
総合評価
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powered by ブクログ2011年ドラマ化から全く読んでなかったシリーズ。 長編が続かないのでリハビリ感覚で読んだ。テンポが良く読みやすかった、短編なので一つ一つはライトな謎解きだけど、こんなものかなと。 やっぱり映像化の力ってすごいんだなと実感。北川景子、櫻井翔、椎名桔平でキャライメージができるから、話が入ってくる。ドラマのイメージで固定されるのは善し悪しだけど、ご無沙汰でも入りやすいんだな。
0投稿日: 2025.10.24
powered by ブクログやっぱりいいなあ。 パターン化されつつも、意外な視点で違う景色を見せてくれる様はさすが。 「灰色の血文字」のダイイングメッセージとパワハラ的光景の意味の反転など特有のユーモアとブラックにかぶせながらレベル高い。 他の作品も楽しく読みました。 3040冊 今年268冊目
2投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ執事影山の瞬殺力は相変わらず。新米若宮刑事も前作から続けて痛快! 小腹がすいた頃合いの夜食のように、サクサクっと読めました!
0投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログシリーズの最新作ですね。 相変わらず面白いけど5話のうちの1話に風祭警部が出ていないですね。 たまには良いかなと思いながら物足りなさを感じたのは自分だけかな。
11投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログ待望の新シリーズの続編! 相変わらずの影山との軽妙なやりとりが心地いい。 影山の暴言も、それにお嬢様らしからぬ言葉遣いでキレる麗子も、すでにお約束ですが毎回面白い。 事件の内容も、それを紐解く推理も興味深かったです。
0投稿日: 2025.08.08
powered by ブクログ新章の謎解きはディナーのあとでの2巻が出ていたので読了。すぐ読んじゃったん。 相変らずの個性派集団で、かつ謎自体も一癖も二癖もある、みたいな感覚でした。 まぁでもそれがこの話の醍醐味よなd(˙꒳˙* )← 個人的に、後輩ちゃんと風祭警部の掛け合い?やりとり?が好きで( ◜ᴗ◝)それに翻弄されてるお嬢様()も含めて楽しいやり取りだなって思うんじゃわい← キャラクターに愛着が湧いてるので、なんかちょっと無理あるんじゃ?ってなったとしても、こうゆう世界観だし!ですむし(え)、むしろドンドン読みたくなるなって思いましたんฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
0投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読書記録です。まだの人は読まないでね。 北川景子、櫻井翔、椎名桔平が頭のなかで動いて、勢いで読める2作目。新しい登場人物の若宮愛里刑事は、扉ではポニテの長身だけど、しゃべり方でなぜか「柳原可奈子」に設定されてしまったw 「笠原邸の殺人」でっかい皿 「灰色の血文字」女の子をイメージで固めて売り出すのはモームリな時代なのでは… 「浜辺のパラソルの問題」遠近法と雨の降った時間 「服を脱がされた男」固いと難しいよね... 「四回殺された女」必然とはいえ、よく見つからなかったね、と。 脳内再生中にそれはちょっと...と止めるわけにはいかず勢いで読み切った!謎解きはおもしろいけど、「絵」にするには無理がある内容だなということで3つです。
0投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ新シリーズ第二弾。 相変わらずのメンバーが国立市で起きる様々な事件を解決する物語。 孤島もの、謎の全裸遺体、4回殺された遺体など起きた事件を富豪刑事の宝生麗子とその執事が解決する。
1投稿日: 2025.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
新シリーズ第二弾。久しぶりに読んだらお嬢様刑事と毒舌執事のやりとりがクスッと笑えて謎解きもしっかりしていておもしろかった。「素晴らしすぎて、休むに似たり」「凡庸極まるお考えは、おもりを付けて多摩川の川底にでも沈めてくださいませ」「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるなどと安易にお考えでは?」真っ白な高級スーツに身を包みジャガーのエンジン音を響かせながら登場する風祭警部、新人刑事の愛里ちゃんもいい味出していて短編集で読みやすかった。
0投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログ可もなく不可もなく・・・ キャラ、文章等かなり苦労されて生み出されているのではと推測します。 トリックは「??」というところは無きにしも非ずのところはありますが、たくさんのトリックを考えだされているなぁと感心します。
0投稿日: 2025.06.09
powered by ブクログ謎解きはディナーのあとでの新シリーズ。2から読んでしまったけれど独立した短編集だったので大丈夫だった。 書き下ろしの最終章は2人の今後に何か起こりそうな予感。どうなるのか楽しみ。
1投稿日: 2025.05.26
powered by ブクログ影山と船に乗ってお出かけする3話が特によかったです。国立署のメンバーとのやり取りも楽しいですが、やっぱり影山のキャラクターがとても魅力的なので、出番が多くてウキウキしながら読みました。 頑張れば自分でも推理ができそうな(無理だけど)雰囲気の事件ばかりで、その点でも楽しめました。
6投稿日: 2025.05.22
powered by ブクログ安定のエンタメ小説!3時間を潰すのには持って来いの本。 でも「あっ」というような驚きのトリックはなかったかな。。。
0投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログ「笠原邸の殺人」 大きな音を立てて割れた皿。 犯行を行った者がやったのであれば、逃げ道が限られているのにわざわざする理由はないだろう。 「灰色の血文字」 消えたタバコはどこにある。 人様に知られてはいけない事をしているからこそ、犯人を言及する術を失ってしまったのだろう。 「浜辺のパラソルの問題」 記憶にある光景と違うのは。 こんな簡単に権力に屈してしまっていたら、上流階級にいる者が犯した罪は隠匿されるだろうな。 「服を脱がされた男」 目撃された人物たちのこと。 動機が明確にあるというのは重要ではあるだろうが、それだけに目を取られると見落とすだろう。 「四回殺された女」 絞殺刺殺首吊りの理由とは。 コロコロと乗り換えるのは自由ではあるが、近しい場所に住み続けるのは少し危険ではないのか。
0投稿日: 2025.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらずの警部に空気読めない後輩刑事、そしてお嬢様、3者が織りなす(こんがらかせる)謎また謎。それを毒舌とともに解明する執事の謎解きという規定のパターン。今度はどんな迷推理を警部が披露するか。あれ後輩くんに推理をさらわれた。
0投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログドラマ化としては面白い内容でしたが、東野圭吾と比較して軽くて薄い感じでした。コメディの要素が多くて楽しめるかも。シリアスを望む人には物足りない本でした。
0投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログあ〜面白かった(^^)♪謎も解けて、笑えてスッキリ!ヽ(`▽´)/でも、もう少し破天荒でも良いと思う(^o^;)
0投稿日: 2025.04.03
powered by ブクログ10年以上前に(1)を読んだので(2)を借りた積もりだったが、新シリーズの(2)だった。朧げながらの記憶でもあまりシリーズでの違いは無さそうなことに、ホッとするような複雑な気持ち。 見当はずれの推理をするお嬢様に、ドSの執事が突っ込みを入れて解決する推理小説。そこに富豪で見栄ばっかりのバカ上司とKYで場を読まない後輩女性刑事が絡んで行く。五話で別々の事件だが、3人の刑事達が見当違いの推理で行動する。行き詰まった先の、世間話のようなお嬢様と執事の漫才のような突っ込みで解決して行く。言わば伝統芸のようなやり取りに、あっという間に読み終えてしまう。
60投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短編が5つあり、どれも面白く興味ありました。印象的なのは「4回殺された女」でした。虐殺に近い形で発見されたのですが、なぜこんな形になった推理が凄かったです。最後にお嬢様が執事をディナーに誘いましたが、執事も暴言吐かずに対応していたのが良かったです。
5投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ相変わらずの麗子と影山の掛け合いが好き ストーリー的にはマンネリ感あるけど軽く読むにはぴったり もし続きがあるならもう少し捻りが欲しい気もする
0投稿日: 2025.03.14
powered by ブクログオーディオブックで読了。テレビドラマでもやっていたので、ドラマ展開がビジュアルに想像できた。ラジオドラマのようなとても楽しく聴いた。
0投稿日: 2025.02.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらず軽いミステリで読んでいて楽しい。 だけど、あれ?もう愛里ちゃんに少し飽きてきてるかも…笑 ちょっと厳しいことを言うと、ドラマで見ていた世代は私を含め楽しく読めるけど、新しい読者は獲得できそうもないよなーと思った。 “〇〇だっつーの”っていうのもドラマの時点で古い言い回し感あったのに、これで続けてくのはちょっときついのでは? それに風祭警部のセクハラがイタい。 一番好きなのは、『浜辺のパラソルの問題』。 国立から外に出た新鮮さと、風祭&愛里のウザったさがないから 笑 最後の『四回殺された女』は、単身者向けアパートのカーテンレールってそんな丈夫なものは付いていないイメージなんだけど、あの隠し方は成り立つの? いくら小柄な女性といっても40kg位はあるよね。 一瞬なら吊れるとしても、簡単に折れそうな気がするけどな。
0投稿日: 2025.02.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・お嬢様から影山をクリスマスディナーに誘うところはきゅんとした。このふたりの関係、早く進展してくれ!!
0投稿日: 2025.02.09
powered by ブクログテレビドラマ化されたシリーズなので、 読みながら北川景子と櫻井翔が頭に浮かぶ作品でした笑 事件の内容も犯行手口も本格ミステリーで面白かった!
8投稿日: 2025.01.12
powered by ブクログ今回も美味しく楽しませてもらいました。 いい意味で、ちょうどいい長さの短編集だ。 あ、お嬢様がちょっと影山を意識してる。 身近すぎて空気のようだったけど 事件解決のために行動を共にするうち 少しずつ変わってきたのかも? 風祭警部とKYな新人ギャル刑事は 相変わらずの推理ズレっぷり。 それが真相への反面教師的ヒントではある。 今回は最初の「笠原邸の殺人」が好みでした。
1投稿日: 2025.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『新 謎解きはディナーのあとで』シリーズの3年ぶりの第2作である。9月に刊行されていたのを今頃手に取った。良くも悪くも変わっていない。 国立署に勤務する主人公の宝生麗子と後輩の若宮愛里、上司の風祭警部、宝生家の執事、影山。再開第2作に至り、道化役は道化役、探偵役は探偵役、それぞれは与えられた役割をきっちりこなしている印象を受ける。安心感はあるだろう。 第一話「笠原邸の殺人」。離れで死んでいた当主。現場の状況は…。あのジャンルのようでもあり、このジャンルのようでもあるが、誤認させる手段がコロンブスの卵的な発想で、なかなか感心させられた。偉そうですみません。 第二話「灰色の血文字」。地元アイドルの所属事務所社長が殺害された。その背景にある真相とは。ダイイングメッセージものかと思いきや、このシリーズには珍しい展開が待っていた。救われたねえ。現実にこれでクビになった例があるし。 第三話「浜辺のパラソルの問題」。離島にある別荘に赴く、麗子と影山。麗子の操船に、冷静な影山が珍しく焦る。それはともかく、行く先行く先事件が発生するのはお約束。ここまでロジック重視なのは、意外かもしれない。 第四話「服を脱がされた男」。タイトル通りの、哀れというか滑稽な被害者の姿。設定を聞いた時点で予想すべき真相だが、わかりませんでした。被害者が全裸にされた理由は、エラリー・クイーンの某シリーズ作品を彷彿とさせるか? 第五話「四回殺された女」。最後に、先ほどよりもっと哀れな被害者が。一応理由があるとはいえ、浮かばれまい…。こんな悲惨なシチュエーションもライトに読ませてしまうのは、このシリーズというか東川作品ならでは。 基本的に安楽椅子探偵ものに分類されるこのシリーズだが、今回はトリックを実演して見せたり、一緒に現場を見たり、影山がアクティブに動くのが読みどころか。とはいえ、偉大なるマンネリには違いない。まだまだ続きそうである。
0投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログ2002年の本屋大賞の授賞から、すっかりシリーズ物として定着した感があるかなと思いましたが、新シリーズが出るまでに時間が経ったなと実感。 空気読めない後輩刑事も加入しましたが、関係が進展することもありません。それでも、麗子の執事の影山や風祭警部との掛け合いは何だかんだで、楽しんでます。 今回は、風祭警部の推理が以外と良い線行ってる率が高い気がしました。
1投稿日: 2024.12.03
powered by ブクログ安定の影山執事! これは2だが、7くらいまでは続いて欲しい。もっと読みたい。 因みに、純粋なミステリーとして読んではいけません。それだとかなり物足りなく感じると思います。あくまで、麗子と影山執事の巧妙なやり取りを楽しむ作家です。私は大好きです。
4投稿日: 2024.12.02
powered by ブクログ安心安定のシリーズ。どれも同じパターンで何も変わらない("新"になって新人ちゃんが加入したくらい?)がどれも面白い。飽きません。
0投稿日: 2024.11.28
powered by ブクログ久しぶりにこのシリーズを見つけて読んだ。 前回読んだ内容が全く覚えてないからか、マンネリも感じず面白かった。 みんなテンション高めな元気に仕事に邁進するキャラが最高。 通勤時間に読むと自分もハイになって、仕事頑張れるというミステリーではないジャンルになっているけど、これはこれで最高。 愛理ちゃんみたいな後輩、可愛いなー
0投稿日: 2024.11.22
powered by ブクログ久々のシリーズ、懐かしさもあるけど ちょっとマンネリかな(笑) 次回作は、舞台を国立から移すとか、新たな人物の登場とか捻りが欲しい。
11投稿日: 2024.11.15
powered by ブクログこの年で読むとミステリーの質が気になる… 短編だし、登場人物が魅力的だから全部求めるのは贅沢なのかな? だんだん影山との掛け合いも短くなっているような…? でも昔から好きだった世界観を味わえて楽しかった!
0投稿日: 2024.11.14
powered by ブクログお嬢さん刑事と新米の後輩女子刑事そして何時も遅れて現れる警部3人の携わる難事件解決の話し5話にお嬢さんお抱え執事のディナーの後での謎解き話しは肩の凝らない笑える軽いタッチは実に面白くて若い読者には受けるのでわないか!小生にはもう少し一捻り欲しかった!
1投稿日: 2024.11.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらず見事な推理と毒舌執事の影山と、ツッコミキレッキレなお嬢様刑事の麗子のコンビが大好きなシリーズ。 新人後輩・若宮愛里刑事のボケっぷりと風祭刑事のやり取りも磨きがかかってました。 お気に入りは「4回殺された女」 中々斬新な殺され方で驚きましたが、謎が判れば納得でした。
4投稿日: 2024.11.04
powered by ブクログ賞味期限切れ キャラ勝負は長続きしない 動機がよくわからない短編があったり 短編の質も低い 懐かし〜 で終わり 1週間後には全て忘れてるであろう 時間を無駄にしないようにご注意
3投稿日: 2024.11.02
powered by ブクログおなじみのユーモアミステリ短編集。ゆるい読み心地ながら推理はしっかりと。やっぱり風祭警部の推理と似た路線をたどってしまうのが何ともいえず……いや、でもそれよりは少し前進しているはず! お気に入りは「四回殺された女」。違う手段で四回殺された被害者。なぜ犯人は最初の手段で死んだ被害者に、さらに致命傷を与えようとしたのか、という魅力的な謎。これ、被害者が四回殺された理由には自力でたどり着けたため、最後の最後で「勝った!」と快哉を叫びたくなったものの。そこからの詰めが甘くて犯人外した……悔しい……でも謎は面白かった! 「灰色の血文字」も、真相には膝を打つ展開。これはもう考えつかなかったもん。わかってみれば真相はシンプルなのだけれど、難しいです。
1投稿日: 2024.10.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
-感想- 数年ぶりのシリーズ続編もお嬢様のいい線まで 行きそうなのにダメダメな推理、その推理に 相変わらず愛のある毒舌で推理を助ける執事、 直感だけで推理してる?なんて思っちゃう 風祭刑事にKY絶好調の後輩の愛理ちゃん等々 相変わらずの登場人物たちの絶妙な掛け合いや 慣れ親しんだストーリー展開でサクサクと 読めてしまいました。 謎解きに関しては読み進めてなるほど~ なんて思うトリックからあれ?どういう事? それ無理がない?なんて思うものも あったけど素直に面白かった。 いい感じのラストシーンだったので 次回作が気になる展開でした。 本編に関係ないのですが本の表紙が 「謎解きはディナーのあとで」に 愛理ちゃんが加わった感じが素敵でした。
1投稿日: 2024.10.28
powered by ブクログ新シリーズ第2弾。影山さんの毒舌がいくぶん抑え目かな。謎解き自体はしっかりしていて面白い。麗子と影山の関係性も少し動くのかなっていう感じで次作も楽しみ。
0投稿日: 2024.10.27
powered by ブクログお手軽ミステリー略して「軽ミス」(今名付けた)と言えばで真っ先に名前が挙がる東川篤哉さんの大人気シリーズ まぁ、ひまわりめろんさんと言えば重厚な社会派ミステリーのイメージがあるだろうけども、これはこれで嫌いではない お嬢様刑事に仕える執事探偵影山のキャラが抜群に良いし 二人がお互いに深く信頼しあってるくせに揃ってツンデレなところも良いのよね 短編の中身は取り立ててどうということはありません、穴だらけ(作者も分かっていて他の可能性もありますよ的におわせがクドいw)なんですが、お手軽さがやっぱりウケるんだろうな〜って思います なんのかんの言って次出たらまた読むだろうね 軽ミスだから
54投稿日: 2024.10.24
powered by ブクログ安定のバカミスw (誉めてます♪) 誰もかれも成長しないのは、お約束だねぇ。 と思っていたら、あのラストにおや? 何かが変わる予感? 次が楽しみかも。
0投稿日: 2024.10.13
powered by ブクログユーモアミステリーの金字塔である本作は麗子と影山のコンビは勿論風祭警部や愛里など個性豊かな面々のやり取りが面白く、練られたトリックが持ち味のミステリーという側面もファンとして嬉しかった。特に『四回殺された女』が面白かった。
5投稿日: 2024.10.04
powered by ブクログ毎度の如く、北川景子と櫻井翔の2人のドラマ設定で楽しく読みました。若宮ちゃんも実はお嬢様って設定なのかどうか、次回作で明らかにしてほしい!
8投稿日: 2024.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
風祭警部は相変わらずすっとこどっこいだし、愛里ちゃんはゴーイングマイウェイだし。ただ影山のドSっぷりは少々控えめだったかも。もっと暴言はいてもよろしくてよ。 しかしまぁ、何年たっても面白い。ミステリを軽やかに楽しめる一冊。 麗子お嬢様と楽しい仲間たちの進化(してるのか?)を定期的に観察したいのでぜひとももっと短いスパンでお願いします、東川さん!
1投稿日: 2024.09.20
powered by ブクログお嬢様も影山も変わらずのコンビ芸…もといラブラブ……良きパートナーとして何よりです。 なんとなく、ちょっと二人の関係が大人っぽくなっているというか、小学生が好きな子をイジメちゃう感じから思春期くらいになっているのを事件そっちのけで楽しんでます!
1投稿日: 2024.08.22
powered by ブクログまたまた登場の謎解きはディナーのあとで宝生、影山、風祭お馴染みの殺人事件の解決を面白い可笑しく解くミステリーもう読んであきない傑作連作ミステリーを読んで興奮して下さい。
8投稿日: 2024.08.01
