
総合評価
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powered by ブクログ全巻読了。ボールが地面に落ちない限りは続くというルールの元、コートを挟んで行われる「つなぐ球技」バレー。ある意味でそれは味方だけでなく、敵チームも含めて作り上げていくやり取りと言ってよく、次へ、次へとつないで行く姿にはしびれる感動があった。漫画的なケレンはもちろんあるが、異能力や必殺技をガンガン繰り出すようなリアリティラインは敷かず、どちらかと言えばリアル寄りに高校生たちの青春を描いているため、等身大の歓びや悔しさが伝わってくる。 また、おそらく意図的に『SLAM DUNK』をなぞっている部分があり、登場人物のキャラづけや、ライバル校との関係性、全国大会を目指していく過程に先行作品を彷彿とさせる描写を多数込めているように感じた。ある意味でそれは本作のウィークポイントであり、どうしても二次創作感を拭い切れていない部分でもある。――だが、話が進んでいくにつれ、それが本作の強みであったのだと考えが切り替わっていく気もした。井上雄彦が描くことのなかった山王戦の「その後の物語」。彼らの未来。僕らが見たかったその先の光景を全力で紡いでくれているような気がしたから。翻って、つなぐ球技の物語は、つなぐ意思の物語となった。一瞬一瞬に全身全霊をかけた青春の日々のその先の光景を、我々読者に提示してくれた作者に拍手を贈りたい。 なお好きなキャラは西谷夕と東峰旭です。
4投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログなぜ今の今までハイキューを読んでいなかったんだろう…と本気で不思議に思うくらい、めちゃくちゃハマった!大好きな漫画に躍り出た! レンタルでの一気読みだったけど、これは手元に置いておきたい作品。全巻買い揃えよう。 最後は(も)泣いたなー。 向かい合うのもいいけど、やっぱり日向と影山が並んでる姿が好きだ。 こんなに登場人物全員が推しになるレベルの漫画は初めてだった。 バレーボールって、おもしろい! ハイキューに出会えてよかった‼︎
0投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログアニメから入って、原作が気になったので読んでみました。 まさか、自分が少年漫画にハマるなんて思ってもみなかった。たぶん、少年漫画を読むのは、後にも先にもハイキューだけだと思う。 ほんっとに大好きすぎる作品。素敵な作品に出会えてよかった。 いつ見てもうるっとくる、心に刺さるシーンばっかりで、自然と涙が出てる。ハイキューが私の心の支えのひとつに確実になってる。 ひたすらバレーをしてる、それだけ(だけとかいうと語弊ありそうだけど)の話にこんなに心を動かされるなんて、すごい。古舘先生を尊敬する。こんな素晴らしい作品を世に放ってくれてありがとうございます、の気持ち。
0投稿日: 2025.06.25
powered by ブクログ最初から最後までストーリー構成が天才すぎて古舘先生尊敬すぎる。何回だって読み直したいし読み直すと思う唯一無二のスポーツ青春漫画。 日向が成長していく様子が見応えあって、読んでる自分も一緒に喜んだり悔しくなったりした。主人公だけじゃなくて敵チームのエピソードがあるのもすごく好き。烏野が勝って欲しいと思いつつ、相手にもいろんな思いがあって…って考えるとどっちも負けてほしくなくてもどかしい。 話ももちろんだけど絵も好きで、とにかく臨場感あるコマ。ドバッとかドガガッとかの効果音がクセになるし、見開きで見せるコマも多くて毎回ページを捲るのが楽しい。手に汗握る展開が多すぎて読みながらこっちまで苦しくなる。45巻の長編だけど思い返すとあっという間な気もして不思議な作品。読後感が良すぎたから悲しいけど最終巻が1番好き。
0投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログ牛若はいつまでも最強であってくれ! 牛若、岩ちゃんの絡みもよきー! そしてクロ!待ってたよあなたを!!! 日向と影山が向かい合い、そして最後はまた横に並び 向かいには大王様がいる。 贅沢なというか、これで終わるなんて勿体なすぎる! ジーンする思いと高揚感でいっぱいです
0投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログバレーボールの小説読んだら(2.43)『ハイキュー!!』に触れてる方が居て読んでみた。図書館で予約して待って少しずつ少しずつ…とうとう読了!最高だった!!1ページ1ページ久しぶりにドキドキし、高揚感が止まらない作品。買い揃えようと思う。そして私自身もバレーボール始めてみたり凄い影響うけたなぁ〜出会えて良かった!!
3投稿日: 2025.02.20
powered by ブクログスポーツ漫画はスラムダンクが一番と思っていたけど、ハイキュー!!を読んでこれが一番に。 どのチームにも推しがいて、嫌な奴が一人もいない。全員応援したくなる。 大人になってだいぶ経つけどこんな青春味わいたかった。 読んでよかった、大切な漫画のひとつに。
7投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
☆完(全45巻) 〜序章〜 ・烏野高校バレー部に日向松陽と影山飛雄が入部 ・青葉城西と練習試合 烏野勝利 ・リベロの西谷とエースの旭加入 ・研麻と黒尾率いる音駒高校と練習試合 敗北 〜IH県予選〜 ・初戦の常波は圧勝 ・2回戦は青根率いる伊達工 ストレートで勝利 ・3回戦は及川率いる青葉城西 接戦の末敗北 ・3年生は春高まで続ける決意 〜東京合宿編〜 ・赤点を免れるため猛勉強 ・マネージャーの谷地も入部 ・赤点は1つで済み東京合宿 ・それぞれの課題が浮き彫り ・2週間後の合同東京合宿でチャレンジ ・月島が黒尾と木兎の修行で殻を破る ・変人速攻も進化 〜春高予選編〜 ・1回戦は扇南 圧勝 ・2回戦は2m率いる高校 ストレートで勝利 〜春高県大会編〜 ・1回戦は遊びバレーの条善寺 ストレートで勝利 ・2回戦は中島率いる和久谷南 接触プレーで澤村離脱 縁下も奮起し勝利 ・別の2回戦伊達工vs青葉城西 伊達工には大型セッター黄金川加入 青葉城西勝利 ・準決勝はvs青葉城西 京谷が新たに加入 フルセット 烏野勝利 ・決勝はウシワカ率いる白鳥沢 月島覚醒 フルセットの末 烏野勝利 ・東京都大会準決勝 木兎率いる梟谷vs研麻率いる音駒 梟谷勝利 ・3位決定戦 大将率いる戸美 音駒勝利 全国出場決定 〜強化合宿編〜 ・影山がユースの強化合宿に選出 ・月島が県の強化合宿に選出 ・日向は県の強化合宿に球拾いとして潜り込む ・伊達工との練習試合 ・影山がセッターとして成長 〜全国大会編〜 ・初戦は椿原高校 ストレートで勝利 ・2回戦は宮兄弟率いる稲荷崎高校 1セット先取 ・音駒も2回戦突破 ・フルセットで稲荷崎に勝利 ・3回戦は音駒 1セット目は先取される ・2セット目日向を封印されるものオープンセットで復活 2セット目は烏野 ・3セット目も烏野が取り烏野勝利 ・ベスト8で木兎率いる梟谷vs桐生率いる貉坂 フルセットで梟谷勝利 ・準々決勝は星海率いる鴎台高校 フルセットまでもつれる 敗北 〜5年後編〜 ・2年の夏は決勝で伊達工に敗北し全国行きを逃す ・2年の秋は全国3回戦で宮兄弟に敗北 ・3年の夏は全国ベスト4で敗北 ・高校卒業後影山はプロに ・日向はブラジルでビーチバレーを学ぶ ・お互いプロチームに所属 ・SAvsMB ・宮侑やウシワカ、星海、サクサ、木兎など面々が集う ・日向のチームが勝利 [総評] おもしろかったー 高校卒業後のその後まで丁寧に描いて珍しい スポーツ漫画のひとつ金字塔ができた
2投稿日: 2024.12.07
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高校編終了後に、卒業後の登場人物たちの人生も描いてくれる漫画って珍しい!本当にお見事な大団円。高校時代の今日の勝負には負けても人生は終わらないこと、敗者のままではなく、進んでいさえすれば逆転もあることを伝えたいラストなのかなあと思った。 しかもこんな妖怪世代のドリームマッチを本編で!気になっていた佐久早の活躍も見られてよかった。 最後に高校時代のみんながインサートされて、最初は入部すらできなかったんだよなあ、そこからみんなと団結して、飛び続けて、その過去の積み重ねで今があるんだよなあ、とじーんとした。各校の旗を背負っての戦いからの、ラストの日向の最強の囮も最高だった。 古舘先生は天才です。前連載『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』も好きだったのに早めに終わってしまい残念だったので、この作品でブレイクできてよかった。
16投稿日: 2024.10.22バレーボールを一から教えてくれた
もともとはアニメから入ったくちですが とにかくショーヨーが本当に明るく元気で小さな巨人に憧れて頑張っていく様子がたまらない。もう何度原作も読んだか分からない。そもそもバレーボールに全然詳しくなかったのには この作品のおかげで春高も見るようになったよ。悪人も出てこないし 美しい青春が詰まっているっていう感じ。
0投稿日: 2024.08.22オリンピック
男子バレーの原点、オリンピックみてからまた読み直したいと思いました。
0投稿日: 2024.08.12よかったです。
スポーツ漫画最近ハマってます。 特に男子はいいですね、青春してます。 気持ちがいいですよ!
0投稿日: 2024.08.02スポーツ漫画の新定番になるかも
最初は設定的にスラムダンクっぽいなぁと思っていましたが独自の設定でどんどん面白くなって行きます。
0投稿日: 2024.07.27
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感想 3セットマッチと思ってたら、5セットマッチなのね。プロだから。フルセット行きそうだな。とはいかずか。最後は強者たちの競演って感じでそのまま終わり! あらすじ 日向の決定打で3セット目を制する。4セット目は日向が活躍を見せて制する。そのまま日本代表へ。
6投稿日: 2024.07.23
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3周目。 どこをとっても神回で、何回読んでも泣ける。話ある程度覚えてくると、なんでもないシーンでもその後の成長を思い出して泣きそうになる。特に山口の成長が個人的にぶっ刺さる。 好きな話はたくさんあるけど、いくつか挙げるとしたら… ツッキーが牛若ドシャット決めてバレーにハマる瞬間大好き。私もここでツッキーにハマった。日向とツッキーが牛若に押さえつけられてるシーンも印象的。 疑似ユース合宿の日向も好き。ボール拾いしかさせてもらえないなんて私なら絶対心折れる。色々吸収して合宿後成長した日向は本当にすごい。あと、「楽してこうぜ」が大好き。 稲荷崎戦で、田中先輩が挫けかけて自分で立ち直るとこも好き。 「ところで平凡な俺よ、下を向いている暇はあるのか」かっこよすぎるて。
0投稿日: 2024.04.06
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最初があっての最後でそっから続くのが胸あつでもう漫画では読めないけど続きが見たくなる。私もハイキューの世界で試合観戦したくなる漫画だった!!! 毎巻毎巻感動しすぎて涙が止まらんことが多すぎる漫画。まじでハイキューを創ってくれた古舘春一先生に感謝!!!
0投稿日: 2024.03.22
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胸熱胸熱ぅぅぅう!! 元男バレマネージャーからしてみるとアルアル共感出来ることが多々!!! こんなに考えてバレーしたら本当に楽しいだろうな~ 強さは自由!みたいな名言なかったっけ? みんな楽しんでバレーしてて最高すぎる!!! 個人的爆泣きポイント 月の輪:月島覚醒の話 大号泣でした 春高音駒戦 孤爪の「楽しい」発言 最終ポイントが孤爪のトスが汗ですべっちゃう所 映画で観ても良かった!!! 映画でも泣きそうになった 春高鴎台戦 まさかの発熱で途中退場 まさかまさかそんなことある?!武田先生がカッコよくて爆泣き まさかの日向が高1でメインストーリー終わって高2.3は結果だけ、と気になる終わり方 その後ビーチバレーやらVリーグやらオリンピックやらやらやら! かつてのてきたちがその後どーなったかが面白い!けどほぼ覚えてないからもう1回読み直したくったww 総じて青春スポコン漫画最高!! 影山が好きです←
0投稿日: 2024.03.11
powered by ブクログいや~試合終了も感動したけれど、お話の最後は泣けたわ~。・゚・(ノ∀`)・゚・。そして彼らの戦いはまだまだ続く…(*´∀`)♪
0投稿日: 2024.03.01
powered by ブクログこれだけ短期間に40巻以上の漫画を読んだのは初めてかもしれない。 高校編以降は蛇足、に一瞬思えたけれど、最終回のための助走だったのかな。読み終わってしまった脱力感と、最初からもう一度読もうかな、という気力。
1投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日向と影山の勝負が見ることができて良かった。 バレーボールの話だけれど、何かに向かう姿勢について学んだ気がする。 言葉がすごく沁みる。 それぞれのチームのスローガン出てくるのめっちゃかっこよかった! 明日、劇場版ハイキューを観に行くのが楽しみ。
0投稿日: 2024.02.16
powered by ブクログ勧められて読みました。 面白かったですが、キャラを好きになれませんでした。また、バレーの知識が皆無なのでルールを知っていたらより面白いのだろうと思いました。
0投稿日: 2023.10.10
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最終回の面白さ あくまでも 漫画原作として ここまで出会って 今後の生き方 今後の戦いへ思いを馳せるのもまた面白い どうなっていくのか どんどんと強くなっても まだ強い相手がいるのが面白いんです アニメもここまでやってくれないかな
1投稿日: 2023.04.29
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久しぶりの漫画、息子が高校でバレーボールやっていた時に流行っていたかなぁ。 オジサンの自分の年代だと、いわゆるスポ根が流行りましたよね。 最近のスポ根は、体罰的なシゴキは描かないのかなぁ。いくら練習しても絶対に出来ない神業はないんだねぇ。 でも、昔の敵は今日の友とも言うように、中学、高校、社会人になって行く間に色んな人とも関わり、ずっと大好きなバレーボールに打ち込めることができるって、とてもいい話だなぁ。 結局、一人ひとり皆が主人公なんだなぁ。 面白かった。
0投稿日: 2022.12.29
powered by ブクログ今まで明らかにされなかった佐久早の過去、牛島若利の新たな武器が浮き彫りになるなど、試合は白熱していきましたが、V.LEAGUEか2018-19が終わるまではどのチームが優勝するか分かりませんから、結構な展開は必死でしょう。401・402は大ボリュームで、高校メンバーの卒業後も追加で明らかになりましたし、及川徹がアルゼンチン代表でオリンピックに出場したのには、驚きました。
0投稿日: 2022.11.26
powered by ブクログ動きの激しいバレーという競技を描きながら、当たり前だけど、普段気づけない言葉をここぞで出してくるコピー力……静と動の使い分けが本当にうまいなと感じました。
1投稿日: 2022.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
クロニクルを眺めたり、この前のV.LEAGUEとのイベント思い返したり、YouTubeで世界バレーのハイライトを観ると、やっぱり読み返したくなってしまった。 「現地集合」って聞くと、福澤くんと清水くんが思い浮かぶし、そうすると色んなことぐるぐる思い返しちゃう。 1ページずつ涙を堪えるのに必死になる。 本当に、バレーファンではない人にも、バレーボールが面白いって証明してくれた作品。
0投稿日: 2022.10.01
powered by ブクログなんということだろう。 なんて最高の漫画なのだろう。 この漫画がある今、この時代に生きていて本当に良かった。 何度励まされたかしれない、何度この作品の登場人物に背中を押されたか、何度一緒に悔し涙を流したかしれない。 唯一無二。 ハイキュー!!以上の作品に、この先出会える気がしない。
2投稿日: 2022.08.30
powered by ブクログ烏野高校バレー部の日向翔陽が一流のバレー選手へと成長する物語。 キャラが個性的で面白いし、バレーのレベルがそこまで現実離れしていなくて良いと思った。 スポーツ全般に言えることかもしれないけど読んでいて清々しい。
0投稿日: 2022.06.02
powered by ブクログ最終巻読了!ADLERS vs.BLACKJACKAL戦。日向が最強の囮になって木兎がスパイク決めた直後、日向•影山の表情が最高に好き!! 日向と影山が出会ってくれてありがとう。 ハイキュー!!面白かったーッ!!!
0投稿日: 2022.02.25
powered by ブクログ毎巻毎巻「今回も面白かったなぁ!!」と浸りながら読み終えられる漫画は久しぶりでした。 ずっと手元に置いておきたい作品の一つです。
0投稿日: 2022.02.14
powered by ブクログ何かに挑戦したり諦めたり逃げてしまったり後悔したりまた頑張ろうと思ったり、スポーツだけじゃなくてそういう経験少しでもある人にはとてつもなく響くストーリーだったし、そうじゃない人の心も動くんじゃなかろうかと。 半分くらいのところでもうここで完結でもよくないかと思ってしまったけど、最後まで失速せず完璧だった。 でもやっぱり終わってしまうのが辛い、まだまだプレーを見てたいし、他愛もない彼らのやり取りをみてたい。こんなにキャラクターみんな好きな漫画ってあるのか。
0投稿日: 2021.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最終巻! あー。ついに最終巻にたどり着いてしまった。 左で打ってくる日向。 なんでもアリ! すごい。 みんな度肝を抜かれたよね。 小さくてブロックに来た日向が見えなかったという星海の衝撃。 たぶん、他の人たちは、星海と日向をちゃんと見てる。 でも星海は普段170cmの選手を見ていないから(普段は自分しかいない)、視界が他の長身選手とは微妙に違ったのだろう。 400話から高校時代の部旗が次々と蘇ってくる。 みんな、その言葉を心の底に灯してバレーをしている。 あー。バレーって、ただ打ち合っているわけじゃないんだよなーと、改めて思った。 駆け引きがある。 戦略がある。 黒尾さんはバレーボール協会にいるとか! おもしろー。 影山が、金田一と国見に「また一緒にバレーをやろう」って声を掛けるところ、ジーンと来る。 今じゃなくて、おじさんとか、じいさんになってから、って付け足すのも。 この3人、中学が同じってことは、地元が一緒だもんなー。もしかしたら小学校から一緒なのかもしれない。 中学時代の確執とか、もう水に流してもいいよねえ? 影山がそう思えるのなら。 オリンピックでは日本代表として一緒のチームで戦った日向影山も、翌年の世界クラブ選手権では、決勝を戦うライバルとなっている。 スケールがすごい。 かっこいいなー。 あー。 社会人になったみんなもかっこよかった。 ハイキュー。 永遠に!!
4投稿日: 2021.12.31
powered by ブクログ全45巻。 バレーボールの漫画。面白かった~~~!! 何年経っても、何度でも読み返したい。 その度に熱く夢中になれるんだろうな。 この漫画のおかげで絶対バレーボール始めた子多いと思う。
0投稿日: 2021.11.21
powered by ブクログ姪っ子が全巻、持っているので 1ヶ月以上かけて、少しずつ読んだ (内容を味わうためには、少しずつ、がいいと思う) 私がバレーをやっていたこともあり、 東京オリンピックで男女のバレーを見たこともあり、 かなり楽しく読めた 細かいところまでよく書けていて、 登場人物の成長もよく書けていて、 帯にあるように、このバレーボール漫画を超える漫画は この先なかなか出てこないだろうな、と思った
0投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログ1話から全て読みました。 チームとか友情とか仲間と成長する青春と、ひたすらにやり続けることの偉大さ、悔しさをバネに乗り越えて自分のものにしていく強さ、自分の道を切り開いていける信念。 全てが感無量。
0投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログ1番大好きな漫画が終わりました。 45巻を読み終わって、彼らの人生何もまだ終わってないんだ。これからも続いていくし、私の心にずっと残っていくんだと前向きになれました。 古舘先生の登場人物たちへの愛が沢山詰まった素敵な作品です。これからも何度も読み返したいです。
0投稿日: 2021.07.25
powered by ブクログ個人的に漫画No. 1になった 感動、感涙 キャラクターへの愛が凄い ハイキューに出会えて良かった 夢、憧れをそのままで終わらせない日向の信念に胸が熱くなる 影山の、『来たな』と言う言葉を聞いて、日向が同じ舞台に来るのを何年も待ってたんだなぁと思うと泣けた 終わりも素晴らしい 影山は日向にとって共に戦う仲間であり、やはりライバルだったんだなぁと言う終わり。最高でしか無い バレーボールを真剣にやった事無い私にもバレーボールは面白いと証明されたよ…古舘先生… 8年間ありがとうございました!!
0投稿日: 2021.07.12
powered by ブクログ最後はオールスター勢揃い。 やはり春高バレーがピークだったかな。 この作品がバレー界に残した功績は大きい。
0投稿日: 2021.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ハイキューもついに終わってしまった……楽しい漫画をありがとうございます♡色々見所満載なんだけど個人的にめちゃくちゃ好きなのは、 ーーーーーーーーーー 黒尾鉄朗(24) (音駒高校出身) 日本バレーボール協会 協議普及事業部 ーーーーーーーーーー って所です♡♡
0投稿日: 2021.01.11
powered by ブクログ「ハイキュー!!45巻」の感想記事(SSブログ)へのリンクです。 https://yuri-hyky-dia-issho.blog.ss-blog.jp/2020-11-06
0投稿日: 2021.01.07
powered by ブクログやっと完結巻まで読めた。プロになった最終章の展開も、斬新でアリだなとは思ったけど、やっぱり読み始めの頃の圧倒的インパクトには及ばないという印象。長期連載ものを読んでいて思うのは、最後にピークを持ってくることの圧倒的難しさ。本作でもそれを感じてしまいました。それはそうとして、長い連載お疲れさまでした。楽しい物語をまた一つ、ありがとうございました。
0投稿日: 2021.01.05
powered by ブクログ【あらすじ】 それぞれに信念を背負い、培ってきた力全てを注ぎぶつかり合う選手達…! BJ対AD、決着!! 日向は牛島の猛打を止められるのか、そして影山との対決の結末は!? バレー漫画の金字塔、ここに完結──!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 正直、バレーボールは漫画やアニメ、小説にするのは向いてないスポーツだと思っていました。プレーが数秒から数十秒という短時間でいちいち止まってしまうので、テンポが悪くなるから。そう思っていただけに、バレーボールの漫画がこうして大ヒットしたことに驚きでした。もちろん、大変嬉しいことだと思います。 私も、中学・高校・(大学は飛ばして)社会人…と、長らくバレーボールをやってきた人間なのですが、私の頃の男子バレーってすごく日陰な扱いなんですよね。女子と比べて、競技人数がどんどん減ってる・華がない・弱い(というか、他国と体格が違いすぎる)…、だから盛り上がらないし人気もない。そんな競技でした。 しかし、この漫画と、2010年代に彗星の如く現れた「NEXT4」と呼ばれる若手プレーヤーたちのおかげで、ほんの少しかもしれませんが輝いた時期がありました。嬉しかったです。 前置きが長くなりました汗 この作品は、絵に関してはバレーボールのスピード感というか、勢いがすごく上手に表現されていて素晴らしいと思いました。しかし、話の内容はあまりピンときませんでした。登場人物が多いわりに、一部を除いてあまり個性がなかったからかも。あと、個人的には高校時代をもっと続けてほしかったです。『アイシールド21』も最後の最後に世界編みたいなのをやって「あーあ」と思ったのですが、今回も「あーあ」と思ってしまいました。 東京オリンピック、無事に開催できるといいなぁと思います。もうプレーヤーとしては引退していますが、テレビで熱狂的に応援したいです。
0投稿日: 2020.12.27
powered by ブクログジャンププラスの試し読みで読み、どっぷりハマってしまいました。 最終巻も本当に熱かった…バレーボール知らない人でも彼らのバレーにかける一生懸命さ…努力、情熱。そして最終巻はみんなが大人になった成長が見れる…ほんとにいい漫画でした。色んな人に読んでほしい漫画です。
0投稿日: 2020.12.20
powered by ブクログハイキュー!!大好きです。 キャラもストーリーもこんなに好きになれたマンガないです。終わるのが寂しすぎて手に取ったものの、なかなか読めなかった… 登場人物みんなの卒業後が丁寧に描かれてて、バレーの楽しさが丁寧に描かれてて最高の最終巻‼︎ ハイキュー!!読むと嫌いな練習も行けたような(笑)次の話を読む為に生きてこれたような。 支えになってくれた本でした。
1投稿日: 2020.11.26
powered by ブクログ最後までずっと最高でした!! みんな格好良すぎる!! こんな高校生活があったらこの先何があっても大丈夫だと思えますね! キャラ一人一人が最後まで拾われていて、みんなの成長や進路も見ることができてファンとしては感無量です。 武田先生と一緒に感激して泣きたいくらい。 こんな高校生活はなかったけど、とりあえず私も筋肉は付けようと思います。
0投稿日: 2020.11.16おわったー!!!
いやー、おわったよー!! うん、終わった。 綺麗に終わった。 ずっと読めて満足です。
2投稿日: 2020.11.10
powered by ブクログ最終章は満点に近い出来でした。 完全に月島が主役だったハイキュー、 最終章にして、遂に日向が主人公になったなー。 コマ割りの上手さ、奇抜さは ジャンプ現連載陣のなかでもトップクラス。 ずーっと面白いっていう漫画ではなかったけど 常に丁寧な作り、そして 最後で全部回収する作りが 全巻通したひとつの作品として とても綺麗だったなぁという印象でした。 最終章、特に43巻 ホント最高に面白かった〜。
1投稿日: 2020.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最終巻、やっと、っていう感じもあるし、もう、って感じもある。なにより、全員倒すと言っていた及川さんが本当に全員倒してたのが最高。最高だよ!!!!及川さん!!!!
1投稿日: 2020.11.07
powered by ブクログ本誌で読んでたけど日付変わってすぐ電子を買って朝になって紙の本も買った。 終わってしまうのはさみしいけどいい終わり方だったと思う。 でも国際試合とかも見てみたかったな。
0投稿日: 2020.11.07
powered by ブクログとうとう最終巻。 さみし〜。 みんな、成長したな。 かっこよい。 楽しませていただきました。 実際のオリンピックはどうなるんだろうなぁ…
0投稿日: 2020.11.06
powered by ブクログついに完結。 スラダン世代としては、 あの激闘は、スラダンへのオマージュかと思っちゃう。 白熱した試合の1コマ1コマをありがとう。 一方で、スラダンと違うのは、 「皆違って、皆いい」精神にあふれているところ。 バレーを続けていようといまいと、 一人一人に人生があることをちゃんと描いているのが、 すっごく今時の漫画だなぁと思う。 作者のキャラへの愛に万歳。
1投稿日: 2020.11.05
powered by ブクログ終わってしまった寂しさと同時に、 これからもずっとこの作品を好きでいられるだろうとか、バレーボールへの興味といったワクワク感がある。 特に今、この作品を読めた人は、自分を含め幸せだと思います。
1投稿日: 2020.11.04
powered by ブクログハイキュー!!最新刊で最終巻拝読しました。 なんでもないようなページで号泣出来るくらいに大好きな作品です。 これからも続いていく挑戦者たちの戦い(バレーだけにあらず)に思いを馳せつつ、2022年にはこの続きのお話が読めるのを期待しています。 本当にありがとうございました!
2投稿日: 2020.11.04
powered by ブクログそれぞれの出身高校の横断幕の使い方…!! 泣いた…。 ついに迎えた完結巻。 本当に最初から最後まで素晴らしかった。 登場人物全員への愛、バレーボールへの愛、作品への愛…。こんなに愛情がこもった作品に出会えて一読者として本当に幸せだった。 バレーボールが面白いことをすさまじい熱量で教えてくれた。 一生懸命になったものはどんな形であれ絶対明日の自分、未来の自分に繋がることを信じさせてくれた。 一生心の中で生きていく作品だと思う。 作者の古舘先生と関わったスタッフ全員にありがとうと伝えたい。
4投稿日: 2020.11.04
powered by ブクログラスト2話で大幅に加筆修正があり、本誌掲載時からかなりの描写が追加されています。本誌の時はページ数の関係でみっちみちに詰め込まれていたコマ割りに間が取られていて、特にプレーとモノローグが乗った時の文章の呼吸が整った感じがします。 先生のカバー袖のコメントにもじんと来ましたが、個人的にワザが光っているなと思ったのは奥付の位置。奥付より後に加筆1P、本誌最終回のラスト2Pが続けて載っています。奥付をこの配置にしたことで、「この物語は終わらない、未来へと続く」図式がさらに強調されて、漫画作品としては一旦幕を引くものの、日向と影山のバレーボールを巡るみちゆき(あるいは作中のすべての人物の未来)はまだ先に開かれている、という晴れやかさで締め括られている。かつてこんな終わり方をした漫画があったか、と問われるとすぐに思い当たらず、改めて古舘先生天才だな…と思いました。 本当に本当に出会えてよかった作品です。古舘先生、8年半の連載お疲れ様でした!
5投稿日: 2020.11.04
powered by ブクログ最終巻。それぞれの横断幕とその意味。それを背景にする演出はズルい!すごいな。ほんとすごい。それぞれにドラマがあり、それぞれが主役。8年半の連載、ありがとうございましたー!大地さん、警察官の制服似合うーー!
2投稿日: 2020.11.04
