恥ずかしがりやのナンチャラ王子が、ナンチャラ姫に当てた愛のメッセージのひとつかもしれない。 きっと絶対に違う。(笑) でもそれは、根拠の無い自信。 だからもしかしたら本当にそうなのかもしれない。 根拠のない自信で、そう思う。 絶対にそう思うが正しいなら、絶対に違う可能性があるのも正しい。 人間の「想像力」はスゴい!っとこの何個もの短編小説を読んで思い、また楽しくなる。
1投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログ一つ一つ読むだけなら、こんな物語もあるんだね、で終わってしまうかもしれないけれど、それがこれだけ集まって目の前に現れた瞬間に、作者・星新一の才能を感じさせられる。 似たような舞台を設定しても、これだけの数の意外な結末を用意できるのは凄い。 ちなみに星新一は東京大学農学部卒業の、1001編を超える作品を生み出したSF作家。 是非、全作品を読破してみたい。
1投稿日: 2011.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
植民地獲得のために地球から派遣されてきた宇宙船はすてきな惑星を占領することができた。温和な気候、豊富な食料、従順な住民たち、200歳の平均寿命―疲れた地球人のための保養地として申し分なかった。しかし、喜びもつかの間、おそるべき事実が……不気味なイロニーのあふれる表題作など、奔放なアイデアと洒脱なエスプリでスマートに描くショート・ショートの傑作35編。
0投稿日: 2011.06.11
powered by ブクログ言わずと知れた「ショートショートの神様」星新一が30年以上前の1977年に発刊した短編集。中学生時代に彼の著作をいくつか読み、旅のお供になる本を探していた中で思わず見つけて昔を懐かしむ思いでもう一度手に取った。 改めて読み返すと、とてもその時代に書いたものと思えぬ驚嘆すべき内容であることが実感できる。 ジャンルは一応SFということになるが、彼が想像した未来の技術やその技術が人間に作用した結果の社会構造などフィクションを超えたリアリズムを現代に生きる私たちは感じられるだろう。 昔読んで、そういえばそんなのあったなぁという人にはもう一度彼の作品を読んで欲しいと思う。
1投稿日: 2011.05.10
powered by ブクログ正直、ぞっとする話も多々あった。 そしてあとがきにも、「うーん、そうだね!」 なんて、言わされる始末。 要するに、人間ってこんな程度だよね!と、思わせる一冊。 出てくる人間は大抵普通ではないと感じるのに。 「悪人と善良な市民」 「窓」 この二作は特に強烈に印象に残った。ぜひ読んでほしい。
1投稿日: 2011.01.29
powered by ブクログ子どもの頃にはやった星新一氏のショートショートだけど、今読むとまず最初にブラックな味が舌をしびれされる。そして、そのあとある種の達観したペーソスが感じられて、心にじんわりとしみてくる。 発想の豊かさとか、単純に物語のおもしろさに惹かれて子どもの頃乱読したけれど、こんなに味のあるビターなキャンディーだとは思わなかった。 再評価されるべき傑作達である。
1投稿日: 2010.11.23
powered by ブクログ本の整理をしてて最近見つけて 再読しました。 35編からなるショートショートストーリ。 2~3ページで終わるモノもありますが、どれもちゃんとオチが付いてて面白いモノばかりです♪♪ユーモア溢れるモノからちょっとしたホラーまで。多彩なショートショートばかりです。 『小さくて大きな事故』『宇宙の男たち』『その夜』が特に好きです。
1投稿日: 2010.02.16
powered by ブクログ「適当な方法」という短編が中でも好きである。 なんだか有りそうな話しであり、薄ら怖くもあるのでした。
1投稿日: 2010.01.28
powered by ブクログ2008年6月17日読了 宇宙のあいさつ・願望・貴重な研究・小さくて大きな事故・危険・ジャックと豆の木・気まぐれな星・対策・宇宙の男たち・悪人と善良な市民・不景気・リンゴ・解決・その夜・初夢・羽衣・期待・反応・治療・タイムボックス・景品・窓・適当な方法・運の悪い男・贈り主・タバコ・初雪・救助・繁栄の花・泉・美の神・ひとりじめ・奇妙な社員・砂漠の星で・夜の流れ
0投稿日: 2008.06.17
powered by ブクログ内容(出版社/著者からの内容紹介より) 植民地獲得に地球からやって来た宇宙船が占領した惑星は気候温暖、食糧豊富、保養地として申し分なかったが……。表題作等35編。
0投稿日: 2008.05.24
powered by ブクログ星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。
1投稿日: 2008.03.05
powered by ブクログ宇宙人とか題材にしたのが多い気がするこの作品。おすすめは「願望」こういうことがあったら気を付けたいを思わせる。それと「小さくて大きな事故」こんなオチは普通思いつかない。ショートショート35編。
1投稿日: 2007.11.30
powered by ブクログこの作品が発表されたのは昭和52年、私が生まれた年。にもかかわらず古さを感じさせないのがすごい。私の中学の教科書に収録されていた「繁栄の花」が入っているということでプレゼントしました。どうでしょう、1篇1篇はこんなに短いのに、オチも皮肉もたっぷり詰め込まれています。ショートショートの先駆者で神様、星新一のなせる技です。余談ですが、星新一のお父さんは星一(はじめ)という名前だそうです。新しい俺だから新一、ってことだそうです。そか。(千綿)
1投稿日: 2007.10.17
powered by ブクログ植民地獲得に地球からやって来た宇宙船が占領した惑星は気候温暖、食糧豊富、保養地として申し分なかったが……。表題作等35編
0投稿日: 2007.05.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今更「星新一」でもないですか? バッグに入れてちょっとずつ読むにはなかなかいい本です。 50年近く前なのに、この発想力はすごいと思う。
1投稿日: 2007.02.10
powered by ブクログ星新一さんの本の中で、私が好きな本のうちの1つ。 ショートショートの名の如く、たくさんの短編で構成されているのですが、どの話もはっとさせられるようなものばかり。 タイトルの通り、SF的な話が多いです。 なかでも、『悪人と善良な市民』はオススメです。 ちょっと暇ができた時に読んでみるのはいかが?
1投稿日: 2006.11.05
powered by ブクログショート・ショートではなく、続きものでした。私は、続きものより、ショート・ショートの方が好きかな。と、思いました。いつものよりに淡々と、書かれてます。
1投稿日: 2005.06.08
powered by ブクログショートショート36篇 ( ) = 冬きたりなば 重複掲載 宇宙のあいさつ 願望 貴重な研究 小さくて大きな事故 危機 ジャックと豆の木 気まぐれな星 対策 宇宙の男たち 悪人と善良な市民 不景気 リンゴ 解決 その夜 初夢 羽衣 期待 反応 治療 (タイムボックス) (景品) (窓) (適当な方法) (運の悪い男) (贈り主) (タバコ) (初雪) (救助) (繁栄の花) (泉) (美の神) (ひとりじめ) (奇妙な社員) 砂漠の星で (夜の流れ) (あとがき)
0投稿日: 1989.01.01
