
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
海賊のタイトルだけど 僧侶のお話 今までいたキャラクタを 絡めて 僧階を作って 僧侶になるんですね。 海賊の物語はもう少し先になるようです。 どの順番に読もうかなぁと思いながら 数字順ではなく 刊行順なのかね。
0投稿日: 2022.03.09
powered by ブクログ[2021年4月現在、近隣三区全てにあり。] トゥルークの海賊初巻。 『天使たちの課外活動』と並行する時間上の話だが、『スカーレット・ウィザード』の登場人物が主で、全4巻。 天使たちの課外活動を読んでいて、どうもこれはトゥルークを先に読むべきか!?!?という感じになってきたので、シリーズ途中だったけれど割り込む形でこちらを読んでみた。 そしたら、ドンピシャ! やはりこれは割り込んで読んで正解だった。シリーズこそ違えど、筆者のなかでは一つの世界として続いている話で、まさに「天使の課外活動」の1~4の頃と同じ時間軸。この1巻は殆んどトゥルーク自体の話となっていて、ケリーとジャスミンがライジャの両親と会ったところから話は始まる。ただ、この会合がなぜ生じたのか、話の端々から分かる、それまでの出会い(結局は直前の話だったんだけれど!)については詳細が分からず、少しイライラ。途中僧侶の階層についての会話などがあるけれど、覚えの悪い私には、いっそ冒頭に全部書いておいて!!!という感じで、行きつもどりつ、話の進みを遅く感じてしまって、いつもなら楽しく読み進める言い回しや人物たちの思い違いなどを多少もどかしく思いながら読み進めた。振り返ってみれば、後書きで筆者が言っているように"海賊"が出て来たのはぎりぎり巻の最後。さて、どういう事情なのかな。 ★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記 ★桐原家~、もものき~
0投稿日: 2021.04.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
課外授業の金銀黒天使の傍らで女王と海賊は、トゥルークに向かっている……という話でした。 今回は「トゥルークの海賊」というタイトルですが、このタイトルの「海賊」はケリーのことではなくて、別の海賊。 最後の最後で、何とか無事に海賊との遭遇を果たして、無事にタイトル通りで一安心…… でも、海賊さんたちが盛大に地雷を踏みぬいたところで終わったので、全然、安心できないような気もしますが、こういうのはこれから先のスパイスにしかならないと思うので、楽しみにしています。 とはいえ、順番が逆になってしまいましたが…… 話のあらすじとしては。 トゥルークでしか取れない植物で作られたと思われる「薬」が出回り始めていた。 薬が出回っている場所は特権階級のみであり、それを大っぴらにするわけにはいかない。 そこで、ケリーとジャスミンに白羽の矢が立ち、ことの真相を調べることになる。 その途中で立ち寄る羽目になった“惑星トゥルーク”では、現在の状況では考えられないことが次々と起こる……という話でした。 天使たちで出ていたキャラクターを有効利用&新キャラ続々で、何がなんやら……という形になりますが、登場人物さえ把握できれば、十二分に楽しめると思います。 ただ、これだけ読んでもまったく設定とか、登場人物の多さとか、設定のめちゃくちゃさについていけないと思うので、頑張って調べて事前学習をするか、「デルフィニア戦記」から続く、長いシリーズを読了して、ここまでたどり着くのか……どちらかをオススメしておきます。
0投稿日: 2018.09.19
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続き物と言うので楽しみ。 色々錯綜するが、事件解決の着地点が いつもきれいに決まって爽快なので。 この夫婦が登場するとSFらしくて好き。
0投稿日: 2016.04.15
powered by ブクログ久しぶりに読んだけど、やっぱ、一気に読める。思い出話からの不快なとうじょうで、次巻への期待が高まります。
0投稿日: 2015.01.27
powered by ブクログたしかにひどい。 前作と今回の作品の間にストーリーがあったらしいのだが、 この本には載っていない。 話が見えない、というほどではないが、 久々の長編のまどろっこしさと相まって、 少々不快。
1投稿日: 2014.09.24
powered by ブクログいちおう公式で序章を読んでから読了。 引きはいいとしてもそこにたどり着くのがまどろっこしいのがなあ、つか説明多すぎ。
0投稿日: 2013.10.08待望の怪獣夫婦主役の新シリーズです!
待望の怪獣夫婦主役の新シリーズです! 舞台は課外活動シリーズでもおなじみのトゥルークですが・・・やっぱり面白い!!宇宙で本領発揮!てな感じです。 でも、次の巻の方が面白そう!! あのお馬鹿さんたちにケリーがどんな鉄槌を喰らわすのか・・・楽しみです。
2投稿日: 2013.09.28
powered by ブクログ1冊読みきりかと思っていたら続き物だったのか。ライジャの故郷へ怪獣夫婦が行く!さて、どんな騒動を派手にぶちかましてくれるのか?と身構えるものの、僧の階級だとか次々出てくる人物名について行けず一苦労。読めども読めども肝心の海賊の話より怪獣夫婦の恋愛・家庭内お悩み相談室と化している?それはそれで面白かったけど、ようやく次巻で暴れてくれそうな気配。
0投稿日: 2013.09.26
powered by ブクログ茅田さんの本を久しぶりに読んで、まだ設定等が思い出しきれていないのですが… やはり面白いです。 怪獣夫婦が読んでいて痛快。
0投稿日: 2013.09.08
powered by ブクログ茅田砂湖の新シリーズ。惑星トゥルークに降り立った怪獣夫婦。この人の書くこういうドタバタ喜劇は無条件に面白い。痛快の一言。一応、独立しているけれど、作者の前作(スカーレットウィザード、暁の天使たち、クラッシュ・ブレイズ、天使たちの課外活動)を読んでいるとより楽しめる。
0投稿日: 2013.06.28
powered by ブクログ新シリーズの最初だから設定の説明が長いのは仕方ないが、結果的にほぼ丸々1冊が状況説明になっている感じで、ジャスミンとケリー&ダイアナの胸のすくような活躍を期待していると、かなりがっかりする。次作に期待。
0投稿日: 2013.05.05
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トゥルークに乗り込んだ怪獣夫婦。ルゥの何気ない一言がこうも大きなことになっているとは… エレクトラだけが異彩を放っているが、どうみてもこっちの方が普通なんだよね。 ケリーの逆鱗に触れてしまった海賊たちがどうなるか楽しみだなぁ
0投稿日: 2013.04.16
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怪獣夫婦のシリーズもの第1巻。 ライジャの師の師(ライジャの両親)の頼みで海賊退治に向かう話。 ライジャの星の特殊性や両親の事情、さらにはルゥがした何気ない発言がもたらした国内宗教問題を知っていく夫婦。 肝心の海賊はこれから追いかけるところ。 久しぶりの単発でないお話。期待大。
0投稿日: 2013.04.10
powered by ブクログ最近小ネタが続いたので長編になりそうで嬉しいが、怪獣夫婦に加えて天使がいつ絡んでくるのか楽しみ。でも、この直前の短編が本に入っていないのが残念。 それにしても、また海賊の怒りに触れてしまったので、次巻は奴らにとって地獄が待ってるね。
0投稿日: 2013.03.08
powered by ブクログ怪獣たちや天使たちと分かりあえたり、認めあったりする賢い人たちと、愚かな人たち、そして、それ以外、茅田砂胡さんの作品に登場する人はそんな感じで構成されている。 だから、どれを読んでも展開は一緒。設定が違うだけ。 もう、読まなくてもいいかな。。。
0投稿日: 2013.02.27
powered by ブクログ久々の続き物。まだ一巻目ということもあり、ゴジラ夫妻の暴れっぷりはこれから、というより二巻でのブチギレ大暴れ、期待しております。
0投稿日: 2013.01.23
powered by ブクログWeb上で公開されている前日譚を読んでいなかったせいか、やや話がわかりにくかった。 なんだか、僧侶の階級の話に終始していたような印象だ。 まあ、一巻目なのであくまで序章というところか。 最後に、ケリーの地雷を踏んでしまったみたいだから、次巻では夫婦の大暴れが読めるのではと期待。
0投稿日: 2012.12.08
powered by ブクログ大好きなケリーとジャスミンの話。いつもの茅田砂胡らしいテンポの良さ、黄門様的な黄金パターン。バカにするわけでも無く、いつも通り楽しく読めた。
0投稿日: 2012.11.19
powered by ブクログ新たにルウの友人となったライジャの故郷・惑星トゥルークは、いささか変わった文化を育んでいた。 そのトゥルークに、一世の頼みによって、ケリーとジャスミンが乗り込むこととなったのだが…。
0投稿日: 2012.10.20
powered by ブクログ久々に怪獣夫婦がメインで活躍。続きが楽しみ。 これは前日譚に対する問い合わせに関して、公式の発表があったのは知っていたけれど、敢えて公開された前日譚を読まずに読んでみた。結果、そう言う問い合わせが出てもしょうがないかな、と言うのが感想。 確かに読まなくても判るけど、その時の雰囲気とかを説明しないで、そう言うことがあった(前提としてそのイベントの詳細を承知している)と言う記述しかないので、そこだけぽかんと空いてしまう感じ。その空いた所はやっぱり読みたくなるのが人情ってもので、前日譚があるなら読ませろ、となるだろうなと思う。
0投稿日: 2012.09.19
powered by ブクログ女王と海賊がメイン。ヨリモバを契約して読んでから購入。まだプロローグなので何とも…。何冊ぐらい続くんだろう。 とりあえず2巻で地雷を踏まれたケリーがどんな怪獣ぶりを発揮するかが楽しみです。
0投稿日: 2012.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スカーレットウィザード後日の後日の後日談みたいな。 金銀黒で関わったトゥルークの僧侶ライジャの故郷へ。姉兄と元高僧の父母登場。母とジャスミン意気投合。 惰性でずっと新刊が出るたびに読んでますが、ジャスミンとケリーとダイアナは好き。ってことでこのシリーズは嫌いではない。新しい設定が色々出てきて、ちょーっと、こんがらがりますが。 ……たぶん、金銀もデルフィニアは良かったんだけれど、作者思いいれたっぷりの黒が万能すぎて、あの人が出てくるとどうにも冷めるんだなあ、としみじみ。 というわけで、私を冷めさせてしまうアイテム、黒い人の手札で話は進行。 しかし、デルフィニアから数えて50冊以上を全部読んでるはずの私も話が繋がらない。「え、こんな人出てきたっけ? 一冊飛ばしてる私?」 どうやら、正編がある?みたいですね。分からなくはないけれど、狐につままれたような、ちょっとすっきりしない気分で読み終えました。まあでもレビューを書くにあたって、正編があることを知ってすっきりしました。同人誌にでも書いてたのかと思ったもの(笑) スカーレットウィザードシリーズは好きだったし、ジャスミンとケリーののろけなんかも、少女マンガ脳的にはGOODです。 それでもってワンパタなんですが、一定の安心感はあり(どうしたって主要人物が死なない、不幸が不幸に見えない力強さ)私は好きです。茅田さんの比喩も好き。 しかし人に勧めるかといえば、それはできません。 「デルフィニアは良かったよ」って言いますね。 もしくは「スカーレットウィザード本編だけなら」ってとこかしら……。 なんのかんのいいつつ、私は読み続けますけどねー。 核戦争のボタンを押しちゃった敵海賊さん方ですが、あと1冊分も話あるのかしら。意外と苦戦するのかしら。 それとも金銀黒と合流するのかなあ……。すると話は膨らむでしょうが。 しかし……そこはしなくても……いい……。
0投稿日: 2012.09.03
powered by ブクログうーん、面白かったんですが、別シリーズを全くの未読の状態で読んだので、わからない部分がちらほら。ここのレビューで知ったんですが、前日譚にあたるお話もあったみたいですね。道理でん?てなる部分があると思った。それはちょっと残念にも思いましたが、HPで公開してくれたりするらしいし、次巻にも掲載予定らしいので、まあ大きな声で文句を言うつもりはありませんが・・・それも不満の声を上げた方達の意図を汲んだ形なのだと思うので、その方達にはありがたいなと素直に感謝したいです。やっぱりわからない部分があって、それが限定的な形でしか目にすることが出来ないものが素地になっているとしたら、不親切だなと思ってしまうことは間違いないので。 面白かったし怪獣夫婦は好きだったので次の巻も買うつもりですが、もしかしたら来年かもしれないなぁ。内容忘れそうだ。
0投稿日: 2012.08.27
powered by ブクログ内容的には、茅田節で面白かったものの、ヨリモバで連載していた前日譚を読まないと意味が通じないところが多すぎる作品。 この作品だけで、前日譚なくても平気だと判断したのが、本当に、茅田先生本人だとしたら、とても残念すぎるところです。 また、こういう方針を立てた編集者、OKを出した編集長もおかしいと言わざるを得ないと思います。 人気作家だから、何をやっても許されると思わないほうがいいかと。 作家先生本人が悪くなくても、読み手はそうは思いません。 こちらのレーベルの作品は好みのものが多かっただけに、今後の方針が同じように進むならば、新作を読むのを控えざる得ないかと思います。 本当に残念です。 内容はと言うと、怪物夫婦が大暴れする作品、なのだと思います。(大暴れ第一弾(笑)はおそらく2巻目から?)大暴れが楽しみだと思う反面、2巻目にもヨリモバで読まないとわからない内容が入ってたらと思うと…ちょっと読むのを躊躇います。 まぁ今回の件で、同じようなことはやらないでくれればいいのですが…不安です。
0投稿日: 2012.08.21
powered by ブクログ新作だけど新作じゃない!どこまで続くの?茅田先生!? だけどクラッシュブレイズのような短編集よりも、長編が読みたかったので、とてもとても嬉しい! 正統派ファンタジーとふんわりSF好きなら、是非デルフィニア→スカーレット→暁の天使→クラッシュブレイズ→課外活動→海賊と受け継がれる世界観を楽しんで頂きたい! ハマったら抜け出せない!
1投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログ前日譚未読のみなさんへ。 中公新書、C・NOVELSのHPに謝罪文、及び9/7からHP内で前日譚を掲載する旨が発表されていました。 紙面に収録されるのは次巻以降のようなので、そちらでチェックしてみてはどうでしょう。
0投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログ怪獣夫婦の大活躍と珍しく慌てる様は楽しめる。 が、冒頭の肝心な部分がwebマガジンでなければ読めないと言うのは 単行本としてどうかと思う。 ちょっとアレンジしてプロローグとして入れるとか出来なかったのかな? 内容自体は楽しめたのにすごく残念。 ただでさえ、これまでのシリーズを読んでないと判らない部分が多いのに 新しい読者を拒んでるようにしか思えない。
0投稿日: 2012.08.16
powered by ブクログ海賊&女王の見たことのない様子が…悪意のない人が最強ですね♪ 世界設定などはさすがです。 続きが気になるので早く出て欲しいですね
0投稿日: 2012.08.16
powered by ブクログいつもの安定した面白さ。海賊と女王のコンビプレイ。以前のシリーズの内容をぼんやりとしか覚えていない。次巻で暴れると思われる。
0投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログ待ちに待った。茅田砂胡さんの新作です。 今回の表紙を見た瞬間からすっごいテンション上がりましたが、 目を疑う。。。「1」の文字。嫌な予感しかしません(苦笑) 読んで案の定。。。次巻へ続くとか。。。何ヶ月先なんだろうか。。。 ということで期待と落胆で☆-2にしときます(笑) ***** 内容(「BOOK」データベースより) 一世に呼ばれて赴いた先には、ものすごくド派手で威厳と風格と静寂を纏ったトゥルークの僧侶がいた。実は連邦の上層部でとある大事件が進行しており、惑星トゥルークが深くかかわっているらしい。それでケリー・ジャスミン夫婦と僧侶(とその一行)とのご対面となったわけだ。結局その問題の地へ乗り込むことになった怪獣夫婦だが、トゥルークは、かの「常識外」夫婦すらも仰天する変わったところだった―『天使たちの課外活動』とリンクしつつも「大人」が主役?の新作登場。
0投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人気作家の新シリーズ(?)。天使たちの課外授業シリーズと関連して、赤黒怪獣が主役のシリーズが幕開け。今回は単発ではなく数巻の話になる模様。続編が楽しみです。 新しく、魅力的なキャラクターがザクザクと出てきて、どうやって話を収拾するつもりなのか、ちょっと心配になります。早く続巻を出してくれることを熱望します。
0投稿日: 2012.08.13
powered by ブクログキング好きなので久々の怪獣夫妻でのシリーズものは嬉しい。 2巻でダイアナと大暴れするのを楽しみにもしてる。 うぅぅぅん……。 物足りなさを感じるのは、多分私の読み方や感じ方が変わったからなんだろうなぁ、というちょっとした淋しさを感じてしまった。
0投稿日: 2012.08.12
powered by ブクログもうやめておこう、やめておこう・・・と思うのについつい買ってしまう茅田砂胡(-_-;) これの一つ前の「天使たちの課外授業2 ライジャの靴下」を我慢して買わずにいて、読んでないので分からないことがちょいちょいあったw そういう、ここから読む人のこと考えない話作りはどうかと思うの!! だってこっからシリーズ始まるように思うじゃん!!! まあそうではないと知ってはいたものの・・・ 茅田砂胡さんは、是非、もっかい矯めて矯めて、新しいファンタジーをやって欲しいなーと心底思う。 デルフィニアとスカーレット・ウィザードが大好きなだけに。 混ざったとき、嫌がる声もあって、でも元々彼女の中ではこれが原型だったんだよね。 王女グリンダがはじまったとき、既にルゥもいて、怪獣夫妻もいたんだよねーきっと。 その完成形に向けた大きなお話が二つあって、今はもうその二つが完成してしまって、完成したあとのものを書いている。 これがやりたかったのだろう、というのは分かるのだけど、残念ながら、完成したものよりも完成させるまでの過程の方がはるかに魅力的なんです。 多分、そういうものなんだと思う。 茅田さんが悪いというわけではなく。 過程の方が魅力的なんだよ、物語って、多分さ・・・ 最近のは単なるキャラ萌え・内輪ネタな感じです。 これまでの経緯を全部知らないと話が分からないし。 川が流れ流れて、湖だか池だかにたどり着いて、そこで停滞している感じ。波はあるけど、流れとは違う。 この先、出来ることなら、茅田さんはやりたいと思っていないかもしれないけど、さっさと池からもう一度更に低きに向かって流れていって、海まで行って欲しい。 完成した世界をもう一度、敢えて壊して、終わらせて欲しい。 そうならないような気はするけども・・・ デルフィニアもスカウィも大好きで、キャラも大好きで、混ざること自体は別に嫌ではない。 だけど、このままだらだらと同人的な内輪ネタを続けるくらいなら、きれいさっぱり潔く完結して欲しい、とつい思ってしまう。 乱暴な感想で申し訳ないけれども。
2投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怪獣夫婦がダンに言い負かされている感じ。 初めのほうの、ちょっとしたシーンだけれど、珍しくて面白い
0投稿日: 2012.08.06
powered by ブクログ久々に一気に読んだ! やっぱり茅田さんはこうでないと。 ・・・ 1冊で終わるのは茅田さんの場合、無理があるのかな? 次を早く出してほしい。
0投稿日: 2012.08.06
powered by ブクログささっと読破。 うーん、作家さんてやっぱり神様だな。 何でもアリなんで。 とはいっても毎度の安定感。 最近ちょっとばかり説教臭くなってきたのと、主要キャラ以外への常識感について気になってきたけど、なんでか読んでしまう。 こう言う怪獣夫婦は私はアリだけど、こんなキングみたいな男の人はいないだろうな。 と言う私は、今回出番が少なかったダイアナさんが一番好きです(笑)
0投稿日: 2012.08.04
powered by ブクログ久々の怪獣夫婦が嬉しかったです。いつも振り回す側なのに、トゥルーク僧侶に振り回されてるのが楽しかった(笑) でもあとがき、もののきが9月って書いてたけど、11月じゃないのかな…? いや、9月に出れば嬉しいけど(笑)。
0投稿日: 2012.08.03
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待ってましたの新しいシリーズ。 久々に一冊完結のお話ではないので、これからが楽しみです。この作者は、ある意味コンスタンスに執筆されるので、続編に対する危機感が少ない(笑) 久々の怪獣夫婦の話なので、この先豪快にいろいろ壊してくれそうです。この作者のキャラはだいたい強い人ばかりで、胸を痛めるようなはらはらする展開は少ないですが、怪獣夫婦はいろいろ過去がありますからね。この先の、ラストにでてきたみなさまの冥福を祈ります。 次はダイアナも活躍するだろう。 ヨリモバで序章が発表されているらしく、それが読めなくて悔しいという人も、意味が分からないと言う人もありますが、ま、いつかどこかで何とかなるのかと。 ならなくても、だいたい何があったのか話の中にちりばめてあるのでいいんではないかと思ったり。正直、ルーがでばってくるとあっさりと片が付きすぎたりするので、名前がちらつくぐらいがちょうどよいって気分。 ライジャの兄姉が普通の人だったので、家族みんなが揃っていたときの話って読んでみたい気がします。 ところで、最近作者は題名を考えないでもすむように工夫しているのだろうか?
0投稿日: 2012.08.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個人的に「グランドセブン」はどうなったかなー、と想っていたら・・・・、の展開だったので、ちょっと小躍りしてしまいました(笑 だけど、あの調子だと次回の20P以内でボコボコにされるんだろうなー。 まさかと思うけど、グランドセブンの船には「悪の僧侶軍団」が関わって、5巻分くらいの大騒動になったりして・・・(ワクワク ちなみに「yorimoba(ヨリモバ)」はスマホだと閲覧できませんよね? 読みたいのに読めない、しかもストーリー上色々関わってきそうだ、と言うとこれは折角の機会を捨てているというもったいない事だと想います。 どーにかなんないのかなー。
0投稿日: 2012.07.30
powered by ブクログ久々の女王と海賊! 怪獣夫婦がのろけつつも、話の終わりごろでやっと物騒な展開に。次巻は大暴れしてくれるんでしょうか? しかしあの二人を仰天させる星って凄いですね。
0投稿日: 2012.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本の感想以前の問題。 他の方も書かれてますし、レビュー含めいろいろ調べてようやくわかりましたが、有料のどっかのページに前日譚があるんですね。そしてその話は今回の本には未収録。そら訳わからんはずです。 果たして作者の希望なのか出版社さんの考えなのか分かりませんが、これはちょっと商売が下手だと言わざるをえないでしょう。 全く知らない登場人物が出てくるような、完全新作であれば伏線と言って逃げられなくも無いでしょうが…ねぇ? いや、やっぱ無理か(笑)。 ともあれ、お話の方は、最後の数ページでようやく楽しみが出てくるような感じです。ちょっと導入が長い…かな。久々に登場人物の名前が素直に入ってこないお話でした(苦笑)。 んで、続刊はもものきの後ですか。年内は無理かなー。
1投稿日: 2012.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012 7/27読了。三省堂書店神保町本店で購入。 海賊・女王夫妻がライジャの故郷、トゥルーズで続く不可解な海賊事件と関連しているらしい薬物汚染事件の解決に向かう話。 茅田砂胡世界の中でもおかしい人々であるトゥルーズの僧侶たちに夫妻が珍しく振り回されつつ、巻末ではケリーに絶対にやってはいけないようなことをやらかしたどえらい地雷野郎まで出てきて・・・。 このシリーズでは久々の続きもの。 最後にケリー以外の海賊が出てきたけど、やっぱスカーレット・ウィザード時代の話は回想でも面白いなあ・・・って読者まで懐古厨になってどうするって話か(汗)
0投稿日: 2012.07.27
powered by ブクログやっぱり面白かったです。 ヨリモバ登録して、前日譚をよんでみようかと思うくらい。 しかし、 規格外な母親二人の会話はなんというか、普通なのか?
0投稿日: 2012.07.27
powered by ブクログ前日譚の短編を読みたい~。 ?な部分もあったけど、一気に読んでしまった。 グランド・セブン× グランド・エイト○?が登場!、次巻が楽しみです。
0投稿日: 2012.07.27
powered by ブクログひさしぶりの続きモノ、とのことですが、1巻らしくまだ話がすすんでないなーと。あとはてな?となった部分があったんですが、ネットの限定小説からのお話だったんですね。そりゃあわからないわけだ。 とりあえず続きを待ちます
0投稿日: 2012.07.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久々のシリーズ物1巻目ということで、設定が一気にいろいろ出て来て若干分かりにくい。 本編中に今回まったく出てこなかったルゥの話題が延々絡んでくるので、一体何を言ったんだ??と首を捻っていたけど、ここでレビューを見て納得。 前日譚の短編があったんですね……。前回みたいに一緒に収録してくれるか、読める場所をあとがきで載せたりしてくれればよかったのに。 展開としては相変わらず都合が良すぎるなーと思うこともあるけど、3年ぶりにメインの怪獣夫婦や、思いがけずグランド・セブンの話題も出て来て、続刊がどうなるか楽しみです。
0投稿日: 2012.07.26
powered by ブクログ課外授業が子供版ならば、こちらは大人版、というわけで きれいさっぱり(?)出てくるのは大人達。 一部『子供』も出てますが。 その件の子供ですが、一体どういう風に話に絡んでくるのか。 正規ルート(?)としては、あのどう考えても結婚相手には不向きな彼氏が 何やら関わってそうですが。 今回舞台が、あの黒天使を崇めまくってくれるだろう惑星。 規格外夫婦も唖然、な惑星。 もう色々な部分で驚きですが、お友達が出来てよかったね、という事で…w とはいえ、夫の方は最後が何だか危険な状態になっていますが。 宇宙空間ですし、好き放題やりたい放題。 ただ、まったく相手がつかめない、というのが気になります。 積んでいないのか、はたまた何かあるのか。 2巻、どれだけ色々やりまくるつもりなのでしょうか。 それとも、もうちょっとこう…引っ張れる??
0投稿日: 2012.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一気に読ませる勢いはさすが。 だが、特殊能力者たちの話はそろそろ…。 なんだろう、このすっきりしない感。 以下次号を待て!な展開なのに次はもものきらしい。マジでかΣ(´□`) 海賊の話だし、挿し絵はスカウィの人に戻して欲しかった。(切実) 怖いねん。ジャスミン。
1投稿日: 2012.07.25
powered by ブクログ相変わらずの怪獣夫婦だ! 新作だけど、課外活動読まないとわかんないね…しかも、ネットで発表されてる短編を読まないとちょっとはれ?って感じ。 短編読みたいけどスマホからは読めないみたい? むーん(´-ι_-`) そしていいとこで終わり?!そんなー!
0投稿日: 2012.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
金銀黒トリオもいいものですが やっぱり女王と海賊の夫婦漫才は格別ですね! しかし、いいところで次回へ続く!! 次は別シリーズだから下手すると越年ですねえ…残念 グランド・エイト(笑)とかいうザコが、いーかんじに殲滅される のをみてスカッとするのはまだまだ先のようです ^_^; 逆鱗モードのケリーも随分久しぶりですねえ…期待大
0投稿日: 2012.07.24
