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夏の前日(1)
夏の前日(1)
吉田基已/講談社
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総合評価

25件)
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4
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    読んでみたら男性向けだった!なんていうか近代文学っぽい?雰囲気のある作品だった。えろくて素敵なおねーさんが出てくるよ 漫画なんだけど小説みたいな、不思議な感じ 男の子にはおすすめ

    0
    投稿日: 2016.10.09
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    hontoで第1巻が無料だったので読んでみたら、見事に面白いではないか。冬目景が好きな人なら絶対にハマると思う。和装っていいね。…ということで最終巻まで買うことになってしまい、hontoの思う壺という罠(もちろん定価では買わず、クーポンとポイントの優待日を狙って約58.5%オフ)。

    0
    投稿日: 2015.12.27
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    美大生の青年と、画廊で働く大人の女の恋愛。 単純じゃない。始まり方も関係性も。 なんか、唐突に始まったなあ・・・。不思議な感じだが、案外現実もそんなもんなのかもしれない。(個人的にはそういう経験はないが)

    0
    投稿日: 2015.08.22
  • 情緒のある恋愛コミック

    大学生と画廊のオーナーなので、大人の恋ではないんです。 かといって淡い青春的な恋でもなく、青い部分と大人の部分が混ざり合った恋愛話。 登場人物や出てくる建物等が昭和っぽい雰囲気なのに、古い感じがしないもの不思議。一気に最終巻まで読み切りたくなります。

    1
    投稿日: 2015.01.26
  • 美大生と画廊オーナー(?)の恋

    2人の出会い〜結ばれるまでだらだらしてなくていい。この作者はどんなHを描くのかな、という目的は一巻で果たせます。でも今でもやっぱりとりあえずゴッホなんですかね?美術界は若い子も保守的。。?

    3
    投稿日: 2014.03.08
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    才能ある油絵の青年、哲雄 画廊に勤める年上の和装女性、晶 絵に情熱を傾ける彼を見守る晶。 晶の魅力にほだされる哲雄。 でも、哲雄には気になる「はなみ」なる女性が

    0
    投稿日: 2013.07.03
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    GOODアフタヌーン連載中既刊3巻 年上の人、いいんだよなあ。 テーマは恐らく作者自身も自問するような自分がやりたいこと。 夏の前日というタイトルは、たまの曲から借りたそうだ。 今日は夏の前日 ひどい夏の予感がする こわくて眠れない 赤い 夜が つづいてる

    0
    投稿日: 2013.05.09
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    久しぶりの基已さん。色っぺー(いや、作者でなく作品が)。そんでもって可愛えー(いや、作ry)。 恋風以降の彼女の遅筆には耐性がついた(笑)。次巻も楽しみにしてます。

    0
    投稿日: 2013.02.27
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    夏の前日 1巻 http://orecen.com/manga/thedaybeforesummer01/

    0
    投稿日: 2012.05.05
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    身も蓋もないこといえば、「美大生が童貞捨ててワンランク上がるお話」w でもストーリー自体はしっかりしていて、絵柄も好み。 主人公の「絵を描く」ことに対する姿勢と気迫が質量を持ってぶつかってくる。 これは非常に良い漫画です。

    2
    投稿日: 2012.04.29
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    芸術家はとても魅力的だ。 でも彼らは自分自身とそこから産まれる作品でいっぱいいっぱいなのだ。 …芸術家に恋するのは簡単で 芸術家と恋愛するのは難しい。

    0
    投稿日: 2011.11.01
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    夏期休暇中に読んだもの第三段。 エロい。とにかくさわやかにエロい。 絵のタッチは冬目景っぽい感じ。 実際の恋愛ではありえないような展開、堀辰雄の世界のよう。 蒸し暑い京都の夏が舞台だが、非常にさわやかで、とにかくエロい。 こんなにさわやかな色気の表現方法があるなんて知らなかったなぁ。

    0
    投稿日: 2011.08.22
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    久々に表紙買いしてみたら期待どおりの満足感。ぱらぱらと立ち読みしただけでなんか良さげな感じがしたんだよなー。俺の見る目はまだまだ曇ってないなと再確認できて良かったw

    0
    投稿日: 2011.07.19
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    友人に貸しつけられて読んだ。 悩める若き美大生と、和服の年上美女の官能的物語。 空気がすごくレトロな、昭和的な匂いがして、うーん、不朽の名作的な官能小説のやう。 とにかく和服の年上美女が素敵過ぎる。こんな女性憧れまくる。

    0
    投稿日: 2011.06.01
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    本屋で見かけてから気になっていて1巻みつけられたので試しに購入。 繊細な美大生と画廊の女店主の恋愛ものです。 書き込み線の多い画面構成が物語の世界観に合っていて自然と惹きつけられた。人物の表情一つとってもその吐息すら感じさせる生っぽさがとても良い。 自ら読むのではなく、惹かれるように魅せられた作品です。 決して模範的な恋でなく、衝動に突き動かされるままに始まった恋が今後どんな形になっていくのかとても気になりました。

    0
    投稿日: 2011.04.18
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    女の人の肌の柔らかさが何とも言えません。とても綺麗です。 人生に思い悩む美大生と和風美人の話なのですが、何かしたい!作ったりしたいと思わせてくれます。物を作ったりする人にオススメな話です。

    0
    投稿日: 2011.04.07
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    苦悩的美大生と年上の和装美女が何やかや。 うまいこといってるようですが主人公周辺を漂う女性陣を考えると縺れは必須か。 細々した描写に男性向けのストレートな成年コミックより、生々しいエロスを感じ雄叫びをあげてしまいました(笑)

    0
    投稿日: 2010.10.08
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    ちょっとクールでどこか寂しげな美大生の、女性関係などの心の葛藤を中心に描かれるレトロな風味の漂う作品。 鉛筆で描かれた優しげでレトロ感の漂うタッチは好きな人はいるはず。 このタッチとこの作品の世界観がすごくマッチしていて、うまく作品全体に漂う寂寥感を表現しているように思う。 そのおかげで、読んでて世界にグンと引き込まれる感じになる。 「つきあっているとは言えないはかない関係」とは書いているけど、これもう付き合ってるって言っていいんじゃないのかな・・・なんて思ったけど、 意外とその辺が今後の伏線になっているのかもしれないと思うと、あんまりうかつなこと考えられませんw

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    投稿日: 2010.06.06
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    気になる雰囲気かもし出してるのでいつか!と、思ったが恋愛のゴタゴタがきそうなようなので止めとくか?ドロドロは面倒。

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    投稿日: 2010.03.28
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    五つ星以上の評価。 表紙買いしたけど、大当たり。背表紙の説明では 「美大生」「年上」「とかなんとか一定の客層を掴みそうな キーワードが散りばめられてますが、そんなワードから想像されうる 話を軽々と凌駕する、心理描写の巧さと深さがこの作品にはある。 主人公・哲生の苦悩ループが生々しくって読んでいて入り込んでしまいます。 個人的に、主人公と晶の、静かで穏やかなようでいて、緊張感のある 関係性にやきもきしてしまう。切ない話です。

    0
    投稿日: 2010.03.14
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    カバーの青木君の表情に惹かれてジャケ買いです。 アフタヌーンて読者層は青年?ですか? でも少女マンガばりにきゅんきゅんしますよ。かわいい。 雰囲気はさわやかというより、とにかく青くてだらっとしてて常に悩んでる、みたいな。 相手が年上で和服美人で、でもかわいくて、っていうのは男子の妄想かもしれない(笑)。

    0
    投稿日: 2010.02.28
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    ド直球。吉田基已といえば、ロリっぽいキャラを、純朴そうな絵で仕上げるフェチマンガのイメージがあるが、今回は童貞美大生と年上着物女との熱愛を描くド直球。まあ着物もフェチったらフェチか。にしても、なんか変態的なものをあまり感じないのが好印象で、話もそれなりに面白い。もうちょっと読んでみたい。

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    投稿日: 2010.02.25
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    本人は悩んでいるとしてもとても恵まれてるとしか思えない画家青年の卵のお話第一巻。 主人公は基本的には真っ直ぐで自立心が強いのだけれど、他人を意識しすぎて上手には人生を渡れないという非常にもどかしい人だね。 若い頃に非常な自意識で色々な行動を縛ってきた身としては、とてもとてももどかしい。 しかし違うのはイケメン。多分。悩む姿が絵になるかどうか。 絵になると良いなあ。 晶さんは本当に可愛くて、そんな人が悩んでいる姿をちゃんと見てくれる。 うらやましいうらやましい。 どうも若い女に目移りする展開にもなりそうだけど、悩んだ分はちゃんと成長して、晶さんにお返ししてあげて欲しいものです。

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    投稿日: 2010.02.24
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    同じ講談社の姉妹雑誌、アフタヌーンで昔掲載されてた四年生・五年生を少し思い起こさせた、大学生が出てくるなんともモヤっとした恋愛物語。 モヤっとはしているが、ある意味これが等身大でリアルなのかもしれない。 でも主人公はやっぱりモヤっとしている。 でもまあ、空気感は個人的に好きなので、以下続刊買う方向

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    投稿日: 2010.02.09
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    悩み多き美大生と年上美人の画廊店主とのお話がメインの1巻ですが、早くも他に気になる女性が出てきて波乱の予感が漂っています。 主人公の不器用さがなんとももどかしい。 次巻からの展開に期待したいです。

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    投稿日: 2010.02.08