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偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
松尾清貴/小学館
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総合評価

53件)
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    内容説明 とんでもなく面白い野球小説、できました! 書いたのは超弩級の新人作家! おもしろさ抜群、史上初の”高偏差値”野球エンターテイメントの開幕です!! リトルリーグで全国ベスト4、中学二年で全国大会準優勝まで所属チームを導いたピッチャー・新真之介は、甲子園優勝ののちプロ野球入り、果てはメジャーリーガーになるという未来予想図を描いていた。 ところが甲子園常連校への野球推薦を逃し、一般入試で猛勉強の末に合格したのは、なぜか野球の名門ではなく、東大合格者数全国1位の超進学校だった。(横浜の海鵬と鎌倉の海應の違い) 入学早々、三年後に見事な桜が咲くよう精励すべしと熱血な訓示を垂れる担任に呆気にとられ、オリエンテーションでは、学歴の本当の強みは日本で最も優秀な高校での横の繋がりにこそあると豪語する同級生に猛烈な違和感を覚えながら、真之介は野球部を探す。 そしてついに見つけるのだが、そこで出会ったのは、野球部のグラウンドを占拠する映研の女子生徒たちと、ドイツ語教師でサッカーしか知らない外国人の野球部監督だった。 その監督・セバスチャンの策略で、真之介は「2年で甲子園に出る」約束を全校にさせられてしまうのだが‥‥。 文庫全4冊同時刊行の1冊目は、「レベル1 難関合格編」。 『偏差値70の野球部』の世界を、ここからぜひ楽しんでお読みください! 内容(「BOOK」データベースより) 小学四年の春、ようやく自分のキャッチャー・沢登を見つけた新真之介は、リトルリーグ全国ベスト4、中学二年の春季大会では全国準優勝にチームを導いた。順風満帆、将来はメジャーリーガーの未来予想図に向かっていた野球人生は、しかし中二の夏の県大会から暗転する。彼女ができた沢登のせいだった。そこから暗黒時代に突入し、甲子園常連校への野球推薦を逃した真之介は、一般入試で高校へ入学する。ところが、合格したのは野球の名門ならぬ、東京大学合格者数全国1位の超進学校だった。面白さ抜群、史上初の高偏差値野球エンターテイメント、ついに開幕。目指すのは東大?甲子園?―。

    0
    投稿日: 2019.05.13
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    基本的に変わった人が出て来る話は好きだが、入り乱れ過ぎて1人1人のキャラがしっかり立っていないから読みづらい。主人公のルームメイトは好きだけど。

    0
    投稿日: 2019.02.03
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    こんなに内部ガタガタでまとまりはなく、 短期間で甲子園行けるのかって本当に思う。 でも楽しい。 セバスチャンのカタコトの日本語も笑える。 映写部を巻き込む斬新な手法。 4巻まで一気に読めます。 野球好きな方、野球に余り興味の無い方、共に 楽しめる一冊です。 皆様も是非!

    1
    投稿日: 2019.01.28
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    いやいや普通は受験校間違えないでしょ・・ しかも普通に受かるとか。 色々ファンタジーだけどなんやかや 最後まで読んでしまった。

    1
    投稿日: 2018.10.15
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    私実はライトノベルというものがどーも苦手なのですが、これはとてもとてもなんというか読んでて楽しい一冊でした。笑! えーそんなことある!?あり!? って思える内容もさることながら、漫画のようなアニメーション的な雰囲気のある小説で、そういう風に読めたらかなり楽しい!笑!! ありえないこと多数だからこそ、え!?次は一体何やらかしてくれんの!?と、いう期待!!! この一冊だけじゃなーんにも終わらなくかなり先が期待されます!!!笑!!!! これは、小説読まない子供や大人、学生にも人気が出そうな雰囲気! キャラ設定の個性的な加減やおちょくった人物像すらもワンピースに匹敵しますよ!笑!!! まだまだ序章のような感じですがこれ今後かねり気になる感じです!!!!!!

    1
    投稿日: 2016.12.21
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    『「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー』がアイディア元なんだろうなー、と察しはするが、ここまでアホな設定とは思わなかった。大人が読んでも笑えた。 「おお振り」「ザワさん」「グラゼニ」とか最近の野球ものは変化球で攻めてきますね。書き尽くされたテーマでもまだこの手があったか!と思わせるだけで大成功。タイトル勝ち。  「メジャー」も「バッテリー」も読む気がしない(長すぎるし)私には楽しめた。「侍ジャイアンツ」のハチャメチャさが好きなので。 実写化は高校受験の辺りで絶対突っこまれるのでアニメ化に期待。ラジオドラマやCDドラマでも面白そう。 既刊は4巻までなのかー。続きが早く読みたい!

    1
    投稿日: 2016.07.20
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    まず、一つ突っ込ませてほしい。 何で間違えたんだよ!! 間抜けにもほどがあるだろ。 野球の名門校と勉強の名門校だろ、校風かなり違うでしょ。 インターネットは使わなかったの?画像の違いとか分かんなかったの?まさか読み間違いで…、とかじゃないよね。 学校説明会で気づかなかったの?校風ものすごい違うでしょ。 偏差値70の学校に合格するほどとは、野球に対する愛が重すぎるだろ…。 しかも、成績真ん中ぐらいでD組とかお前怖いよ!! 「恋は盲目」ってこういう時に使うのか…。 野球に対してだけど。 クラスメイトもクラスメイトだよ!! 怖すぎる。 「自習時間」の「自習」が「自由学習」や「自主学習」の略にもなるとは。 その手があったか! ニーチェと平家物語の間に親和性があるのか?は興味深かった。 「ニーチェはそれでも生きろというけど、平家はそれなら死になさいという」 「ただ、気持ちが落ち込んでいるときに読むなら平家にした方がいいね。生きろと言われると、むしろ、死にたくなってくるから」 ↑引用できるようになりたい。 「皇帝の新しい心」ロジャー・ペンローズ著 は、機会があったら読みたい。 全く関係ないのだが、この野球部、弱くても勝てたりするのだろうか? あまりにも似てたので、つい、気になってしまった。 長文駄文失礼しました。

    2
    投稿日: 2016.03.29
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    あまりにもぶっ飛んだ設定。これからどうなるのか、気になるけど読むかどうか少し迷い中…面白くはあるのだけど、小説として成り立つのか?

    0
    投稿日: 2015.08.31
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    中学あたりまでは面白かった。高校に入学したあたりからイライラするストーリーに変わったかな まず、坂井が好きになれないキャラだったし女子たちも調子に乗りすぎだし、新たは新たで傲慢すぎる。もうちょい謙虚さを持って欲しいかな。と感じた 2巻からは一読む気ない、続きが気になるという感じもないので

    0
    投稿日: 2015.08.15
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    小学四年の春、ようやく自分のキャッチャー・沢登を見つけた新真之介は、リトルリーグ全国ベスト4、中学二年の春季大会では全国準優勝にチームを導いた。順風満帆、将来はメジャーリーガーの未来予想図に向かっていた野球人生は、しかし中二の夏の県大会から暗転する。彼女ができた沢登のせいだった。そこから暗黒時代に突入し、甲子園常連校への野球推薦を逃した真之介は、一般入試で高校へ入学する。ところが、合格したのは野球の名門ならぬ、東京大学合格者数全国1位の超進学校だった。面白さ抜群、史上初の高偏差値野球エンターテイメント、ついに開幕。目指すのは東大?甲子園?―。

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    投稿日: 2014.09.13
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    「有り得ねえ!」を楽しめるかどうかで、この一冊を楽しめるかどうかが決まるんじゃないかな。 個人的には、楽しみました。 しかし新君うざったい。

    0
    投稿日: 2014.09.03
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    この本は普通の野球への理解、考えを変えてくれる面白い本でした。野球を数学みたいに公式にしてしまおうなんて考えてこともなかったです。この本は普通の野球への理解、考えを変えてくれる面白い本でした。野球を数学みたいに公式にしてしまおうなんて考えてこともなかったです。野球を小さいころから真面目にひたむきに練習してきた主人公が、彼ら天才の考える野球議論に抱える疑問や今まで常識だと思っていたことが実は間違っていた!?などと僕たちの当たり前!を大きく変える一冊です!是非是非読んでみて下さい!

    0
    投稿日: 2014.08.20
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    とりあえず1~3まで一気に読んで見たシリーズ。 なんというか、今まで自分の中に培ってきた野球の知識とか思いとかそういったのを全否定させられたような作品(笑) いやいやいや、それ言っちゃったらおしまいでしょ! みたいな場面この3巻でいっぱいあった気が。 まぁ新しい野球の楽しみ方だと割り切ればそこそこ面白いかも。 でも、なぜだかあんまり先が気にならないので完結だといわれている4巻に3巻読み終わって1年以上たっているのにいまだに手を出していないという・・・。

    0
    投稿日: 2014.01.29
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    期待はいつか呪いに変わる。 (松尾清貴/偏差値70の野球部1/p.183) 主人公の最初のテンションにはついていけなかった。あまりにも、ジャイアンすぎて、こっちが恥ずかしくなるくらい。ただ、高校入学を境に、ジャイアンっぽさが薄くなっていくのでその点では主人公の成長なのかな?と思えてよかった。 登場人物の面々は個性豊か。 期待がいつか呪いになってしまうことはとても同意できたし、主人公と佐伯の会話は面白い。 読みにくいのが難点で、そこさえ乗り越えれば面白いとは思う。ただ、続きを買うか迷いもするので、自分の中では後を引く面白さではなかったように感じる。

    0
    投稿日: 2013.10.10
  • タイトルに惹かれたけど、ちょっと違う

    『偏差値70の野球部』というより、一人の天才がゆう理論に沿った野球って感じ。

    0
    投稿日: 2013.09.25
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    まだ導入部のため、どこがどう偏差値70なのかはまだ発揮されません。強いて言えば、その学校のあまりの学習偏向主義が強調されるくらいでしょう。普通文武両道じゃないのかと思いつつ、これはただの小説と自分の脳内で言い聞かせ。 主人公が馬鹿なのか頭がいいのかよくわからず。 それでも、レギュラーを外されてもただ黙々と部に残り続けるその根性は素晴らしいと思いました。

    0
    投稿日: 2013.08.31
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    主人公の破天荒振りは、嫌いではないです。ただ、高校に入ってからも先輩や、先生と常にタメ語というのは礼を欠きすぎて気になります。 自身の暴言により部内で孤立して、推薦の道も閉ざされ、やっと入った高校でも……。 マイナス要素ばかりの展開の割に暗くならないのはその性格のお陰かもしれません。 少々読み辛い所もありましたが面白かったです。 次も楽しみです。

    0
    投稿日: 2013.08.17
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    設定がありえないことは前提としてあるとして、主人公、ありえない中学生活、高校入学と破天荒すぎていらつく。自分の立場上そうなのかもしれないが、現実味の無さも含めもう読むことはないだろう

    0
    投稿日: 2013.07.20
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    全四巻で構成されているうちの1冊目。 リトル時代からずっと甲子園を目指していた 主人公が野球の名門校に 進学して甲子園を目指す… はずがとある勘違いから 名門は名門でも 東大進学率1位を誇るような 進学校に進学してしまうお話。 続きが楽しみ←

    0
    投稿日: 2013.06.30
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    勉強で。 野球部に向けて。 回りくどい感じもするが、高校生は好きそう。 アニメ見てる感覚なんだよなぁ。こういうのって。

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    投稿日: 2013.06.09
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    2013.6.7読了。 産後の肥立ちが悪くなるかもと気になりながら読んだ。 おもしろーい‼ 破天荒キャラの主人公がいい! 読みやすいしおもしろいし、早く続きが読みたい。

    0
    投稿日: 2013.06.08
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    前置き長い。4巻前提でのプロローグ巻だった。 タイトルから頭脳野球かと思ったら主人公が偏差値70の学校の野球部に入るまでで1巻終了。 挫折とかやっかみが前面に出てて学校物としてはしっかり書かれてるのかもしれないが好みではない。

    0
    投稿日: 2013.05.27
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    タイトル通りに受け取るとまったく違うものが出てきます。偏差値70の学校の野球部に入った主人公の話しですが偏差値70を生かす場面はありません。

    0
    投稿日: 2013.05.20
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    帯文:"メジャーリーガーを夢見たはずが、入学したのは東大合格者全国1位の超進学校?!" "目指すのは甲子園か?それともやっぱり東大か?" 目次:preface、section1 ピーク、section1の2 バッテリー、section2 転落、section2の2 夢、section2の3 現実、section3 再転落、section3の2 佐久間登、section3の3 佐久間登 II 、section3の4 ファーストコンタクト、section4 座礁、section4の2 セバスチャン

    0
    投稿日: 2013.05.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全4巻。 以下、物語全体を通しての感想。 ぜんぜん野球してない。 ヒカルちゃんの言ってることぜんぜんわかんない。 なのになんか面白い。 そんな小説です。 野球の事も、偏差値70の超頭良い学生が考えてることも、さっぱりわかりませんが、雰囲気とテンポだけでなんだかんだ4巻最後まで楽しく読めてしまいました。 なんだか不思議な小説でした。 最後は俺たちの夏はまだまだ続く。てきななんかそんな感じだったけれど、この野球部ならそんな感じなんだろうなと納得できたというか。ただ、ヒカルちゃんいなくて大丈夫なの?とは思ったけれど。あ、大丈夫か。ヒカルちゃんの弟子みたいな子が現れたんだっけ。そうかそうか。

    0
    投稿日: 2013.05.15
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    主人公のこじらせっぷりが楽しいです。野球の名門校に入ったと思ったら、超・進学校に入ってしまったなんて、ありえない(笑)けど面白い!

    0
    投稿日: 2013.05.10
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     ”もしドラ”みたいな内容を想像していたら、第一巻を読んだ限りではちょっと違うみたい。2巻以降がどうなるか楽しみ。

    0
    投稿日: 2013.05.07
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    ありえない設定かもしれないけど(笑) 勉強一色の学校で野球をするには・・・な話。 名門校は文武両道は目指さないのかな? さまざまな言葉には説得力がある。 勉強に対するそれぞれの考え方は面白い。 でもまだ色々序章。 この様子でとても野球していくイメージがわかないけど。 勉強とスポーツをうまく絡めて、題名に沿った展開してくれるなら面白そうかな。

    1
    投稿日: 2013.04.17
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    野球の名門校へ進学したつもりが 似ている名前の名門進学校だった. というか何故に合格できた? 東大合格者全国1位という事らしいけども. 甲子園へ行くために必要なのは練習でも根性でもない. バットの速度,角度,ボールの速度や回転,飛距離を計算する物理学の力だ. みたいなっ. 面白かったよ. 今回は超進学校に入学しちゃってどうしよう的な序章ですね. だらけきった野球部. 野球を知らない監督. メガネ君A, B, C, …. 続きも気になるのぅ.

    0
    投稿日: 2013.04.02
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    初刊まるまる使って前振り、ということでいいだろうか⁇ ところどころインテリジェンスを感じる記述はある。文体は標準的。読み難くはない。 ただ、読んでいて特に強く感じることもなかった。

    1
    投稿日: 2013.02.14
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    軽快。 読みやすい主人公主体の文面。 これから物語が始まるんだなというところで終わってしまった1巻だが、 次も読もうと思わせる。 すれてて不運の天才の主人公に、好機がくるのが楽しみ。

    0
    投稿日: 2013.02.07
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    奇を衒うばかりでリアリティが全くなくただただ薄っぺらい内容。 絵が描けないから小説にしたの?って聞きたくなる。 まぁそれがライトノベルってものだろうし、 知らずに読んだ私が悪い。

    0
    投稿日: 2013.01.30
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    この本は、この前本屋に行ったときに気になっていた本で、 そのときは、他に買いたい本があったので、 スルーしたのですが、 そのあと、図書室で全巻おいてあったので、 一気に借りて読みました。 主人公は、傲慢で豪腕なピッチャーで、 主人公のバッテリーで、強くて、かつ”ライバル”という人物も出てきて、 『メジャー』を連想させる(僕だけかもしれませんが)設定でした。 ただ内容は、一巻目なので、少し盛り上がりに欠けていたので、 次巻に期待したいと思います。

    1
    投稿日: 2013.01.25
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    ・将来はプロ、そしてメジャーという夢を抱いていた主人公新真之介は、その夢を実現させるため名門野球部がある高校に入学する。しかし、入学した高校は東大進学率№1の超進学校だった。個性あるキャラクターや、別視点からみる野球がポイントです。 ・真之介は野球が大好きで、野球の名門、海朋鳥高校を受験したのだが、間違えて日本で一番東大進学者が多いエリート校、海鷹高校に入学してしまう。そこでの日々が面白いです。 ・野球の強豪校に行こうとした主人公が進学校に入学するところがポイントです。

    0
    投稿日: 2013.01.10
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    ラノベに分類しても違和感ない一人称物 沢登はもうでてこないのかな…いいやつだったのに 傑出した才能は無能な集団に食い潰される 開成や筑波のような超進学校ってどんな雰囲気なんだろう…今の時代眼鏡くん'sのような東大絶対主義の人がどのくらいいるのか気になるところ 野球よりそっちのほうが気になるから続きを買おう

    0
    投稿日: 2012.12.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姉が「持って行っていいよ」というのでもらってきた中の一冊。 解りにくい例えだとは思うけど、「週刊少年ジャンプ」より「ジャンプスクエア」の作品だな、という読了感。 1冊の本編の中で「面白い」「わくわく」「緊張感」のあるシーンが序盤くらいしかない。 そこからは「学園日記」という感じで、テンポの良いセリフや「俺は将棋の駒か」なんていうツッコミは面白いのだけど、もっと全体として盛り上がりが欲しかったなぁ~と。 WJだったら登場人物が出るたびに、試練のようなものがあって「わくわくするシーン」が用意されるものだけど、この本編はそれがなく、「登場人物という風呂敷を広げて見せた」話のように見える。 きっと「難関合格編」である1巻は「序章」でこれから「本章」なんだろう。 2巻ももらってきたので、暇つぶしに読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2012.11.30
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    話が軽くて暇つぶしにはもってこい。 野球強豪校を目指していたのに、高校名を間違えて、超進学校に進んでしまった主人公、1巻では野球部での活動さえもしていない・・・ 登場人物の会話が軽快でいい。 余談:今年2012年に甲子園に出場した済々黌高校は超進学校だったな。

    0
    投稿日: 2012.11.21
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    野球と勉強がどのように絡み合って ストーリーが進んでいくのか・・・ 出だしの勢いが読み進んでいくうちに メリハリが欠けてきた。 続編に期待したいって感じでした。

    0
    投稿日: 2012.11.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ストーリーは興味を引いて、最後までは読んでみたい。 キャラと描写が粗削りな感じがした。 キャラの性格?と行動に説得力が足りないと感じるところも。 時間軸に沿って予想した描写がないので、ん?と思うことも。 まだ先があるので、その辺は徐々に良くなっていくことを期待。

    0
    投稿日: 2012.10.23
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    間違って屈指の進学校に入学した新真之介。 訳ありげな野球部を甲子園に連れて行くことが出来るのか? それにしても野球の場面は極端に少ないぞ。

    0
    投稿日: 2012.09.29
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    これはちょっと読むのがしんどい。 巻を重ねれば面白くなるかもしれないが、ちょっとつづけて読む気がおきない…

    1
    投稿日: 2012.09.23
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    なんだか本篇に入る前の序章がずっと続いたような感覚でもやっとしました。タイトルと内容がかみ合っていないような感じで読み終わる時に「あれ?これだけ?」という感じがして、ちょっと内容があやふやでした。 時々くすっと笑える部分もありましたが、読むのは1回でいいですし、続きはもういいです。

    0
    投稿日: 2012.09.13
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    タイトルで野球小説と思って読み始めたから、読み進めるのが辛かった。 これは学園物として読むべきなんですかね? キャラクターの性格設定もイマイチ。 愛すべき性格の子がいなかった。 これは読むのに辛い事だと思うんだけど。 続きを読むのに、ちょっと躊躇するレベルかな。

    0
    投稿日: 2012.09.07
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    主人公があまりにエースピッチャーで笑った。 こんなに野球バカなのに、野球ができないのは辛すぎるでしょ! 早く野球やらせてあげたい。

    0
    投稿日: 2012.08.30
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    設定が面白そうと思い購入…したのですが。 文章は違和感なく読めました。 ただ何というか…主人公を含めキャラクターが好きになれませんでした。感情移入ができない! むしろ腹立つ! 主人公を嫌いになると読むのが辛いということに気づかせてくれた作品でした。 展開は気になりますが多分読みません。

    0
    投稿日: 2012.08.16
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    中学時代の記述は『バッテリー』など他の野球作品を思い浮かべる要素もあり、それと比べてしまうのできつかった。高校に入ってからはどうだろう?甲子園を目指す話なのか、学園ものなのか、ちょっといまだにつかめていない。主人公キャラがブレブレだからかもしれない。ラノベに馴れてない一般読者の方が読みやすいかも。今後の展開次第。

    0
    投稿日: 2012.07.24
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    これはおもしろかった! 小気味よい文章も読みやすかったし、キャラ立ちしてるのがまたいい。新くんの性格が私のイメージする「エースピッチャー」という生き物にドンピシャだったので、ニヤニヤしちゃいました。イライラは伝播しますが、私は性格的にたまにはイライラした方が健康なのでちょうどいい。 とは言え、テキストや内容が妙に軽いので、そういうのが好きじゃないと厳しいかも。 しかしこの本のジャンルは何に区分されるんだ?野球小説とはとてもじゃないが言えない…

    0
    投稿日: 2012.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    思ったよりラノベみたいな感じで軽く読めた。 SOS団とかちょこちょこラノベネタがあるし。たぶんネタ拾いきれてない。 キャラはほど良くありえない感じで共感はできないけど面白い。 佐久間君が今後も気になるキャラ。 最後は沢登と対決するとかベタな展開なんだろうか。ベタは好きだから楽しみ。

    0
    投稿日: 2012.07.17
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    良いところと悪いところが両極端で、野球に関するところは問題なく面白いのに、学校生活や勉強に関するところはちょっと違うんじゃない!と思ってしまう。ありえないでしょう!

    0
    投稿日: 2012.07.04
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    全体的にそんなに嫌じゃないけど、ただ、主人公の間の抜けた失敗が何か興ざめというか、その間違いは無い。って思っちゃうから、夢中で読む感じにはならなかった。ほどほど楽しめたかなぁ。時間潰しに読むにはちょうどいい長さと内容かな。

    0
    投稿日: 2012.06.22
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    普通。いたって普通。すごい面白くもないけど、つまらなくも無い。ただ、ちょっと話引っ張りすぎな気がする。でも、たぶん続きも買うと思う。

    0
    投稿日: 2012.05.23
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    えっ!?という展開でしたー♪( ´▽`)最後の最後まで気づかない主人公✨一直線な感じ&天然な感じが好きー(^O^)/実際では、ありえにくいオチも好きー( ´ ▽ ` )ノ続きが楽しみー

    0
    投稿日: 2012.05.16
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    読み終わったー。裏の要約読んで、キャッチャーが彼女できて腑抜たのかと思ったら、そうではなかった…!なんていうか超自業自得!でもそっからの高校までの道のりとかアホすぎる!!!!でもまぁ面白いっす。

    0
    投稿日: 2012.05.13