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DEATH NOTE カラー版 12
DEATH NOTE カラー版 12
大場つぐみ、小畑健/集英社
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総合評価

128件)
4.1
45
52
21
1
2
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    7巻以降読むのがしんどかったけど描くのもしんどかったのかな、と思います 打ち切りにならずに最後まで描かれてることがそれだけでスゴイなぁ、と 何十年越しで最終巻まで辿り着いてスッキリはしました

    5
    投稿日: 2025.05.20
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    感想 メロ意外と呆気なかったな。と思いきや自分の役割おを果たしたのね。二人でエル超え。 あらすじ メロが髙田を誘拐し、髙田はノートを使ってメロを殺す。ライトは髙田をノートで殺す。 ノートの摺り替えがライトの策だったが、メロの行動が入ったおかげでニアはノートの摺り替えに気づき、ライトがキラであることを自白させる。 ライトは最後まで足掻くがリュークによって殺される。

    10
    投稿日: 2024.12.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こんな終わりで良いのか!という疑問が残る!!!! ライトはそんなかっこ悪い死に方でよいのか!? Lが死ぬところまでが本当に面白かったから全体の感想として☆4つ。 これだけ綿密にいろいろ考えてきたライトだし、メロとニアも頭いいのにどんでん返しがもっと欲しかった。 ぽっと出の人に主人公殺されてたまるかぁ! 松田さんだけがずっと心の支えでした。一番好きです。幸せになってください。

    1
    投稿日: 2022.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こんなに面白い漫画に出会えたことはありませんでした。最後までどっちが勝つかわからない戦い お互いが自信家なのでどっちの味方で呼んでもきっと面白いです。正直ニア編はいまいちかなと思ってましたが、魅上が出てきたあたりからだんだん面白くなりました。内容はすごく難しいんですが見る価値はあると思います。少年誌だからこの結末なんだろうけど違う結末も見てみたいなと思いました。

    1
    投稿日: 2021.07.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話自体はめちゃくちゃ面白かったけど、 可哀想すぎて… ライトもDEATHNOTEさえ持たなければエリート警察官として活躍してたやろしなあ… ラストも印象深い 今まで読んだ漫画の中で、1番文字数多くて1番頭脳的に難しかったけど、ああ、でも読んで良かったなあ… ああ…でもめっちゃ推し死んだなあ……それも辛いし なんか、もう…はあ…それぞれの正義を考えさせられるわ 難しかったけど面白かったし読んで良かった漫画です 悲しい…

    2
    投稿日: 2021.06.06
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    久しぶりに再読した。けれども、最後の4巻のみ。これだけでも2晩まるまる使った。それだけ大葉つぐみの原作は緻密を極めていたということだ。金子修介監督の「デスノート前後編」は、エルが亡くなるまでを描き、夜神月(キラ)の父親・総一郎に「(キラによる粛清は)正義ではない、ただの人殺しだ」と指摘させることで見事に原作後半のエッセンスを取り出した。しかしマンガはエルがキラに敗れた後を第二部として描いた。夜神総一郎は勘違いしたまま死んでしまう。夜神月がキラとはバレないで粛清を続ける展開が続いてゆく。そしてラスト、エルの弟分とも言えるニアとメロにより、冷静さと行動力によって、僅かにキラを超える展開になる。そこまでしないと夜神月(やがみらいと)を超えることが出来なかったということは、デスノートそのものが如何に究極の殺人兵器だったか、ということを逆に証明している。名前を書くだけで、人を殺せるだけでなく、死ぬまでの人の行動を操れる、という意味では、デスノートの所有者さえ隠せば、もう万能兵器だったろう。反対に言えば、よくもニアやメロはデスノートに勝てたのだ。 「DEATH NOTE」は、平成時代の前半を飾る少年漫画のエポックだった。正義のためならば、人を殺してもいいのか?という謂わば昔ながらの哲学的問いに真正面から答えた作品だった。少年漫画はここまで来た。そして「進撃の巨人」で次の階段を上がるだろう。

    35
    投稿日: 2021.06.03
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    善悪の判断基準を決めることに意味はあるの? キラがやっていたのは一見善に見えても、ただの個人的な正義でしかなく、死という恐怖による独裁のようなもので、生きるという権利を奪う権利侵害で、殺人という悪であり、キラ1人の価値観に委ねられる状況こそが、1番気持ち悪い。 なんだかドラえもんの独裁スイッチを思い出すな。 失敗があるからこそ成功があって、道を誤ったからこそ見える世界もあって、それを勝手な正義を主張しあうから戦争とか起こるわけで、勝手に決めんなよっていう。 善悪は表裏一体、ただの主観で決めるのは危険。 お互いの権利を侵害しないことが最も重要だと思う。 

    1
    投稿日: 2021.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リュークの優しさ。 アニメも漫画も何度も読んで、今更なんだけど、改めてリュークの優しさに気づいたのでメモ。 (某所にて1日11話一気読み) 最後はライトの頼みを聞くこともなく容赦なくライトの名前をデスノートに書いたリュークですが、 あそこまできたからには、今後生き恥を晒すことになるというライトにとっては1番の恥辱を避けるために殺してあげた、というのも勿論なんですが。 そう、その、ライトが懇願してる時。リュークに縋ってるんです。「リュークの意思がない限り、触れない」のに、ライトはリュークに縋ることができている。これって、リュークの優しさですよね? ライトは一人で、(精神的にも肉体的にも)誰に縋ることもなく孤独に死ぬこともできたけど、最後はやっぱり誰かに縋った。リュークはそれを許した。 リュークって優しい。 そして、作者のこの精神描写の巧みさ(これは一貫してますね)。 美麗な絵も相まって、本当に素晴らしい。 ★4の理由は、やはりLが死んでからの心理戦はイマイチだったと感じたからです。とはいえ、ジャンプではあれがギリギリの引き伸ばしの妥協点だったのかなと。間延びしたかもしれないけど、2年できっちり終わらせてもらえたのはラッキーでしたね。

    1
    投稿日: 2021.03.08
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    なんだかんだで、月の「父のような人が死ぬような世の中にはしたくない」というのは本当の想いなんだろうなと感じる。あの状況で嘘つくとは思えないし。松田さんの純粋さはやっぱり好きだな。

    0
    投稿日: 2021.03.05
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    【完】  ↑このタイトル通り実質的な完結巻なので基本構造は割愛。  一応全13巻とすることが多いですが、13巻はファンブック的な構成の様です。  13巻も買ったはずなのに部屋を片付けた拍子にどこかへ失くしてしまったので、諦めてもう一冊買っていつか読みます。  オチを語ってしまっても勿体ないので多くは語らず。  なんかもぅ、もっと面白い結末があった気がして・・・。  この結末が一つの作品のテーマだったとは思うし、デスノートの解説まで読んでいれば、予定された結末であることも分かってはいたんだけど・・・。  最初、あれだけ念には念を入れてあらゆる事柄を警戒しすぎるほどの警戒さを見せて、準備していたのに、新章あたりから結構杜撰になってきているのよね。  油断しているというより、この結末へ向けての逆算な気がして・・・。  最後まで、警戒に警戒を重ね重ね重ね、その上を行く知略の応酬、どんでんどんでんどんでんを読みたかった。  や。充分面白かったから、無責任な読者のわがままなんのも分かっているんだけれど・・・。

    0
    投稿日: 2020.10.24
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    十歳程年上のいとこに、ずっと前、おすすめされた。そのうちドラマやらをTVで観て、原作漫画のことを、忘れていた。ぴよこさんの本棚を見て、投稿させていただきました。ぴよこさん、ありがとうございました。表紙の絵が綺麗なので、読んでみたいです。 

    12
    投稿日: 2020.07.27
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    色々な感想はあるんだけども伊出さんの寿命がめっちゃ短くて(数字の大小について、人間界と死神界で同じだとしたら)、うわ…となった。

    0
    投稿日: 2020.04.08
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    最終刊。やっぱ、誰が何と言おうとLの死がひたすら悔やまれる。月もっともがき死ねば良かったのにぃ。映画はTVで放送されたら観てもいいなぁー。

    0
    投稿日: 2018.11.20
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    最期の悪あがきのみっともなさに、これまでのモヤモヤが一気にすっきりします。リュークはやっぱり死神だった。ニアが、メロをちゃんと認めていて、2人ならLを越せる、というくだりも好き。最後チョコ食べてるのもいい。面白かったです!もっと早く読めばよかった。

    1
    投稿日: 2016.10.20
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    キラの顔良いなぁ・・・!前は7巻以前が好きだったけど、再読してからは7巻以降が面白かった!でもメイン以外のサブのエピソードも読んでみたくなった。

    0
    投稿日: 2015.11.07
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    連載時に第一部だけ読んでいたのを、レンタルして12巻イッキ読み。 キラと追うものの駆け引きが面白い。 でも、登場人物たちの魅力的な容姿と、漫画としての作画力がなかったら、陳腐に感じたかも。 とくに、二部で話が大きくなったら、ライトが役者不足に見えた。 最後がああなのは、映画「汚れた顔の天使」と同じ理由なのだろうと思うけど、後味よくない ^^;

    0
    投稿日: 2015.05.11
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    ミュージカル版観劇前の再読終了。 やっぱりキツかったですね。。。 でも、現代の闇を描き出していることは間違いない。そこがまた怖い。 ミュージカル版ではどのようにこの闇を描き出すのか、しっかり観てこようと思いまふ。

    0
    投稿日: 2015.04.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ついに完読。4~12巻まで一気読み。しかし、難しい。文字が多すぎる。漫画なのに。しかし、これがバクマンと同じ人が原作なんだもんな。すごいぜ。しかし、ほんと小畑さんは絵がうまい。Lが死んでからちょっとイマイチだったけど、最後のニアとメロの二人でLを超えられる、ってとこはちょっと泣きそうになった。しかし、やっぱLにキラを暴いて欲しかったなぁ。多分、Lのキャラが一番人気だったに違いない。違うかな。しかし、最後のライトが死ぬ様は圧巻だった。こんなライトの姿、見たくない。やっぱみんな死にたくないってことか。後半、リュークがほとんど登場しなかったのも何か寂しかった。リュークが残酷で、やっぱ死神なんだなと思う。13巻の公式解析マニュアルも読みたいけど、図書館にないんだよなー。小説版はあるみたいだから読もう。そして映画も。

    0
    投稿日: 2015.01.30
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    あのまま、映画化もされるということで、引き延ばされて続いていると思っていましたが、完結していましたか!! ビックリ。 全12巻。ジャンプとしてはたいしたことない巻数ですが、12巻とは思えないほど密度の濃いマンガでした。 なんか、「ヒカルの碁」と同じぐらい続いた気が……というのは、言い過ぎですか? さて、ネタばれありです。 以下、コミックを読んでから、お読み下さい。

    0
    投稿日: 2014.11.19
  • 最終巻です

    最高の物語も最後の巻となってしまいました。 いつかまた死神が人間界に降りてきて、この物語の続きが始まって欲しいものです。 それまで何回も読んで待ちましょう。

    1
    投稿日: 2013.11.12
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    初めて単行本で一気に読んだ。 ちぎったノートも有効っていう超初期設定が最後まで効いてくるあたり本当感心する。 ノート丸々コピーを想像出来ないニア、余りにリスキーな対決に挑む月に違和感隠せない。 あと、ジェバンニ、じゃなくて序盤に「4回名前間違えると殺せなくなる」設定が書いてあって面白そうと思った。

    0
    投稿日: 2013.10.30
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    何が正義で、何が悪なのか――。 倉庫での、月と二アとの対決を見てるとよくわからなくなってきました。 でも、二アが言ってた事は信じられる。。 とりあえず、ノートの差し替えとかそこらへんは複雑すぎでわからない(笑) 月と魅上の発狂っぷりが悲惨だ…。 最後に「死」についてリュークが言ってた事が印象的だった。 一見無駄に見えるような行動でも、実はどこかでちゃんと繋がってある結果に結び付いて――。 世の中無駄なものは無いのかな、とちょっと思った。 うまく言えないけれど。

    1
    投稿日: 2013.01.05
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    最終巻。スケールの大きい第2部も悪くはないですが、やはり月とLの対決を描く第1〜7巻が一番盛り上がりました。

    0
    投稿日: 2012.11.13
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    何度も何度も読み返した、私の大好きなマンガの一つ。 名前を書かれた者は死ぬ、というノートを巡る頭脳戦。 それなのに読者を飽きさせないダイナミックな展開。 そして、正義とは何なのかというメッセージ性。 まさに名作だと思います。

    1
    投稿日: 2012.07.09
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    ついに! というか、ようやく対面するライトとキラ・・・ 予想していた結末とはいえ、最後にニアが仕掛けた作戦はどうも納得いかないし・・・ ライトのことなんとかならないかなぁって思う。

    0
    投稿日: 2012.05.18
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    裏の裏の裏、もう表がどっちか分からなくなるくらいすごい心理戦だった〜。頭使った…。 リュークがやっぱり好き。長い間、よく人間なんかに付き合ってくれたもんだ。

    0
    投稿日: 2011.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文字通り最後の対決。 メロが絡んできたところはあんまり納得できなかった。 が、Lが望んでいた証拠をつきつけての勝利は実現できたので良かった…のかな。

    0
    投稿日: 2011.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全巻通しての感想。 とても面白く読めた。 原作者のアイデア、ストーリー展開の仕掛けの面白さ、キャラクターの立て方 それと作画担当のビジュアル的嗜好がうまくはまったことで 漫画として非常に魅力のある作品になっていたと思う。 作画担当者のレザー、ナイフとかを好みそうなボンデージ嗜好とアンチヒーロー的内容が 少年誌の許容範囲でうまく作品にマッチしていたのではないだろうか。 以前、作画担当者がナイフ所持で逮捕されたのもそのあたりの嗜好性があったのかと、この漫画を見て納得。 ただ、ここまで引き伸ばさなくて、 ヨツバ編なしで話を終えたほうが、作品としての完成度 密度は高くなったのではないかと思えた。 私にはヨツバ編は次の展開を考えるまでの つなぎのように思えてしまった。 ニア・メロ編は面白かったが、ミサのポジションなど 作品のバランスが崩れた感もある。 主要キャラの死ぬシーンがあっけないのも気になった。 いちばんしっかり描いてるのがライトの父の死のシーンだったりして、 エル、メロ、レムはあっさり死んだという印象。 エルの場合はもしかして死んでないのでは、とか読んでいる途中に 思ってしまった。 どうでもいいことだが 個人的に思ったのが ・ニア→ポニョ ・メロ→奈良美智の描く少女 ・ミサの監禁シーンから作画担当者のボンデージ趣味が知れたこと そのあたりが興味深かった。

    0
    投稿日: 2011.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    漸く最終巻。 どっちに転ぶかと思っていたら、こっちに転んでしまったのねという感じです。 呆気無くLが死んでしまったので、一体どうなるのやらと思っていましたが、なんとか纏めた感じ。 実は、最後のページの意味が解らない。。。

    0
    投稿日: 2011.06.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デスノートの登場人物ではエル(L)のファンです。 エルの後を継ぐ者(NEXT)という意味では、ニア(N)のファンでもあります。 エルとニアのファンにとっては、この物語は少し悲しいかもしれません。 デスノートの最大の感動した点は、ニアがメロ(M)の犠牲の意味を知っていたことでした。 エルはすごい後輩をもてました。 Lの次にくるNとMが無言のうちに協力しています。 NとMの無言の協力によって、Lを超えることができました。 そんな後輩を持てるようなLがすごいと思いました。 好きなのは、ニア、エル、メロの順です。 共感が持てるのは、メロ、エル、ニアの順かもしれません。 理由は、自分はメロにはなれません。 ニアにはなれないような気がするからです。 メロはニアのファンだったに違いないと思うからでもあります。 最終話まで読んで、ようやく、エル、二ア、メロの絆の強さがすばらしく、本作品がすばらしい作品であると思えました。

    0
    投稿日: 2011.06.19
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    難しいけど面白くって一気に読んだ記憶が。絵も細かいし、色も綺麗だったし、キャラクターも魅力的でした。大好きな作品。 そして私にもジェバンニを・・・(笑)

    0
    投稿日: 2011.05.02
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    最終巻。 最期がなかなかきつかった。 正義と悪の問題というのは難しいです。悪人を裁く「キラ」という存在は絶対に完全な正義ではない。だけど、完全悪とも言い切れないのでは? 死刑制度は悪か?という問題ですよね。まだまだ議論され続けていく問題です。 月の場合は犯罪者じゃない人も殺していますから結局殺人鬼には変わりないのでしょうが…。彼のやりたいことはわかるけど、賛成はできませんね。 しかし、ラストがよくわからない。 キラ信者と思われる人々の山の上の行進。最後の女性は…誰?すっきりしないなぁ。

    0
    投稿日: 2011.03.02
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     雑誌では読まないたちなので、待望の最終刊である。  正直驚いたのは、キラが理詰めで破れる点。あくまでそういう面に関しては完璧であるまま最後を迎えると思っていた。たとえば高田に対する愛情とかといった、理ではなく情に彼が初めて流されることによって敗北するような結末をイメージしていた。  作者は僕の予想よりももっと乾いた結末を用意してくれた。しかしそれはキラを大きく見せると共に、卑近に見せてしまったと思う。それは、キラが最後に見せる、ある意味人間的な表情のためではないと思う。個人的には、敗北にいたって初めて人間的な面を見せるキラよりも、人間的な面を見せたらこそ敗北するキラが見たかったのだ。  まあ、結末にいたるにしては、計算が甘いというか、底が浅いどんでん返しだったというのがちょっと残念だったというのもあるのだけれど。(だって、完璧に予想できた)  最後の最後で、改めてキラに「神」のイメージを投影しているようだが、むしろイエスのイメージを感じる。十字架の上で、「主よ、なぜ私を見捨てたのですか」とつぶやき死んでいくイエスは、妙に最後のキラの姿と重なるのである。 2006/7/7

    0
    投稿日: 2010.08.28
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    これは、映画から入ったのですが、映画もおもしろい!と感じた私、みんなからは原作がもっとおもろいと聞いてたので、やっと購入。 アニメも少し見ていたので、どんな感じなのか楽しみでした。 うん!! これは おもろい!!つか、リュークかわいいよ、リューク。 ライトの悪っぷりはたまらん!! Lが死んだのはちょっとびっくりでしたが、その分、ニアとメロが後を継ぎ、事件解明に乗り出してましたね。 しかし、そこからちょっとグダグダな感じもありましたが。 最後はすんごい考えさせられる最後でした。

    0
    投稿日: 2010.08.26
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    一回目に読んだときは、まだライトがかっこ良く見えた。この間再読したときには、ライトのアホさが悲しくなった。絵の美しさと、話の展開は秀逸ですね。

    0
    投稿日: 2010.06.27
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    面白いです! ただ字が多すぎて、読むのなかなか大変ですが… 第一部が好きでした、第二部あたりから失速する感じ。 Lとみさみさが好きです。 出版日:2004年04月07日~2006年07月09日(12巻完結)

    0
    投稿日: 2010.05.31
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    デスノート第二部を今更読んだ 第一部も面白かったけど 第二部も期待を裏切らない内容だった ちゃんと完結してて良かった キラが死んで残念

    0
    投稿日: 2010.04.04
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    ヒカ碁に続く、終わりがモヤっとした感じ・・・。すごく楽しんで読んだけどさ~でもさ~。モヤッっとする。

    0
    投稿日: 2010.02.07
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    月死にました!!! 月も普通の家庭に 生まれてきていれば ばれなかったんでしょうね… でもそれじゃ、話になりませんね。 ミサミサ最後自殺らしいですよ

    0
    投稿日: 2009.11.09
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    ようやく完結。 直接対決場面では、どうなるのかハラハラしましたさ。 いやー先が読めずに面白かった。 そして、これが少年誌で連載されていたことに驚く。 主人公が殺人者、かつ結末も何が正義かは答を出していない。 無論、人を殺すというのは犯罪なんだけれども。

    0
    投稿日: 2009.01.24
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    すごく面白いです。人情ではなく推理と演技、駆引き、容赦ない展開。善とか悪で括らないところも面白いです。 作者のこだわりが徹底されているように感じますし、原作と絵がすごく合っていたと思います。

    0
    投稿日: 2008.12.31
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    この前の金曜のロードのショーでやっていたので読み返し。 やっぱり漫画が一番かなという感じです。 メロが好きだー

    0
    投稿日: 2008.08.27
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    デスノートの最後は、自分の目で確認してください。 ある意味、ショッキングな結末ですから。 見ごたえ、読みごたえ充分です。 『そこは天国か地獄か…。対に対峙する事になった月とニアは最終決着の日を迎える!二人がそれぞれ講じた策とは一体、如何なるものなのか。今、DEATH NOTEを巡りし戦いに、最後の審判が下される!!』

    0
    投稿日: 2008.08.22
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    前半の月vs初代Lが一番面白かった。 後半は月くんの偏差値が一気に落ちてしまった感じがする。 でも、月くんはまさしく神です。 オレの中ではマンガ史上、トップ3に入るかっちょよさです。 新世界を見てみたかった・・・。

    0
    投稿日: 2008.05.25
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    デスノート全12巻。 お勧め度100%! 1度は読む価値ありです! でも1度読んでも分からないかも(汗) かなり難解な部分もある。 漫画というよりは読み物として読んで欲しい。 ラストまで読んでも答えは出ないんだけど・・・・

    0
    投稿日: 2008.05.04
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    少年誌で、ここまで息を飲む心理戦を展開することができるのかと誰もが唖然とした『DEATH NOTE』。ていうかその前に、緻密すぎる構成が凄すぎ!表紙のデザインおしゃれすぎ!話の展開が複雑なのと文字数の多さで、一冊読むのにやたら時間がかかる…。内容濃すぎ! 細かいところまでまったく手が抜かれていない画といい、全巻を通して、何だか気迫のようなものすら漂っています。漫画という枠を超えて、サスペンスの金字塔とすら言ってしまって問題ないのではないでしょうか。ライトの目つき、巻を追うごとに鋭さ(=悪の部分)が強調されていますよね。

    1
    投稿日: 2008.04.28
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    この最終回、僕は良いと思いますけどね。 最近の主人公過剰美化に反して凄く好きです。 ギャグ漫画・・。うん、おもしろい!

    0
    投稿日: 2008.02.27
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    とうとう、やってきた。最終巻。 私的には、スッキリした。 やっぱり2部もやって正解! 1部だけより、話が難解になって良かった。 この漫画、素晴らしく良かった。

    0
    投稿日: 2008.01.17
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    人気漫画のDEATH NOTE。 キラである夜神月と そのキラを追う「L」の 壮絶な頭脳戦。 「L」が死ぬシーンもすごかったけど 最後にキラ(夜神月)が死ぬシーンも すごかった!

    0
    投稿日: 2007.11.28
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    今まで紹介した本とは違った意味で私に影響を与えた本。 人生観を変えてはないけど、「日本の漫画史」に残る1冊だと思っています。 ラストには賛否両論あると思いますが、私はあれで良かったと思ってます。 「人間」は「人間」でしかない。どんなにあがいても神にはなれない。 だから宗教というものが存在するのだと思います。

    0
    投稿日: 2007.11.05
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    夜神月は正義絶対にではなく、悪にとっての悪であってLやニアは悪にとっての悪にとっての悪であると思う。メロはマフィアと組んでいたので悪かなぁ・・・ どっちにしても月が死ぬとは思っていなかったので残念だった。

    0
    投稿日: 2007.10.29
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    この漫画、読んでない方は是非一度読んでみてください。 最後の方になったら5回は読み返さないと意味がわかりません。(笑)

    0
    投稿日: 2007.10.07
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    月とL、死神がもたらした死のノートをめぐる2人の天才の壮絶な心理戦始動!生きるか死ぬか、正義か悪か、勝負を制するのは…!(・∀・)全12巻+α

    0
    投稿日: 2007.09.30
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    最後の最後に余裕を失くしてしまったライトにちょっと人間味を感じました(笑) 最終巻にLを残してくれてたらもう少しおもしろくなったでしょうか?

    0
    投稿日: 2007.08.01
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    全12巻。ひたすら「ライトー!!お前は!!!」という思いでした。美形でも凶悪な顔は怖いみたい。メロとニアになってからが長かった…字多いので読み返すの大変そう。

    0
    投稿日: 2007.06.21
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    最初は落ちがよく分からなかったけど、 何度か読み返していく内に、段々と理解できるように。 13も欲しいなぁ。

    0
    投稿日: 2007.06.13
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    そこは地獄?天国・・・・??ついに月と二アは最終決着!!最後の審判とは・・・?? 月が死んでしまうという衝撃のクライマックスである、最後のノート。 まさか、こんな死に方するなんてーーー!! ってな感じで、ショック受けました。 まぁでも、読め☆

    0
    投稿日: 2007.05.29
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    すっごく色色考えさせられた作品 うちの頭の都合で何回も読み返したりしたんですけど、むつかしい・・むつk 哲学的な、答えがでなそうな事をすっごく考えたくなる 一番おいしい思いしたのリュークかも知れんな その内映画の奴も観てぇな〜    Lが大好きです

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    投稿日: 2007.05.23
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    どきどきの最終巻です。泣けます。最後の女性が誰か、というのは議論されるところですね。映画とはまた違ったラストなので、映画を見た!という方も読まれることをお薦めします。

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    投稿日: 2007.04.29
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    デスノート最終巻。 最後は個人的に少し残念でもありましたが、「主人公が悪」と見れる立場にあるストーリー上しょうがないかもしれません。 しかしそれを措いてもいい漫画でした。

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    投稿日: 2007.03.19
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    週刊少年ジャンプに掲載され始めた頃から、ジャンプでミステリータッチの漫画は珍しいねーと思って、しかも小畑師匠(るろうに剣心の和月がこう呼んでいたのでその影響)の絵が綺麗ですっかりファンになってしまったデスノート。いよいよ最終巻。なんか残念だなぁ。 結末をジャンプで見ていなかったのでワクワクしながら読んでみました。相変わらず台詞を理解しながら読むだけでも結構楽しめる。最後の展開は多くの人の予想通りだったと思いますが(ジャンプで悪が勝つなんてww)小畑師匠の絵で結構緊迫感あったんではないでしょうか。 伏線の張り具合も本作の魅力の一つですが、ニアの一言「自分が正しいと思う事を信じ正義とする」がまさに共感だなぁと。俺の人生論?はこのHPにも書いているとおり「心の中で信じれる物にこそ真の価値がある」ですからね。また最初から読んでみたい作品です。映画も楽しみだ。

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    投稿日: 2007.03.17
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    ジャンプ作品としてなかっただろう作品。 全巻買わないと話についていけないだろう作品。 その分、話にのめりこませていただきました。

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    投稿日: 2007.03.17
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    天才×天才の頭脳戦て最高っ!でもLが好きだったから結果は残念です。途中で敵役が変わるってものなぁ…。おもしろくする為、連載を続ける為には仕方がないことなんでしょうが。でも、周りの言ってた通り、文字めちゃ多っ!漫画なのに読むのに時間がかかりました。ビックリ!この人の絵はキレイですね。

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    投稿日: 2007.02.09
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    二アとメロ、二人でLを越えるっていうセリフが良かったです。 メロの選択も犬死なんかじゃないと思う。 月が今まで作り上げてきたものが崩れる瞬間。 表情がなんとも言えないです。 なんだか最後はリュークが勝ったって感じがします。最初からかな? デスノはセリフが多くて、普通なら読む気がうせるんですが、これはおもしろいし、難しいので何度も読み直してしまいます。

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    投稿日: 2007.02.05
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    ここまで本格的なミステリ風作品がジャンプで今まで存在しただろうか。 前半の物語の展開力は特に圧巻で、自分なりにストーリーを逐次追っていかないと話に置いてけぼりにされてしまう。 後半が前半の終わり直後から休む暇もなく展開していくのがやや読者を疲れさせるが、ここまでの大ヒットもうなずける作品である。 一つひとつの言葉選びも丁寧で、絵も非常に魅力的である。

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    投稿日: 2007.01.28
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    ようやく完結しました。心に残る、というような作品ではなかったけれど、それなりに考えさせられました。Lのキャラがいい。

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    投稿日: 2007.01.14
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    絵が綺麗で、お話の展開も毎回予想できず面白かったです。ただ、やっぱり最後はライトくらいの頭のキレる人なら、他の方法や、生き方もあったように思えるのがちょっと…。毎回、展開を楽しみにしていただけに最終巻まであっという間でした。次回作も楽しみです。

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    投稿日: 2006.12.22
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    最終巻でした。話の内容が特殊なだけに、どんなラストにするのか楽しみでした。(でもこんなに早く終わるとは...寂しい) ただ気になるのはココまでクールだったライトがあんなになってしまうなんて違和感有りでした。

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    投稿日: 2006.12.09
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    やっと入手。もー品切れしすぎだからメイト津田○店!映画の最後とほぼ一緒なんですね。映画先に観たからちょっとがっくし。 もー月が梅図せんせー並のホラー顔になってて笑えた。

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    投稿日: 2006.12.09
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    恥ずかしながらやっと読み終わりました。日本編〜アメリカ編に移行したあたりで若干ダレた感はあったものの、再び日本に舞台を移してからの緊張感は見事。最終刊、クライマックスに向けての高揚感はすばらしく、最後までしっかり描き切った力技は素晴らしいの一言。久々に凄い作品を読ませていただきました。肥大化/誇大化しすぎた個人の自己愛と他者の生が、テーマの一つと考えると、この作品は少年A以降の、ゼロ波の新人といわれる、ライトノベルの作家達と問題意識を共有しているように思われる。そういう意味で、ノベライズ版の作家が西尾維新であるのは必然といえるでしょう。

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    投稿日: 2006.12.08
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    名前を書くと死んでしまうノート【デスノート】を手にした少年と、その正体をつきとめようとする少年の命をかけた戦いの話です。2人は自分の正体がわからないように相手を捜します。ありとあらゆる作戦がとてもハラハラドキドキで面白いです。

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    投稿日: 2006.12.05
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    職場の人に借りて、2日で12冊読みました。とりつかれたみたいに。おもしろいけれど、最後にもう1つ何かあったもよかったのになぁ。。。

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    投稿日: 2006.11.27
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    死神のノートを使って正義のために悪を裁く少年と、それを正義と認められない世界一の探偵が、互いの正体を暴く為に繰り広げる推理バトル。完結済み。とりあえずLとメロに惚れた。

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    投稿日: 2006.11.24
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    【概要など】名前を書くと死ぬというノートにまつわる物語。ちなみに作者はナイフ所持で逮捕。 【面白い!という点】デスノートの発想、心理戦の内容が面白い。 【こんな人にお勧め】世の中を変えたい(ひとをころしたい?)人

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    投稿日: 2006.11.19
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    話題のデスノート読みました。13巻も出るらしいけど話としてはこれで完結。途中からちょっと間延びしてたけどなかなか面白かった。内容については賛否両論ありそうだが、まあ漫画ですから。

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    投稿日: 2006.11.15
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    デスノは長時間読んでると頭痛くなってくる(笑)ジェバンニー!!新しい少年漫画時代の到来を彷彿させる斬新なアイディアとストーリー、スリルを味わいたい人におススメ。

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    投稿日: 2006.11.13
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    主人公が死んでもしょうがなかったと思ったマンガは、後にも先にもこれだけだと思う。ライトはジャンプ史上最悪の殺人鬼だから。そもそも、逮捕された犯罪者をかたっぱしから殺す→理想世界っていうことはありえない。犯罪にはならないけど卑劣なことをしてる奴らは全然裁かれないし。それにしても、ライトもデスノートにさえ出会わなければ(たぶん)幸せな人生を歩めただろうに、と思うと切ない気持ちになった。リュークが一番悪いんだけど死神だからなあ。

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    投稿日: 2006.11.09
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    全12巻の最終巻。月は新世界の神になれるのか?最後の女の子が誰なのか、気になってしかたありません・・・。

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    投稿日: 2006.11.07
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    2006.10.29 1〜12巻まで読了。   映画を見て原作を読みたくなった。原作は推理戦・頭脳戦がじっくり描かれていて楽しめた。ラストもあれでよかったと思う。

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    投稿日: 2006.10.31
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    終わっちゃいましたね… 文字が多い事は難点かもしれないが 週間連載にしてはその繊細なデザインには諸手を上げて賞賛したい。すげぇよ小畑先生。

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    投稿日: 2006.10.29
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    これが一番妥当な終わり方かな。でも色々謎が残りましたね。これを想像するのも楽しいですが。あの集会?はミサにかけてるのか?ローソクの光はライトにかけてるのか? 最後まで楽しませてくれる漫画でした。デスノート最高!

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    投稿日: 2006.10.06
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    今なお続くブームを作り出した作品の最終巻。 最後のコマをどう読み解くかが、読者に課せられた最後の謎解き、なのかな。

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    投稿日: 2006.09.30
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    最悪だ…!いや、物語の内容とかじゃなくて。主人公の性格が…。かなり有害な漫画だと思うけど、「こんな人にはなりたくないなぁ」という反面教師になりえるなら、成功なんじゃないかと。

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    投稿日: 2006.09.27
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    面白かったぁ〜。 世間の波に乗り遅れてつい何ヶ月か前に初めて読んだ時には面白くていっきに読んでしまった…。

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    投稿日: 2006.09.27
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    完結しましたね。終わらせ方としては「う〜ん…?」ですが、Lと対決してるあたりの駆け引きは、本当に面白かったです。メロ大好き。

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    投稿日: 2006.09.24
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    ドキドキハラハラの主人公とライバルの推理合戦は見ていてのめりこむ面白さです☆ 巻数も少ないし、集めるならこれ!

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    投稿日: 2006.09.20
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    名前を書くだけで人を殺せるノートを拾った夜神月は、自身が神である新世界を気付こうと画策するが、そこに月の野望を阻止すべく世界的名探偵のLが立ちはだかる…。連載開始時は、「面白いけどPTAに睨まれないのかこれは?」と変に心配した記憶が…。連載でこれだけの頭脳戦を繰り広げるのは、相当な綱渡り的作業だろう。その意味でも素晴らしい。最終回については正直、疑問点が残るが、ライトの最期が良かったので不問、か。 第一部は特に素晴らしい。

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    投稿日: 2006.09.18
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    ドッキドキしながら一気に12巻読破。この緊張感はすごい!7巻までが面白かったという多くの意見には賛成だけど、全体を通してみると12巻までも全然悪くない。完全版がもし出たら買おうっと。

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    投稿日: 2006.09.14
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    7巻のL編で終わると良かったと私は思います…。キラVSニア、凄かったです。メロが死んだのは凄く悲しかったです、個人的に。

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    投稿日: 2006.09.07
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    L編までで終わればよかったのにという多くの意見に賛同。 ミサイルとか使い出したときはどうしようかと思った。 もったいないお化けが出る作品 (・ω`・)

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    投稿日: 2006.09.02
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    文字が多くて立ち読みに時間かかっていたのも いい思い出です。 最後まで画力そのままだった小畑氏おそるべし。

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    投稿日: 2006.08.14
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    そこは天国か地獄か…。遂に対峙する事になった月とニアは最終決着の日を迎える! 二人がそれぞれ講じた策とは一体、如何なるものなのか。今、DEATH NOTEを巡りし戦いに、最後の審判が下される!!

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    投稿日: 2006.08.13
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    クオリティの高さ。絵の繊細さ。ストーリー性。どれも好き。少年誌でも群を抜く面白さ。L派としても結構いいかな。

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    投稿日: 2006.08.13
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    話題になるだけあって本当に面白いです!心理戦がはらはらドキドキします。確かに文字が多くて難しいですがそれが気にならないくらい絵が美しいですし、話しの展開が予想もつかず面白いです!終わってしまっても手元においておきたい作品!! でも一部の頃がストーリー的にも面白かったです。

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    投稿日: 2006.08.12
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    大変好みな終わり方でした。ライトの悪人っぷりが幕を閉じたのかと思うと寂しいですが、やはり最後の最後にニアが出し抜きましたね。メロという鍵によって。やっぱり私の一番はメロです。

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    投稿日: 2006.08.08
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    完結編。どっかからの圧力で無理矢理終わったらしいですがその影響か分かりませんがやや微妙と言う印象です。

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    投稿日: 2006.08.07
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    そこは天国か地獄か…。遂に対峙する事になった月とニアは最終決着の日を迎える! 二人がそれぞれ講じた策とは一体、如何なるものなのか。今、DEATH NOTEを巡りし戦いに、最後の審判が下される!!

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    投稿日: 2006.08.06
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    L派だったので納得のいく最後だったかなぁ。なんていうか、見苦しい月は見たくなかったけども。ニアすてき。(笑)

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    投稿日: 2006.08.05
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    最終巻は読まないほうがいいよ、と言われていて恐る恐る読んだけど、意外と自分的にはしっくり来る終わり方だったかも。 ライトの死は当然の報いって感じだし、ライトの思う壷で終わるはずないって思ってたし。 ライトが人を殺してきたようにの痛みを知って死んでしっくり。 それとは別でライトカッコいい!女をあそこまで騙せたのはライトだったからだよね(苦笑) ライト、キラ、L、ニア、メロの裏のかきあいがちょっと難しかったけど、振り返ってみると考えさせられる部分が多い。 人間、日本、犯罪、自己満…などなど。

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    投稿日: 2006.08.05
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    ついにLとライトの勝負が決着。よく少年ジャンプでここまで描いたと脱帽。ラストの女性は誰なのか、ミサなのかサユなのか、うーん、想像に任せるというかんじか。基本的なメッセージは、人は神にはなれない、不完全だからこそ人間なのだということなのだと思います。ただ、小難しい理屈ではなくて、この作品の本質は、頭脳を使ったゲームの面白さそのものにあるのだと思います。

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    投稿日: 2006.08.01