
総合評価
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powered by ブクログハードボイルドで面白かった。さすがきうち先生。空手家の若者の造型がなかなか良かったので彼が死んだのは残念だった。なぜ人を殺すのに銃が好まれるのかの洞察はとても興味深かった。なんとなくマンガ的な描写もあってきうちかずひろファンはニヤリとさせられる。ヤクザもんとかの細かな描写はさすが。前日譚があるみたいなので読んでみたい。テンポも良くてさくさく読めて良かった。
2投稿日: 2024.12.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【記録用】 水の中の犬、続編。 探偵からバトンを継いだヤクザ。 探偵の正義とはまた少し別の種類の正義を感じる。 矢能やしさ全開の正義感が心地よい。 なんてことない依頼の予定が、死体を押しつけられる事態に。 押しつけてきた奴を絶対に痛い目に合わせるという決意から行動するも、政治家絡みの問題へ発展。 身内の問題と依頼人の問題を一気に解決するオチ。 敵が味方に。味方が敵に。自分が信じる正義とは。物事の見方は多角的な方が良いと改めて。 自分が感じた、前回のような誰も救われないハッピーエンド感は今作には無い。 読み終えてスッキリするし、最後の栞との会話でニヤついていた。 全部が綺麗にハマった終わり方だった。矢能の今後が気になる。
1投稿日: 2024.05.25
powered by ブクログ面白かったー! 「水の中の犬」をすっ飛ばして読んだので、矢能と栞が一緒に暮らす経緯や、探偵との何やかやは分かんなかったけど、それでも問題なく楽しめた。 矢能やその周りにいる人達がいい仕事しますね。 死ななくてもいい人達が死んでしまうと思ってたけど、最後の展開でスカッとした。 これはもう、前日譚の「水の中の犬」をすぐに読みたい!
1投稿日: 2023.08.12
powered by ブクログ元ヤクザの探偵(見習い)矢能と孤児の小学2年生栞が営む探偵事務所に依頼された事件は、殺人事件へと……。 大人と子どもの組み合わせはずるい。しかも、しっかりした子供というのが本当に。 元ヤクザなだけあって、解決の仕方がザ・アウトロー。その筋をふんだんに使って、悪をカタに嵌めていくのは爽快感さえある。面白かった! 続編も気になるし、前日譚にあたる話も気になるしで、どっちを先に読もうか。
1投稿日: 2022.04.30
powered by ブクログシリーズ2作目は、探偵·矢能の1作目。 登場するキャラクター達、スピード感、展開が良く、イッキ読み必至! 映画も観ましたが、遠藤憲一以外の俳優でも観てみたい!
1投稿日: 2022.03.02
powered by ブクログ矢能シリーズ第二弾。 読みやすくて、とっととページが進む。 展開が早くて楽しい。 以下作品紹介・あらすじより------------------------------ 探偵見習いで元ヤクザ。矢能が呼び出された先で出くわしたのは、死体となった依頼主と妙な覆面を被った若い男。図らずも目撃者となり、窮地に追い込まれた矢能。しかし覆面男は意外な方法で彼を解放した。これが周到に用意した殺人計画の唯一の誤算になることも知らずに。最も危険な探偵の反撃が始まる。
16投稿日: 2021.12.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「水の中の犬」と一緒に購入 「水の中の犬」がめちゃくちゃ面白かったから、ソッコー読みました。 前作で亡くなった探偵の後を、前作でめちゃくちゃカッコいかった矢能が継いでるという続編 ちゃんと栞ちゃんも預かったまま、面倒をみてる。 探偵業の話だけど、完全に極道でメチャクチャするなぁ矢能(笑) 第二章は数馬側の気持ちが分かり、切なくて良い。 矢能のファンだったはずの私が、数馬の応援をしてしまう。 第三章の終わりで、自分が悪の側にいることを数馬が気づいて矢能に仕事として依頼するとこは、もうウルウルもん。(←実際は泣いてないけど) でも第三章で感動した分、ラストのドタバタは、ちょっとコメディっぽくて、若干萎えたかなぁ。 まぁ戸籍上も栞の親となるとか、ハッピーエンドで良かったけど。 続編ないんかなぁ。もっと矢能の話を読みたいっ! と思ったら、あるんやん「ドッグレース」! 買いに行きますっ! 「アウト&アウト」は、映画化されてエンケン主役だったらしいけど… もっと若めの配役で「水の中の犬」からはじまるドラマにしてほしい。まぁ、今のご時世、無理かぁ? 数馬役は、横浜流星でよろしくです。
1投稿日: 2021.11.06
powered by ブクログ「水の中の犬」の続編。というか主役変わってるし。こんなかたちでの続編ありかっ? 登場人物の描き方がうまいなぁ。 そして疾走感がある。グイグイ引き込まれて読み終わった。
1投稿日: 2021.09.10
powered by ブクログ面白かった! ハードボイルド・アクションストーリ しかし、残念なのは、この作品って「水の中の犬」の続編とのこと。解説で解説しないで、裏表紙に書いておいてよ(怒) なので、「水の中の犬」も読まなければ。 ストーリとしては、 元ヤクザの探偵の矢能が主人公。 小学2年生の他人の娘の栞と暮らしています。 そんな矢能が呼び出されて出くわしたのが、死体となった依頼主。さらに、覆面を被ったその犯人の数馬。 目撃者となるも、変な形でその事件にかかわることになってしまいます。 ことの真相を独自のルートで調べていきます。 一方数馬側のストーリも面白い。 なぜ、数馬が殺人を犯すことになったのか? そして、徐々に明らかになっていく真相。 本当に悪い奴はこいつっとなって、矢能の対応がまた面白い!。 さらに、ほっこりとしたエンディングへ。 とても満足なストーリ展開です。 なので、前作も読んでいたらもっとよかったのかもと後悔しちゃいます(笑) お勧め!
6投稿日: 2021.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もとヤクザで探偵の矢能が、安田が殺された現場で数馬と遭遇。ここから、事件が始まる。いきなり数馬から屈辱的な仕打ちを受けた矢能。どうしても腹の虫が収まらない。一方、可愛く頭の良い栞が、矢能を翻弄する。数馬が安田殺しを依頼された理由を理解できたその瞬間から、自分の過ちに気付き、数馬は矢能に黒幕への対応を託す。最後は矢能の機転により真実以上の仕打ちを黒幕に与え再起不能にした。栞との関係もより良い状態に。後味が最高でした。木内さんの本、この爽快感をどう表現すればいいのだろう。もう少し感想文の勉強をしよう。
3投稿日: 2020.08.12
powered by ブクログ面白かった~(≧∇≦) 笑いもあり!ウルッとくるとこあり! こういうの好きです。 難題にぶつかって矢能と脇役達が知恵を絞って出した解決策が、また笑えた(笑) 前作ではハードボイルド色が強かったけど 涙あり笑いありのエンターテインメントに 進んで行く感じかな。 いいキャラの本見つけた
1投稿日: 2019.01.20
powered by ブクログ祝映画化!遠藤憲一さん、期待してます! ずいぶん前に読んだのに、今だにストーリー覚えてるし、それだけ面白かった!ドンドン本筋から外れていくのに、なんか最後にスッキリ! 大好きな小説です。
1投稿日: 2018.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018/7/18 反社会的な人々のお話は自分の中の遵法精神というかそういうものが邪魔をして楽しめなかったりもするのだけど、これはそんなことなかった。 めちゃくちゃな矢能さんに筋が通っているから。 栞が大事。数馬に同情。一番の悪者鶴丸はキッチリ嵌めた。 なんてデキる男。 かっこいい。
1投稿日: 2018.07.22
powered by ブクログ探偵見習いで元ヤクザ。矢能が呼び出された先で出くわしたのは、死体となった依頼主と妙な覆面を被った若い男。図らずも目撃者となり、窮地に追い込まれた矢能。しかし覆面男は意外な方法で彼を解放した。これが周到に用意した殺人計画の唯一の誤算になることも知らずに。最も危険な探偵の反撃が始まる。
2投稿日: 2018.06.24
powered by ブクログ人殺し、になる前に、お花屋さんの女の子や栞ちゃんと出会っていれば、と思う。あ、でも、人殺しを覚悟したから、お花屋さんと栞ちゃんに心を開くことができたのか。切ないなぁ。 矢能さん、おもしろい。
2投稿日: 2017.02.23
powered by ブクログ木内作品に出てくる犯罪者は皆、心に深い傷を負い、同情を誘う。視点が変われば人の心情も180度変わる。そんな不安定なものなのだと思い知らされる。本作は結末が救いだった気がする。 あらすじ(背表紙より) 探偵見習いで元ヤクザ。矢能が呼び出された先で出くわしたのは、死体となった依頼主と妙な覆面を被った若い男。図らずも目撃者となり、窮地に追い込まれた矢能。しかし覆面男は意外な方法で彼を解放した。これが周到に用意した殺人計画の唯一の誤算になることも知らずに。最も危険な探偵の反撃が始まる。
2投稿日: 2016.01.10
powered by ブクログ書店のオススメで選んでみた。元ヤクザの探偵。ちょっとヤクザのスゴミの表現が物足りなく感じたけど、ストーリーはなかなか面白かったな。続編でのヤクザっぷりを楽しみにしてます。2015/1読了。
1投稿日: 2015.02.08
powered by ブクログ「水の中の犬」の続編。前作で脇役だった矢能が主人公。 矢能のキャラクターがとても素敵で、栞との関係がどことなく映画「レオン」を彷彿させました。 後味も良く、面白かったです。
2投稿日: 2014.09.18
powered by ブクログ「水の中の犬」の続編。前作で死んだ探偵の跡を継いで探偵業を営み始めた元ヤクザが主人公。テンポがよく一気に読んでしまった。テンポが良すぎるのか‥主人公が犯人を見つけ出すまでの早さに、犯人だけでなく私も驚いた。笑 でも満足のいく面白さで、是非シリーズ化して欲しい。
2投稿日: 2014.04.11
powered by ブクログ読みやすい。さすが漫画家です。 話の組み立て、設定がうまいので、ストーリーがすんなり入ってきて、一気に読めます。 そして、主人公がかっこいい。 ちょっと軽いけれども大満足な一冊でした。
2投稿日: 2014.02.08
powered by ブクログミステリーだけど探偵がかわっている。べたな感じもあるしむちゃくちゃなんだけど面白い。話の進め方も探偵側と犯人側の両サイドから進めるというありきたりな感じではあるけど単純ではないところがまたよい。何かはまってしまった。
2投稿日: 2014.01.17
powered by ブクログ前作「水の中の犬」から続け様に読了。しょっぱなから一気に引き込まれるストーリーは、やはり作者の漫画家として培った力量か? 個人的には前作より好き。 続編が出れば、読んでみたい。
2投稿日: 2013.10.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
矢能さんはやはり魅力的なキャラですね。 頭が言い訳ではないけど、感がいい人なんでしょうね。 とても読みやすく、いっき読み出来る! でも、木内さんの小説ってどこかプロットみないな感じで 設定とかすごく面白いのに、物足りない感じがするのはなぜ? といいつつも、続きがあったら読みたい。 栞が高校になったくらいの設定で続編を書いてほしいな。
0投稿日: 2013.07.24
powered by ブクログ藁の犬とは違う軽さというか読みやすさ。元ヤクザが探偵になる話しだけど、なぜ探偵なのか探偵である理由みたいなのが全く分からないと、思っていいたら、水の中の犬の続編だったんだ。うっかり逆から読んでしまった。
2投稿日: 2013.07.03
powered by ブクログはじめての木内作品。 図書館で何気に借りてきたのですが読みやすくてハマリます!!! 元ヤクザで探偵の矢能、血の繋がりはない小学生の栞と2人暮らし。 設定はよくありそうなカンジだけど、 読み進めると登場する人全てのキャラが独自で魅力的。 ハードボイルドだけどキャラのユーモアもあり、重くないので テンポよく一気によめます。 木内さん作品、すごく好きなので他の作品も楽しみです。 『藁の楯』の著者。 映画を見ていたので、キャラ設定になんだか納得しました。 『BE-BOP-HIGHSCHOOL』の漫画家さんとしててのほうが 知名度高いでしょうか。
2投稿日: 2013.06.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『水の中の犬』の続篇、主人公は元やくざの探偵矢能。前作では陰の探偵に対し、陽の探偵矢能。元やくざだけあり、度胸としたたかさを兼ね備え、はったりの押し出しも強い頼もしい奴です。 前作の縁で小学2年生の女の子栞と同居してます、彼女は年の割りにしっかりした大人の考えを持ち、矢能の痛いところを突いてくる厳しさ優しさを合わせ持ってます。中年の元やくざと少女、ベタな関係ではあるけれどはハラハラさせられるし最後はホントよかったな!って思わされる。 本筋のほうはスピード感あり、矢能の問題処理能力、追撃能力が頼もしい限り。そして敵役の若者ですが身体能力にすぐれ、冷静な判断力を持ちながらも純粋過ぎる故、善悪の判断を誤ります。矢能と彼の邂逅は、探偵とのそれと違いながらも眼を熱くさせるに充分でした。最期はしたたかな矢能らしい着地で、前作のやりきれなさを払拭してくれます。 ですが、エピローグではまたホロリと…2作続けてですが、エピローグのわずか2ページほどの描き方が素晴らしい、木内氏の力量に拍手です。 異なる主人公を据えて続篇を描くという構成、そして陰と陽に例えられる主人公の対比、さらに二人を取り巻く脇役達(情報屋、やくざ、殺し屋等々)どれもが濃密に交差し合って物語を完成させており、ハードボイルドのジャンルで確固たるポジションを築いてる秀作だと思います。やはり探偵が好きだな、権力の後ろ盾がない徒手空拳、でも魅力的な脇役がいて、正義だけでは割り切れない決着があって、そこにドラマがある。
3投稿日: 2012.02.22
powered by ブクログ初見の作者さん。 面白かった 作品の紹介 探偵見習いで元ヤクザ。矢能が呼び出された先で出くわしたのは、死体となった依頼主と妙な覆面を被った若い男。図らずも目撃者となり、窮地に追い込まれた矢能。しかし覆面男は意外な方法で彼を解放した。これが周到に用意した殺人計画の唯一の誤算になることも知らずに。最も危険な探偵の反撃が始まる。
1投稿日: 2012.01.14
powered by ブクログ「水の中の犬」の主人公・探偵からすべてを託された元ヤクザ矢能。慣れない探偵稼業ながら、個性的なブレーンたちを無理矢理使いまわして恐るべき真実を解明する。 敵役である数馬の存在感に圧倒される。また、矢能と栞の関係が何ともいい。お互いを必要とする思いが、とても清々しく武骨な物語に潤いを与えてくれる。
3投稿日: 2011.12.17
powered by ブクログ何も考えずに読んでよし、でも前作、水の中の犬を読んでから読むと、泣ける! 水の中の犬で、物腰柔らかく、しかしひたすらにストイックに生き、死んだ「探偵」。 その生き様に関わり、ちゃちゃをいれながらも味のあるいい脇役を務めた矢能が、 なんと今回の主人公。 そうして最後に関わった栞が大事に愛されて、育っているのもまたシアワセなおまけ。 前作の息詰まるハードボイルドに、軽妙な味が加わるのは、 その対比とともにとっても味わい深い。 これは2作を並べて読んで満点、という感じで。 もっとがんばれ、矢能!
3投稿日: 2011.09.25
powered by ブクログちょっといいかも。 私立探偵で過去に訳ありで、他人の娘を育てていて、事件は起こる。 王道に近い設定。 だが、これがなかなかいい。安心して読めると言い換えてもいい。 最近の本は突飛であればいいような風潮が一部あるが、そうでない良さをもう少し若い読者に啓蒙するべきだと思う。 たしかに、この作品を客観的に評価するとなれば、諸手を挙げて素晴らしいとは言えない。「どっかで読んだことあるよなこんな感じ」てな感じになる。が、好きか嫌いかといえば『好き』なのだ。 これがいいし、これでいいのだ。 銃に関する件も悪くない。
3投稿日: 2011.08.28
powered by ブクログ「水の中の犬」の続編です。 しかしながら主人公は別人になっています。 もちろん「水の中の犬」にも登場している人物ですが。 なるほど〜こんな続編の書き方があるのか!!と妙に納得しました。
3投稿日: 2011.08.08
powered by ブクログ宣伝文句からヤクザ崩れのダメ男の話かと思ったら 全く違うトーン 前作がありその後日談だと 後書きで知った 少し損した気分だがそれも良し 残されたものの重みだとか現実だとかその類
1投稿日: 2011.07.17
