
総合評価
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powered by ブクログうーん… あぁ、こういう事言う年配者っているね。というのが正直な感想。 若い人は先生のその想像を超えて全く違う場所にいると思う。プレゼントの件はあまりの感覚の違いに感心する程。 おじいちゃんの自慢話と説教に付き合った感覚。 しかしながら先生と同世代なら感情移入もするすると面白く読めるエッセイだと思う。
0投稿日: 2024.11.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本の書き出し 「男は容姿ではない、などと口で言のは簡単だが、いささか無責任な言であろうと私は思う。それがすべてではないにしろ、容姿が恋愛の一要件であることにちがいはないからである。ただし普遍的客観的にすぐれた容姿の男ばかりを要求し続けると、痛い目に遭うか
0投稿日: 2024.06.04
powered by ブクログファーマータナカの本棚「ま、いいか。(浅田次郎)」。 花の笑みに鉄の心「花笑鉄心」が浅田二郎の座右の銘というが、何かカッコいいと思ったらどうも彼のオリジナルらしい、ま、いいか。 エッセイは同じオヤジの臭いがしながらも含蓄があり軽妙洒脱。 その中の「黄昏の恋」と題する文章に「三婚説」と言う面白い話が出ていたので紹介する。 「近ごろ、たいそう面白い説を耳にした。 詳しい出典は知らない。ただの笑い話かもしれないが、あんまり面白いので紹介しておく。仮称「人生三回結婚説」とする。略して「三婚説」とでもしておこう。 まず、二十歳になったら全員二十歳齢上の異性と結婚する。はたちの娘と四十のオヤジ、はたちの青年と四十のマダムの結婚である。そのまま二十年間、結婚生活を送り、四十歳と六十歳で離婚する。そして間髪を容れず、四十歳の男女は二十歳の男女とそれぞれ二度目の結婚する。 六十歳で二度目の離婚をしたあとは、同じ境遇の六十歳の異性と三回目の結婚をする。 概要は以上である。」 単なるエロ親父の妄想とも取られかねないが、晩婚化・未婚率の上昇・少子化などの社会課題の解決手段として、あるいは暇つぶしや酒席の肴として、自分自身に当てはめて考えてみてはどうか。
1投稿日: 2024.03.24
powered by ブクログんんー、期待した割には面白くなかった。と、言うのが正直な感想。いろいろな作品の背景は窺い知ることができた。
1投稿日: 2023.07.18
powered by ブクログザ・昔の意識の男性という感じのエッセイ。女性はこうあるべき、男性はこうあるべきと語っていることが、現代の価値観とはかけ離れている印象だが、そういう生き方をしてきたのでそういう価値観を持って生きてきたということ。自衛官をしていた経歴も相まって、堅苦しい印象を受けた。オシャレに気を使い、身だしなみに気をつかう姿勢は素晴らしいと思う。
2投稿日: 2023.04.15
powered by ブクログこの作品で初めて作者の生い立ちを知りました。 家長が絶対の厳格な家庭に生まれ、早くに自立せざるを得なかった生い立ちを聞くと、つい「苦労話か?」と思ってしまうが、クスッとしてしまうユーモアのある文章のおかげで、早熟な少年が苦労をも飄々と楽しんで生活をしているように感じた。 貧しくとも逞しく生きてきたさまは、読んでいてとても勇気をもらい心地よかった。
1投稿日: 2021.09.13
powered by ブクログ途中で断念 浅田次郎さんの作品は鉄道員に続いて2冊目。 短編といってもどれも数ページという短い『つぶやき』に近い短編集だったにも関わらず語彙や言い回しが難しくまだ読むのには早かった
0投稿日: 2020.10.27
powered by ブクログ2015.8.9後の方、流し読み。昔の勇気凛々シリーズは好きだったのだけど。合いませんでしたね。★2
0投稿日: 2019.09.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
花笑鉄心 花のほほえみ、鉄のこころ 著者の座右の銘(造語)として紹介されています。 常に微笑みを忘れずに、また大地に堅固に根を下ろすかのようにたくましく生きたい。 50代半ばの男性のエッセイを読むことは今までなかったので、「そうか、そのようなことを考えるのか」と初めて知ることがたくさんありましたが、この座右の銘には普遍的なメッセージが込められていて、非常に印象に残りました。
1投稿日: 2019.04.23
powered by ブクログ浅田次郎氏の小説も大好きである。 エッセーは、少し砕けた感じで、年代層もよくわかる。 「目だけ美人」で、笑うときにはにっこりと微笑む。 男なら「莞爾」、女なら「嫣然」。 我父方の伯父の名が、莞爾だったが、厳格な風貌だったらしいけど。 「花実双美」作者も花が大好きと、この文でえがかれているのが、私も大好きである。 しかしこの言葉を知らなかった。 花實雙美―ー花も実もふたつ美しい という意味だそうだが、花柳界では、姿よく、芸も達者で、なおかつ教養も無いといけないと名妓と言えない、、、。 「私と旅」日本は、素晴らしい温泉国であると、描かれている。 我父も、リタイアしてから、1000か所の温泉を旅していたが、その気力と贅沢さを、今理解できるようになった。 「よそいきの街」 本当に、私の小さい時は、出かけるのに、よそいき用の洋服があり、靴が、あった。 そうそう、丸い箱に入った帽子もかぶって出かけた。 デパートの屋上の遊園地へだけけるのでさえ、、、 作者の祖父は、遠山の金さんのような人であったのであろう。 作者自体、江戸っ子気質であり、つっかけ履いて出かけるのに抵抗があるというのがわかる。 「白銀の記憶」上野発のスキー列車に作者は、乗って週末スキーを楽しんだのだろう。 今から考えると、そこまでして良く行ったと、思うのだが、、、私も、奥神鍋ヘ初めてスキーヘ行った時に、貸し靴は普通のスキー靴だったが、ストックは、竹の物があったのには、ビックリしたことがあった。 作者は、身体で覚えたことは忘れないというけど、年齢を重ねると、頭で思った通りに身体が、動かなくなって来ている昨今の私である。 「私のパリ」 作者はエクリヴァン(小説家)で、とても尊敬されて丁寧なもてなしをしてもらったと、、、 私も、母と まだ、フランを使用している時代に、フランスヘ行ったが、親子なのに、姉妹と言って下さり、母は、とても大事にされていたのを思い出し、母は、パリ大好きになった。 読んでいると、そうそう、そうなのよね。と、相槌を入れたくなる。 2012年5月25日 第1刷なのに、沢山の人に読まれているのだろう。 私が読んだ本は、2014年6月17日 第7刷であった。 読み易く、短いエッセーなので、すぐに読める手軽さである。 2017年12月の今、もっと沢山の人に読まれて、印刷されている事だろう。
0投稿日: 2017.12.21
powered by ブクログ「平和と親しみが一番。戦ったり争ったりしないように心がけなさい」という聖徳太子の十七条憲法の第一条をあとがきにて紹介。生きるということの本質さへ捉えれば、あとは“ま、いっか。”で済んでしまうということでしょうか。
0投稿日: 2017.06.01
powered by ブクログ初めて浅田さんの本を読んだ。表現の豊かさに惹かれつつ、内容には共感できず、冷めた感覚で流し読みしてしまった。また異なるタイミングで読んだなら、受け取り方も異なるのだろう。
0投稿日: 2017.01.22
powered by ブクログ女性誌に連載されていた浅田次郎さんのとてもためになるエッセイ。 親しみやすい文章と人生を経て得た浅田さんの面白い視点が、とってもためになりました。 定期的に再読したい本の1つ。 やはり「読書をしない人には面白みがなく、長く友情が続かない。」って視点が共通しているからかな(笑)
0投稿日: 2016.07.09
powered by ブクログ浅田次郎さん初読了。テンポの良い文章で読んでいて小気味よかった。著者に共感する箇所が多く、私のとっては痒い所に手が届いた心地よい本。確かに、現代の日本人は恋の始まりから終わりまで機械に世話されている状態と言える。今感想を書いているPCから目を外してもすぐ隣にはまた機械である。これで育った私には蛍光灯すらなかった事態の想像はつかないが、良く言う「物は無いが豊かな日本」は実在したのだろうなと思い馳せる。ちょっとだけ堅苦しい文章とジョークがその頃の名残のように感じられて、著者に強く興味を持てた。お勧め。
1投稿日: 2015.06.03エッセイ集というものを初めて読みました。
エッセイ集というものを初めて読みました。 浅田次郎さんの本は、歴史的なもの(蒼穹の昴)からコメディー?(きんぴか、ハッピーリタイヤメント)をよみました。 とても振れ幅の広い(いい意味ですよ)小説家さんだなと思っておりました。 今回のエッセイ集を読んで、浅田さんの幼少期、職歴などに触れられていて、なるほど色々な経験が小説に生かされているのだなと。 歴史的な小説は難しいところもありますが、きんぴかやハッピーリタイヤメントは本当に面白い作品です。 この本のレビューになっていませんが、合わせて読むとより一層楽しめると思います。
0投稿日: 2015.05.13おじさま目線での恋愛美学、美容など女性に興味深いエッセイ集!
浅田次郎氏のエッセイ集は何冊か読んでいて、すべて楽しく読んでいますが、このエッセイ集はかなりおもしろかったです。「容姿が恋愛の一要件であることにちがいはない」としながらも「「ま、いっか」という許容範囲内で手を打つのが、恋愛のコツと言えよう。」という大人の男性の恋愛アドバイス。「若い時分から五十オヤジの今日まで、このお肌だけはみんなが褒めてくれる。」という、女性作家が書いたら嫉妬やブーイングの声が届きそうな文章も、おじさま作家が書いているとなんだかおもしろくて、一気に読んでしまいます。恋愛、美容だけでなく作家として日本語に対する考え、作者の非常に複雑なおいたちを書いた章など、バリエーションに富んでいて、違うジャンルの本を数冊読んだような読後感を味わうことができます。
3投稿日: 2015.03.09
powered by ブクログ1.男の本音 2.ふるさとと旅 3.ことばについて 4.星と口笛 `'い”ま,いっか”を悪い意味には使っていない.聖徳太子の「以和為貴」(和を以て貴しと為す)を”まいっか”とルビを振ってよませている.
0投稿日: 2014.11.13
powered by ブクログ浅田次郎さんの作品はそう多くは読んでいないのですが、大好きな作家さんの一人です。 そんな、大好きな浅田さんのショートエッセイ集。 しがないオジサンの愚痴のような話から、海外旅行のこと、子供時代の原風景、日本人の美学まで。 ちょっと説教くさいなぁ、と思いつつも、ところどころ笑わせてくれる面白く含蓄に富んだオジサンエッセイです。
0投稿日: 2014.10.22
powered by ブクログ読み始めはなんか変なこだわり持った人だし説教臭いオジサンだなぁーと思ってたが(嫌悪感は無い)、後半は話と文章の美しさにどっぷり浸かってしまった。 夏休み取るのに後ろめたさ感じるのはやっぱりイヤですよね!!同意!!
0投稿日: 2014.04.09
powered by ブクログ40歳で遅咲きデビューを果たした浅田次郎氏。 作家になるまでに、また、作家になってから体験した様々な物事のみならず、何気なく使っている言葉の語源や、得する買い物など。 編集者・担当者とのやり取りなど 興味深いものが多くあり、一読の価値あり
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログ電車の中で読むのにちょうどいい。 軽めのエッセーなのでよみやすい。 あさだじろうさんって、アパレル出身だったのか。。 なんか身近にかんじる。
0投稿日: 2014.01.11
powered by ブクログいつもの抱腹絶倒タイプではなく、恋愛とかファッションとかオヤジの美学を語ったエッセイ集。いい時代の東京とか、かっこいいなと思わせてくれます。
0投稿日: 2013.12.27
powered by ブクログMAQUIAに連載されていたものを単行本化→文庫化。 MAQUIAは女性誌。HPがピンクでごちゃごちゃ物がいっぱいでいかにもな感じ。分かりやすい。 浅田氏の文章(語り)はスッと入ってくる。私の頭の中で映像化しやすい手がかりが多いのか。語られる内容の広さ深さに知らないうちに畏怖の念を持ち,それが素直に受け入れる素地となっているかもしれない。 いくつかエッセイ集を読んでみようと思う。
0投稿日: 2013.08.30
powered by ブクログいつも通りの軽妙洒脱なエッセイ集だが、幾多の苦労や悲しみを味わった人でしか紡げない言葉の数々でもある。他人に媚びるのではなく、鉄の意志を持って、誰彼構わず愛想をふりまけ、と。「誰も信頼できないのなら、強かかつ軽やかに嘘をつけ」ということと解釈した。
0投稿日: 2013.08.16
powered by ブクログ希代の泣かせ屋浅田次郎のエッセイ。 浅田次郎のエッセイと言えば「勇気凛々」が名著だけど、本作品も豊かな語彙に叙情的に流れる文章、そしてふっと笑えるセンテンスが素敵。 作家とはかくあるべしの知識の深さと表現力は江戸っ子の気質を感じさせるのに、なぜか大正、明治の浪漫まで匂わせる。 収録作品の中では「デブ」についての考察がさすが作家&編集者でイチオシ。
2投稿日: 2013.05.13
powered by ブクログ本屋でチラ見したとき、「浅田さんのエッセイかー。」と思って買ったことを、読み始めるまですっかり忘れちゃってた。 知ってたつもりの、浅田さんのことなど、いろいろ読めて納得。 「お洒落さん」なんだなぁ。 文庫本に折り目をつけるなんて、めったにしないけど、『星と口笛』の項にはついでに蛍光ペンで印をつけて、これから何度も読み返したくなる。 それにしても古典の引用が素敵だぁ。
0投稿日: 2013.02.03
powered by ブクログ浅田次郎のMAQUIAに連載された掌編を一冊に纏めたもの。彼自身の生い立ちから今までの出来事、彼が小説家になった経緯、そして小説家としての矜持を綴っている。川端康成に憧れて、最初の作品が編集者からエピゴーネンとけなされる。これもその後の文筆家としてのエネルギーにしている。いまだ書きながら一日一冊読破を目指している。座右の銘は花笑鉄心。
0投稿日: 2012.12.10
powered by ブクログすごく、気楽な感じで読めました。浅田さんの人柄がなんとなくわかって面白かったです。なんかよかったな~。
0投稿日: 2012.11.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
肩肘張って疲れていたとき、ナツイチのブースで目にしたタイトルにひかれて購入 真面目なのかそうでないのかわからない、エッセイ集 「花實雙美」(かじつそうび・花も実も双つ美し)は、とてもすてきなことばで気に入った
0投稿日: 2012.10.12
powered by ブクログ『さあ、身近の「ま、いっか」について、もういちど考え直してみようか。』 (本文より)。 花と読書を愛した青春時代の思い出。 巷に氾濫する美人たちへの忠告。 旅と買物の、とっておきの楽しみ方。 老化について、女の誤解と男の本音。 豊富な話題をもとに粋なオヤジ目線で語られるのは、 江戸っ子らしいキレの良さと滋味たっぷりの現代考察。 ************************************** 映画「憑神」を見て、めっさオモローで前々からこの作家には興味はあった。 ほんでやっと、この作家の本を初めて読んでみた。 タイトルにひかれ、ゆるい感じがよいなと思った。 作家になる前にアパレル業で働いてた事を知り、育った家庭環境もすごいなと思った。 「旅と買物の、とっておきの楽しみ方。」 うちはこれが一番オモローやった。 日本人は見た目が若いから、海外旅行時パスポートの提示を求められたり・・・。 でも、それって実は勘違いで、見た目が若いから止められてるんちゃうで!!って、 キャー、うちはまだ若い!!なんて思ってたら大間違いの事実が発覚し、 すごい伝わった!! これはエッセイ集やったけど、小説も少しずつ読んでいこうと思った。
0投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ浅田次郎さんが多くの読者から支持されてる訳が分かったように思います。 冷静な観察眼と、簡潔な言い回し。自分や人の弱さにも、臆することなく踏み込んでいく、そんな姿が清々しいです。 「男はいいわよねぇ」の節が好きでした。
0投稿日: 2012.09.12
powered by ブクログ居酒屋で飲みながらオッチャンと意気投合して盛り上がっちゃったような感覚で、痛快。 私はこのオッチャンと気が合うようだけど、そうでない人にとってはちと説教くさいかも? お気に入りのフレーズは以下の2つ。 「金銭も愛情も他者からは求めず、みずから生産し管理すること、すなわち自由である。幸福は自由の異名であると、私はこのとき知った。」 ごもっとも。でも、浅田さんも言っているけれど、こう考えちゃうと相手がさみしくなってしまってうまくいかないんですよね。どうしたものか。 「感情に流されず、怖れずとまどわず、これまで通りにそれぞれの職分を尽くすことこそが、今の私たちの正しい心構えではあるまいか。」 これは震災直後、私がずっと自分に言い聞かせていたこと。世間が混乱している時こそ、地に足つけて、自分のするべきことを精一杯やるべき。 ところで、万歳三唱の2つめの着目点は結局どうだったのだろう?
0投稿日: 2012.09.01
powered by ブクログ朝田次郎さんの半生をつづったエッセイ。 独特の語り口がおもしろい。 私もこんなおじさんになりたいと思った(若いうちは女性でよかったと思っているけど、年をとっていく中で、おじさんになりたいと思う)。 きりきりと生活している中で、息が抜ける。
0投稿日: 2012.09.01
powered by ブクログ--金銭も愛情も他者からは求めず、みずから生産し管理すること、すなわち自由である。 ふと本屋でタイトルに惹かれて手にとったのが、浅田次郎のエッセイでした。 面白い。 どんな面白さかというと、居酒屋でユーモアのある年輩のおじさまとご一緒させていただいているかんじ。 まるで直接お話を聞いているかのように、はっとさせられたり、しかめ面になったり、あるいは大笑いしてしまったり、本と向き合ってるとは思えないほど表情筋をつかって読んでいました。 エッセイは説教臭さや自慢気な印象を受けてしまい、あまり好きではないのですが、この作品はとても面白く読めました。 やっぱり年を重ねた教養あるおじさん好きです。素敵です。 --楽しければ笑い、苦しければもっと笑い、どちらでもなければ自然に笑っていればいい。日がな花のように笑い続けて、しかも大地に鉄のごとき根が生えていれば、なおさらいい。 「花笑鉄心」 浅田次郎の座右の銘だそうです。
0投稿日: 2012.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・著者が祖父母の影響を受けて身だしなみに 気をつけることを習慣にしていること ・温泉宿で読書に没頭することを 至福のひとときと感じていること ・ブティック経営をかつてしていたこと なんかがよくわかるエッセイ。 あと、「花笑鉄心」っていい言葉ですね。
0投稿日: 2012.08.07
powered by ブクログ浅田次郎の新しいエッセイ。まじめなのに笑ってしまう。恋人の美醜基準から、まじめな人生哲学まで、「ま、いっか」くらいがちょうどいい、ですませてしまう。 根の哲学はくそまじめなのに、フレキシビリティーが共存してる。
0投稿日: 2012.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
美容雑誌MAQUIAに掲載されたエッセイも入っているので、 女性も読みやすい。 また浅田さんから見た良い女、美人考も知ることが出来てなかなか興味深かった。 私は特に「花実双美」についてのエッセイが印象に残った。 その言葉は京都のお茶屋に掲げてあったもので、 見映えだけではなく、中身も美しくなければいけない。 という、そこで暮らす妓(おんな)たちの戒めの言葉ともいえる。 芸や知性や立ち振舞いを磨いてこそ、美しい衣装も容姿も活きるのである。 この言葉によって書き上げた小説「輪違屋糸里」。 絶対に読みたいと思った。 あと祖父母の江戸っ子の粋なファッションについて。 祖父母のファッション感覚は値段ではなく、清潔感とセンス。 汚れやシワがないか、色柄が適切であるかどうかという点にのみ着眼していた、と。 宇野千代さんが着物を選ぶ時も同じ様なことをエッセイで書いていた。参考になるなー。
0投稿日: 2012.07.07
powered by ブクログ浅田次郎の生きてきた体験から来る考え方が沢山盛り込まれた短編集で楽しく示唆に富んでいた。また、これまでに読んだ多くの浅田次郎の小説の題名が所々に現れ、どう考えたかなどを語ってくれてるのが嬉しい。個人的には「ふたたび花実双美」、「花の笑み、鉄の心」に共感し感動した。また、いつか再び読みたいと思う。
0投稿日: 2012.07.01
powered by ブクログ最近浅田さんのエッセイにトーンダウン感を感じていたので、今回久々に最後まで一気読みしました。身軽に見えて案外荷物持ちな男性や福袋の選び方デブについて?など軽いものから「やるかやらぬか」が猿と人間を分けたという硬いものまで、なかなか楽しめる作品でした。
0投稿日: 2012.06.23
powered by ブクログ浅田次郎の「らしい」エッセイ。時間の合間にチョコチョコ読める軽妙さ。 気にいったところから、ほんの少し切り取り。『自分のために笑え。人のために笑え。そしていつも背筋を伸ばし、鉄の心を忘れるな。』
0投稿日: 2012.06.20
powered by ブクログサクサク読める 浅田次郎氏のエッセイ集。 移動中で読むのに丁度いい感じ 面白おかしくて すごくいいです。 昔ながらの生粋の江戸ッ子ならではの 生き方や考え方もそうだし。 旅に出て本を読みまくるなんて 羨ましい休日の過ごし方… まだ浅田次郎氏の本は読んだことないから これを期に読んでみようと思った。 うん。
0投稿日: 2012.06.13
powered by ブクログエッセイ集だけど、本当に名言の数々が散りばめられている。 作者の言葉を借りれば至言がいっぱいである。 考えさせられ、ホッコリし、心が軽くなる。 和を以て貴しと為す。→「ま、いっか」 日本人が忘れた心がここにある。 【花笑鉄心】
0投稿日: 2012.06.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
こちとら江戸っ子でぃ!という声が聞こえてきそうな 軽快で楽しいエッセイ集 ご本人はとても気を使っていらっしゃるとは思うけど 読んでいるこちらは、すっきりと気持ちのいいくらいの言い様 肩肘はらず、でも姿勢は良く、格好いい
0投稿日: 2012.06.03
powered by ブクログエッセイ集です。 浅田次郎は小説はもちんだけど、エッセイもいい。 著者の知的でウィットに富んだ文章は優雅な気分にさせてくれます。 それに小説とは違って、ダイレクトにメッセージが伝わってくるのもエッセイのよいとこですね。 本書は色んな雑誌に連載されたエッセイを集めたもの。一編一編が数ページなので、ちょっとした隙間時間に読むのにオススメです(^^)
0投稿日: 2012.05.31
powered by ブクログ仕事で、生き方で、恋愛で、 迷って、ぶつかって、戸惑って、 怒って、泣いて、ヘコんで、 それでも、それでも、 前を向いて、 笑顔を絶やさず、 芯をもった人間になっていけたら。 いや、なる。 昔から、竹のようにありたいと思ってて。 まっすぐと、しなやかに。 そして美味しく(笑) いや、読んでよかった。 「ま、いっか。」の前に、 自分のなかで譲れない部分を持たなくちゃいけないって、 今更ながら、わかったから。
0投稿日: 2012.05.28
