
見仏記 道草篇
いとうせいこう、みうらじゅん/KADOKAWA
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総合評価
(4件)3.3
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powered by ブクログ今のところ「見仏記」シリーズ最新刊です。コロナ禍の前の時期ですね。仏像だけフォーカス、というのではなく、仏像のおわす世界、変遷する時代の流れに耐えて守り祈る人々まで見て来られたのだなぁ、と感じます。 その後の見仏はどうなったのでしょう。それに、第1巻に書かれた、三十三間堂のお約束は、そろそろなのではないでしょうか。続巻が切に待たれますね。
13投稿日: 2025.06.26
powered by ブクログ続編出てたんだ!といっても気づいたのがだいぶ遅かったが…。 あいも変わらず、ゆるいノリのお二人。話題が深く潜りつつも、途端に浅さと視点が変わるみうら氏が良い。旅館の布団重ね敷き…まだ遭遇してるんすか。 仏像趣味のきっかけになったシリーズだが、自分もだいぶお二人が巡ったお寺にも行った。 今回の恐山もそうだが…本書を読んでレンタカーでいったことを少し後悔している。 恐山はバスに乗ってこそ、あの視点になれるのだろうか。
0投稿日: 2025.01.20
powered by ブクログふらっと立ち寄った書店で、この本と出会いました。最初の見仏記から30年ぶりに見仏記シリーズを読みましたが、お二人ともまだまだ見仏続けられているんだな、と感慨深かったです。
2投稿日: 2023.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さくっと読了。 このふたり、ほんとに仲良し。 実年齢はいいおっさんなんだろうけど、興味のある話し(仏像)をしてる時は小学生の顔になってるんだろうな。
0投稿日: 2022.08.02
