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シルヴィーとブルーノ
シルヴィーとブルーノ
ルイス・キャロル、柳瀬尚紀/筑摩書房
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総合評価

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    可憐でおませな妖精姉弟と、ナンセンスで愉快な大人たちが、夢と現実を往き来しつつおりなす、おもしろおかしい愛と冒険の物語。

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    投稿日: 2007.05.27
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    「不思議の国のアリス」作者ルイス・キャロルの作品といえばだいたいの方向性が見えてくると思う。シルヴィーとブルーノの妖精姉弟と、彼らと読者を仲介する「ぼく」のお話。なんといっても姉弟二人がとても愛らしい。世界がメチャクチャなのもアリスと同じくほほ笑ましい。文中には数多く言葉遊び(ダジャレ?)がある。もちろん、元は英語だけど訳者が上手く日本語でも意味とユーモアが通じるように訳してくれている。そしてその解説も後ろで細かく説明付き。この本、英語がわかればもっと楽しめるんだろな。

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    投稿日: 2006.06.04