
総合評価
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次巻はお兄ちゃんズとの対決・・・
可愛くて、健気で、優しくて、でも図太くて一生懸命な・・・ザ・姫なレアティーナ。 気持ちが変わっていく課程が、丁寧に描かれていてキュンキュンしました。 次巻のお兄ちゃんズとの対決、楽しみです!頑張れ、カリアス!
1投稿日: 2013.12.05
powered by ブクログラストはなんとなくわかりましたが、それまでの流れは結構面白かった。私が読んだ時点で二巻が出てるので、レアの兄達がどんな反応を見せるのか楽しみです。
0投稿日: 2012.09.26
powered by ブクログ王道ラブロマンス?ラブコメディでした。ラストは予想できてしまいますが、途中経過がなかなか面白かったです。王妃候補たちのたくましいことといったら…(笑) 主人公のレアは妃になりたくないがために、皇太子の王妃選定の手助けをする取引をするのですが、それを誤解され、ライバル姫君たちから様々な嫌がらせを受けることになります。しかし、それを選定の評価に役立てられると嬉々として受ける始末。とても強いお姫様です(笑) カリアスはあんなにかっこよくて強くて優しいのに、何故か周囲の人々(母親とか従者とかレアの侍女とかww)にいじられてますね。愛されているからでしょう(笑) ラストはピュアでラブラブな展開でした。読んでて恥ずかしかった!出来たら続編が読みたいです。レアとカリアスのその後とか、妹を溺愛している4人の兄たちがどんな行動に出たのかとか読んでみたいww
0投稿日: 2012.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大国の皇太子の花嫁を選ぶために集められた姫君たち。 そんな中、巫女になる予定だったために落選したいと願うレアティーナは、折角はずれたのに王妃の気紛れで補欠入選。 皇太子のカリアスは王妃に課せられたレポート提出のためにレアティーナに協力を求め、またレアティーナは皇太子妃には選ばれたくないということからカリアスに協力。 カリアスが皇太子妃に選ばないと最初に約束していたのに、だんだんレアティーナに惹かれて、レアティーナを選びたいけど選べないって悩んでるところはなんかいい感じでした。 レアティーナが選ばれたくない一心でとった行動がすべて裏目に出て、なんか目立って他の姫たちの反感を買ってるところとか、怪しいと思った3人の姫たちが意外といい人だったところとか、なかなかない設定が楽しかったです。 願わくば、レアティーナの兄たちにカリアスがやり込められるところとかまで書いて欲しかったかなぁ。そこがちょっと残念でした。
0投稿日: 2012.05.15
