Reader Store
偏差値70の野球部 レベル4 実戦応用編
偏差値70の野球部 レベル4 実戦応用編
松尾清貴/小学館
作品詳細ページへ戻る

総合評価

24件)
3.0
0
4
10
4
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「東大進学率No1弱小野球部ここに在り!」 シリーズ完結巻のレベル4。 ヒカルさんの打撃理論を体得したメンバーは快進撃をみせ甲子園常連校との決戦に臨む! 果たして結果は…?! 印象に残ったセリフ 「彼らは野球を知らないから強いんだよ」

    0
    投稿日: 2021.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内容紹介 甲子園より東大が近い名門進学校の野球部がついに目覚めた。 秋季大会地区予選。夏の大会を辞退した野球部は初めての公式戦で、県内最高のピッチャーを擁する強豪と当たる。ヒカルは配給を理論的に読み、*球目を打つようにバッターに指示。地区予選は1位通過。 二学期が始まるがヒカルは数学の外部研究チームに招聘され大学に進学した。 そして迎えた県大会の二回戦。対戦相手は、かつて真之介が全国最強のバッテリーを組んでいた沢登俊平のいる甲子園常連校だった。大量リードを追い付き、最終回に真之介がホームにヘッドし勝ち越し。しかし左肩を脱臼し、逆転負け。あと一歩だった。 春の大会を迎えるシーンで完!

    0
    投稿日: 2019.05.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    途中から付いていけなくなって不完全燃焼。 ユキちゃんによるところが大きいかな。つい口調にイラッと。 ヒカルさん時間ないとか思わせぶりだったのでてっきり・・

    1
    投稿日: 2018.11.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    我慢してて最終巻まで読んで良かった! やっとまともな試合シーンが出てきた(笑)。 女性キャラは相変わらずコメディリリーフにすらならず、勿論萌え要素皆無で野球部の邪魔しかしない。 ユキちゃんはアーパーJK代表のつもりかもしれないが、最後までうっとおしい口調が治らず最大のヒールだった。最悪。 顧問のセバスチャンもひどいんだが。サッカーしか知らない顧問料目当てのドイツ語教師で、執事の役にすらならない。ユキちゃんに食われたのと、1巻に出て来た新の中学時代の顧問がもっとひどいせいで何もしないだけでまだマシって、皮肉が効いてますな。 まともなのは佐久間くん(今回出番は少ない)とリトルリーグの監督と選手だけか…。そのピッチャー諒くんの両親はモンペって、どんだけ意地悪な設定なのか。 楽しめたが、この辺で完結するのが妥当だろう。「おお振り」の最初の試合(廉きゅんの高校最初の、中学時代のチームメイトとの練習試合兼トラウマ克服エピソード)が海鵬高校戦だとすれば、ここまで枚数費やし過ぎ。編集部が打ち切った疑惑がなきにしもあらず。 主人公はこれからどうする? チームのこれからは?で終わらすのが丁度いいんじゃないか。多分、新は甲子園には行けず、高校で野球止めるのかもね。大半のリアルな球児の進路ではあるけど…。 付属中受験した諒くんの合否が分からないが、後輩に期待を持たせた辺りが救い。でもバッテリーの津田くんは筆記試験で落ちたって、ひでえな。 未読ながら、これってあさのあつこ「バッテリー」のタチの悪いパロディなの? だったらこれと読み比べるためだけに読もうかな(笑)。 欠点も多いが、面白かった。野球もの小説はレギュラーだけで9人以上になるのでマンガならまだ顔で違いが分かるが、これはキャラの書き分け不足。主人公の家族とのやりとり等の描写も余りなく感情移入しにくい。今後またこの作者が野球もの書くなら、ここら辺の課題は解消して欲しい。続編はこんだけ賛否分かれて出るかな?

    0
    投稿日: 2016.07.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今までの話が嘘みたいに強くなっている。 理論さえあればこんなに強くなるの?って感じ。 (ただし、理論が理解さえできれば…。) 途中でヒカルさんがいなくなってしまったのがすごい残念。 理論とか含めて、この人が野球部をかなり強くした感じがしたから。 そういえば、今回の話ではヒカルさんの話が意味の分からない理論ではなく、ちゃんとした野球の話をしていたような気が…。 最後が尻切れトンボ感あった。 甲子園に本格的に挑戦するシーズン2とかないのがすごい悲しい。 甲子園に出場してほしかった。

    1
    投稿日: 2016.04.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最終巻。野球が好きなので読み始めたけれど理論が難しくて理解できないところも多々。納得できない部分も多々。

    0
    投稿日: 2015.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    うーん、期待したほどではなかったかな。 何せ主人公が染まりもせずに頑なに自分の野球理論を突き通そうとするのでイライラします。 確かに野球部員たちの力量は足りないのかもしれませんが、変わらない主人公が自分の思いだけで同じ過ちを繰り返すところ。 変わらないままの主人公が失敗してもそれでもチームが成り立つのを見せたいのか。 結果といい、ヒカルサンのことといい、中途半端すぎてもやもやしました。 でも続きが出たら主人公が変わるかどうか気になって読んでしまうかも。

    0
    投稿日: 2014.01.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    キレ易い主人公は、やはり読んでいて楽しい気持ちにはなりません。 話の進み方も、試合中に回想を何度も挟んで、テンポ悪く感じました。 ただ、4巻読んでいるので、主人公以外のキャラクターは、楽しめました。

    0
    投稿日: 2014.01.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    わけのわからない理論で考える気力をなくすのも作者の意図か・・・。投手とそれ以外でお互いを下手だと思ってるとか、変な自信とか、普通に野球をしてきた人には理解できない流れが面白い。

    0
    投稿日: 2013.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    難しい理屈はすべて棒読みし、ストーリーだけ追いかけた。 かなり物足りないけどまあこんなものかなって感じ。

    0
    投稿日: 2013.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最終巻まで辿り着いたご褒美程度には楽しめましたが… フリが効いてたとかそういう訳ではなくて、3巻までが4巻への期待値を限りなく下げていたから、という面があるでしょう

    1
    投稿日: 2013.10.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    物理や数学の方程式のみで試合に勝てるのかって疑問さえ捨ててしまえば、単純に楽しめる野球小説かも。 それを言うと「もしドラ」なんかも、ドラッカーの理論だけで甲子園にいけるはずないだろって思うけどw 主要な登場人物が多すぎて、途中で混乱してくるのが難点かな。 結末が意外だったので、いつか続編が出るんじゃないかって期待してしまいます^^ 野球小僧がたくさん入ってきて普通の練習に戻したら、2年目はもう勝てないだろうな。 ヒカルの送り込んだマネージャーが頑張ってくれることに期待しつつ。。。

    0
    投稿日: 2013.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2,3,4と一気に読んでしまいました。← 2のあたりから本格的に 野球が始まったので サクサク読み進めることができました♪ 野球に明るくない私でも 充分面白いと感じたので 普段スポーツをしない人にも 読んでほしい一冊。 難しい数学用語や定理が 出てきますがきちんと 話の中で解説してくれるので 理解に苦しむことは ないと思います(^O^)

    0
    投稿日: 2013.06.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全4巻、読了。 いろいろとワケわかんないとこも多いけど、まぁ気楽な気持ちで読めば楽しめるかな。コンセプトは好きです。 4冊読んでるうちに濃いキャラたちにも愛着がわいてきたから、続編が出たら読んじゃうなぁ。

    0
    投稿日: 2013.05.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    3巻までテンポよく進んできたのですが、この巻はちょっと、読者も置いて行かれてるような気がしました。主人公がわけのわからない数式などに困惑させられるのは同じですが、より困惑度があがっている感じです。県大会で中学時代の相棒がいる高校と対戦し、型破りの方法で得点を重ねますが、最後に主人公が無茶をして(あれほど無茶するなと言われていたのに)…。カタルシスを期待して読んだからかもしれませんが、主人公がずっと変わらず、柔軟さに欠け、常識を捨てられない様子にもやもやしたものを感じました。

    0
    投稿日: 2013.05.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    偏差値70の野球部シリーズ、全4巻を2日間で読了。 超進学校に入学した主人公が野球部の仲間、映画研究会の天才女子生徒たちと共に甲子園を目指していく物語。 ●野球のセオリーは一切無視 ●物理学、力学的に考案されたバッティング理論 ●野球ルール、ピッチャー心理から推測される配球論 いわゆる、一般的な野球常識に捉われない、客観的なデータと法則に則った方法で勝ち上がっていく様子は、野球好きじゃなくても楽しめる内容だと思います。 ※数式や学術用語が出てくるので少々疲れますが(笑) 理論だけで勝てたら苦労はしませんが、理論だけでも十分に勝負になる!効率を上げるにはやっぱり理論的に練習に取り組む必要がある!と感じる一冊です。

    0
    投稿日: 2013.05.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    久々にこんなに受け付けない作品に出会ったな。 結局、何が本題だったのか最後まで理解できなかった。 三巻の小学生の下りが一番シンプルな話だった。

    0
    投稿日: 2013.04.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ完結・・・? 何だか わからないまま終わった感じ。 ストーリーの展開が期待されないままでした・・・

    1
    投稿日: 2012.12.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シリーズ読了。 あまりにいろんな書店で平積みされてたから、いっちょ読んでみるか… と買いました。 内容から、自分の高校時代を彷彿…。いや、作品中の高校程頭良い所ではないけど。 あぁ、私のクラスも、体育祭で物理学と確率論を駆使して、並み居る体力モリモリ対抗馬を蹴散らしたなぁ…(^_^;) なんだか、ちょっと変な視点を持つあたりや、変わったキャラが多いあたりは、懐かしい感じがしました。 頭良い人達って、ばかだよなぁ( ̄+ー ̄)

    0
    投稿日: 2012.11.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あれ、これで終わり?微妙に尻切れトンボなような。いろいろな設定も生かしきれていなくて、野球マンガが途中打ち切りになったような感触でした。面白くなくはないんだけど、惜しい感じが漂うシリーズだったです。

    0
    投稿日: 2012.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    4のと言うよりかは、シリーズのです。設定としては面白かった。期待し過ぎるとつまらないかも。私は分からなかった。

    0
    投稿日: 2012.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    想定していた流れと違ったけど、 それはそれで期待を裏切ってくれて読みごたえがあった。 主人公の短気には最後まで慣れなかった。(^^;

    0
    投稿日: 2012.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    消化不良な感じは否めない。沢登と新の対決はもっとすっきりした形で読みたかった。ヒカルさんの理論は最後まで理解できず終いだった。 スポーツ感動ものと思って読むと大いに当てが外れてしまうシリーズ。

    0
    投稿日: 2012.09.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あり得ない!っていう感性と、もしかしてあり得るのかも!という理性と。自分勝手でありながら奇妙なチームワークも出てきて、ヒカルさんの残した理論で甲子園に出るところが見たかった。新の成長に乾杯!

    0
    投稿日: 2012.08.09